モデル 178cm 着用サイズ:L
この商品が含まれる商品グループ
トップアスリートと共に開発した、トレイルランニング専用の防水シェル
トレイルランニングの世界では、必要な装備は山歩きと大きく差はないものの、「軽さ」や「機能」に求められるレベルはより高く、シビアになります。
トップアスリートと「ザ・ノース・フェイス」が共同開発したこの「ハイパーエアーGTXフーディー」は、トレイルランニングで必要な機能、デザインを余すことなく注ぎ込んだ“超”高性能なレインジャケット。ランニング中のストレスを解消する様々な工夫が散りばめられています。
そのなかでも最大の特徴は、防水膜のメンブレンを表に出す「SHAKEDRYテクノロジー」を取り入れたGORE-TEX ACTIVEを採用している点。水分を含みやすい表生地を省き、メンブレンとライニングのみの2層構造で仕上げることで、その名の通り、雨に濡れてもひと払いでドライな状態に元通り。
表生地が濡れることによって生じる「重量増加と透湿力の低下を軽減する」先進的な考えの構造です。
メンブレンとライニングのみの2層構造による驚異的な透湿性と撥水性
「ハイパーエアーGTXフーディー」は、素材に「GORE-TEX Active with SHAKEDRY™ Product Technology」を採用しています。
通常のGORE-TEX素材は、メンブレン(防水透湿性素材)を表地と裏地で挟む3層構造を採用しています。しかしこの「SHAKEDRY」は、表地を無くしメンブレンを露出させる2層構造。耐久性向上のための厚い表地を削ぎ落とすことで軽量に仕上げることができ、加えて雨天時に表地が水を吸わないことで、保水による重量の増加もなし。撥水性・透湿性を長時間キープしてくれるため、長時間レインウェアを着用する雨中の活動でも高い快適性が得られるのです。
トレランザックの上から羽織るための特殊パターンを採用
トレランザックを背負った状態で、パックごと覆い被さるように着用することを想定しているため、背面に特殊な立体パターンを採用しています。10Lのトレランザックなら、すっぽりと隠れるサイズ感です。パックがあることで後ろの裾が持ち上がってしまわないように、後ろ着丈は長めに設計されています。
ベンチレーションと内部アクセスを兼用する胸のV字ファスナー
ジャケットのフロントにある二つのファスナーは、ポケットではなくベンチレーション。大きく開けば熱のこもり易い脇などにも程よく空気が通ります。
このベンチレーションは、中のザックへのアクセスも考えて設計されています。本体にポケットをつければ、身体に密着しないぶん活動時のストレスになるため、トレランザックに直接アクセスできる方が合理的。トレイルランニングにおける快適性のアイデアがここにも反映されています。
走りながらの操作性向上を機能的に追求して背面腰のポケットを装備
「ハイパーエアーGTXフーディー」の唯一のポケットは背面の腰付近に。ザックを内側に背負い、裾をドローコードで締めればポケット内の小物が揺れるストレスを感じることもありません。活動時いちばん邪魔にならず、なおかつ出し入れのしやすい場所を考えて配置されています。
形状記憶機能に優れるワイヤーをツバに封入し、雨天時のフード形状をしっかりと維持
フードのツバには形状記憶機能に優れるワイヤーを封入。下に帽子を被らなくてもしっかりと自立するため、強めの降雨時も雨が顔に当たるのを防いでくれます。
後頭部には、フィットを調節するドローコードが付属。水平方向に調整をすることで正面からの風にも強い構造になっています。
袖口はフィット感を高めるシャーリング仕様
袖口はフィット感を高め、調整のストレスのないゴムシャーリング仕様。手の甲側はゴムを通さず、圧迫感を軽減させる工夫が施されています。
コンパクトに収納が可能なスタッフサック付き
専用のスタッフサックが付属し、手のひらサイズに収納が可能です。重さは200g前後と2層構造のレインウェアの中では重い方ですが、丈夫なフードや止水ファスナーの仕様を鑑みれば機能性と軽さのバランスは良いと言えるでしょう。
必要な機能だけを選び、他を削ぎ落とすことで洗練されたレインウェア
ウェア選びにおいて最も重要なことは、「そのアクティビティにどれだけ集中できるかどうか」。必要な機能が備わっていないことは言わずもがな、機能を使いこなせなければ、それも最適なウェア選びとは言えません。
トレイルランニング用のレインジャケットとして、活動中のストレスを減らすことに最大限の力を注ぎ込んだ、この「ハイパーエアーGTXフーディー」。必要な機能だけを選び取っているため、見た目こそシンプルではありますが、いざフィールドへ足を運べば、その選び抜かれたひとつひとつの機能の素晴らしさを感じていただけるはずです。
サイズ表
S | M | L | |
身幅(cm) |
58 |
60 |
62 |
着丈(cm) |
73 |
75 |
77 |
裄丈(cm) |
84 |
87 |
90 |
袖口幅(cm) |
10 |
10 |
10 |
収納袋丈(cm) |
12 |
13 |
13 |
商品詳細
ブランド |
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |
名称 |
ハイパーエアーGTX フーディー/MENS |
素材 |
GORE-TEX Active with SHAKEDRY Product Technology(表側:ePTFE、裏側:ナイロン100%) |
重量 |
約225g(Lサイズ) |
サイズ |
S、M、L |
カラー |
K(ブラック) |
原産国 |
日本 |
トップアスリートと共に開発した、トレイルランニング専用の防水シェル
モデル 178cm 着用サイズ:L
トレイルランニングの世界では、必要な装備は山歩きと大きく差はないものの、「軽さ」や「機能」に求められるレベルはより高く、シビアになります。
トップアスリートと「ザ・ノース・フェイス」が共同開発したこの「ハイパーエアーGTXフーディー」は、トレイルランニングで必要な機能、デザインを余すことなく注ぎ込んだ“超”高性能なレインジャケット。ランニング中のストレスを解消する様々な工夫が散りばめられています。
そのなかでも最大の特徴は、防水膜のメンブレンを表に出す「SHAKEDRYテクノロジー」を取り入れたGORE-TEX ACTIVEを採用している点。水分を含みやすい表生地を省き、メンブレンとライニングのみの2層構造で仕上げることで、その名の通り、雨に濡れてもひと払いでドライな状態に元通り。
表生地が濡れることによって生じる「重量増加と透湿力の低下を軽減する」先進的な考えの構造です。
メンブレンとライニングのみの2層構造による驚異的な透湿性と撥水性
「ハイパーエアーGTXフーディー」は、素材に「GORE-TEX Active with SHAKEDRY™ Product Technology」を採用しています。
通常のGORE-TEX素材は、メンブレン(防水透湿性素材)を表地と裏地で挟む3層構造を採用しています。しかしこの「SHAKEDRY」は、表地を無くしメンブレンを露出させる2層構造。耐久性向上のための厚い表地を削ぎ落とすことで軽量に仕上げることができ、加えて雨天時に表地が水を吸わないことで、保水による重量の増加もなし。撥水性・透湿性を長時間キープしてくれるため、長時間レインウェアを着用する雨中の活動でも高い快適性が得られるのです。
トレランザックの上から羽織るための特殊パターンを採用
トレランザックを背負った状態で、パックごと覆い被さるように着用することを想定しているため、背面に特殊な立体パターンを採用しています。10Lのトレランザックなら、すっぽりと隠れるサイズ感です。パックがあることで後ろの裾が持ち上がってしまわないように、後ろ着丈は長めに設計されています。
ベンチレーションと内部アクセスを兼用する胸のV字ファスナー
ジャケットのフロントにある二つのファスナーは、ポケットではなくベンチレーション。大きく開けば熱のこもり易い脇などにも程よく空気が通ります。
このベンチレーションは、中のザックへのアクセスも考えて設計されています。本体にポケットをつければ、身体に密着しないぶん活動時のストレスになるため、トレランザックに直接アクセスできる方が合理的。トレイルランニングにおける快適性のアイデアがここにも反映されています。
走りながらの操作性向上を機能的に追求して背面腰のポケットを装備
「ハイパーエアーGTXフーディー」の唯一のポケットは背面の腰付近に。ザックを内側に背負い、裾をドローコードで締めればポケット内の小物が揺れるストレスを感じることもありません。活動時いちばん邪魔にならず、なおかつ出し入れのしやすい場所を考えて配置されています。
形状記憶機能に優れるワイヤーをツバに封入し、雨天時のフード形状をしっかりと維持
フードのツバには形状記憶機能に優れるワイヤーを封入。下に帽子を被らなくてもしっかりと自立するため、強めの降雨時も雨が顔に当たるのを防いでくれます。
後頭部には、フィットを調節するドローコードが付属。水平方向に調整をすることで正面からの風にも強い構造になっています。
袖口はフィット感を高めるシャーリング仕様
袖口はフィット感を高め、調整のストレスのないゴムシャーリング仕様。手の甲側はゴムを通さず、圧迫感を軽減させる工夫が施されています。
コンパクトに収納が可能なスタッフサック付き
専用のスタッフサックが付属し、手のひらサイズに収納が可能です。重さは200g前後と2層構造のレインウェアの中では重い方ですが、丈夫なフードや止水ファスナーの仕様を鑑みれば機能性と軽さのバランスは良いと言えるでしょう。
必要な機能だけを選び、他を削ぎ落とすことで洗練されたレインウェア
ウェア選びにおいて最も重要なことは、「そのアクティビティにどれだけ集中できるかどうか」。必要な機能が備わっていないことは言わずもがな、機能を使いこなせなければ、それも最適なウェア選びとは言えません。
トレイルランニング用のレインジャケットとして、活動中のストレスを減らすことに最大限の力を注ぎ込んだ、この「ハイパーエアーGTXフーディー」。必要な機能だけを選び取っているため、見た目こそシンプルではありますが、いざフィールドへ足を運べば、その選び抜かれたひとつひとつの機能の素晴らしさを感じていただけるはずです。
サイズ表
S | M | L | |
身幅(cm) |
58 |
60 |
62 |
着丈(cm) |
73 |
75 |
77 |
裄丈(cm) |
84 |
87 |
90 |
袖口幅(cm) |
10 |
10 |
10 |
収納袋丈(cm) |
12 |
13 |
13 |
商品詳細
ブランド |
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |
名称 |
ハイパーエアーGTX フーディー/MENS |
素材 |
GORE-TEX Active with SHAKEDRY Product Technology(表側:ePTFE、裏側:ナイロン100%) |
重量 |
約225g(Lサイズ) |
サイズ |
S、M、L |
カラー |
K(ブラック) |
原産国 |
日本 |