野外で寝る際に必要不可欠な存在であるシュラフ。その性能に存分に気を配り、購入の際には慎重に慎重を重ねて選定する人でも、マットの性能はあまり気にせずに使っているケースが見受けられます。ですが、快適な睡眠を取るためには、シュラフと同等に、いや、もしかしたらそれ以上に大切なのが、マットの性能です。
大地からの冷気を防ぎ、背中のあたりを柔らかくし、体温が逃げないようにガードする。そんな重要な役割を果たすマットの選考にぜひ加えていただきたいのが「Rab(ラブ)/ウルトラスフィア4.5」です。
約8センチという贅沢な厚さと足元までカバーする長さ、軽くてコンパクトに収まりスマートに携帯できるこのエアマットを選べば、どんな状況でも快適に寝ることができるはずです。
暖かさと軽量化。どうしてもどちらも妥協できない場合、「ウルトラスフィア4.5」 は最良の選択になることでしょう。
この商品が含まれる商品グループ
8センチの厚みが生む快適さと暖かさ。
超軽量な高性能フルサイズエアマット
贅沢な厚みで冷気をシャットダウン
「ウルトラスフィア4.5」は、エアを吹き込むことで8センチまで膨らみ、快適な寝心地と暖かさを提供してくれるエアマットです。
エアマットの厚さがあればあるほど、冷えた大地から遠ざかり暖かくはなりますが、空気が入るぶん、ふにゃふにゃと柔らかすぎて寝心地が悪くなったり、体が沈みこんだりずり落ちたりと、体の位置がどうにも定まらない…といった不快感が心配されます。
ですが、この「ウルトラスフィア4.5」は、そんな弱点を解消。しっかりした厚みで保温性を確保しつつ、内部を区分けする構造により適度なコシを持たせ、体をしっかりと支えて快適な寝心地を提供してくれます。
また、独自の技術である「TILT(サーモ アイオニック ライニング テクノロジー)」を採用。スリーピングマットの保温性能の基準となる、「0」から「6.0〜」まで区分けされたR値(ASTM-T3340-18)の中で、高い保温性能を保証する4.3以上を達成。冷え込んだ地面からの冷気も通さず、快適に睡眠できるレベルを持つ、非常に高性能なマットとなっています。
超軽量にもかかわらず足元までカバー
「ウルトラスフィア4.5」は、非常に高い保温性能と快適さを持ちながら、本体重量は約370グラムと超軽量に仕上げられています。それでいて、足元までほぼカバーしてくれる183センチ程度の長さと、必要かつ無駄のない51センチ程度の幅を持っています。
軽さを追求するため、身長より短い選択肢を選ぶ人もいますが、この長さと幅を持つ「ウルトラスフィア4.5」ならば、軽さと快適さを両立させることが可能す。
簡単かつ楽にインフレーションが可能
長さ183センチ幅51センチ厚さ8センチというフルサイズの大きさと厚みを持つ快適なエアマット。それゆえに、このエアマットを膨らますのはひどく大変なのでは、と不安に思う人もいるかも知れません。ですが、この容量を楽に短時間で膨らませることができるインフレーションサックが付属しているので、ご安心を。
インフレーションサックの開口部から空気を含ませ膨らませ、丸めてバックルを閉め、本体のバルブに装着して空気を押し込めば、マットがするすると膨らんでいきます。
息を吹き入れて膨らますとかなりの時間と肺活量が必要となる容量ですが、このインフレーションサックを使えば、短時間で膨らませることが可能です。
逆に、収納する際にそれだけの空気量を排出するのも時間がかかるのではと思ってしまいますが、バルブを完全に外してしまうとあっという間にすべての空気を抜き出すことが可能。無駄な時間を使わずに収納ができます。
コンパクト収納できるスタッフサック
「ウルトラスフィア4.5」には、コンパクトかつ機能的に収納できるスタッフサックが付属しています。
バルブを解放して空気を排出した本体を折りたたみ丸めて、このスタッフサックに収めてゴムバンドで留めれば、長さ約18センチ、直径約9センチという、片手のひらに収まるコンパクトな大きさに変身。この大きさならば、気兼ねなくバックパックに詰めて持ち出すことができるはず。
ロールマットにはない携帯性が大きなアドバンテージとなる、優れたマットです。
同社のシュラフ併用でさらに性能発揮
どのシュラフとの組み合わせでも、その保温性と快適さを存分に発揮してくれる「ウルトラスフィア4.5」ですが、同社の超軽量ダウンシュラフである「ミシックウルトラ120モジュラー」と組み合わせて使用することで、さらなる威力を発揮してくれます。
「ミシックウルトラ120モジュラー」には、この「ウルトラスフィア4.5」をぴったりとフィットさせることができる固定ストラップが背面につけられているので、マットとシュラフがずれてしまうこともなく、就寝から起床まで快適な睡眠を取ることができます。
もちろん、マット単体で使用してもまったく問題なくその性能を発揮してくれるので、ほかのシュラフと組み合わせることも可能。
おすすめの組み合わせは「ウルトラスフィア4.5」と「ミシックウルトラ120モジュラー」ですが、この組み合わせを基準に、すでにある手持ちのシュラフも合わせて、季節や山行によって、より細かく選択肢を広げてみるのもいいかもしれません。
軽さを追求するハイカーの中には、小さく切り詰めた薄いロールマットを愛用している人も多く見受けられます。
そこまで軽量化を気にしていなくても、エアを入れ膨らまし、たたむ手間を考えると、なかなかエアマットを選びにくいと感じている人もいるかもしれません。
ですが、「ウルトラスフィア4.5」なら、膨らますのもたたむのも短時間で済み、ロールマットとは比べものにならないコンパクトな形状で持ち運びができます。
なにより、エアマットは厚くてサポート力があるため、しっかりと身体を休めることができ、翌日まで疲れを持ち越すことなくしっかりと回復できます。
さらに、ベストマッチする同社のシュラフ、「ミシックウルトラ120モジュラー」と組み合わせれば、さらなる軽量化と快適性が生み出されます。
軽さ、コンパクトさ、暖かさ、快適さ。すべてが揃ったこの「ウルトラスフィア4.5」。もう、何かを得るために何かを捨てる必要はなくなるはずです。
商品詳細
ブランド | Rab(ラブ) |
名称 | ウルトラスフィア4.5 |
素材 | 表地:20D リサイクル ポリエステル |
重量 | 370g |
サイズ | 展開サイズ:183cm x 51cm x 8cm |
R値 | 4.3 |
厚さ | 8cm |
カラー | Dark Pewter(グレー) |
備考 | ・20Dリサイクルポリエステルの表地、TPUコーティングとフロロカーボンフリーDWRを施した内部構造 ・2層のTILT反射フィルムが、重量やかさを増やすことなく、放射熱の損失を軽減 ・軽量化された内部カットアウトが空気の対流を妨ぎ、暖かい空気を保持 ・テーパードマミーシェイプで軽量化 ・薄型の2ウェイバルブで、簡単に膨張と収縮ができます。 ・ポンプサック付きで、素早く衛生的に膨らませることができます。 ・リペアキット付きロールアウェイ・スタッフサック付属 |
8センチの厚みが生む快適さと暖かさ。
超軽量な高性能フルサイズエアマット
野外で寝る際に必要不可欠な存在であるシュラフ。その性能に存分に気を配り、購入の際には慎重に慎重を重ねて選定する人でも、マットの性能はあまり気にせずに使っているケースが見受けられます。ですが、快適な睡眠を取るためには、シュラフと同等に、いや、もしかしたらそれ以上に大切なのが、マットの性能です。
大地からの冷気を防ぎ、背中のあたりを柔らかくし、体温が逃げないようにガードする。そんな重要な役割を果たすマットの選考にぜひ加えていただきたいのが「Rab(ラブ)/ウルトラスフィア4.5」です。
約8センチという贅沢な厚さと足元までカバーする長さ、軽くてコンパクトに収まりスマートに携帯できるこのエアマットを選べば、どんな状況でも快適に寝ることができるはずです。
暖かさと軽量化。どうしてもどちらも妥協できない場合、「ウルトラスフィア4.5」 は最良の選択になることでしょう。
贅沢な厚みで冷気をシャットダウン
「ウルトラスフィア4.5」は、エアを吹き込むことで8センチまで膨らみ、快適な寝心地と暖かさを提供してくれるエアマットです。
エアマットの厚さがあればあるほど、冷えた大地から遠ざかり暖かくはなりますが、空気が入るぶん、ふにゃふにゃと柔らかすぎて寝心地が悪くなったり、体が沈みこんだりずり落ちたりと、体の位置がどうにも定まらない…といった不快感が心配されます。
ですが、この「ウルトラスフィア4.5」は、そんな弱点を解消。しっかりした厚みで保温性を確保しつつ、内部を区分けする構造により適度なコシを持たせ、体をしっかりと支えて快適な寝心地を提供してくれます。
また、独自の技術である「TILT(サーモ アイオニック ライニング テクノロジー)」を採用。スリーピングマットの保温性能の基準となる、「0」から「6.0〜」まで区分けされたR値(ASTM-T3340-18)の中で、高い保温性能を保証する4.3以上を達成。冷え込んだ地面からの冷気も通さず、快適に睡眠できるレベルを持つ、非常に高性能なマットとなっています。
超軽量にもかかわらず足元までカバー
「ウルトラスフィア4.5」は、非常に高い保温性能と快適さを持ちながら、本体重量は約370グラムと超軽量に仕上げられています。それでいて、足元までほぼカバーしてくれる183センチ程度の長さと、必要かつ無駄のない51センチ程度の幅を持っています。
軽さを追求するため、身長より短い選択肢を選ぶ人もいますが、この長さと幅を持つ「ウルトラスフィア4.5」ならば、軽さと快適さを両立させることが可能す。
簡単かつ楽にインフレーションが可能
長さ183センチ幅51センチ厚さ8センチというフルサイズの大きさと厚みを持つ快適なエアマット。それゆえに、このエアマットを膨らますのはひどく大変なのでは、と不安に思う人もいるかも知れません。ですが、この容量を楽に短時間で膨らませることができるインフレーションサックが付属しているので、ご安心を。
インフレーションサックの開口部から空気を含ませ膨らませ、丸めてバックルを閉め、本体のバルブに装着して空気を押し込めば、マットがするすると膨らんでいきます。
息を吹き入れて膨らますとかなりの時間と肺活量が必要となる容量ですが、このインフレーションサックを使えば、短時間で膨らませることが可能です。
逆に、収納する際にそれだけの空気量を排出するのも時間がかかるのではと思ってしまいますが、バルブを完全に外してしまうとあっという間にすべての空気を抜き出すことが可能。無駄な時間を使わずに収納ができます。
コンパクト収納できるスタッフサック
「ウルトラスフィア4.5」には、コンパクトかつ機能的に収納できるスタッフサックが付属しています。
バルブを解放して空気を排出した本体を折りたたみ丸めて、このスタッフサックに収めてゴムバンドで留めれば、長さ約18センチ、直径約9センチという、片手のひらに収まるコンパクトな大きさに変身。この大きさならば、気兼ねなくバックパックに詰めて持ち出すことができるはず。
ロールマットにはない携帯性が大きなアドバンテージとなる、優れたマットです。
同社のシュラフ併用でさらに性能発揮
どのシュラフとの組み合わせでも、その保温性と快適さを存分に発揮してくれる「ウルトラスフィア4.5」ですが、同社の超軽量ダウンシュラフである「ミシックウルトラ120モジュラー」と組み合わせて使用することで、さらなる威力を発揮してくれます。
「ミシックウルトラ120モジュラー」には、この「ウルトラスフィア4.5」をぴったりとフィットさせることができる固定ストラップが背面につけられているので、マットとシュラフがずれてしまうこともなく、就寝から起床まで快適な睡眠を取ることができます。
もちろん、マット単体で使用してもまったく問題なくその性能を発揮してくれるので、ほかのシュラフと組み合わせることも可能。
おすすめの組み合わせは「ウルトラスフィア4.5」と「ミシックウルトラ120モジュラー」ですが、この組み合わせを基準に、すでにある手持ちのシュラフも合わせて、季節や山行によって、より細かく選択肢を広げてみるのもいいかもしれません。
軽さを追求するハイカーの中には、小さく切り詰めた薄いロールマットを愛用している人も多く見受けられます。
そこまで軽量化を気にしていなくても、エアを入れ膨らまし、たたむ手間を考えると、なかなかエアマットを選びにくいと感じている人もいるかもしれません。
ですが、「ウルトラスフィア4.5」なら、膨らますのもたたむのも短時間で済み、ロールマットとは比べものにならないコンパクトな形状で持ち運びができます。
なにより、エアマットは厚くてサポート力があるため、しっかりと身体を休めることができ、翌日まで疲れを持ち越すことなくしっかりと回復できます。
さらに、ベストマッチする同社のシュラフ、「ミシックウルトラ120モジュラー」と組み合わせれば、さらなる軽量化と快適性が生み出されます。
軽さ、コンパクトさ、暖かさ、快適さ。すべてが揃ったこの「ウルトラスフィア4.5」。もう、何かを得るために何かを捨てる必要はなくなるはずです。
商品詳細
ブランド | Rab(ラブ) |
名称 | ウルトラスフィア4.5 |
素材 | 表地:20D リサイクル ポリエステル |
重量 | 370g |
サイズ | 展開サイズ:183cm x 51cm x 8cm |
R値 | 4.3 |
厚さ | 8cm |
カラー | Dark Pewter(グレー) |
備考 | ・20Dリサイクルポリエステルの表地、TPUコーティングとフロロカーボンフリーDWRを施した内部構造 ・2層のTILT反射フィルムが、重量やかさを増やすことなく、放射熱の損失を軽減 ・軽量化された内部カットアウトが空気の対流を妨ぎ、暖かい空気を保持 ・テーパードマミーシェイプで軽量化 ・薄型の2ウェイバルブで、簡単に膨張と収縮ができます。 ・ポンプサック付きで、素早く衛生的に膨らませることができます。 ・リペアキット付きロールアウェイ・スタッフサック付属 |