サイズはW23×H15×D9cmとコンパクトですが、容量は約3.5L。ギアを詰めてみると、見た目以上の収納力に驚くはず。ボトルやコンパクトカメラ、地図、行動食など、山行ですぐに取り出したいものはすべて収まります。

バッグ前面には4点留めの伸縮性のあるバンジーコードが付きます。これを使うことによってレインウェアやグローブなどを外付けすることができます。バンジーコードはリフレクター仕様になっているので、テント内での見つけやすさに加え、夜間のランニングのお供としても優秀です。

それでなくともコンパクトなのに、使わないときには内部ポケットに収納できるパッカブル仕様。折り畳んだ状態だと11.5×9.5cmにまでコンパクトになるので、バックパックの中などに入れて置くのにもストレスフリー。山だけでなく旅行時のサブバッグ的な使い方にもピッタリなアイテムです。

ベルトの調整幅が広いので、ウエストポーチとしての使い方もできますし、ウエストバッグ的な肩掛けスタイルも可能です。山行中のおすすめとしては、肩掛けにして体の前方、高めの位置にキープすると中身なども取り出しやすく、ブレも少なくなります。ショルダーベルトはワンタッチで脱着することができるので、外してスタッフバック的な使い方もできます。

天面と両サイドにそれぞれループがつきます。例えばショルダーベルトを外して、両サイドのループにカラビナを装着すれば、バックパックなどとの連結も可能。天面のループは手提げ的な使い方をしたい時にも便利です。

このウエストバッグの最大の魅力は自由度が高いことだと思います。考え抜かれた細かいディティールたちによって、さまざまなシーンに対応することができます。もちろん、フィールドも選ばず、登山だけでなく、ランニング、バイクパッキング、旅など様々なシーンで使いやすいという意味でも“自由”なアイテムだと思います。

ウエストバッグは、ボディバッグのように身体に沿うコンパクトなフィット感や、多様な使用方法、改めて山で使ってみるととてもバランスの良いギアです。

山岳用品が多様化した今だからこそ再評価されるべきギアなのではないでしょうか。

サイズはW23×H15×D9cmとコンパクトですが、容量は約3.5L。ギアを詰めてみると、見た目以上の収納力に驚くはず。ボトルやコンパクトカメラ、地図、行動食など、山行ですぐに取り出したいものはすべて収まります。

バッグ前面には4点留めの伸縮性のあるバンジーコードが付きます。これを使うことによってレインウェアやグローブなどを外付けすることができます。バンジーコードはリフレクター仕様になっているので、テント内での見つけやすさに加え、夜間のランニングのお供としても優秀です。

それでなくともコンパクトなのに、使わないときには内部ポケットに収納できるパッカブル仕様。折り畳んだ状態だと11.5×9.5cmにまでコンパクトになるので、バックパックの中などに入れて置くのにもストレスフリー。山だけでなく旅行時のサブバッグ的な使い方にもピッタリなアイテムです。

ベルトの調整幅が広いので、ウエストポーチとしての使い方もできますし、ウエストバッグ的な肩掛けスタイルも可能です。山行中のおすすめとしては、肩掛けにして体の前方、高めの位置にキープすると中身なども取り出しやすく、ブレも少なくなります。ショルダーベルトはワンタッチで脱着することができるので、外してスタッフバック的な使い方もできます。

天面と両サイドにそれぞれループがつきます。例えばショルダーベルトを外して、両サイドのループにカラビナを装着すれば、バックパックなどとの連結も可能。天面のループは手提げ的な使い方をしたい時にも便利です。

このウエストバッグの最大の魅力は自由度が高いことだと思います。考え抜かれた細かいディティールたちによって、さまざまなシーンに対応することができます。もちろん、フィールドも選ばず、登山だけでなく、ランニング、バイクパッキング、旅など様々なシーンで使いやすいという意味でも“自由”なアイテムだと思います。

ウエストバッグは、ボディバッグのように身体に沿うコンパクトなフィット感や、多様な使用方法、改めて山で使ってみるととてもバランスの良いギアです。

山岳用品が多様化した今だからこそ再評価されるべきギアなのではないでしょうか。