OPT（オプト）は、現役／元女子サッカー選手の2人が立ち上げたブランド。アスリートとして活動するなかで、自分たちが直面した苦痛や違和感を解消するために、本当に使えるもの、本当に欲しいと思えるものにこだわって作った、アスリートのための吸収型ボクサーパンツです。

サッカーは、90分間の試合時間のほとんどを走り続ける過酷なスポーツ。運動量が多いだけでなく、雨でも中止にならず、ボールを足でコントロールする下半身の大きな動きを伴うことから、ブルーデイ中のストレスが、ほかのスポーツと比べても大きいことは、容易に想像できます。

チームスポーツでは、自分のタイミングで自由にトイレに行くのが難しいことも多く、「あの日だから…」と、自分だけユニフォーム以外のウェアを着ることもできません。さまざまな制限のなかで、不調や不安の中でもいかにパフォーマンスを落とさないかということに、常に向き合うことになります。

そんな状況で、アスリート自身が使いたいと思うものなら、登山やアウトドアのシーンでも満足できるはず。そんな着眼点で、このボクサーパンツが登山でも快適に使えるのかを、じっくりと検討し、これならばYAMAPユーザーのみなさんにも満足していただけると確信しました。

サッカーと登山の環境は大きく違いますが、ブルーデイの悩みやサニタリーグッズに求められる条件には、多くの共通点があります。商品の詳細をチェックしながら、登山やハイキングの状況をあてはめて、その機能をチェックしていきましょう。

ボディは、全体を立体的に編み上げたニット素材。生地を縫い合わせずに成型できるので、クロッチ以外の部分にはぎ合わせがなく、肌へのストレスがないのが特徴です。

なによりもすごいのが、抜群のストレッチ性。ボディはもちろん、ウエスト部分も驚くほど伸縮性が高いので、どんな体型にも、どんな動きにもスムーズに対応し、締め付けや動きづらさなどのストレスはなし。アスリートの動きを基準にした仕様は、登山やハイキングシーンでも頼もしい限り。

ほどよい厚みでもたつきはないのに、体の動きになじむ安心感。通気性にも優れ、ベタつきや濡れなどの不快感を抑えた快適性で、激しい運動による汗も気になりません。

クロッチ部分は、4層の異なる素材を重ねて形成されています。

肌に触れる表面は、水分を素早く受け止めて乾かす、「吸水速乾素材」。濡れ感を抑えたサラっとした肌触りを長時間キープ。菌の繁殖を防ぐ制菌加工も施され、肌へのストレスやニオイの発生を抑制します。
2層目には、高機能「吸水素材」を配置。水分をしっかりと受け止めて漏らさず、逆戻りの心配もなし。抗菌防臭加工がニオイの元を抑え、長時間の使用に対応します。
3層目は、漏れとムレを防ぐ「透湿防水ラミネート素材」。銀イオン配合の繊維が、菌の繁殖をブロック。
4層目の「3Dストレッチ素材」が、体の動きにしっかりと対応します。

パッと見た印象ではかなり薄い印象ですが、30～35mmℓ程度の吸水量を確保。薄さに対してかなりの高い吸水性を備えることが分かります。必要な吸水量は個人差やタイミングで大きく変わるので、少なめのタイミングに合わせて試してみて、徐々に使いかたを掴んでいくといいでしょう。
異なる防臭機能を組み合わせることで、ニオイにも徹底的に対応しまいた。

クロッチの吸水性がどれほど優れていても、動きによってずれてしまっては元も子もありませんが、そんな心配は無用。アスリートの激しい動きもズレない秘密は、ショーツ本体からクロッチ部分を独立させた形状にあります。

通常のクロッチは、股に当たる部分をカバーする程度の大きさですが、このショーツのクロッチは、前後とも、長く、大きく広がった形。それが本体と完全に接合するのではなく、前後数か所の縫い目で留められていて、まるでボクサーパンツの中に、ビキニ型のショーツが、もう1枚ぶら下がっているような形状をしています。
ストレッチ性の高い本体が、動きに合わせて伸び縮みしても、クロッチはそれに引っ張られることなく体にフィットしたまま。これなら、どれほど激しく動いても、ズレたりよれたりすることはありません。

クロッチの端は、すべて防水テープが巻かれていて、横モレの不安を解消。テープは薄手でソフトなので、敏感な肌へのストレスもなし。

クロッチ中央に、吸水素材を囲むように施されたステッチは、履いたときにクロッチの両側が自然に立ち上がって、液体をしっかり受け止めるための工夫。分厚さやもたつきがないミニマムな方法で漏れを防ぎます。

楽しみなはずの山の予定も、ブルーデイと重なると少し憂鬱に思えてしまいます。気持ちは楽しみたいのに、思い切り楽しめない……。そんな悩みを、吸収型ボクサーパンツが解決してくれます。

山では、そろそろ……と思った時にトイレがある保証もなければ、適当な場所がすぐに見つかるとも限りません。同行するメンバーによっては、気軽にトイレをいい出しにくいことも。モレの不安と戦いながら歩き続けるより、最初から交換しない、回数を減らすという用意をしておけば、ストレスを大きく軽減することができるでしょう。

できるだけ荷物を減らしたいけれど、ケア用品の個数を減らすのは不安。取り替えたケア用品を持ち歩かなければならないのも、山では仕方のないこと。運よくトイレが使えても、長居をためらうようなことも珍しくなく、薄い壁で仕切られただけの簡素なトイレでは、付け替える音も気になります。どうしてもトイレの時間が長くなることも、パッケージやシール紙など、細かいゴミが出る面倒も格段に少なくなるでしょう。

吸収型ボクサーパンツは、液体が絶対に漏れないことを保証するものではありません。それは、他のケア用品も同じ。やっかいだけれど、こればかりは仕方ありません。個人差や、日によって違いもあるので、量が多い人や不安のあるときは、他のケア用品と併用することをおすすめします。

初めて使うなら、ブルーデイ終盤、終わりかけのタイミングから試しましょう。吸水ショーツ1枚で行動できる、快適さと解放感を実感できるはずです。サイクルが不安定なときや、もしかしたら山で始まるかもしれないというときも、これを履いておけば安心。何度か使用して、自分に必要な「吸水量」と吸水型ボクサーパンツの「吸収力」のバランスさえつかめれば、ケア用品とうまく組み合わせて、多い日や長期縦走でも、安心して使うことができるようになります。

また、ちょっとした尿漏れにも吸水ボクサーパンツはおすすめ。防水効果に加えて抗菌効果もあるので、尿のニオイも気になりません。

そして、この吸収型ボクサーパンツは、男性も使用可能。ワンサイズのみの展開ですが、抜群のストレッチ性で幅広いサイズに対応し、吸水クロッチが前に大きく広がっているので、男性の尿漏れ対策にも活躍します。開発段階で、154cm/47kgから177cm/85kgまでの、幅広い体型のアスリートがモニターとして商品を試して、快適に使えた実績があります。

実は、当初はこの商品の対象として、男性を考えてはいませんでした。しかし、クラウドファンディングを行なった際に、男性からの反響が大きかったことで、逆に男性用としてのニーズに気付いたのだそうです。
男性用の尿漏れパットも販売されていますが、ケア用品を替えた経験がなく、トイレにサニタリーボックスが設置されていない男性が使うのは、なかなかハードルが高いもの。パンツタイプはゴワつきや動きにくさがあったり、下山後の温泉で着替えがしにくかったりと、尿漏れの悩みがある男性は、女性以上に困っていることが多いよう。
シンプルで性別を問わず、動きやすくてずれにくく、パンツへのライン移りも気にならないボクサーパンツなら、年齢や性別を問わず、気軽に、おしゃれに、人に気づかれずに使うことができます。

商品は、YAMAPオリジナルのジップパックに入れてお届けします。防水仕様で繰り返し使えるので、ボクサーパンツの持ち運びにもぴったり。

使用後は、洗濯気に入れる前にもみ洗いをして、中の汚れを押し出してから、ネットに入れて洗います。乾燥機や柔軟剤は使わず、吊り干しで乾かしてください。少し手間がかかりますが、その手間を軽々と上回るメリットを手に入れることができます。

普通のショーツやボクサーパンツと比べると割高ですが、ケア用品を使う量を減らせるので、すぐに元が取れるはず。洗って繰り返し使えること、使い捨てタイプのケア用品等の焼却による自然への負荷を減らせることを考えれば、決して高い買い物ではありません。
製品の機能やクオリティは、開発段階で実際に着用し、細かい点をひとつひとつフィードバックした、554人ものアスリートの声が証明しています。

新しい発想の商品だけに、使用するのに抵抗がある人もいるでしょう。使ってみたけれど、満足できなかった人もいるかもしれません。けれども、アスリートが、アスリートのためにこだわり抜いて作ったこの商品は、当たり前だと思ってあきらめていたストレスの、解決策のひとつであることは間違いありません。
YAMAPは、もっと自由なスタイルを、自信をもって提案します。未体験の人も、ぜひ試してみてください。いままでの当たり前が、目が覚めたように変化する体験ができるかもしれません。

OPT（オプト）は、現役／元女子サッカー選手の2人が立ち上げたブランド。アスリートとして活動するなかで、自分たちが直面した苦痛や違和感を解消するために、本当に使えるもの、本当に欲しいと思えるものにこだわって作った、アスリートのための吸収型ボクサーパンツです。

サッカーは、90分間の試合時間のほとんどを走り続ける過酷なスポーツ。運動量が多いだけでなく、雨でも中止にならず、ボールを足でコントロールする下半身の大きな動きを伴うことから、ブルーデイ中のストレスが、ほかのスポーツと比べても大きいことは、容易に想像できます。

チームスポーツでは、自分のタイミングで自由にトイレに行くのが難しいことも多く、「あの日だから…」と、自分だけユニフォーム以外のウェアを着ることもできません。さまざまな制限のなかで、不調や不安の中でもいかにパフォーマンスを落とさないかということに、常に向き合うことになります。

そんな状況で、アスリート自身が使いたいと思うものなら、登山やアウトドアのシーンでも満足できるはず。そんな着眼点で、このボクサーパンツが登山でも快適に使えるのかを、じっくりと検討し、これならばYAMAPユーザーのみなさんにも満足していただけると確信しました。

サッカーと登山の環境は大きく違いますが、ブルーデイの悩みやサニタリーグッズに求められる条件には、多くの共通点があります。商品の詳細をチェックしながら、登山やハイキングの状況をあてはめて、その機能をチェックしていきましょう。

ボディは、全体を立体的に編み上げたニット素材。生地を縫い合わせずに成型できるので、クロッチ以外の部分にはぎ合わせがなく、肌へのストレスがないのが特徴です。

なによりもすごいのが、抜群のストレッチ性。ボディはもちろん、ウエスト部分も驚くほど伸縮性が高いので、どんな体型にも、どんな動きにもスムーズに対応し、締め付けや動きづらさなどのストレスはなし。アスリートの動きを基準にした仕様は、登山やハイキングシーンでも頼もしい限り。

ほどよい厚みでもたつきはないのに、体の動きになじむ安心感。通気性にも優れ、ベタつきや濡れなどの不快感を抑えた快適性で、激しい運動による汗も気になりません。

クロッチ部分は、4層の異なる素材を重ねて形成されています。

肌に触れる表面は、水分を素早く受け止めて乾かす、「吸水速乾素材」。濡れ感を抑えたサラっとした肌触りを長時間キープ。菌の繁殖を防ぐ制菌加工も施され、肌へのストレスやニオイの発生を抑制します。
2層目には、高機能「吸水素材」を配置。水分をしっかりと受け止めて漏らさず、逆戻りの心配もなし。抗菌防臭加工がニオイの元を抑え、長時間の使用に対応します。
3層目は、漏れとムレを防ぐ「透湿防水ラミネート素材」。銀イオン配合の繊維が、菌の繁殖をブロック。
4層目の「3Dストレッチ素材」が、体の動きにしっかりと対応します。

パッと見た印象ではかなり薄い印象ですが、30～35mmℓ程度の吸水量を確保。薄さに対してかなりの高い吸水性を備えることが分かります。必要な吸水量は個人差やタイミングで大きく変わるので、少なめのタイミングに合わせて試してみて、徐々に使いかたを掴んでいくといいでしょう。
異なる防臭機能を組み合わせることで、ニオイにも徹底的に対応しまいた。

クロッチの吸水性がどれほど優れていても、動きによってずれてしまっては元も子もありませんが、そんな心配は無用。アスリートの激しい動きもズレない秘密は、ショーツ本体からクロッチ部分を独立させた形状にあります。

通常のクロッチは、股に当たる部分をカバーする程度の大きさですが、このショーツのクロッチは、前後とも、長く、大きく広がった形。それが本体と完全に接合するのではなく、前後数か所の縫い目で留められていて、まるでボクサーパンツの中に、ビキニ型のショーツが、もう1枚ぶら下がっているような形状をしています。
ストレッチ性の高い本体が、動きに合わせて伸び縮みしても、クロッチはそれに引っ張られることなく体にフィットしたまま。これなら、どれほど激しく動いても、ズレたりよれたりすることはありません。

クロッチの端は、すべて防水テープが巻かれていて、横モレの不安を解消。テープは薄手でソフトなので、敏感な肌へのストレスもなし。

クロッチ中央に、吸水素材を囲むように施されたステッチは、履いたときにクロッチの両側が自然に立ち上がって、液体をしっかり受け止めるための工夫。分厚さやもたつきがないミニマムな方法で漏れを防ぎます。

楽しみなはずの山の予定も、ブルーデイと重なると少し憂鬱に思えてしまいます。気持ちは楽しみたいのに、思い切り楽しめない……。そんな悩みを、吸収型ボクサーパンツが解決してくれます。

山では、そろそろ……と思った時にトイレがある保証もなければ、適当な場所がすぐに見つかるとも限りません。同行するメンバーによっては、気軽にトイレをいい出しにくいことも。モレの不安と戦いながら歩き続けるより、最初から交換しない、回数を減らすという用意をしておけば、ストレスを大きく軽減することができるでしょう。

できるだけ荷物を減らしたいけれど、ケア用品の個数を減らすのは不安。取り替えたケア用品を持ち歩かなければならないのも、山では仕方のないこと。運よくトイレが使えても、長居をためらうようなことも珍しくなく、薄い壁で仕切られただけの簡素なトイレでは、付け替える音も気になります。どうしてもトイレの時間が長くなることも、パッケージやシール紙など、細かいゴミが出る面倒も格段に少なくなるでしょう。

吸収型ボクサーパンツは、液体が絶対に漏れないことを保証するものではありません。それは、他のケア用品も同じ。やっかいだけれど、こればかりは仕方ありません。個人差や、日によって違いもあるので、量が多い人や不安のあるときは、他のケア用品と併用することをおすすめします。

初めて使うなら、ブルーデイ終盤、終わりかけのタイミングから試しましょう。吸水ショーツ1枚で行動できる、快適さと解放感を実感できるはずです。サイクルが不安定なときや、もしかしたら山で始まるかもしれないというときも、これを履いておけば安心。何度か使用して、自分に必要な「吸水量」と吸水型ボクサーパンツの「吸収力」のバランスさえつかめれば、ケア用品とうまく組み合わせて、多い日や長期縦走でも、安心して使うことができるようになります。

また、ちょっとした尿漏れにも吸水ボクサーパンツはおすすめ。防水効果に加えて抗菌効果もあるので、尿のニオイも気になりません。

そして、この吸収型ボクサーパンツは、男性も使用可能。ワンサイズのみの展開ですが、抜群のストレッチ性で幅広いサイズに対応し、吸水クロッチが前に大きく広がっているので、男性の尿漏れ対策にも活躍します。開発段階で、154cm/47kgから177cm/85kgまでの、幅広い体型のアスリートがモニターとして商品を試して、快適に使えた実績があります。

実は、当初はこの商品の対象として、男性を考えてはいませんでした。しかし、クラウドファンディングを行なった際に、男性からの反響が大きかったことで、逆に男性用としてのニーズに気付いたのだそうです。
男性用の尿漏れパットも販売されていますが、ケア用品を替えた経験がなく、トイレにサニタリーボックスが設置されていない男性が使うのは、なかなかハードルが高いもの。パンツタイプはゴワつきや動きにくさがあったり、下山後の温泉で着替えがしにくかったりと、尿漏れの悩みがある男性は、女性以上に困っていることが多いよう。
シンプルで性別を問わず、動きやすくてずれにくく、パンツへのライン移りも気にならないボクサーパンツなら、年齢や性別を問わず、気軽に、おしゃれに、人に気づかれずに使うことができます。

商品は、YAMAPオリジナルのジップパックに入れてお届けします。防水仕様で繰り返し使えるので、ボクサーパンツの持ち運びにもぴったり。

使用後は、洗濯気に入れる前にもみ洗いをして、中の汚れを押し出してから、ネットに入れて洗います。乾燥機や柔軟剤は使わず、吊り干しで乾かしてください。少し手間がかかりますが、その手間を軽々と上回るメリットを手に入れることができます。

普通のショーツやボクサーパンツと比べると割高ですが、ケア用品を使う量を減らせるので、すぐに元が取れるはず。洗って繰り返し使えること、使い捨てタイプのケア用品等の焼却による自然への負荷を減らせることを考えれば、決して高い買い物ではありません。
製品の機能やクオリティは、開発段階で実際に着用し、細かい点をひとつひとつフィードバックした、554人ものアスリートの声が証明しています。

新しい発想の商品だけに、使用するのに抵抗がある人もいるでしょう。使ってみたけれど、満足できなかった人もいるかもしれません。けれども、アスリートが、アスリートのためにこだわり抜いて作ったこの商品は、当たり前だと思ってあきらめていたストレスの、解決策のひとつであることは間違いありません。
YAMAPは、もっと自由なスタイルを、自信をもって提案します。未体験の人も、ぜひ試してみてください。いままでの当たり前が、目が覚めたように変化する体験ができるかもしれません。