軽量かつ堅牢なアルパインバックパックというThe Back Pack #002 シリーズの共通コンセプトを踏襲した小型バックパック「ザ バックパック #002 パッカブル 25L」は、気軽な1Dayトレッキングから身一つで壁に対峙するスピードアッセント、さらには街中での軽快なコミューターバッグといった使用を想定した、汎用性の高いバックパックとしてデザインしました。シンプル極まる25L容量のボディーには、ロールアップ可能な固定式リッド(雨蓋)、主気室右側軽さ=スピードを旨とするライト&ファスト志向のみに留まらず、ロールアップ可能な固定式リッド(雨蓋)、主気室右側に設けられたジッパー式の開口部、シンプルながら十分な対荷重性を持たせたハーネスシステム等、タフな実践性と軽量性、耐候性を高次元なバランスで実現しています。
この商品が含まれる商品グループ
基本設計
単なるライト&ファストではなく、実戦性を突き詰めた結果としての「ミニマル」であること。シンプルさを最大の武器とする「ザ バックパック #002 パッカブル 25L」は、軽量性と強度を高次元で実現したX-Pacと、全方位的な堅牢性に優れたBEATTEXという優れた材料を注意深く組み合わせ構成することで極端に厳しい環境にも耐える堅牢性と耐候性を持たせ、 街中からヒマラヤまで、頂を目指す全ての人びとに寄り添う汎用性の高い1Dayバックパックとして設計しました。
フロントビュー
サイドビュー
ハーネスシステム
コンパクトながら立体構造構造で収納力のあるリッド(雨蓋)は、1点締めのボディー造付け構造になっています。不使用時には、トグルパーツとバンジーコードによって巻き込んで収納しておくことが可能なロールアップ方式を採用。主気室メイン開口部は、余裕を持ったサイズの吹き流し構造部により、急な荷物の増減やロープ/ ジャケット等の挟み込み運搬に対応します。更にボディー右側面にジッパーで上下に広く開口できるサイドジッパーオープンを設け、荷物を下ろすことなく小物の出し入れを可能にすることで、アウトドアからタウンユースまで幅広いシチュエーションで気軽に使用出来ます。
リッド / ロールアップ状態
リッド / 収納例
サイドジッパーオープン / 取り出し例
主気室
主気室は、ヒマラヤ文化圏でよく見られる伝統的な首支え式の荷物運搬籠・ドコの形状を参考に、極緩やかにボトムナローなシェイプを採用し、どのような用途でもパッキングし易くニュートラルな重心感覚を実現しました。フレームシステムを抜くと、”パッカブル”の名の通りコンパクトに折りたたむことが可能です。25Lという容量と使用用途とを照らし合わせ、あえて嵩張るコンプレッションシステムやスタビライザーを省き、極めてシンプルで心地よい使用感を構築しています。
ボディーシェイプ
分解状態
主気室内部
ハーネスシステム
快適性を大きく左右するハーネスシステムは、「ザ バックパック #002 パッカブル 25L」の想定用途や容量を鑑み、近年”在って当然”とされているウエストベルトを敢えて取り除き、ストレートなチェストストラップ付きショルダーハーネスのみで加重を支える構造となっています。ただし、単に軽量化だけに走るのではなく、U断面アルミニウム・スパインをバックパックのたわむ方向に入れることで荷重ブレを軽減し、背面を広くカバーし、さらに要所のみ二重構造にしたEVAパッドで背負いやすいコシを持たせることでシンプルな快適な使用感を実現しました。
ハーネスシステム
チェストストラップ基部にはウエストベルトではなく
エクストラループを配置
U断面アルミニウム・スパインフレーム
ショルダーベルトは、熱帯気候での使用も考慮し、メッシュ材を基材に、荷重の掛かる部分のみEVAパットとBEATTEXの補強剤を配することで、通気性と堅牢性を両立しています。また、ボディー左手側には給水ハイドレーションシステムに対応するケーブルスリット、左右ボトム部近くにギアループを設け、ハードなアウトドアスポーツにも対応します。
高通気性ショルダーストラップ
ケーブルスリット / 使用例
ギアループ
素材
強度と軽量性との高次元なバランスと耐候性能を併せ持つX-PACを主素材に、強靭な耐摩擦性能を誇るBeattex 1000Dで要所を補強する構造の「ザ バックパック #002 パッカブル 25L」は、過酷な環境での使用にも耐える堅牢性を保ちながら軽量で背負いやすくデザインされています。ボディーカラーはフィールドワーク、特に写真/映像撮影での使用を想定し、無反射色のブラック、雪上での使用を意識したホワイト、森林や砂漠環境に溶け込みやすいブラウンのネイチャー・ステルス性に配慮した3色をレギュラーラインに採用しています。また、機能部をつかさどる各部材にも、その性能と耐久性に信頼があるパーツを厳選して採用することで、長期に渡る使用にも耐えうプロダクトに仕上げました。
※このプロダクトは、止水性能が高い素材を耐候性に留意した設計で作製していますが、完全防水を保証するものではありません。
X-PAC / VX-07 / Gray
Beattex 1000D / Black
高密度織ナイロンテープ
YKK ファスナー
Duraflex バックル + アジャスター
頂に立ち麓に戻る、ただその為だけにデザインされた、「実戦性」に特化したシンプルなアルパイン・バックパック
「ザ バックパック #002 パッカブル 25L」は、The Back Pack #002シリーズに流れる軽量かつ堅牢な山岳用バックパックという共通スピリットのもと、1Dayでのトレッキングや、身一つで壁に対峙するスピードアッセント、ウルトラライト的哲学を元づいた山行などを想定してデザインされました。
軽量かつ面に対する強度が高いX-Pacと、 全方位的な耐久性に優れたBEATTEXのコンビネーションで構成されたこの製品は、厳しい山行に耐える為の堅牢性と耐候性を有しており、 単に軽いだけではなく、街中からヒマラヤまで、頂を目指す全ての登山者に寄り添うため、堅牢かつ柔軟な設計されています。
ボディーカラーは、フィールドワーク、特に写真/映像撮影での使用を想定し、無反射色のブラック、雪上使用を意識したホワイト、森林や砂漠環境に溶け込みやすいブラウン、街中に溶け込むグレーという、ネイチャー・ステルス性に配慮した4色を展開しています。
商品詳細
ブランド | The 3rd Eye Chakra Field Bag Works(ザ サードアイ チャクラ フィールドバッグワークス) |
名称 | ザ バックパック #002 パッカブル 25L |
素材 | X-PAC X21 / BEATTEX 1000D / 高密度ナイロンテープ / |
重量 | 550g |
サイズ | W 285 D 170 H 430mm |
気室方式 | 1気室+固定式リッド |
開口方式 | トップ吹き流し+右サイド・ジッパーオープン |
カラー | GY(グレー) |
推奨用途 | ◎ ハイキング |
生産国 | ネパール |
軽量かつ堅牢なアルパインバックパックというThe Back Pack #002 シリーズの共通コンセプトを踏襲した小型バックパック「ザ バックパック #002 パッカブル 25L」は、気軽な1Dayトレッキングから身一つで壁に対峙するスピードアッセント、さらには街中での軽快なコミューターバッグといった使用を想定した、汎用性の高いバックパックとしてデザインしました。シンプル極まる25L容量のボディーには、ロールアップ可能な固定式リッド(雨蓋)、主気室右側軽さ=スピードを旨とするライト&ファスト志向のみに留まらず、ロールアップ可能な固定式リッド(雨蓋)、主気室右側に設けられたジッパー式の開口部、シンプルながら十分な対荷重性を持たせたハーネスシステム等、タフな実践性と軽量性、耐候性を高次元なバランスで実現しています。
基本設計
単なるライト&ファストではなく、実戦性を突き詰めた結果としての「ミニマル」であること。シンプルさを最大の武器とする「ザ バックパック #002 パッカブル 25L」は、軽量性と強度を高次元で実現したX-Pacと、全方位的な堅牢性に優れたBEATTEXという優れた材料を注意深く組み合わせ構成することで極端に厳しい環境にも耐える堅牢性と耐候性を持たせ、 街中からヒマラヤまで、頂を目指す全ての人びとに寄り添う汎用性の高い1Dayバックパックとして設計しました。
フロントビュー
サイドビュー
ハーネスシステム
コンパクトながら立体構造構造で収納力のあるリッド(雨蓋)は、1点締めのボディー造付け構造になっています。不使用時には、トグルパーツとバンジーコードによって巻き込んで収納しておくことが可能なロールアップ方式を採用。主気室メイン開口部は、余裕を持ったサイズの吹き流し構造部により、急な荷物の増減やロープ/ ジャケット等の挟み込み運搬に対応します。更にボディー右側面にジッパーで上下に広く開口できるサイドジッパーオープンを設け、荷物を下ろすことなく小物の出し入れを可能にすることで、アウトドアからタウンユースまで幅広いシチュエーションで気軽に使用出来ます。
リッド / ロールアップ状態
リッド / 収納例
サイドジッパーオープン / 取り出し例
主気室
主気室は、ヒマラヤ文化圏でよく見られる伝統的な首支え式の荷物運搬籠・ドコの形状を参考に、極緩やかにボトムナローなシェイプを採用し、どのような用途でもパッキングし易くニュートラルな重心感覚を実現しました。フレームシステムを抜くと、”パッカブル”の名の通りコンパクトに折りたたむことが可能です。25Lという容量と使用用途とを照らし合わせ、あえて嵩張るコンプレッションシステムやスタビライザーを省き、極めてシンプルで心地よい使用感を構築しています。
ボディーシェイプ
分解状態
主気室内部
ハーネスシステム
快適性を大きく左右するハーネスシステムは、「ザ バックパック #002 パッカブル 25L」の想定用途や容量を鑑み、近年”在って当然”とされているウエストベルトを敢えて取り除き、ストレートなチェストストラップ付きショルダーハーネスのみで加重を支える構造となっています。ただし、単に軽量化だけに走るのではなく、U断面アルミニウム・スパインをバックパックのたわむ方向に入れることで荷重ブレを軽減し、背面を広くカバーし、さらに要所のみ二重構造にしたEVAパッドで背負いやすいコシを持たせることでシンプルな快適な使用感を実現しました。
ハーネスシステム
チェストストラップ基部にはウエストベルトではなく
エクストラループを配置
U断面アルミニウム・スパインフレーム
ショルダーベルトは、熱帯気候での使用も考慮し、メッシュ材を基材に、荷重の掛かる部分のみEVAパットとBEATTEXの補強剤を配することで、通気性と堅牢性を両立しています。また、ボディー左手側には給水ハイドレーションシステムに対応するケーブルスリット、左右ボトム部近くにギアループを設け、ハードなアウトドアスポーツにも対応します。
高通気性ショルダーストラップ
ケーブルスリット / 使用例
ギアループ
素材
強度と軽量性との高次元なバランスと耐候性能を併せ持つX-PACを主素材に、強靭な耐摩擦性能を誇るBeattex 1000Dで要所を補強する構造の「ザ バックパック #002 パッカブル 25L」は、過酷な環境での使用にも耐える堅牢性を保ちながら軽量で背負いやすくデザインされています。ボディーカラーはフィールドワーク、特に写真/映像撮影での使用を想定し、無反射色のブラック、雪上での使用を意識したホワイト、森林や砂漠環境に溶け込みやすいブラウンのネイチャー・ステルス性に配慮した3色をレギュラーラインに採用しています。また、機能部をつかさどる各部材にも、その性能と耐久性に信頼があるパーツを厳選して採用することで、長期に渡る使用にも耐えうプロダクトに仕上げました。
※このプロダクトは、止水性能が高い素材を耐候性に留意した設計で作製していますが、完全防水を保証するものではありません。
X-PAC / VX-07 / Gray
Beattex 1000D / Black
高密度織ナイロンテープ
YKK ファスナー
Duraflex バックル + アジャスター
頂に立ち麓に戻る、ただその為だけにデザインされた、「実戦性」に特化したシンプルなアルパイン・バックパック
「ザ バックパック #002 パッカブル 25L」は、The Back Pack #002シリーズに流れる軽量かつ堅牢な山岳用バックパックという共通スピリットのもと、1Dayでのトレッキングや、身一つで壁に対峙するスピードアッセント、ウルトラライト的哲学を元づいた山行などを想定してデザインされました。
軽量かつ面に対する強度が高いX-Pacと、 全方位的な耐久性に優れたBEATTEXのコンビネーションで構成されたこの製品は、厳しい山行に耐える為の堅牢性と耐候性を有しており、 単に軽いだけではなく、街中からヒマラヤまで、頂を目指す全ての登山者に寄り添うため、堅牢かつ柔軟な設計されています。
ボディーカラーは、フィールドワーク、特に写真/映像撮影での使用を想定し、無反射色のブラック、雪上使用を意識したホワイト、森林や砂漠環境に溶け込みやすいブラウン、街中に溶け込むグレーという、ネイチャー・ステルス性に配慮した4色を展開しています。
商品詳細
ブランド | The 3rd Eye Chakra Field Bag Works(ザ サードアイ チャクラ フィールドバッグワークス) |
名称 | ザ バックパック #002 パッカブル 25L |
素材 | X-PAC X21 / BEATTEX 1000D / 高密度ナイロンテープ / |
重量 | 550g |
サイズ | W 285 D 170 H 430mm |
気室方式 | 1気室+固定式リッド |
開口方式 | トップ吹き流し+右サイド・ジッパーオープン |
カラー | GY(グレー) |
推奨用途 | ◎ ハイキング |
生産国 | ネパール |