形もいたってシンプルなかぶせ型。背面にはフックがついているので、これを止めておけば強風で飛ばされるのを防げます。

このカバーの優れているところは、収納袋が本体と一体化した、パッカブル仕様になっていること。この手の小物のカバーはどうしても無くしがちで、無くしてしまうと収納にも持ち運びにも不便で困るものですが、一体化していればそんな心配もありません。

雨が降り出したらさっと取り出して使い、止んだらそのまま収納パックに押し込んで、ほかの荷物を濡らさずに持ち運ぶことができます。

丈夫な素材で引き裂きや破れの心配もなく、しなやかな素材でシャカシャカ音がしないのも使いやすいところ。

ただし、レインカバーを使っても、ショルダーベルトやウエストハーネスから水がしみ込んだり、ちょっとした隙間から雨が入り込んだりすることもあるので、激しい雨の場合などは荷物が濡れない保証はありません。着替えやシュラフなど、絶対に濡らしたくないものは、防水の袋に入れるなど、二重、三重の濡れ対策をしておきましょう。

サイズは、25～45Lサイズのバックパックに対応するSサイズと、45～70Lに対応するMサイズの2種類。迷ったら小さ目を選ぶのが正解です。

雨の時以外にも、バックパックの汚れ防止や、汚れたバックパックで車や電車の座席を汚さないために、テント泊で脱いだ靴の濡れ防止などにも使えるアイテム。山の必需品として準備しておきましょう。

形もいたってシンプルなかぶせ型。背面にはフックがついているので、これを止めておけば強風で飛ばされるのを防げます。

このカバーの優れているところは、収納袋が本体と一体化した、パッカブル仕様になっていること。この手の小物のカバーはどうしても無くしがちで、無くしてしまうと収納にも持ち運びにも不便で困るものですが、一体化していればそんな心配もありません。

雨が降り出したらさっと取り出して使い、止んだらそのまま収納パックに押し込んで、ほかの荷物を濡らさずに持ち運ぶことができます。

丈夫な素材で引き裂きや破れの心配もなく、しなやかな素材でシャカシャカ音がしないのも使いやすいところ。

ただし、レインカバーを使っても、ショルダーベルトやウエストハーネスから水がしみ込んだり、ちょっとした隙間から雨が入り込んだりすることもあるので、激しい雨の場合などは荷物が濡れない保証はありません。着替えやシュラフなど、絶対に濡らしたくないものは、防水の袋に入れるなど、二重、三重の濡れ対策をしておきましょう。

サイズは、25～45Lサイズのバックパックに対応するSサイズと、45～70Lに対応するMサイズの2種類。迷ったら小さ目を選ぶのが正解です。

雨の時以外にも、バックパックの汚れ防止や、汚れたバックパックで車や電車の座席を汚さないために、テント泊で脱いだ靴の濡れ防止などにも使えるアイテム。山の必需品として準備しておきましょう。