独自のキャリングシステム「TRI-FLEX™」を採用し、背負いやすさに特化しているのもポイントです。背面に施された厚手のメッシュクッションの内側には、軽量フレームが入っており、荷物量を問わず安定した背負い心地を確保します。
実際に背負ってみると、適切な形に自立するバックパックに、軽量かつ通気性に長けた分厚いメッシュクッションが肩と腰回りを包み込み、重さをうまく逃がす構造になっているのが感じられるでしょう。

デザイン的にとりわけ目を引くのは、前面を覆うように施されたフロントポケットと、背負ったままでも手の届きやすいサイドポケットです。
フロントポケットには状況に応じて素早く取り出したいアウター類や地図などの収納に最適。紙類などの薄いものから、ダウンなどのかさばるものまで、大味に収納できる懐の深さを感じさせます。

サイドポケットは水分や携行食を収納するのに最適です。

また「ミュオン50」は3Lのハイドレーションにも対応しているので、好きな方法で水分補給ができるのも嬉しいですね。

50Lタイプには雨蓋がついているのもポイントです。表のポケットには、ファーストエイドキットや雨具、ヘッドライトなど、咄嗟に取り出したいものを入れるとグッド。裏のメッシュポケットには、鍵の紛失を防ぐコードが付いており、貴重品類をひとまとめにするのに向いています。

開口部は簡単に開閉できる巾着型。出発時に、荷物がいっぱいで閉められない！なんてときは、フロントポケットから伸びるナイロンベルトで上部を固定することも可能です。

長期の山行では出発当初パンパンに詰め込んでいた荷物も、食糧を消費することで徐々にかさが減っていきます。そんな時に便利なのが、両サイドにV字で張られたコンプレッションベルトです。引き締めて荷物を圧縮させれば荷重が安定し、最後まで背負いやすさも確保できるでしょう。
赤いコンプレッションベルトは視認性も良く、なおかつワンタッチで調整できるため、出発前の忙しい時間や、素早く行動を再開させたいシーンでも楽ちんです。

ショルダーストラップには、ポケットを施しました。伸縮性に長けたメッシュ素材を使用しており、スマートフォンから携行食、日焼け止めクリーム、リップなどの小物まで幅広く収納できます。両サイド合わせれば小型ポーチほどの容量があるため、別途にサコッシュやポーチを持つ必要もありません。

チェストベルトにもひと工夫が。従来のようなベルト式ではなく、細いロープをネットのようにジグザクに張り、胸全体で固定する方式に。荷重による負担を面積で分散させることで、息苦しさや違和感を軽減します。

シンプルなデザインながら、拡張性が高いのも「ミュオン50」の特徴です。

ザックの下部にあるロワーストラップには、湿ってしまったマットやシュラフの外付けが可能です。

またポールキャリーも半分の折りたたみ式とZ式どちらにも対応しており、手持ちのポールに合わせて使えます。

※写真は40Lモデルです。50Lモデルには雨蓋が付属します。

1981年、イギリスのとある屋根裏部屋で、ひとりの登山者がダウンや寝袋を作りはじめたのがラブというブランドの誕生でした。以来、世界中の極寒環境やアルパイン登山に特化したウェアや寝袋、ザックなどを次々に展開しています。
「ミュオン50」は体への負担を最低限に抑えながら、大容量の荷物を運ぶのに特化した大型バックパックです。運びやすさにフォーカスした技術や、過酷な環境にも耐えうる素材。そして収納のしやすさ・取り出しやすさを大切にしたユーザー目線のデザインは、きっと次なる挑戦の心強い味方になってくれるはず。「ミュオン50」とともに、もっと軽快に山歩きをしてみませんか。

独自のキャリングシステム「TRI-FLEX™」を採用し、背負いやすさに特化しているのもポイントです。背面に施された厚手のメッシュクッションの内側には、軽量フレームが入っており、荷物量を問わず安定した背負い心地を確保します。
実際に背負ってみると、適切な形に自立するバックパックに、軽量かつ通気性に長けた分厚いメッシュクッションが肩と腰回りを包み込み、重さをうまく逃がす構造になっているのが感じられるでしょう。

デザイン的にとりわけ目を引くのは、前面を覆うように施されたフロントポケットと、背負ったままでも手の届きやすいサイドポケットです。
フロントポケットには状況に応じて素早く取り出したいアウター類や地図などの収納に最適。紙類などの薄いものから、ダウンなどのかさばるものまで、大味に収納できる懐の深さを感じさせます。

サイドポケットは水分や携行食を収納するのに最適です。

また「ミュオン50」は3Lのハイドレーションにも対応しているので、好きな方法で水分補給ができるのも嬉しいですね。

50Lタイプには雨蓋がついているのもポイントです。表のポケットには、ファーストエイドキットや雨具、ヘッドライトなど、咄嗟に取り出したいものを入れるとグッド。裏のメッシュポケットには、鍵の紛失を防ぐコードが付いており、貴重品類をひとまとめにするのに向いています。

開口部は簡単に開閉できる巾着型。出発時に、荷物がいっぱいで閉められない！なんてときは、フロントポケットから伸びるナイロンベルトで上部を固定することも可能です。

長期の山行では出発当初パンパンに詰め込んでいた荷物も、食糧を消費することで徐々にかさが減っていきます。そんな時に便利なのが、両サイドにV字で張られたコンプレッションベルトです。引き締めて荷物を圧縮させれば荷重が安定し、最後まで背負いやすさも確保できるでしょう。
赤いコンプレッションベルトは視認性も良く、なおかつワンタッチで調整できるため、出発前の忙しい時間や、素早く行動を再開させたいシーンでも楽ちんです。

ショルダーストラップには、ポケットを施しました。伸縮性に長けたメッシュ素材を使用しており、スマートフォンから携行食、日焼け止めクリーム、リップなどの小物まで幅広く収納できます。両サイド合わせれば小型ポーチほどの容量があるため、別途にサコッシュやポーチを持つ必要もありません。

チェストベルトにもひと工夫が。従来のようなベルト式ではなく、細いロープをネットのようにジグザクに張り、胸全体で固定する方式に。荷重による負担を面積で分散させることで、息苦しさや違和感を軽減します。

シンプルなデザインながら、拡張性が高いのも「ミュオン50」の特徴です。

ザックの下部にあるロワーストラップには、湿ってしまったマットやシュラフの外付けが可能です。

またポールキャリーも半分の折りたたみ式とZ式どちらにも対応しており、手持ちのポールに合わせて使えます。

※写真は40Lモデルです。50Lモデルには雨蓋が付属します。

1981年、イギリスのとある屋根裏部屋で、ひとりの登山者がダウンや寝袋を作りはじめたのがラブというブランドの誕生でした。以来、世界中の極寒環境やアルパイン登山に特化したウェアや寝袋、ザックなどを次々に展開しています。
「ミュオン50」は体への負担を最低限に抑えながら、大容量の荷物を運ぶのに特化した大型バックパックです。運びやすさにフォーカスした技術や、過酷な環境にも耐えうる素材。そして収納のしやすさ・取り出しやすさを大切にしたユーザー目線のデザインは、きっと次なる挑戦の心強い味方になってくれるはず。「ミュオン50」とともに、もっと軽快に山歩きをしてみませんか。