気温が低く寒さへの対応が必要な季節に、特に意識しなくてはいけないのがレイヤリング。動けば体温が上がり、止まれば寒い環境でいかに快適な体感を維持するかは、登山やハイキングだけでなく、日常に近い自然のなかでのアクティビティや、暖房などで温度差が大きくなる街の生活でも、とても重要な要素です。
ALTIME HOT CREWは、薄手のフリース素材を使ったクルーネックのカットソー。1枚で効率よく保温性を確保でき、レイヤリングに組み込んでも最高のパフォーマンスをしてくれる1枚です。
見た目はシンプルなクルーネックのロンTといった印象ですが、よく見ると細かなカッティングが施されていて、ただのTシャツの範疇に収まりそうもないのがわかります。
この商品が含まれる商品グループ
ほどよい保温力でレイヤリングをコントロール
使い勝手のいい厚さと温かみのある素材
クルーネックとスタンドネックの中間といったイメージの、少し立ちぎみの襟もとは、肌寒い季節にも内部の温度をしっかりと保ち、フロントファスナー付きのアウターとも相性のよい形。
身ごろのサイドにはパネル状の切り替えがあり、腕の内側から脇下へとつながるパーツに繋がります。立体的なカッティングは、動きやすくシルエットをきれいに見せる効果もあり。
フロントの裾はミニマムなのに対し、バック側にはウエストの位置で切り替えのあるデザイン。
袖の処理もリブのないテープ仕上げで、コンパクトな仕上げ。レイヤリングを邪魔せず、リラックスした着心地が得られます。
起毛の有無で温度をコントロール
表面は、ソフトで滑らかな素材感。フラットで取り立てた特徴もない印象ですが、裏を返すと、別の表情を表します。
毛足の短い起毛がされた部分と、起毛のないフラットな部分。2つの素材が場所によって使い分けされているのです。詳しく見てみると、起毛があるのは、体の前面や腕、背面のウエストから下の部分。背中や腕の内側から脇下にかけては、起毛がされていません。
これは、脇や背中など発汗量の多い部分と、保温性を高めたい部分で素材を使い分けているから。シンプルなカットソーに細かなカッティングがされていたのは、保温が必要な部分を効率的に暖め、熱がこもったり汗をかいたりしやすい部分のオーバーヒートを防ぐために、空気を含む量の少ない起毛ナシを配置。
フリース生地を表裏で使い分けるデザインでは、裏に起毛を出さない部分は、表側に起毛面が出る場合が多いのですが、このカットソーは、表からは素材の使い分けがわからない仕様。見た目の主張が強くなりすぎないので、サラッと気軽に使うことができます。また、レイヤリングをすることを考えると、表面がフラットなのはとても大きなメリット。裏地のない2層や2.5層のシェル素材との相性も抜群です。
1枚でもレイヤリングにも
温度変化の大きい寒冷な状態など、肌に近い部分で保温性を高めることが必要になる場面でこのカットソーが大活躍。薄手で動きやすく、温かいのに暑すぎない、程よい保温性を発揮してくれます。縫製に使う糸に、静電気防止素材が使用され、冬場になるとやってくる「バチッ」も減らせて安心。
季節の変わり目など、ハードシェルを着込むには少し早いけれど、ソフトシェルやウインドシェルでは不安という場合にも、ミッドレイヤーで保温性を確保できれば、レイヤリングの幅が広がります。Tシャツでは肌寒いけれど、動きやすさは譲れないというリラックスタイムにも活躍しそう。
ただ、あわて者だという自覚のある方は、1点だけお気を付けください。左胸にあるロゴマークが、背中の肩の部分にも付けられています。寝起きで急いでいるときや、電気の付いていない山小屋の部屋で着替えをするときなどは、前後を間違えないようにご注意くださいね。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)/オルタイムホットクルー/MENS
サイズ表
S | M | L | |
着丈(cm) |
66 |
68 |
70 |
身幅(cm) |
49 |
51 |
53 |
裄丈(cm) |
77 |
80 |
83 |
袖幅(cm) |
45 |
47 |
49 |
袖口幅(cm) |
10 |
10 |
11 |
S | M | L | |
着丈(cm) |
59 |
61 |
63 |
身幅(cm) |
45 |
47 |
49 |
肩幅(cm) |
35 |
36 |
38 |
袖丈(cm) |
56 |
57 |
59 |
袖幅(cm) |
45 |
47 |
49 |
商品詳細
ブランド |
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |
名称 |
オルタイムホットクルー/MENS |
素材 |
前身頃・袖:Altime DoubleKnit Medium Brushed(ポリエステル100%) |
サイズ |
S、M、L |
カラー |
K(ブラック) |
ほどよい保温力でレイヤリングをコントロール
気温が低く寒さへの対応が必要な季節に、特に意識しなくてはいけないのがレイヤリング。動けば体温が上がり、止まれば寒い環境でいかに快適な体感を維持するかは、登山やハイキングだけでなく、日常に近い自然のなかでのアクティビティや、暖房などで温度差が大きくなる街の生活でも、とても重要な要素です。
ALTIME HOT CREWは、薄手のフリース素材を使ったクルーネックのカットソー。1枚で効率よく保温性を確保でき、レイヤリングに組み込んでも最高のパフォーマンスをしてくれる1枚です。
見た目はシンプルなクルーネックのロンTといった印象ですが、よく見ると細かなカッティングが施されていて、ただのTシャツの範疇に収まりそうもないのがわかります。
使い勝手のいい厚さと温かみのある素材
クルーネックとスタンドネックの中間といったイメージの、少し立ちぎみの襟もとは、肌寒い季節にも内部の温度をしっかりと保ち、フロントファスナー付きのアウターとも相性のよい形。
身ごろのサイドにはパネル状の切り替えがあり、腕の内側から脇下へとつながるパーツに繋がります。立体的なカッティングは、動きやすくシルエットをきれいに見せる効果もあり。
フロントの裾はミニマムなのに対し、バック側にはウエストの位置で切り替えのあるデザイン。
袖の処理もリブのないテープ仕上げで、コンパクトな仕上げ。レイヤリングを邪魔せず、リラックスした着心地が得られます。
起毛の有無で温度をコントロール
表面は、ソフトで滑らかな素材感。フラットで取り立てた特徴もない印象ですが、裏を返すと、別の表情を表します。
毛足の短い起毛がされた部分と、起毛のないフラットな部分。2つの素材が場所によって使い分けされているのです。詳しく見てみると、起毛があるのは、体の前面や腕、背面のウエストから下の部分。背中や腕の内側から脇下にかけては、起毛がされていません。
これは、脇や背中など発汗量の多い部分と、保温性を高めたい部分で素材を使い分けているから。シンプルなカットソーに細かなカッティングがされていたのは、保温が必要な部分を効率的に暖め、熱がこもったり汗をかいたりしやすい部分のオーバーヒートを防ぐために、空気を含む量の少ない起毛ナシを配置。
フリース生地を表裏で使い分けるデザインでは、裏に起毛を出さない部分は、表側に起毛面が出る場合が多いのですが、このカットソーは、表からは素材の使い分けがわからない仕様。見た目の主張が強くなりすぎないので、サラッと気軽に使うことができます。また、レイヤリングをすることを考えると、表面がフラットなのはとても大きなメリット。裏地のない2層や2.5層のシェル素材との相性も抜群です。
1枚でもレイヤリングにも
温度変化の大きい寒冷な状態など、肌に近い部分で保温性を高めることが必要になる場面でこのカットソーが大活躍。薄手で動きやすく、温かいのに暑すぎない、程よい保温性を発揮してくれます。縫製に使う糸に、静電気防止素材が使用され、冬場になるとやってくる「バチッ」も減らせて安心。
季節の変わり目など、ハードシェルを着込むには少し早いけれど、ソフトシェルやウインドシェルでは不安という場合にも、ミッドレイヤーで保温性を確保できれば、レイヤリングの幅が広がります。Tシャツでは肌寒いけれど、動きやすさは譲れないというリラックスタイムにも活躍しそう。
ただ、あわて者だという自覚のある方は、1点だけお気を付けください。左胸にあるロゴマークが、背中の肩の部分にも付けられています。寝起きで急いでいるときや、電気の付いていない山小屋の部屋で着替えをするときなどは、前後を間違えないようにご注意くださいね。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)/オルタイムホットクルー/MENS
サイズ表
S | M | L | |
着丈(cm) |
66 |
68 |
70 |
身幅(cm) |
49 |
51 |
53 |
裄丈(cm) |
77 |
80 |
83 |
袖幅(cm) |
45 |
47 |
49 |
袖口幅(cm) |
10 |
10 |
11 |
S | M | L | |
着丈(cm) |
59 |
61 |
63 |
身幅(cm) |
45 |
47 |
49 |
肩幅(cm) |
35 |
36 |
38 |
袖丈(cm) |
56 |
57 |
59 |
袖幅(cm) |
45 |
47 |
49 |
商品詳細
ブランド |
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |
名称 |
オルタイムホットクルー/MENS |
素材 |
前身頃・袖:Altime DoubleKnit Medium Brushed(ポリエステル100%) |
サイズ |
S、M、L |
カラー |
K(ブラック) |