いまや、さまざまな化繊インサレーションが開発され、これまでの防寒具の定番だったダウンに追いつけ追い越せの勢いがあります。ダウンにはない化繊の魅力といえば、やはり水濡れに強いことが挙げられますが、防寒性能やパッキング性能などではダウンに一歩譲っていたのも事実です。
そんな時代に終止符を打ってくれそうな存在として、「Rab(ラブ)/シーラスウルトラフーディ」が登場しました。
この商品が含まれる商品グループ
まるで“羽毛”な化繊中綿ジャケット
最新の化繊中綿を採用
最大のトピックとしては、「PrimaLoft® Thermoplum®+」という最新の化繊中綿が採用されている点です。これは羽毛を模した形状の綿とボール状の綿をミックスしたもので、かつてないほどにダウンに似た風合いを実現しています。
防寒性も、ダウンと遜色ないレベルまで高められた仕上がりで、言われなければほとんどの人がダウンと勘違いするのではないでしょうか。当然、化繊綿の強みである「水濡れに強い」という特徴は確保しています。
化繊中綿を適材適所
もっとも冷えが気になる胴体部分は「PrimaLoft® Thermoplum®+」を採用し、脇下や肩には「PrimaLoft® Gold」という板状の化繊中綿を採用しています。これによって動きやすさを確保し、さらに着たときのシルエットをすっきりさせることに成功しています。
TILTテクノロジー搭載
Rabが世界で初めてシュラフに採用した「サーモ・イオン・ライニング・テクノロジー(TILT)」を、このジャケットにも採用しています。
このテクノロジーは、繊維そのものにチタンコーティングすることで熱反射を利用し、防寒性を高めるというもの。着た直後から自分自身の熱を最大限に利用してポカポカと暖まるので、厳冬期登山では嬉しい機能です。
表地はPertex® Quantum Pro
表地には20Dの「Pertex® Quantum Pro」を採用しています。高い引き裂き強度を誇り、なおかつ耐風性と通気性のバランスに優れているので、厳冬期の行動着としても着用することができます。DWR撥水(耐久撥水)加工済みなので、多少の雪であれば問題なく弾いてくれるのも嬉しいポイントです。
折り畳めば驚くほどコンパクトに
通常の化繊中綿では考えられない圧縮性があるので、ポケット内にも丸ごと収納できてしまうほどコンパクトに持ち運ぶことができます。本来は厳冬期クライミングや登山での使用を想定しているモデルですが、このパッキング性能なら春や秋の北アルプス縦走などでも重宝しそうです。
高い保温性のヘルメット対応フード
頭全体をすっぽりと覆う形状のフードで、高い保温性を確保。フィット性の高さから風によってバタつくこともありません。またヘルメット着用時に上からフードを被ることも可能です。
細かいディティールにも抜かりなし
フロントジッパーはダブルジッパーになっているので、暑いときの体温調整が容易にできます。両胸のチェストポケットと両脇にハンドポケットが付き、すべてジッパーで開閉できるようになっています。袖口はゴムが入っているので、冷気の入り込みを軽減してくれます。
高い防寒性能に加えて、パッキング性能、防風性能、さらに水濡れに強いという特徴を持ったこの「シーラスウルトラフーディ」は、ダウン、化繊問わず他の追随を許さない、現在最高峰のインサレーションジャケットといえます。
このジャケットが最も本領を発揮するのは厳冬期の山ですが、春秋の山行でも、就寝時にこれを着用することで寝袋のスペックを下げ、結果的に軽量化を実現させるという使い方もできそうです。
商品詳細
ブランド | Rab(ラブ) |
名称 | シーラスウルトラフーディー/MENS |
素材 | Main fabric:20D Recycled Pertex® Quantum outer (38gsm) with fluorocarbon free DWR |
重量 | 548g/19.3oz (Size M) |
サイズ | UK S(JP M)、UK M(JP L) |
カラー | Blue/Light Zinc(ネイビーxライトグレー) |
まるで“羽毛”な化繊中綿ジャケット
いまや、さまざまな化繊インサレーションが開発され、これまでの防寒具の定番だったダウンに追いつけ追い越せの勢いがあります。ダウンにはない化繊の魅力といえば、やはり水濡れに強いことが挙げられますが、防寒性能やパッキング性能などではダウンに一歩譲っていたのも事実です。
そんな時代に終止符を打ってくれそうな存在として、「Rab(ラブ)/シーラスウルトラフーディ」が登場しました。
最新の化繊中綿を採用
最大のトピックとしては、「PrimaLoft® Thermoplum®+」という最新の化繊中綿が採用されている点です。これは羽毛を模した形状の綿とボール状の綿をミックスしたもので、かつてないほどにダウンに似た風合いを実現しています。
防寒性も、ダウンと遜色ないレベルまで高められた仕上がりで、言われなければほとんどの人がダウンと勘違いするのではないでしょうか。当然、化繊綿の強みである「水濡れに強い」という特徴は確保しています。
化繊中綿を適材適所
もっとも冷えが気になる胴体部分は「PrimaLoft® Thermoplum®+」を採用し、脇下や肩には「PrimaLoft® Gold」という板状の化繊中綿を採用しています。これによって動きやすさを確保し、さらに着たときのシルエットをすっきりさせることに成功しています。
TILTテクノロジー搭載
Rabが世界で初めてシュラフに採用した「サーモ・イオン・ライニング・テクノロジー(TILT)」を、このジャケットにも採用しています。
このテクノロジーは、繊維そのものにチタンコーティングすることで熱反射を利用し、防寒性を高めるというもの。着た直後から自分自身の熱を最大限に利用してポカポカと暖まるので、厳冬期登山では嬉しい機能です。
表地はPertex® Quantum Pro
表地には20Dの「Pertex® Quantum Pro」を採用しています。高い引き裂き強度を誇り、なおかつ耐風性と通気性のバランスに優れているので、厳冬期の行動着としても着用することができます。DWR撥水(耐久撥水)加工済みなので、多少の雪であれば問題なく弾いてくれるのも嬉しいポイントです。
折り畳めば驚くほどコンパクトに
通常の化繊中綿では考えられない圧縮性があるので、ポケット内にも丸ごと収納できてしまうほどコンパクトに持ち運ぶことができます。本来は厳冬期クライミングや登山での使用を想定しているモデルですが、このパッキング性能なら春や秋の北アルプス縦走などでも重宝しそうです。
高い保温性のヘルメット対応フード
頭全体をすっぽりと覆う形状のフードで、高い保温性を確保。フィット性の高さから風によってバタつくこともありません。またヘルメット着用時に上からフードを被ることも可能です。
細かいディティールにも抜かりなし
フロントジッパーはダブルジッパーになっているので、暑いときの体温調整が容易にできます。両胸のチェストポケットと両脇にハンドポケットが付き、すべてジッパーで開閉できるようになっています。袖口はゴムが入っているので、冷気の入り込みを軽減してくれます。
高い防寒性能に加えて、パッキング性能、防風性能、さらに水濡れに強いという特徴を持ったこの「シーラスウルトラフーディ」は、ダウン、化繊問わず他の追随を許さない、現在最高峰のインサレーションジャケットといえます。
このジャケットが最も本領を発揮するのは厳冬期の山ですが、春秋の山行でも、就寝時にこれを着用することで寝袋のスペックを下げ、結果的に軽量化を実現させるという使い方もできそうです。
商品詳細
ブランド | Rab(ラブ) |
名称 | シーラスウルトラフーディー/MENS |
素材 | Main fabric:20D Recycled Pertex® Quantum outer (38gsm) with fluorocarbon free DWR |
重量 | 548g/19.3oz (Size M) |
サイズ | UK S(JP M)、UK M(JP L) |
カラー | Blue/Light Zinc(ネイビーxライトグレー) |