荷物を詰め込むのはバッグパック本体、本体に付属するポケットやストラップのみと思い込んでいませんか? 「OVERLOAD®フィーチャー」と「3ジップ」というアイコニックで画期的な2つの機能をブレンドした「テラフレーム50 3ジップ」は、軽量コンパクトな装備とヘビーデューティーな装備を使い分ける山岳愛好家にうってつけです。丈夫なカーボンファイバーステイで構成された新設計のフレームは優れたサスペンション効果をもたらし、柔軟な捻じれ特性により68㎏に及ぶ大荷重でも安定して快適に担げます。実用的な拡張機能をもたらす「OVERLOAD®フィーチャー」は、バランスの取りにくい大荷重を背負うアクティビティの新兵器です。
この商品が含まれる商品グループ
収納スペースを自由に拡張できる、使い方無限大のバッグパック
OVERLOAD®フィーチャー機能
「OVERLOAD®フィーチャー機能」とは、山岳用バックパックに新しい収納スペースを提案する、画期的な収納システム。背面のフレームとパック本体を離脱させ、その間に荷物を積むことができる驚きの機能です。
もともとはハンティングで仕留めた獲物を挟み込むために必要とされたこのスペースを、山岳用バックパックに取り入れたのが「テラフレーム」です。
まずは、本体、ショルダーベルトとフレームをつないでいるバックルを全て外し、本体とフレームが完全に離れた状態にします。そして、フレームボトムのバックルを緩めて、収納されていた余り生地を引出します。すると、余剰のスペースが生まれ、そこに荷物を挟めることができます。
今までは、かさばる荷物はバッグパックに外付けするしかありませんでしたが、バッグパック本体に収納しにくいかさばるもの、重さのあるものは、このスペースに収納しましょう。挟んでストラップで止めるだけで、簡単に新しい収納スペースを確保できます。
本体の気室の容量は50Lですが、この荷物の拡張システムにより、トータル最大68kgまでの大荷重を携行可能になります。また、背中に一番近い位置に重い荷物を置くことができるため、理想的な荷重バランスで長時間快適に背負うことができます。
ガイドライトMTフレーム
垂直方向に4本のカーボンステイを配した最新のガイドライトMTフレームを搭載。剛性・柔軟性の高いフレーム素材と、体のねじれに追従するようなフレームの配置により、大荷重を支えています。
カーボンステイの下部はウエストベルトが直接縫い付けられており、ステー全体で支えた果汁を、ヒップベルトに効率よく分散するシステムになっています。
高いフィット感を実現するウエストベルト
5面構成の新しいウエストベルトパッドは、面が分かれているため、面と面の間の切れ込みが体型に沿って稼働して、腰部分にフィットしてくれます。
さらに、ウエストベルトもベルクロで調節可能。自身の腰回りにジャストフィットする位置にパッドを調整できます。
ウエストベルトの外側には、拡張アイテムの取り付けも可能なループが配置されていて、ミステリーランチのフォーリッジャーポケットなど、様々なアクセサリーを追加可能です。
使いやすいコンプレッションベルトやポケット
サイドにはコンプレッションベルトとストレッチ素材のボトルポケット。
フロントには、新たに加わったツールアタッチと縦に2本のデイジーチェーン。これにより、トレッキングポール、ヘルメット、ピッケルなどの道具の取り付けに簡単に対応できるようになりました。
トップリッドには深さの異なる2つのポケットを上下に配置。上部には、鍵、小物などを入れておくのにちょうどいい浅めのポケット。少しマチの広い下部ポケットは底面がメッシュになっています。
使い勝手に優れた3ジップデザインのジッパー
ミステリーランチといえば、3ジップデザインで道具やウェアの出し入れがしやすいのが特徴。ジッパーを全開にすることで荷物の整理がしやすく、探し物も見つけやすくなります。
ミステリーランチの3ジップを採用したモデルの中では一番大きいサイズなので(ミリタリー・ハンティングを除く)、かなり大きく開きます。
内部には、ハイドレーション用のスリーブと、吊り下げ用のアタッチメントが配置されています。
どの体型にも合う背面調整システム
ミステリーランチのバックパックの主な特徴といえば、背面の長さを自由に調整できる「フューチュラヨークシステム」です。調整方法も簡単。
まず、バックパック本体とショルダーハーネス部分(以下、ヨーク)の間にある蓋を開けて収納されているフレームシートを取り出します。フレームが収納されていた場所よりも奥の位置、バックパック本体とヨークの隙間にフレームを力いっぱいに差し込み、結合したベルクロを断絶。
フリーになったヨーク部分を、自分の背面サイズに合わせて調整。位置が決まったら、再びフレームを元の場所に収納します。
ちなみに、ヨークパーツも旧モデルからアップデート。より多くのユーザーにフィットするよう、しなやかで柔らかいクッション性の高いパッドを採用しています。また、目印となる矢印と、調節の基準線がパットに記されています。
収納しにくいものや過度の荷物を背負う時の秘密兵器
山行に合わせてバッグパックを変えずとも、荷物の増減に合わせ収納スペースを拡張できるテラフレーム。
大型ザックながら、3ジップにより奥のものも取り出しやすく、フロントが全面オープンするので整理整頓しやすい構造・・・など、特筆すべき魅力的な特徴をたくさん持ったザックですが、何と言っても背面フレームとパックの間の収納スペースは、どんなものでも安定して背負うことができる、まさに秘密兵器。
ミニマムでは50Lのザックとしても使え、拡張すると「背負子(しょいこ)」に近い使い方もできる、他のザックにはない唯一無二のユニークな機能を備えたザックです。
MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)/テラフレーム50 3-ZIP/UNISEX
商品詳細
ブランド | MYSTERY RANCH(ミステリーランチ) |
名称 | テラフレーム50 3-ZIP |
品番 | 19761210033005 |
素材 | 330D litePlus CORDURA |
サイズ | 約71cm×38cm×33cm |
重量 | 1.7kg2300g |
カラー | ブラック(ブラック) |
容量 | 51リットル |
特徴 | 特徴1:オーバーロード・シェルフによる荷物運搬量の拡張性能をもったフレームシステム 特徴2:内部へのアクセスが素早く簡単にできる3ジップデザイン 特徴3:ストレッチ素材のボトルポケット 特徴4:トップリッドに2つのポケット
特徴5:ハイブリッド インターナル/エクスターナルフレーム
MYSTERYRANCH ミステリーランチ テラフレーム50 3-ZIPはMystery Ranchの最もアイコニックで重要な2つのデザインをブレンドした大型ザックです。機会によって軽量コンパクトな装備とヘビーデューティーな装備を使い分ける山岳愛好家にうってつけです。私たちは何年もの間、ハンティングやミリタリーパックで我々の特許機能であるオーバーロード・シェルフ機能をもったパックを提供してきましたが、バックカントリークライマー、山岳ガイド、パックラフト愛好家、バックカントリーフィッシャーマン等からもこの多目的な荷重運搬拡張デザインを踏襲した、山岳用モデルを求められてきました。この機能的な拡張性能は、収納しにくい、過度の荷物を背負う必要がある時の秘密兵器です。 |
収納スペースを自由に拡張できる、使い方無限大のバッグパック
荷物を詰め込むのはバッグパック本体、本体に付属するポケットやストラップのみと思い込んでいませんか? 「OVERLOAD®フィーチャー」と「3ジップ」というアイコニックで画期的な2つの機能をブレンドした「テラフレーム50 3ジップ」は、軽量コンパクトな装備とヘビーデューティーな装備を使い分ける山岳愛好家にうってつけです。丈夫なカーボンファイバーステイで構成された新設計のフレームは優れたサスペンション効果をもたらし、柔軟な捻じれ特性により68㎏に及ぶ大荷重でも安定して快適に担げます。実用的な拡張機能をもたらす「OVERLOAD®フィーチャー」は、バランスの取りにくい大荷重を背負うアクティビティの新兵器です。
OVERLOAD®フィーチャー機能
「OVERLOAD®フィーチャー機能」とは、山岳用バックパックに新しい収納スペースを提案する、画期的な収納システム。背面のフレームとパック本体を離脱させ、その間に荷物を積むことができる驚きの機能です。
もともとはハンティングで仕留めた獲物を挟み込むために必要とされたこのスペースを、山岳用バックパックに取り入れたのが「テラフレーム」です。
まずは、本体、ショルダーベルトとフレームをつないでいるバックルを全て外し、本体とフレームが完全に離れた状態にします。そして、フレームボトムのバックルを緩めて、収納されていた余り生地を引出します。すると、余剰のスペースが生まれ、そこに荷物を挟めることができます。
今までは、かさばる荷物はバッグパックに外付けするしかありませんでしたが、バッグパック本体に収納しにくいかさばるもの、重さのあるものは、このスペースに収納しましょう。挟んでストラップで止めるだけで、簡単に新しい収納スペースを確保できます。
本体の気室の容量は50Lですが、この荷物の拡張システムにより、トータル最大68kgまでの大荷重を携行可能になります。また、背中に一番近い位置に重い荷物を置くことができるため、理想的な荷重バランスで長時間快適に背負うことができます。
ガイドライトMTフレーム
垂直方向に4本のカーボンステイを配した最新のガイドライトMTフレームを搭載。剛性・柔軟性の高いフレーム素材と、体のねじれに追従するようなフレームの配置により、大荷重を支えています。
カーボンステイの下部はウエストベルトが直接縫い付けられており、ステー全体で支えた果汁を、ヒップベルトに効率よく分散するシステムになっています。
高いフィット感を実現するウエストベルト
5面構成の新しいウエストベルトパッドは、面が分かれているため、面と面の間の切れ込みが体型に沿って稼働して、腰部分にフィットしてくれます。
さらに、ウエストベルトもベルクロで調節可能。自身の腰回りにジャストフィットする位置にパッドを調整できます。
ウエストベルトの外側には、拡張アイテムの取り付けも可能なループが配置されていて、ミステリーランチのフォーリッジャーポケットなど、様々なアクセサリーを追加可能です。
使いやすいコンプレッションベルトやポケット
サイドにはコンプレッションベルトとストレッチ素材のボトルポケット。
フロントには、新たに加わったツールアタッチと縦に2本のデイジーチェーン。これにより、トレッキングポール、ヘルメット、ピッケルなどの道具の取り付けに簡単に対応できるようになりました。
トップリッドには深さの異なる2つのポケットを上下に配置。上部には、鍵、小物などを入れておくのにちょうどいい浅めのポケット。少しマチの広い下部ポケットは底面がメッシュになっています。
使い勝手に優れた3ジップデザインのジッパー
ミステリーランチといえば、3ジップデザインで道具やウェアの出し入れがしやすいのが特徴。ジッパーを全開にすることで荷物の整理がしやすく、探し物も見つけやすくなります。
ミステリーランチの3ジップを採用したモデルの中では一番大きいサイズなので(ミリタリー・ハンティングを除く)、かなり大きく開きます。
内部には、ハイドレーション用のスリーブと、吊り下げ用のアタッチメントが配置されています。
どの体型にも合う背面調整システム
ミステリーランチのバックパックの主な特徴といえば、背面の長さを自由に調整できる「フューチュラヨークシステム」です。調整方法も簡単。
まず、バックパック本体とショルダーハーネス部分(以下、ヨーク)の間にある蓋を開けて収納されているフレームシートを取り出します。フレームが収納されていた場所よりも奥の位置、バックパック本体とヨークの隙間にフレームを力いっぱいに差し込み、結合したベルクロを断絶。
フリーになったヨーク部分を、自分の背面サイズに合わせて調整。位置が決まったら、再びフレームを元の場所に収納します。
ちなみに、ヨークパーツも旧モデルからアップデート。より多くのユーザーにフィットするよう、しなやかで柔らかいクッション性の高いパッドを採用しています。また、目印となる矢印と、調節の基準線がパットに記されています。
収納しにくいものや過度の荷物を背負う時の秘密兵器
山行に合わせてバッグパックを変えずとも、荷物の増減に合わせ収納スペースを拡張できるテラフレーム。
大型ザックながら、3ジップにより奥のものも取り出しやすく、フロントが全面オープンするので整理整頓しやすい構造・・・など、特筆すべき魅力的な特徴をたくさん持ったザックですが、何と言っても背面フレームとパックの間の収納スペースは、どんなものでも安定して背負うことができる、まさに秘密兵器。
ミニマムでは50Lのザックとしても使え、拡張すると「背負子(しょいこ)」に近い使い方もできる、他のザックにはない唯一無二のユニークな機能を備えたザックです。
MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)/テラフレーム50 3-ZIP/UNISEX
商品詳細
ブランド | MYSTERY RANCH(ミステリーランチ) |
名称 | テラフレーム50 3-ZIP |
品番 | 19761210033005 |
素材 | 330D litePlus CORDURA |
サイズ | 約71cm×38cm×33cm |
重量 | 1.7kg2300g |
カラー | ブラック(ブラック) |
容量 | 51リットル |
特徴 | 特徴1:オーバーロード・シェルフによる荷物運搬量の拡張性能をもったフレームシステム 特徴2:内部へのアクセスが素早く簡単にできる3ジップデザイン 特徴3:ストレッチ素材のボトルポケット 特徴4:トップリッドに2つのポケット
特徴5:ハイブリッド インターナル/エクスターナルフレーム
MYSTERYRANCH ミステリーランチ テラフレーム50 3-ZIPはMystery Ranchの最もアイコニックで重要な2つのデザインをブレンドした大型ザックです。機会によって軽量コンパクトな装備とヘビーデューティーな装備を使い分ける山岳愛好家にうってつけです。私たちは何年もの間、ハンティングやミリタリーパックで我々の特許機能であるオーバーロード・シェルフ機能をもったパックを提供してきましたが、バックカントリークライマー、山岳ガイド、パックラフト愛好家、バックカントリーフィッシャーマン等からもこの多目的な荷重運搬拡張デザインを踏襲した、山岳用モデルを求められてきました。この機能的な拡張性能は、収納しにくい、過度の荷物を背負う必要がある時の秘密兵器です。 |