風の強い稜線上などで活躍してくれるのがウィンドシェルと呼ばれるカテゴリーです。レインウェアなどで代用する人もいるかもしれませんが、どうしても透湿性に限界があって、激しい登りの時などは中が蒸れてしまうこともあります。そんな時はこの「MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア)/コアエアシェルフーディ」のような、防風性と透湿性のバランスの良いウィンドシェルを着用するのがおすすめです。






















常に携行したくなるウィンドシェル
素材はパーテックスカンタムエア
メイン素材に使われているのはパーテックスカンタムエア。一般的なナイロンの25倍もの通気性がありながら、しっかりと風も防いでくれるという、一挙両得な素材です。しかもソフトシェルのようなストレッチ性も備え、さらには撥水機能も持っています。
シルエットはややゆったりめ
通常のウィンドシェルに比べると、ゆったりとした着用感。インナーに少し厚手のものを組み合わせることができるので、レイヤリング次第でオールシーズン活躍してくれます。もちろん寒い時期にはこの上にアウターを羽織っても高い透湿性を誇るので快適さを維持してくれます。
フィット感の高いフード
冷たい風に吹かれたときなどに、フードを被るだけで驚くほど体感温度は上がります。「コアエアシェルフーディ」は、しっかりと頭全体を覆うデザインに加えて、しっかりと立ち上がった襟を備えています。伸縮性もあるので、強風時でもピタッと頭にフィットしてくれます。
両脇のハンドポケット
ジッパーで開閉できるポケットが両サイドに付きます。この手のウィンドシェルにしては大きめのポケットなので、積極的にアウターとして着用しやすい作りになっています。フロントはフルレングスのジッパー式なので、こまめに着脱するのも容易です。
パッカブル仕様
右内側に付くポケットに本体を収納することができます。収納時は驚くほどコンパクトになり、パッキングもラクラクです。持ち手も付いているので、バックパックのストラップなどに固定することもできます。また、この内ポケットは着用時には、スマートフォンなどを入れておくのにも最適なサイズです。
これだけの軽量さとコンパクトさなのに、実際に山で着用した時のありがたみは相当なもの。夏場であればTシャツの上から。冬でも、厚手インナーを組み合わせれば日差しが激しい日の行動着として優秀です。登山に限らず、トレイルランニング、サイクリング、クライミングなど幅広いアクティビティにも対応。1着持っているだけで、その活躍の場はものすごく広い、なんともお得感あるジャケットなんです。
サイズ表
※商品実寸サイズ
S | M | L | |
着丈(cm) |
68.5 |
71 |
74 |
胸囲(cm) |
106.5 |
113 |
120.5 |
ゆき丈(cm) |
88 |
90 |
92.5 |
商品詳細
ブランド |
MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア) |
名称 |
コアエアシェルフーディ/MENS |
素材 |
パーテックス カンタムエア20D ストレッチリップストップ(リサイクルナイロン 59%、ナイロン 41%) |
サイズ |
S、M、L |
カラー |
Black(ブラック) |
備考 |
●しっかりと立ち上がりやすい襟が風を防ぐ |