日本発のアウトドアブランド・PAAGO WORKS(パーゴワークス)。多彩な張り方ができるユニークなタープ「ニンジャタープ」、トレイルランナーから絶大な人気を誇る「RUSHシリーズ」、ハイカー御用達の「BUDDYシリーズ」といった唯一無二のアイテム群は、コアなファンはもちろん、幅広いアウトドア好きから支持されています。
近年は、発売とともに売り切れになってしまうモデルも多いのですが、そんなPAAGO WORKSから、待望の新商品「NINJA SHELTER(ニンジャシェルター)」が登場しました。
「ニンジャタープ」「ニンジャテント」「ニンジャネスト」がラインナップする幕営ギアの「NINJAシリーズ」に新たに加わったアイテムで、カテゴリーとしては「2ポールタイプの非自立式フロアレスシェルター」。最大の魅力はその居住空間の広さ。380(幅)×220(奥行)×140cm(高さ)もあり、2〜3人で使用しても問題ナシ。天高は120〜140cmで調整可能で、さらにPAAGO WORKSらしくバリエーション豊かな設営スタイルを楽しめるのもポイントです。
なお、重量はポールを入れても約1.5kg。自立式の登山用ソロテントと比べても、軽量に仕上がっていることがわかります。キャンプはもちろん、パーティーでの山行でも使える重量なのは大きな魅力。ちなみにメインファブリックには、シリコンPUコーティングにより防水効果を持たせた20デニールのポリエステル素材を採用。実用性と軽量性を両立した絶妙な素材選びとなっています。
スペックだけ見てもかなり期待できるシェルターですが、ディテールについてもご紹介していきたいと思います。
この商品が含まれる商品グループ
新しい幕営スタイルを提案する、
PAAGO WORKS「NINJA SHELTER(ニンジャシェルター)」
カンタン設営のフロアレスシェルター
「NINJA SHELTER(ニンジャシェルター)」は、数あるシェルターのなかでも非自立式という部類に入ります。これは、ポールとガイライン(細いロープ)を組み合わせて設営する構造を採用しているということ。
これまでの非自立式のテントやシェルターは、「建てるのが難しい」「時間がかかる」「慣れが必要」など、玄人向けのアイテムというイメージがありました。しかし「NINJA SHELTER(ニンジャシェルター)」はその難しさを払拭。とにかく設営がカンタンなんです。
仕組みはいたってシンプル。シェルターの四隅をペグダウンし、2つのポールを両端に立てることで、一人でも数分で設営できます。簡潔に設営方法をご紹介。
まずは、付属のガイドテープを使用してシェルターの四隅をペグダウンします。ここがポイント。これまでのシェルターやタープ では、このペグダウンが難しく、綺麗に設営できないという声が多かったんです。そこで「NINJA SHELTER(ニンジャ シェルター)」では、付属のガイドテープを使用することでペグの位置がズレることなく、スムーズに四隅を固定することができるんです。
四隅が固定できたら両サイドからポールを差し込み、グイッと持ち上げれば立ち上がります。なんとこれでほぼ設営は完了。ガイラインのテンションなど各部の調整は必要ですが、この2ステップだけで設営できるシンプルさはまさに革命的。
いろいろなスタイルで楽しめる設営バリエーション
PAAGO WORKSらしく、「NINJA SHELTER(ニンジャ シェルター)」には遊び心が満載。基本形はフルクローズの状態ですが、フロントのフラップの調整やポールの長さ調整により、シェルターを使用するシーンや目的にあわせて、設営スタイルを変えることができるんです。
フロントをオープンにして開放的に
オプションパーツとして用意されている「ニンジャスティック」を使えばフロントのフラップを立ち上げることが可能です。天気のいい日には眺めを満喫しながらくつろいだり、キャンプを楽しむことができます。
サイドオープンで快適性をアップ
寒いとき、シェルター内にこもりたい夜などは出入り口を小さくして快適性を確保することができます。ジッパーを上げ、サイド側をロールアップすればOK。右、左いずれでも使用できます。
ローダウンして風と寒さをブロック
内部のポールは140〜120cmまで調整可能。120cmにすればサイドのスカートを地面にベタ付けできるので風の抜けを最小限に抑えることができます。寒いシーズンにはこのスタイルがオススメ。
スカートを上げて通気性を確保
一方、夏場の蒸し暑さが気になるシーズンは、ポールを140cmにしてスカートを上げれば通気が確保でき、かなり快適に。タープのような使い方もできるんです。
大型ベンチレーション
トップの両サイドにはベンチレーションを配置。内部にこもる空気を効果的に通気することができ、快適性がアップします。
高さをキープして風をブロックしてくれるスカート
ボトムはスカート仕様。シェルターを高くした際には風除けとして、下げたときは巻き上げることで収納できるなど、使い方にあわせて調整可能です。
「NINJA NEST」と組み合わせてグレードアップ!
もちろん、別売の「NINJA NEST」とも組み合わせることができます。「NINJA SHELTER」はフロアレスのため、メッシュとフロアを設けることでより快適に、安心してキャンプができます。
使い方はあなた次第! 自由に遊んでほしい「大人の秘密基地」
「NINJA SHELTER」をひとことで言うならば「複数人で楽しめる大人の秘密基地」。複数人で使うシェルターの魅力は、ソロテントとは一味違う賑やかさにあります。おいしいご飯、美しい眺めといった、アウトドアの楽しさを仲間と共有できるんです。
これまでの複数人用のシェルターは重かったり、設営が難しかったり、値段が高かったりとハードルが高いアイテムも多くありました。「NINJA SHELTER(ニンジャシェルター)」はとにかく軽量で広々としていて、なのに設営もカンタンといういいところずくめ。そして遊び心ある拡張性など、アウトドア好きにはたまらないシェルターに仕上がっています。
どうやって遊ぶかはあなた次第。どこにいこうかな、誰といこうかな、と思案してみるのも面白いもの。「NINJA SHELTER」で新しいアウトドアの楽しみ方を発見してみてください。
PAAGO WORKS(パーゴワークス)/ニンジャシェルター
よく一緒に購入されている商品
商品詳細
ブランド | PaaGoWORKS(パーゴワークス) |
名称 | ニンジャシェルター |
主素材 | 20Dポリエステル(シリコン/PUコーティング) |
サイズ | 380×220×140cm |
総重量 | 1,150g(本体とポール2本) |
付属品 | 収納スタッフバッグ、ポール2本、ペグ8本、ガイライン4本、ガイドテープ1本 |
カラー | ダークグレー(ダークグレー) |
新しい幕営スタイルを提案する、
PAAGO WORKS「NINJA SHELTER(ニンジャシェルター)」
日本発のアウトドアブランド・PAAGO WORKS(パーゴワークス)。多彩な張り方ができるユニークなタープ「ニンジャタープ」、トレイルランナーから絶大な人気を誇る「RUSHシリーズ」、ハイカー御用達の「BUDDYシリーズ」といった唯一無二のアイテム群は、コアなファンはもちろん、幅広いアウトドア好きから支持されています。
近年は、発売とともに売り切れになってしまうモデルも多いのですが、そんなPAAGO WORKSから、待望の新商品「NINJA SHELTER(ニンジャシェルター)」が登場しました。
「ニンジャタープ」「ニンジャテント」「ニンジャネスト」がラインナップする幕営ギアの「NINJAシリーズ」に新たに加わったアイテムで、カテゴリーとしては「2ポールタイプの非自立式フロアレスシェルター」。最大の魅力はその居住空間の広さ。380(幅)×220(奥行)×140cm(高さ)もあり、2〜3人で使用しても問題ナシ。天高は120〜140cmで調整可能で、さらにPAAGO WORKSらしくバリエーション豊かな設営スタイルを楽しめるのもポイントです。
なお、重量はポールを入れても約1.5kg。自立式の登山用ソロテントと比べても、軽量に仕上がっていることがわかります。キャンプはもちろん、パーティーでの山行でも使える重量なのは大きな魅力。ちなみにメインファブリックには、シリコンPUコーティングにより防水効果を持たせた20デニールのポリエステル素材を採用。実用性と軽量性を両立した絶妙な素材選びとなっています。
スペックだけ見てもかなり期待できるシェルターですが、ディテールについてもご紹介していきたいと思います。
カンタン設営のフロアレスシェルター
「NINJA SHELTER(ニンジャシェルター)」は、数あるシェルターのなかでも非自立式という部類に入ります。これは、ポールとガイライン(細いロープ)を組み合わせて設営する構造を採用しているということ。
これまでの非自立式のテントやシェルターは、「建てるのが難しい」「時間がかかる」「慣れが必要」など、玄人向けのアイテムというイメージがありました。しかし「NINJA SHELTER(ニンジャシェルター)」はその難しさを払拭。とにかく設営がカンタンなんです。
仕組みはいたってシンプル。シェルターの四隅をペグダウンし、2つのポールを両端に立てることで、一人でも数分で設営できます。簡潔に設営方法をご紹介。
まずは、付属のガイドテープを使用してシェルターの四隅をペグダウンします。ここがポイント。これまでのシェルターやタープ では、このペグダウンが難しく、綺麗に設営できないという声が多かったんです。そこで「NINJA SHELTER(ニンジャ シェルター)」では、付属のガイドテープを使用することでペグの位置がズレることなく、スムーズに四隅を固定することができるんです。
四隅が固定できたら両サイドからポールを差し込み、グイッと持ち上げれば立ち上がります。なんとこれでほぼ設営は完了。ガイラインのテンションなど各部の調整は必要ですが、この2ステップだけで設営できるシンプルさはまさに革命的。
いろいろなスタイルで楽しめる設営バリエーション
PAAGO WORKSらしく、「NINJA SHELTER(ニンジャ シェルター)」には遊び心が満載。基本形はフルクローズの状態ですが、フロントのフラップの調整やポールの長さ調整により、シェルターを使用するシーンや目的にあわせて、設営スタイルを変えることができるんです。
フロントをオープンにして開放的に
オプションパーツとして用意されている「ニンジャスティック」を使えばフロントのフラップを立ち上げることが可能です。天気のいい日には眺めを満喫しながらくつろいだり、キャンプを楽しむことができます。
サイドオープンで快適性をアップ
寒いとき、シェルター内にこもりたい夜などは出入り口を小さくして快適性を確保することができます。ジッパーを上げ、サイド側をロールアップすればOK。右、左いずれでも使用できます。
ローダウンして風と寒さをブロック
内部のポールは140〜120cmまで調整可能。120cmにすればサイドのスカートを地面にベタ付けできるので風の抜けを最小限に抑えることができます。寒いシーズンにはこのスタイルがオススメ。
スカートを上げて通気性を確保
一方、夏場の蒸し暑さが気になるシーズンは、ポールを140cmにしてスカートを上げれば通気が確保でき、かなり快適に。タープのような使い方もできるんです。
大型ベンチレーション
トップの両サイドにはベンチレーションを配置。内部にこもる空気を効果的に通気することができ、快適性がアップします。
高さをキープして風をブロックしてくれるスカート
ボトムはスカート仕様。シェルターを高くした際には風除けとして、下げたときは巻き上げることで収納できるなど、使い方にあわせて調整可能です。
「NINJA NEST」と組み合わせてグレードアップ!
もちろん、別売の「NINJA NEST」とも組み合わせることができます。「NINJA SHELTER」はフロアレスのため、メッシュとフロアを設けることでより快適に、安心してキャンプができます。
使い方はあなた次第! 自由に遊んでほしい「大人の秘密基地」
「NINJA SHELTER」をひとことで言うならば「複数人で楽しめる大人の秘密基地」。複数人で使うシェルターの魅力は、ソロテントとは一味違う賑やかさにあります。おいしいご飯、美しい眺めといった、アウトドアの楽しさを仲間と共有できるんです。
これまでの複数人用のシェルターは重かったり、設営が難しかったり、値段が高かったりとハードルが高いアイテムも多くありました。「NINJA SHELTER(ニンジャシェルター)」はとにかく軽量で広々としていて、なのに設営もカンタンといういいところずくめ。そして遊び心ある拡張性など、アウトドア好きにはたまらないシェルターに仕上がっています。
どうやって遊ぶかはあなた次第。どこにいこうかな、誰といこうかな、と思案してみるのも面白いもの。「NINJA SHELTER」で新しいアウトドアの楽しみ方を発見してみてください。
PAAGO WORKS(パーゴワークス)/ニンジャシェルター
よく一緒に購入されている商品
商品詳細
ブランド | PaaGoWORKS(パーゴワークス) |
名称 | ニンジャシェルター |
主素材 | 20Dポリエステル(シリコン/PUコーティング) |
サイズ | 380×220×140cm |
総重量 | 1,150g(本体とポール2本) |
付属品 | 収納スタッフバッグ、ポール2本、ペグ8本、ガイライン4本、ガイドテープ1本 |
カラー | ダークグレー(ダークグレー) |