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ザック・バッグ / holo(ホロ)
ユーティリティバックパック/UNISEX
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ツールボックス的に使える2気室構造のバックパック

デイハイクから小屋泊登山、UL(ウルトラライト)スタイルの野営まで対応する40リットルのバックパックです。メインファブリックには軽量で強度に優れるX-PACをセレクト、荷物量に応じてサイズ可変できるロールトップ仕様を採用するなど、ULのエッセンスを含みながらも、アウトドアギアやガジェットの収納に便利なボトムコンパートメントを設けるなど、遊び心あふれる機能が詰まっています。

「holo」は、コアなハイカーから支持を集める「RawLow Mountain Works(ロウロウ マウンテン ワークス)」のデザイナーである、谷口亮太郎さんによるブランド。ハイキングや登山だけでなく、マウンテンバイクや釣りといった、アウトドアアクティビティに造詣のある谷口さんが、「自分のアウトドアスタイルにより近いプロダクトをつくりたい」という思いから生まれました。ちなみに、「holo」とは、トラックの「幌」が語源。幌は、運送用のトラックや自衛隊の車両などにも使われる生地のことで、その質実剛健なイメージがブランドの由来となっています。

「holo(ホロ)/ ユーティリティ バックパック」は、ブランドを象徴するアイテムのひとつ。最大の特徴は2気室構造を採用していること。バックパックはメインとボトムの2つの収納スペースに分割でき、装備のスマートなパッキングに役立ちます。また、ボトム部には保冷温効果のあるクッションを内蔵しており、ギアやガジェットだけでなく、ドリンクや食材などの携行にも活躍します。製品名の「utility」にあるとおり「実用的」な機能が詰まったユニークなバックパックに仕上がっています。

荷物の整理に便利な2気室構造

バックパック本体を横切るように設けられたジッパーを開けることで、メインとボトム部にアクセスが可能。上部と下部で荷物を分けて入れることが可能です。

この2気室構造ですが、ボトムコンパートメント部分に特徴があります。クッション素材をライニングしてあるので、登山で使うコッヘルやガスバーナーといった収納にひと工夫が必要なハードなギアの収納に大活躍。

さらに、クッション性を活かし、山用のギアだけでなくカメラやレンズといった持ち運びに気を遣う精密機器の収納や、釣りであればリールやルアーボックスといったツールの整理整頓にも活用可能。

シュラフやテントなどの収納を目的としたこれまでの2気室構造のバックパックとは異なり、ツールボックスのような使い方を想定したボトムコンパートメントになっています。ボトム部のサイズは、W280mmxH170mmxD150mm。約7Lの容量を備えています。

「1気室では荷物がごちゃごちゃして出し入れに悩んでいる」「ボトムに入れた装備を取り出すのがいつも面倒」という経験は誰にもあるはず。2気室構造を採用することで、荷物の整理だけでなく行動中の出し入れがよりスムーズになります。

ちなみに気室の仕切りにもジッパーがあり、開けることで一般的な1気室構造のバックパックとしても使用可能です。

保冷温クッションライニングで簡易クーラーに

ボトムコンパートメントに内蔵しているクッション素材は、なんと保冷温機能も備えています。350ml缶を縦に入れることが可能で、山頂で冷たいドリンクを飲みたい、食材を冷やしたまま持ち運びたいといったシーンで活躍します。用性と遊び心を兼ねた嬉しい機能です。

インナーにはUH(ウルトラヘヴィ)のタイベックを使用

バックパック内部生地は、軽量で耐水性に優れるタイベック生地を採用。絵柄はイラストレーターのjerry鵜飼さんによるもの。白地ベースなので、バックパック内部が明るく、薄暗いときでも荷物やギアの出し入れが容易なのもポイントです。

荷物量に応じてパッキングを調整できるロールアップ仕様

メインコンパートメント上部はジッパー付きのロールアップタイプを採用。デイハイクなどの荷物が少ないときはぐるっと丸めてコンプレッションすることでバックパックの揺れを抑えるほか、テント泊やウェア類が多いときはトップの吹き流しを伸ばすことで、最大40リットルまで拡張可能です。トップにはジッパーが配置されており、バックルを閉じなくても荷物が脱落することはありません。

ポリカーボネート加工のサイドポケットとボトム

ハーネスとサイドポケット、ボトム部には、防水性と耐摩耗性に優れる強靭なポリカーボネート コーティングを施したコットン生地を使用。コーティングを施すことで、バックパックを地面に置いたときのスレ、負荷のかかりやすいショルダー部の耐久性を高めています。サイドポケットはトレッキングポールや三脚などの硬いギアを入れてもOK。レザーのような質感も魅力です。

ブランドのアイコン的存在の「ブタバナ」

昔ながらのバックパックに見られる「ブタバナ」ですが、「holo」のアイテムに付けられているのはとても小さなサイズもともとはカラビナやコードを通すためのパーツですが、山を象徴するモチーフとして使用されています。ちなみに、この小さなブタバナの縫い付けには高い縫製技術が求められ、「holo」のアイテムを生産する提携工場の技術力の高さの証明にもなっています。

「大人の野遊び」のためのバックパック

ご紹介してきたように、「holo(ホロ)/ ユーティリティ バックパック」は幅広いシーンで使いやすい中型バックパックでありながら、細部に実用性と遊び心をちりばめることで、一般的なガレージブランドのバックパックとは一味違ったアイテムに仕上がっています。ハイキングや登山だけでなく、「周辺のアウトドアアクティビティも一緒に楽しみたい」「趣味性の高い遊びで使える多機能バックパックがほしかった」という方にはこれ以上ない選択肢になってくれるのではないでしょうか。

商品詳細

ブランド

holo(ホロ)

名称

ユーティリティーバックパック/UNISEX

素材

本体 X-Pac 210D
付属(ボトム、サイドポケットなど) ポリカーボネートコーティングキャンパス
下部裏地 タイベック
その他 タンニン鞣し牛革

重量

約780g、容量 36-40L

サイズ

W440mm H650mm D160mm

カラー

Black(ブラック)
White(ホワイト)

原産国

日本

ツールボックス的に使える2気室構造のバックパック

デイハイクから小屋泊登山、UL(ウルトラライト)スタイルの野営まで対応する40リットルのバックパックです。メインファブリックには軽量で強度に優れるX-PACをセレクト、荷物量に応じてサイズ可変できるロールトップ仕様を採用するなど、ULのエッセンスを含みながらも、アウトドアギアやガジェットの収納に便利なボトムコンパートメントを設けるなど、遊び心あふれる機能が詰まっています。

「holo」は、コアなハイカーから支持を集める「RawLow Mountain Works(ロウロウ マウンテン ワークス)」のデザイナーである、谷口亮太郎さんによるブランド。ハイキングや登山だけでなく、マウンテンバイクや釣りといった、アウトドアアクティビティに造詣のある谷口さんが、「自分のアウトドアスタイルにより近いプロダクトをつくりたい」という思いから生まれました。ちなみに、「holo」とは、トラックの「幌」が語源。幌は、運送用のトラックや自衛隊の車両などにも使われる生地のことで、その質実剛健なイメージがブランドの由来となっています。

「holo(ホロ)/ ユーティリティ バックパック」は、ブランドを象徴するアイテムのひとつ。最大の特徴は2気室構造を採用していること。バックパックはメインとボトムの2つの収納スペースに分割でき、装備のスマートなパッキングに役立ちます。また、ボトム部には保冷温効果のあるクッションを内蔵しており、ギアやガジェットだけでなく、ドリンクや食材などの携行にも活躍します。製品名の「utility」にあるとおり「実用的」な機能が詰まったユニークなバックパックに仕上がっています。

荷物の整理に便利な2気室構造

バックパック本体を横切るように設けられたジッパーを開けることで、メインとボトム部にアクセスが可能。上部と下部で荷物を分けて入れることが可能です。

この2気室構造ですが、ボトムコンパートメント部分に特徴があります。クッション素材をライニングしてあるので、登山で使うコッヘルやガスバーナーといった収納にひと工夫が必要なハードなギアの収納に大活躍。

さらに、クッション性を活かし、山用のギアだけでなくカメラやレンズといった持ち運びに気を遣う精密機器の収納や、釣りであればリールやルアーボックスといったツールの整理整頓にも活用可能。

シュラフやテントなどの収納を目的としたこれまでの2気室構造のバックパックとは異なり、ツールボックスのような使い方を想定したボトムコンパートメントになっています。ボトム部のサイズは、W280mmxH170mmxD150mm。約7Lの容量を備えています。

「1気室では荷物がごちゃごちゃして出し入れに悩んでいる」「ボトムに入れた装備を取り出すのがいつも面倒」という経験は誰にもあるはず。2気室構造を採用することで、荷物の整理だけでなく行動中の出し入れがよりスムーズになります。

ちなみに気室の仕切りにもジッパーがあり、開けることで一般的な1気室構造のバックパックとしても使用可能です。

保冷温クッションライニングで簡易クーラーに

ボトムコンパートメントに内蔵しているクッション素材は、なんと保冷温機能も備えています。350ml缶を縦に入れることが可能で、山頂で冷たいドリンクを飲みたい、食材を冷やしたまま持ち運びたいといったシーンで活躍します。用性と遊び心を兼ねた嬉しい機能です。

インナーにはUH(ウルトラヘヴィ)のタイベックを使用

バックパック内部生地は、軽量で耐水性に優れるタイベック生地を採用。絵柄はイラストレーターのjerry鵜飼さんによるもの。白地ベースなので、バックパック内部が明るく、薄暗いときでも荷物やギアの出し入れが容易なのもポイントです。

荷物量に応じてパッキングを調整できるロールアップ仕様

メインコンパートメント上部はジッパー付きのロールアップタイプを採用。デイハイクなどの荷物が少ないときはぐるっと丸めてコンプレッションすることでバックパックの揺れを抑えるほか、テント泊やウェア類が多いときはトップの吹き流しを伸ばすことで、最大40リットルまで拡張可能です。トップにはジッパーが配置されており、バックルを閉じなくても荷物が脱落することはありません。

ポリカーボネート加工のサイドポケットとボトム

ハーネスとサイドポケット、ボトム部には、防水性と耐摩耗性に優れる強靭なポリカーボネート コーティングを施したコットン生地を使用。コーティングを施すことで、バックパックを地面に置いたときのスレ、負荷のかかりやすいショルダー部の耐久性を高めています。サイドポケットはトレッキングポールや三脚などの硬いギアを入れてもOK。レザーのような質感も魅力です。

ブランドのアイコン的存在の「ブタバナ」

昔ながらのバックパックに見られる「ブタバナ」ですが、「holo」のアイテムに付けられているのはとても小さなサイズもともとはカラビナやコードを通すためのパーツですが、山を象徴するモチーフとして使用されています。ちなみに、この小さなブタバナの縫い付けには高い縫製技術が求められ、「holo」のアイテムを生産する提携工場の技術力の高さの証明にもなっています。

「大人の野遊び」のためのバックパック

ご紹介してきたように、「holo(ホロ)/ ユーティリティ バックパック」は幅広いシーンで使いやすい中型バックパックでありながら、細部に実用性と遊び心をちりばめることで、一般的なガレージブランドのバックパックとは一味違ったアイテムに仕上がっています。ハイキングや登山だけでなく、「周辺のアウトドアアクティビティも一緒に楽しみたい」「趣味性の高い遊びで使える多機能バックパックがほしかった」という方にはこれ以上ない選択肢になってくれるのではないでしょうか。

商品詳細

ブランド

holo(ホロ)

名称

ユーティリティーバックパック/UNISEX

素材

本体 X-Pac 210D
付属(ボトム、サイドポケットなど) ポリカーボネートコーティングキャンパス
下部裏地 タイベック
その他 タンニン鞣し牛革

重量

約780g、容量 36-40L

サイズ

W440mm H650mm D160mm

カラー

Black(ブラック)
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原産国

日本

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