2015年に突如として現れた「RawLow Mountain Works(ロウロウマウンテンワークス)」。どこかクラシカルなデザインの中に、目からウロコのディティールを盛り込んだバックパックたちを立て続けにリリースし、またたく間に人気ブランドへと成長しています。そんなロウロウマウンテンワークスの2023年新作が、この「ラスカル」。45Lほどの容量で、あらゆる季節の山に対応するさまざまなディティールを備えています。
この商品が含まれる商品グループ
用途に合わせて変化する、器用な大容量パックパック
容量によって使い分けるロールトップ or ファスナー
このモデルの最大の特徴と言えるのが、開口部をロールトップにするかファスナーにするかで、容量、形状が大きく変化するところです。全体としての容量は約45Lで、テント泊縦走などでパンパンに荷物を入れる際にはファスナー留め。逆に荷物が少ないときにはロールトップにすることで、いつでも綺麗な形で背負うことができます。もちろん、水を侵入しづらくするという意味ではロールトップのほうが優れているので、天候にあわせて使い分けるということもできます。
重さを分散させる秀逸なハーネスデザイン
背面パッドはやや硬めの印象ですが、荷物が重たくなったときでもヘタレず、しっかりと支えてくれます。ハーネスデザインは基本的には肩荷重なのですが、実際に背負ってみると、各部に上手く重量が分散される感覚があり、長時間の山行でもどこか一部が痛くなるということもなさそうです。
アクセス抜群の大容量メッシュポケット
フロントには大型のメッシュポケットが付きます。ストレッチ性のある素材に加え、ポケット底にマチがとってあり、見た目以上に荷物が入ります。ポケット底部には水抜き穴もあり、スノーシューやショベルなどの収納など、冬期の使用も想定されています。メッシュポケット上部には引き手も付いていて、アクセスしやすい仕様になっています。
大型のサイドポケット
サイドポケットは500mlのナルゲンボトル2本が余裕で入る大きさ。ボトルだけでなく、シェルターやストックなどなど、かさばるものを収納しておくのにも十分な容量です。メインの収納部はハイドレーションにも対応しているので、水をバックパック内に収納して、すぐに取り出したいウィンドシェルなどをサイドポケットに入れるという使いかたもできます。
フロントのファスナーポケット
フロントについたファスナーを開くことで、メインの収納部とは別の薄型のポケットにアクセスできます。地図などさっと取り出したいものを入れておくのに最適です。
取り外し可能なウエストストラップ
ウエストストラップは簡単に脱着することができます。テント泊縦走の時はストラップを装着して。日帰り低山であれば外して軽やかに。そんな風に状況や好みに合わせて使い分けることができます。
内部にコンプレッションベルトを装備
寝袋や着替えなどバックパックの中でかさばるものたちは、内部に設けられたストラップによってコンプレッションすることができます。スタッフサックなどとうまく組み合わせて使えば、2気室のバックパックのような使い方もできます。
このバックパックの魅力は、なんと言っても使える幅が広いということ。サイズ感を大きく変更することができるので、夏山縦走から小屋泊、日帰りのすべてをこれひとつでカバーできるのは大きな魅力です。
上級者にもうれしいディティールを備えつつも、軽さと丈夫さが絶妙にバランスされているので、初心者のファーストバックパックとしてもおすすめです。
商品詳細
ブランド | RawLow Mountain Works(ロウロウマウンテンワークス) |
名称 | ラスカル/UNISEX |
素材 | メイン素材:210D ROBIC Ripstop Nylon |
重量 | 750g |
背面長 | S/M:440mm 35L〜最大 45L |
カラー | Black(ブラック) |
用途に合わせて変化する、器用な大容量パックパック
2015年に突如として現れた「RawLow Mountain Works(ロウロウマウンテンワークス)」。どこかクラシカルなデザインの中に、目からウロコのディティールを盛り込んだバックパックたちを立て続けにリリースし、またたく間に人気ブランドへと成長しています。そんなロウロウマウンテンワークスの2023年新作が、この「ラスカル」。45Lほどの容量で、あらゆる季節の山に対応するさまざまなディティールを備えています。
容量によって使い分けるロールトップ or ファスナー
このモデルの最大の特徴と言えるのが、開口部をロールトップにするかファスナーにするかで、容量、形状が大きく変化するところです。全体としての容量は約45Lで、テント泊縦走などでパンパンに荷物を入れる際にはファスナー留め。逆に荷物が少ないときにはロールトップにすることで、いつでも綺麗な形で背負うことができます。もちろん、水を侵入しづらくするという意味ではロールトップのほうが優れているので、天候にあわせて使い分けるということもできます。
重さを分散させる秀逸なハーネスデザイン
背面パッドはやや硬めの印象ですが、荷物が重たくなったときでもヘタレず、しっかりと支えてくれます。ハーネスデザインは基本的には肩荷重なのですが、実際に背負ってみると、各部に上手く重量が分散される感覚があり、長時間の山行でもどこか一部が痛くなるということもなさそうです。
アクセス抜群の大容量メッシュポケット
フロントには大型のメッシュポケットが付きます。ストレッチ性のある素材に加え、ポケット底にマチがとってあり、見た目以上に荷物が入ります。ポケット底部には水抜き穴もあり、スノーシューやショベルなどの収納など、冬期の使用も想定されています。メッシュポケット上部には引き手も付いていて、アクセスしやすい仕様になっています。
大型のサイドポケット
サイドポケットは500mlのナルゲンボトル2本が余裕で入る大きさ。ボトルだけでなく、シェルターやストックなどなど、かさばるものを収納しておくのにも十分な容量です。メインの収納部はハイドレーションにも対応しているので、水をバックパック内に収納して、すぐに取り出したいウィンドシェルなどをサイドポケットに入れるという使いかたもできます。
フロントのファスナーポケット
フロントについたファスナーを開くことで、メインの収納部とは別の薄型のポケットにアクセスできます。地図などさっと取り出したいものを入れておくのに最適です。
取り外し可能なウエストストラップ
ウエストストラップは簡単に脱着することができます。テント泊縦走の時はストラップを装着して。日帰り低山であれば外して軽やかに。そんな風に状況や好みに合わせて使い分けることができます。
内部にコンプレッションベルトを装備
寝袋や着替えなどバックパックの中でかさばるものたちは、内部に設けられたストラップによってコンプレッションすることができます。スタッフサックなどとうまく組み合わせて使えば、2気室のバックパックのような使い方もできます。
このバックパックの魅力は、なんと言っても使える幅が広いということ。サイズ感を大きく変更することができるので、夏山縦走から小屋泊、日帰りのすべてをこれひとつでカバーできるのは大きな魅力です。
上級者にもうれしいディティールを備えつつも、軽さと丈夫さが絶妙にバランスされているので、初心者のファーストバックパックとしてもおすすめです。
商品詳細
ブランド | RawLow Mountain Works(ロウロウマウンテンワークス) |
名称 | ラスカル/UNISEX |
素材 | メイン素材:210D ROBIC Ripstop Nylon |
重量 | 750g |
背面長 | S/M:440mm 35L〜最大 45L |
カラー | Black(ブラック) |