最近ではあらゆるアイテムが軽量化されていますが、やはり“軽さ”といえば荷物を最小限に抑えたウルトラライトハイキング(通称ULハイク)が代表格です。そのULハイキングにおいて高頻度で活躍するのが、レインポンチョでしょう。
この商品が含まれる商品グループ
使い方は自由自在!一枚で何役もこなすマルチなポンチョ
なかでもRab(ラブ)のSilponcho(シルポンチョ)は、レインウエアとタープといった全く異なる機能を兼ね備えたポンチョとなっています。大きさは140×240cmの幅広な一枚布。
足元が濡れにくい長い裾
まずメインの雨具として。バックパックを背負ったままでも頭の上から足首までカバー。フロントの布地は長めの設計だから、ポンチョにありがちな足元から雨が入り込んで下半身が濡れてしまう心配はありません。
立体裁断されたフード
フード部分は頭部の動きやすさを考慮した立体裁断。視野が狭くなりやすい顔まわりには、首元のドローコードを調整することで顔周りにピタッとフィット。首振りもかなり楽になります。隙間ができないから雨も入ってきません。
超軽量シリコーンのナイロン素材
布は超軽量シリコーン含んだ30Dリップストップナイロン素材。撥水・耐久・軽量に優れているのが特徴です。擦れやすい腕と足まわり、布同士の抵抗が最小限に抑えられるのもシリコーンのいいところ。また、身体を動かしても布が付かず離れず、適度に体に密着してくれます。
腕下は二箇所のスナップボタンで止める仕様となっています。
バタつきをおさえた作り
ポンチョで気になるのはやはり、バタつき。その原因として、身体のラインからはみ出る余分な布地が身体の動きや風にあおられることにより起こります。その点、シルポンチョは後ろの裾に付いているドローコードを引っ張りあげて、腰回りに巻きつけることでバタつきを解消。背面の余分な布地をまるごと固定できるので、格段に歩きやすくなるのです。
12箇所のループでタープ使用も
タープで欠かせないのが、紐やストックを通すループ部分。シルポンチョの端には12箇所のループが設けられており、さまざまな張り方にも対応。タープとしては少し小さめですが、ビビィサックやハンモックの屋根として利用するなら十分足りるくらいのサイズ感。雨具としての機能を邪魔せず、タープとしての利用も考慮された作りとなっています。
簡単で使い方もさまざま
通常、登山でのレインウェアは、ジャケットとパンツに分けて着用するのが一般的です。高所においては風の抵抗を受け流すためにも体にフィットするセパレートタイプがベストですが、風の影響を受けにくい低山では、さっと羽織れるレインポンチョの良さが最大限発揮されるのです。いちいちジャケット着て、レインパンツ履いてザックカバー付けて……という手間もなく、さっと取り出して、バックパックの上からすっぽり被るだけ。
時には雨具として、時にはタープとして。他にもシュラフカバーやザックカバーとして使うのもいいと思います。着用する条件はありますが、シンプルな一枚布だから何かと使い勝手のいいアイテムとなっています。
商品詳細
ブランド | Rab(ラブ) |
名称 | シルポンチョ/UNISEX |
素材 | Ultralight silicone Sil-Coat |
重量 | 283g |
サイズ | 広げたサイズ:140 × 240cm |
カラー | Grey(グレー) |
付属品 | スタッフサック |
使い方は自由自在!一枚で何役もこなすマルチなポンチョ
最近ではあらゆるアイテムが軽量化されていますが、やはり“軽さ”といえば荷物を最小限に抑えたウルトラライトハイキング(通称ULハイク)が代表格です。そのULハイキングにおいて高頻度で活躍するのが、レインポンチョでしょう。
なかでもRab(ラブ)のSilponcho(シルポンチョ)は、レインウエアとタープといった全く異なる機能を兼ね備えたポンチョとなっています。大きさは140×240cmの幅広な一枚布。
足元が濡れにくい長い裾
まずメインの雨具として。バックパックを背負ったままでも頭の上から足首までカバー。フロントの布地は長めの設計だから、ポンチョにありがちな足元から雨が入り込んで下半身が濡れてしまう心配はありません。
立体裁断されたフード
フード部分は頭部の動きやすさを考慮した立体裁断。視野が狭くなりやすい顔まわりには、首元のドローコードを調整することで顔周りにピタッとフィット。首振りもかなり楽になります。隙間ができないから雨も入ってきません。
超軽量シリコーンのナイロン素材
布は超軽量シリコーン含んだ30Dリップストップナイロン素材。撥水・耐久・軽量に優れているのが特徴です。擦れやすい腕と足まわり、布同士の抵抗が最小限に抑えられるのもシリコーンのいいところ。また、身体を動かしても布が付かず離れず、適度に体に密着してくれます。
腕下は二箇所のスナップボタンで止める仕様となっています。
バタつきをおさえた作り
ポンチョで気になるのはやはり、バタつき。その原因として、身体のラインからはみ出る余分な布地が身体の動きや風にあおられることにより起こります。その点、シルポンチョは後ろの裾に付いているドローコードを引っ張りあげて、腰回りに巻きつけることでバタつきを解消。背面の余分な布地をまるごと固定できるので、格段に歩きやすくなるのです。
12箇所のループでタープ使用も
タープで欠かせないのが、紐やストックを通すループ部分。シルポンチョの端には12箇所のループが設けられており、さまざまな張り方にも対応。タープとしては少し小さめですが、ビビィサックやハンモックの屋根として利用するなら十分足りるくらいのサイズ感。雨具としての機能を邪魔せず、タープとしての利用も考慮された作りとなっています。
簡単で使い方もさまざま
通常、登山でのレインウェアは、ジャケットとパンツに分けて着用するのが一般的です。高所においては風の抵抗を受け流すためにも体にフィットするセパレートタイプがベストですが、風の影響を受けにくい低山では、さっと羽織れるレインポンチョの良さが最大限発揮されるのです。いちいちジャケット着て、レインパンツ履いてザックカバー付けて……という手間もなく、さっと取り出して、バックパックの上からすっぽり被るだけ。
時には雨具として、時にはタープとして。他にもシュラフカバーやザックカバーとして使うのもいいと思います。着用する条件はありますが、シンプルな一枚布だから何かと使い勝手のいいアイテムとなっています。
商品詳細
ブランド | Rab(ラブ) |
名称 | シルポンチョ/UNISEX |
素材 | Ultralight silicone Sil-Coat |
重量 | 283g |
サイズ | 広げたサイズ:140 × 240cm |
カラー | Grey(グレー) |
付属品 | スタッフサック |