もはや大人数キャンプには欠かせない存在になりつつある大型シェルター。テントとして使うのはもちろん、内部にソロテントを張ってスペースを仕切ったり、宴会用テントとして使ったり、シーンに合わせてさまざまな使い方ができます。
「MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)/Vハウス L 」は、7mもの長さの広い空間を持ち、その広い空間を効率よく使い分けすることができるシェルターです。
「MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)/Vハウス L 」の正面と後面、側面は全て開閉することができ、スキンとメッシュスキンの二重構造。なんと、シェルターだけでなく、メッシュスクリーン・タープスクリーン等、多様な形態に応用でき、1年を通して使用することができます。
季節や天候に左右されず、様々なスタイルで新しい魅力を発揮する「MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)/Vハウス L 」をお楽しみ下さい。














四季で使える全天候型シェルター
熱帯果実を作るビニールハウスをモチーフに
「Vハウス」は熱帯果実を作るビニールハウスをモチーフに作られました。
Vハウス内にテントを複数建てて使用するなど、様々な使用環境や用途が想定されています。
流線型構造のシェルター
3本のアーチポールと、1本のリッジポールで組み上げる構造になっているので、立てた時には美しい流線型を描きます。そのため風にも強く、少々の悪天候ではビクともしない、頼れるシェルターです。
構造上、長方形の床スペースの活用性がとても高いことも特徴です。
前面と後面のスキンはジップタイプで自由に開閉が可能で、側面のベスティブルスキンもジップタイプなので脱着しやすい構造になっています。
様々なパネルアレンジが可能
全部で6枚ある各パネルは、もちろん開閉が可能。風向きや天候などに合わせて様々なアレンジをすることで快適な空間を作り出すことができます。また、メッシュスキンを備えているので、虫の侵入も効果的に防いでくれます。
設営方法
設営準備
1、スキンを正しく広げます。
2、ポールを結束してリッジポール以外の3箇所のスリーブにポールを挿入します。赤のポールは真ん中のスリーブに挿入してください。
ポール
3、ポールをスキンについているフットに入れてアーチ型に形を作ります。
リッジ ポール挿入
4、スキンの片方はペグダウンで固定した後、グレーのリッジ ポールを挿入します。
5、スキンを引っ張りながらポールのウェビングにペグダウンして固定します。
ペグダウン
6、4個所のガイラインを引っ張ってペグダウンして設営を終えます。
メッシュベンチレーション
天井と側面のベンチレーションには虫の入りを防ぐためにメッシュ生地になっており、開閉を行いやすいようジップを配し、快適な使用環境を保ってくれます。
細かなディティール
機能性とデザインを考慮して止水ジップと通常のジップを混用しテントの機能やデザインの完成度を高めました。
天井にはランタンなどを吊り下げることができるOリングを配置。
各パネル、メッシュスキンともに、コードで留められる仕様になっています。
「MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)/Vハウス 」は、Lが使用時700×305×205cmで、Mが540×305×190cm。どちらのサイズも大人が立って歩き回るのに十分な高さを確保しています。またMは、別売りのポールを使えば、フロントパネルを跳ね上げてタープのように使うこともできます。
スノースカートも備えているので、暑い時期から冬のキャンプシーンまで四季を通じて使えるのも、この「MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)/Vハウス 」の魅力です。価格としてもこの手の大型シェルターの中では比較的手に入れやすく、耐久性も十二分。初心者から熟練者まで納得のクオリティに仕上がっています。
MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)/Vハウス L テント
商品詳細
ブランド |
MINIMAL WORKS(ミニマルワークス) |
名称 |
Vハウス L シェルター |
素材 |
スキン-Nylon 40D Water Proof 2,000mm |
重量 |
11.3㎏(ペグを除く) |
サイズ |
使用時700×305×205(h)cm |
カラー |
オリーブ(オリーブ) |