登山やハイキングで食べる山ごはんに、欠かせないのがアルファ米。じっくり腰を据えて調理をするキャンプシーンにはあまりなじみがないかもしれませんが、自分で食べ物を担いで歩かなくてはならないとなると、軽さはとても大きなメリット。多くの人が「尾西のごはん」のお世話になったことがあるでしょう。
この商品が含まれる商品グループ
山で頼れるあのご飯が、異国ムードで新登場
Onishiのエスニックごはんセット
改めて説明すると、アルファ米は、炊き立てのごはんを急速乾燥したもの。水やお湯を加えるだけで炊き立てのようなおいしいごはんができる、登山シーンには欠かせない存在です。尾西食品は、アルファ米のリーディングカンパニー。白飯はもちろん、わかめごはんや五目ごはん、ドライカレーなどさまざまなバリエーションがあり、そのおいしさにも定評があります。
その尾西食品から登場したのが、エスニックシリーズ。これまでにもドライカレーやえびピラフなどがありましたが、どちらかというと「日本の洋風メニュー」というイメージ。それに対してエスニックシリーズは、本場の味を目指した、異国情緒あふれる仕上がりです。
辛みの効いたエビ入り炒めごはん
ナシゴレン
エスニックシリーズひとつめの商品は、ナシゴレン。インドネシアやマレーシアで食べられる、伝統的な炒めごはんです。特徴は、東南アジアの国らしい、現地独特のスパイスシーな味付け。ガツンと効いた辛みも特徴です。
パッケージに並ぶ、辛さの度合いを表す唐辛子のマークは、5段階中の4と、かなり辛いレベル。辛さの感じ方には個人差がありますが、これ、結構辛いです。食べてすぐに口に感じる辛さというよりも、後からジワリと汗をかくような辛さ。辛さが苦手な方は、調味粉末を少し控えめにしてもいいかもしれません。
コメは白飯とおなじうるち米を使用。具材には人参とたまねぎ、たっぷりと入った小エビの風味もしっかりと生きていて、甘さと辛さが同居するような、エスニック特有のコクのある本格的な味付け。これまでの尾西のごはんとは、まったく違う印象を受けます。
スパイスとパクチーがアクセントの炊き込みごはん
ビリヤニ
エスニックシリーズ続いての商品は、インドや中東などで広く食べられていれるビリヤニ。スパイスを利かせたダシで作る、炊き込みご飯です。
同じエスニックでも、ビリヤニはトマトやたまねぎ、パクチーなどの野菜が主役の優しい味わい。スパイシーさはありますが、辛みが特徴のナシゴレンと比べて、ビリヤニの辛みはかなり控えめ。辛い物が苦手でも、問題なく食べられます。
インドや中東で食べられるものらしく、味付けはかなりカレーに近い印象。見た目はドライカレーによく似ていますがもっと薄口で、スパイスの刺激よりも、香りを楽しむ印象。パクチーの風味も楽しめます。
こちらもコメはうるち米。パクチーが大の苦手というのでなければ、おいしく食べられるでしょう。
おいしく食べるコツをチェック!
新しく電子レンジ調理が可能になりました。
まず袋に入っている脱酸素剤とスプーン、調味粉末を取り出し、袋の底をよく広げてから調味粉末を入れます。
電子レンジ調理の場合は袋内に記された注水線まで水を注いだらチャックをしっかりしめて電子レンジで温めるだけ。
従来通りお湯または水でつくる場合は、袋内に記された注水線まで、お湯か水をそそぐだけ。具材がなじむよう粉末を溶かすようによくかき混ぜたら、ファスナーを閉じて所定の時間浸水させます。食べる直前にもう一度よく混ぜて味をなじませましょう。
おいしく作る秘訣は、食べる直前にもしっかりと混ぜること。味がまばらになってしまうと、せっかくの本格的な味わいを充分に楽しむことができません。付属のスプーンよりも長いものを使うか、容器に出して混ぜるといいかもしれません。もちろん、戻し時間をしっかり守るのは基本です。
いつもの山ごはんに飽きたら、エスニックな味をアクセントに
山で手軽に食べることを考えると、ついカップ麺やレトルトカレーなど、いつも同じようなメニューが続きがちですが、単調な食事にアクセントを加えるにはぴったりのメニュー。1品でもインパクトがあるので、ふりかけごはんの感覚で取り入れることができます。
従来の尾西のごはんが100g入りなのに対して、エスニックシリーズは少し少なめの80g。ちなみにどちらもハラール認証商品なので、イスラムの方も食べられます。
山ではもちろん、非常食としてもおすすめ。万が一の非常時にこんな1品が、気分を盛り上げてくれるかもしれません。
山の上のエスニック。いつものごはんに飽きたら、ぜひ取り入れてみてください。
商品詳細
ブランド | Onisi(オニシ) |
名称 | アルファ米 エスニックセット ビリヤニ・ナシゴレン |
原材料 | [ビリヤニ] うるち米(国産)、味付乾燥具材(乾燥人参、味付玉ねぎ、味付えび)、調味粉末(粉末醤油、食塩、赤唐辛子パウダー、砂糖、ガーリックパウダー、昆布だし)/調味料(アミノ酸等)、トレハロース、酸化防止剤(ビタミンE)、リン酸塩(Na)、(一部にえび・小麦・大豆を含む) |
アレルゲン(特定原材料等 及び 魚介類) | 小麦、大豆、乳成分、えび |
内容量 / 出来上がり量 | 80g(出来上がり192g) / 1袋 |
賞味期限 | パッケージに記載 |
商品サイズ | 長辺 23.6cm×短辺 16.8cm×高さ 15.2cm |
備考 | ・電子レンジ調理可能 |
山で頼れるあのご飯が、異国ムードで新登場
Onishiのエスニックごはんセット
登山やハイキングで食べる山ごはんに、欠かせないのがアルファ米。じっくり腰を据えて調理をするキャンプシーンにはあまりなじみがないかもしれませんが、自分で食べ物を担いで歩かなくてはならないとなると、軽さはとても大きなメリット。多くの人が「尾西のごはん」のお世話になったことがあるでしょう。
改めて説明すると、アルファ米は、炊き立てのごはんを急速乾燥したもの。水やお湯を加えるだけで炊き立てのようなおいしいごはんができる、登山シーンには欠かせない存在です。尾西食品は、アルファ米のリーディングカンパニー。白飯はもちろん、わかめごはんや五目ごはん、ドライカレーなどさまざまなバリエーションがあり、そのおいしさにも定評があります。
その尾西食品から登場したのが、エスニックシリーズ。これまでにもドライカレーやえびピラフなどがありましたが、どちらかというと「日本の洋風メニュー」というイメージ。それに対してエスニックシリーズは、本場の味を目指した、異国情緒あふれる仕上がりです。
辛みの効いたエビ入り炒めごはん
ナシゴレン
エスニックシリーズひとつめの商品は、ナシゴレン。インドネシアやマレーシアで食べられる、伝統的な炒めごはんです。特徴は、東南アジアの国らしい、現地独特のスパイスシーな味付け。ガツンと効いた辛みも特徴です。
パッケージに並ぶ、辛さの度合いを表す唐辛子のマークは、5段階中の4と、かなり辛いレベル。辛さの感じ方には個人差がありますが、これ、結構辛いです。食べてすぐに口に感じる辛さというよりも、後からジワリと汗をかくような辛さ。辛さが苦手な方は、調味粉末を少し控えめにしてもいいかもしれません。
コメは白飯とおなじうるち米を使用。具材には人参とたまねぎ、たっぷりと入った小エビの風味もしっかりと生きていて、甘さと辛さが同居するような、エスニック特有のコクのある本格的な味付け。これまでの尾西のごはんとは、まったく違う印象を受けます。
スパイスとパクチーがアクセントの炊き込みごはん
ビリヤニ
エスニックシリーズ続いての商品は、インドや中東などで広く食べられていれるビリヤニ。スパイスを利かせたダシで作る、炊き込みご飯です。
同じエスニックでも、ビリヤニはトマトやたまねぎ、パクチーなどの野菜が主役の優しい味わい。スパイシーさはありますが、辛みが特徴のナシゴレンと比べて、ビリヤニの辛みはかなり控えめ。辛い物が苦手でも、問題なく食べられます。
インドや中東で食べられるものらしく、味付けはかなりカレーに近い印象。見た目はドライカレーによく似ていますがもっと薄口で、スパイスの刺激よりも、香りを楽しむ印象。パクチーの風味も楽しめます。
こちらもコメはうるち米。パクチーが大の苦手というのでなければ、おいしく食べられるでしょう。
おいしく食べるコツをチェック!
新しく電子レンジ調理が可能になりました。
まず袋に入っている脱酸素剤とスプーン、調味粉末を取り出し、袋の底をよく広げてから調味粉末を入れます。
電子レンジ調理の場合は袋内に記された注水線まで水を注いだらチャックをしっかりしめて電子レンジで温めるだけ。
従来通りお湯または水でつくる場合は、袋内に記された注水線まで、お湯か水をそそぐだけ。具材がなじむよう粉末を溶かすようによくかき混ぜたら、ファスナーを閉じて所定の時間浸水させます。食べる直前にもう一度よく混ぜて味をなじませましょう。
おいしく作る秘訣は、食べる直前にもしっかりと混ぜること。味がまばらになってしまうと、せっかくの本格的な味わいを充分に楽しむことができません。付属のスプーンよりも長いものを使うか、容器に出して混ぜるといいかもしれません。もちろん、戻し時間をしっかり守るのは基本です。
いつもの山ごはんに飽きたら、エスニックな味をアクセントに
山で手軽に食べることを考えると、ついカップ麺やレトルトカレーなど、いつも同じようなメニューが続きがちですが、単調な食事にアクセントを加えるにはぴったりのメニュー。1品でもインパクトがあるので、ふりかけごはんの感覚で取り入れることができます。
従来の尾西のごはんが100g入りなのに対して、エスニックシリーズは少し少なめの80g。ちなみにどちらもハラール認証商品なので、イスラムの方も食べられます。
山ではもちろん、非常食としてもおすすめ。万が一の非常時にこんな1品が、気分を盛り上げてくれるかもしれません。
山の上のエスニック。いつものごはんに飽きたら、ぜひ取り入れてみてください。
商品詳細
ブランド | Onisi(オニシ) |
名称 | アルファ米 エスニックセット ビリヤニ・ナシゴレン |
原材料 | [ビリヤニ] うるち米(国産)、味付乾燥具材(乾燥人参、味付玉ねぎ、味付えび)、調味粉末(粉末醤油、食塩、赤唐辛子パウダー、砂糖、ガーリックパウダー、昆布だし)/調味料(アミノ酸等)、トレハロース、酸化防止剤(ビタミンE)、リン酸塩(Na)、(一部にえび・小麦・大豆を含む) |
アレルゲン(特定原材料等 及び 魚介類) | 小麦、大豆、乳成分、えび |
内容量 / 出来上がり量 | 80g(出来上がり192g) / 1袋 |
賞味期限 | パッケージに記載 |
商品サイズ | 長辺 23.6cm×短辺 16.8cm×高さ 15.2cm |
備考 | ・電子レンジ調理可能 |