非常時に必要となる「ファーストエイド」は、全ての登山者必携の装備です。
たとえ標高が低い山であっても、万が一の備えは必須。
「まあ、今日は行動時間も短いし、ルートも楽だし…」と油断している時に限って、トラブルは起こりやすいもの。
頼れる同行者がいても、はぐれてしまう可能性も考えると、やはり1人1つ持つのが望ましいとされています。
救急・応急用具や常備薬など、非常時に必要な用具をまとめたものを「ファーストエイドキット」と呼びます。
使用頻度の高いものをまとめた既成のキットも販売されていますが、できれば自分の体質や体力、使っている道具に合った中身をチョイスして、登るルートごとに必要なものを入れ替えながら使うのがおすすめです。
それらを収めるためのポーチ選びにも、ちょっとしたポイントがあります。
ファーストエイド用に設計されたメディカルポーチ「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)/ファーストエイドプラス」を例に見ていきましょう。
この商品が含まれる商品グループ
全登山者必携の装備、ファーストエイドキット
中身がひと目で把握でき、すぐに取り出せるものを選ぼう
ファーストエイド用ポーチ選びのポイントは3つ。
まずは、「中身がひと目で把握でき、すぐに取り出せる」ことです。
「ファーストエイドプラス」は、メインのファスナーを開けると中身が平らにパカッと展開されます。
内部の2つのポケットは全面メッシュ素材なので、開けなくても全体を把握しやすい構造です。
面ファスナー仕様のポケットにはすぐ取り出したい絆創膏やサプリなど、もう1つのジッパー仕様のポケットには絶対に落としたくない常備薬などを、それぞれ入れ分けることができるのもポイントです。
また、虫刺され薬やテントポールのリペアチューブのような細長い形状のものがスピーディに出し入れできるスラッシュポケットも設けた3面仕様となっています。
防水仕様かつ丈夫なことも重要
2つ目は、「防水仕様かつ丈夫」なことです。
せっかくの薬や応急用具を持っていても、雨や雪でびしょびしょに濡らしてしまっては使い物になりません。
軽さを重視してチャック付ポリ袋を使うのも手ですが、破れてバックパックの中で中身が散らばってしまっては元も子もありません。
その点、「ファーストエイドプラス」は表裏両面をコーティングして耐久性を高めた100デニールのリサイクルチェスナイロンを採用した、しっかりとした造りが特徴です。
縫い目からの浸水を防ぐシームシーリング処理を施し、さらにはっ水ファスナーを用いることで、3Lの大容量サイズで約96g(※実測値)と軽さを保ちながらしっかりとした耐水性も備えています。
ちなみに、よりコンパクトな1.5Lサイズ(約50g※実測値)の「ファーストエイド」もあります。
いざという時に見つけやすく、取り出しやすいかも考慮したい
最後に、いざという時に「誰でも見つけやすいこと」も非常に重要です。
必要な時にファーストエイドキットを素早く取り出すためには、収納場所の工夫ももちろんですが、スタッフバッグがぎゅうぎゅうに詰められているバックパックの中でも目立つ存在でなくてはなりません。
ひと際目立つ大きな十字マークをプリントした「ファーストエイドプラス」なら(カラーはサミットゴールドを選ぶとさらに目立つ!)、非常時に焦っていてもすぐに見つけることができます。
万が一、自分以外の登山者に取り出してもらわなければならないシーンでも、ファーストエイド用のポーチであることがすぐに伝わるでしょう。
また、ポーチ上部には大きなハンドルが付いており、荷物の中からスムーズに抜き出すことができる気の利いたデザインです。
まず持ち歩くことが大切なギアなので、信頼がおけるブランドでファーストエイドキットも揃えてみてはいかがでしょうか。
商品詳細
ブランド | THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |
名称 | ファーストエイドプラス |
素材 | 100Dリサイクルチェスナイロン |
サイズ | H15×W20×D7.5cm |
カラー | サミットゴールド(イエロー) ティングレー(ライトグレー) |
原産国 | ベトナム |
容量 | 3L |
全登山者必携の装備、ファーストエイドキット
非常時に必要となる「ファーストエイド」は、全ての登山者必携の装備です。
たとえ標高が低い山であっても、万が一の備えは必須。
「まあ、今日は行動時間も短いし、ルートも楽だし…」と油断している時に限って、トラブルは起こりやすいもの。
頼れる同行者がいても、はぐれてしまう可能性も考えると、やはり1人1つ持つのが望ましいとされています。
救急・応急用具や常備薬など、非常時に必要な用具をまとめたものを「ファーストエイドキット」と呼びます。
使用頻度の高いものをまとめた既成のキットも販売されていますが、できれば自分の体質や体力、使っている道具に合った中身をチョイスして、登るルートごとに必要なものを入れ替えながら使うのがおすすめです。
それらを収めるためのポーチ選びにも、ちょっとしたポイントがあります。
ファーストエイド用に設計されたメディカルポーチ「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)/ファーストエイドプラス」を例に見ていきましょう。
中身がひと目で把握でき、すぐに取り出せるものを選ぼう
ファーストエイド用ポーチ選びのポイントは3つ。
まずは、「中身がひと目で把握でき、すぐに取り出せる」ことです。
「ファーストエイドプラス」は、メインのファスナーを開けると中身が平らにパカッと展開されます。
内部の2つのポケットは全面メッシュ素材なので、開けなくても全体を把握しやすい構造です。
面ファスナー仕様のポケットにはすぐ取り出したい絆創膏やサプリなど、もう1つのジッパー仕様のポケットには絶対に落としたくない常備薬などを、それぞれ入れ分けることができるのもポイントです。
また、虫刺され薬やテントポールのリペアチューブのような細長い形状のものがスピーディに出し入れできるスラッシュポケットも設けた3面仕様となっています。
防水仕様かつ丈夫なことも重要
2つ目は、「防水仕様かつ丈夫」なことです。
せっかくの薬や応急用具を持っていても、雨や雪でびしょびしょに濡らしてしまっては使い物になりません。
軽さを重視してチャック付ポリ袋を使うのも手ですが、破れてバックパックの中で中身が散らばってしまっては元も子もありません。
その点、「ファーストエイドプラス」は表裏両面をコーティングして耐久性を高めた100デニールのリサイクルチェスナイロンを採用した、しっかりとした造りが特徴です。
縫い目からの浸水を防ぐシームシーリング処理を施し、さらにはっ水ファスナーを用いることで、3Lの大容量サイズで約96g(※実測値)と軽さを保ちながらしっかりとした耐水性も備えています。
ちなみに、よりコンパクトな1.5Lサイズ(約50g※実測値)の「ファーストエイド」もあります。
いざという時に見つけやすく、取り出しやすいかも考慮したい
最後に、いざという時に「誰でも見つけやすいこと」も非常に重要です。
必要な時にファーストエイドキットを素早く取り出すためには、収納場所の工夫ももちろんですが、スタッフバッグがぎゅうぎゅうに詰められているバックパックの中でも目立つ存在でなくてはなりません。
ひと際目立つ大きな十字マークをプリントした「ファーストエイドプラス」なら(カラーはサミットゴールドを選ぶとさらに目立つ!)、非常時に焦っていてもすぐに見つけることができます。
万が一、自分以外の登山者に取り出してもらわなければならないシーンでも、ファーストエイド用のポーチであることがすぐに伝わるでしょう。
また、ポーチ上部には大きなハンドルが付いており、荷物の中からスムーズに抜き出すことができる気の利いたデザインです。
まず持ち歩くことが大切なギアなので、信頼がおけるブランドでファーストエイドキットも揃えてみてはいかがでしょうか。
商品詳細
ブランド | THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |
名称 | ファーストエイドプラス |
素材 | 100Dリサイクルチェスナイロン |
サイズ | H15×W20×D7.5cm |
カラー | サミットゴールド(イエロー) ティングレー(ライトグレー) |
原産国 | ベトナム |
容量 | 3L |