日本発のアウトドアブランド「PAAGO WORKS(パーゴワークス)」から、タープと組み合わせて使うインナーメッシュが登場しました。その名も「NINJA NEST(ニンジャネスト)」。
アウトドアでの野営のスタイルはさまざまですが、そのなかでもユニークかつ自然を存分に感じられるのが「タープ泊」。でも、タープは「屋根」しなかないため開放感は抜群ですが、ちょっと不安がある…という方もいるはず。シーズンやエリアによっては虫が多かったり、快適性が求められたりするようなケースもあるでしょう。
そんな不安を解決してくれるのが、この「NINJA NEST(ニンジャネスト)」です。基本的にはパーゴ ワークスの「NINJA TARP(ニンジャタープ)」と組み合わせて使うアイテムなのですが、メッシュとサイドパネル、雨でも安心の深いバスタブフロアにより、広々とした居住空間を提供してくれます。
この商品が含まれる商品グループ
快適性抜群!タープ泊をアップデートしてくれるインナーメッシュ「NINJA NEST」
タープと組み合わせて設営してみると、いわゆる「A型テント」になります。タープが屋根、インナーメッシュが居住空間となり、雨や風はタープがブロックしてくれる一方、インナーメッシュにより「壁」ができるので虫や雨などの外の影響から守ってくれます。
では、ポイントとなる箇所をご紹介していきましょう。
広々とした居住空間
「NINJA NEST(ニンジャネスト)」の魅力はなんといっても、その広さ。2人が寝転んで荷物を置いても十分な広さが確保されています。底面積は1900×1800mmほどあり、大人が2〜3人で使えるサイズ感。仲間との共同装備での釣りキャンプ、家族みんなでキャンプというようなシーンで活躍します。近年はソロテントが一般的になりましたが、ひとつ屋根の下、ワイワイ過ごすのも楽しいですよ。
通気性に優れるメッシュパネル
フロント面はメッシュ生地でできています。トレッキングポールが2セットあれば、タープの長辺を立ち上げれば開放感がアップ。メッシュをフルクローズしても景色がよく見えるので、タープならではの開放感が損なわれないのもポイント。この使い方は「NINJA TARP(ニンジャタープ)」と「NINJA NEST(ニンジャネスト)」の組み合わせの定番スタイルと言えるでしょう。
そんなメッシュパネルですが、ジッパーにもひと工夫が施されています。天井からコの字を書くようにジッパーが配置されているのですが、角には曲線を描くようにデザインされていて、開け閉めがとても簡単なんです。サッと開け閉めができるのでシチュエーションや出入りに応じて使いやすいのは嬉しいところ。
フルオープンにする場合はメッシュを後方にめくり上げればOK。日中寛ぎたいときや調理シーンなどではこのスタイルが便利です。
少しイレギュラーな使い方ですが、「居住空間の半分だけメッシュ」という使い方もできます。ちょうどセンターにあるフックにメッシュのループをかければ半個室のできあがり。メッシュのなかで快適に寛ぎながら、外では焚き火で調理…ということも可能です。
雨でも安心の深いバスタブ
タープ泊の不安要素のひとつが、フロアがないということ。地面の上にグラウンドシートを敷いて寝るのはちょっと…という方には「NINJA NEST(ニンジャネスト)」のバスタブが心強い味方になってくれます。このバスタブはテントと同じように防水性のある素材でできているので、雨が降ったり、濡れている地面の上でも安心。しっかりした深さがあるので到底のことでは内部が濡れることはありません。
サイドには出入り口も
A型テントのように使う場合は短編の三角形になっているところから出入り可能。ジッパーで開け閉めする仕様になっていて、片面に設けられたパーツで固定が可能。風や雨がある時、できるだけタープを低くして外からの影響をブロックしたい時はこの出入り口が活躍してくれます。
軽量なので持ち運びもラクラク
「NINJA NEST(ニンジャネスト)」の重量は630g、「NINJA TARP(ニンジャタープ)」は500g(いずれも細引きなどのパーツを含む)、合計で1130gほど。トレッキングポールなどの小物は必要になりますが、これだけの広さのあるシェルターであることを考えると面積あたりの重量はとても軽量と言えるでしょう。
なにより、タープとインナーメッシュテントを組み合わせることで、野営のスタイルはもちろん、フィールドの楽しみ方がグッと広がります。とくに夏、テントだと暑いような季節にはメッシュタイプならではの通気性に分が上がります。タープの開放感が好きだけど、快適性も欲しい!という方にはこれ以上ない選択肢。
まるで秘密基地のような「NINJA NEST(ニンジャネスト)」で、どこに行くか、何をするか。そんな使い方を考えるだけでワクワクするアイテムとなっています。
PAAGO WORKS(パーゴワークス)
商品詳細
ブランド |
PAAGO WORKS(パーゴワークス) |
名称 |
ニンジャネスト |
主素材 |
30Dナイロン シリコンコーティング |
サイズ |
1800 x 1900 x 1000mm (収納サイズ270 x 110 x 110mm) |
単体重量 |
約600g |
総重量 |
約630g |
カラー |
DGR(ダークグレー) |
付属品 |
スタッフバッグ |
快適性抜群!タープ泊をアップデートしてくれるインナーメッシュ「NINJA NEST」
日本発のアウトドアブランド「PAAGO WORKS(パーゴワークス)」から、タープと組み合わせて使うインナーメッシュが登場しました。その名も「NINJA NEST(ニンジャネスト)」。
アウトドアでの野営のスタイルはさまざまですが、そのなかでもユニークかつ自然を存分に感じられるのが「タープ泊」。でも、タープは「屋根」しなかないため開放感は抜群ですが、ちょっと不安がある…という方もいるはず。シーズンやエリアによっては虫が多かったり、快適性が求められたりするようなケースもあるでしょう。
そんな不安を解決してくれるのが、この「NINJA NEST(ニンジャネスト)」です。基本的にはパーゴ ワークスの「NINJA TARP(ニンジャタープ)」と組み合わせて使うアイテムなのですが、メッシュとサイドパネル、雨でも安心の深いバスタブフロアにより、広々とした居住空間を提供してくれます。
タープと組み合わせて設営してみると、いわゆる「A型テント」になります。タープが屋根、インナーメッシュが居住空間となり、雨や風はタープがブロックしてくれる一方、インナーメッシュにより「壁」ができるので虫や雨などの外の影響から守ってくれます。
では、ポイントとなる箇所をご紹介していきましょう。
広々とした居住空間
「NINJA NEST(ニンジャネスト)」の魅力はなんといっても、その広さ。2人が寝転んで荷物を置いても十分な広さが確保されています。底面積は1900×1800mmほどあり、大人が2〜3人で使えるサイズ感。仲間との共同装備での釣りキャンプ、家族みんなでキャンプというようなシーンで活躍します。近年はソロテントが一般的になりましたが、ひとつ屋根の下、ワイワイ過ごすのも楽しいですよ。
通気性に優れるメッシュパネル
フロント面はメッシュ生地でできています。トレッキングポールが2セットあれば、タープの長辺を立ち上げれば開放感がアップ。メッシュをフルクローズしても景色がよく見えるので、タープならではの開放感が損なわれないのもポイント。この使い方は「NINJA TARP(ニンジャタープ)」と「NINJA NEST(ニンジャネスト)」の組み合わせの定番スタイルと言えるでしょう。
そんなメッシュパネルですが、ジッパーにもひと工夫が施されています。天井からコの字を書くようにジッパーが配置されているのですが、角には曲線を描くようにデザインされていて、開け閉めがとても簡単なんです。サッと開け閉めができるのでシチュエーションや出入りに応じて使いやすいのは嬉しいところ。
フルオープンにする場合はメッシュを後方にめくり上げればOK。日中寛ぎたいときや調理シーンなどではこのスタイルが便利です。
少しイレギュラーな使い方ですが、「居住空間の半分だけメッシュ」という使い方もできます。ちょうどセンターにあるフックにメッシュのループをかければ半個室のできあがり。メッシュのなかで快適に寛ぎながら、外では焚き火で調理…ということも可能です。
雨でも安心の深いバスタブ
タープ泊の不安要素のひとつが、フロアがないということ。地面の上にグラウンドシートを敷いて寝るのはちょっと…という方には「NINJA NEST(ニンジャネスト)」のバスタブが心強い味方になってくれます。このバスタブはテントと同じように防水性のある素材でできているので、雨が降ったり、濡れている地面の上でも安心。しっかりした深さがあるので到底のことでは内部が濡れることはありません。
サイドには出入り口も
A型テントのように使う場合は短編の三角形になっているところから出入り可能。ジッパーで開け閉めする仕様になっていて、片面に設けられたパーツで固定が可能。風や雨がある時、できるだけタープを低くして外からの影響をブロックしたい時はこの出入り口が活躍してくれます。
軽量なので持ち運びもラクラク
「NINJA NEST(ニンジャネスト)」の重量は630g、「NINJA TARP(ニンジャタープ)」は500g(いずれも細引きなどのパーツを含む)、合計で1130gほど。トレッキングポールなどの小物は必要になりますが、これだけの広さのあるシェルターであることを考えると面積あたりの重量はとても軽量と言えるでしょう。
なにより、タープとインナーメッシュテントを組み合わせることで、野営のスタイルはもちろん、フィールドの楽しみ方がグッと広がります。とくに夏、テントだと暑いような季節にはメッシュタイプならではの通気性に分が上がります。タープの開放感が好きだけど、快適性も欲しい!という方にはこれ以上ない選択肢。
まるで秘密基地のような「NINJA NEST(ニンジャネスト)」で、どこに行くか、何をするか。そんな使い方を考えるだけでワクワクするアイテムとなっています。
PAAGO WORKS(パーゴワークス)
商品詳細
ブランド |
PAAGO WORKS(パーゴワークス) |
名称 |
ニンジャネスト |
主素材 |
30Dナイロン シリコンコーティング |
サイズ |
1800 x 1900 x 1000mm (収納サイズ270 x 110 x 110mm) |
単体重量 |
約600g |
総重量 |
約630g |
カラー |
DGR(ダークグレー) |
付属品 |
スタッフバッグ |