「レトルト食品といえば?」という質問に、きっと多くの人が「カレー」と答えるでしょう。温めるだけで手軽に食べられるレトルトカレーは、もはや日本の国民食。世界初の家庭用レトルト食品は、日本で1968年に発売されたカレーだったそうです。
登山やハイキングのシーンでも、レトルトカレーの人気は言わずもがな。食欲がない時にも食べやすいスパイスのきいた味、パワー補給もしっかりできて、具材やルーのバリエーションも豊富。必要な条件を見事に備えたレトルトカレーは、間違いなく山ごはんのヒーローといえるでしょう。
でも、もしかしたらちょっと思っていませんか?
「たまにはカレー以外のものが食べたい……」
そんな気持ちに応えてくれるおいしいレトルトを、YAMAPが見つけてきました。白いご飯にかけるだけでちゃんとごちそう感が味わえて、食欲がないときにもごはんが進み、ほんとうにおいしくて満足感のあるもの。これらの条件をクリアしたのは、「NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)」の、異国情緒あふれる3種のエスニック風「かけごはん」です。