機能とファッション性の両面からコーディネートにアクセントを加えてくれる、帽子やヘッドアクセサリーなどをつくる日本のブランド「halo commodity(ハロ コモディティー)」から、今シーズンも気になるアイテムが、多数到着しました。
そのなかからご紹介するのが、「Makalu Flap Cap(マカルーフラップキャップ)」。秋冬シーズンならではのモコモコ具合がキュートな、ほどよいボリューム感のボアキャップです。
この商品が含まれる商品グループ
2wayじゃ収まらない、アレンジ自在な多機能冬キャップ
スタイリッシュで都会的な深めのシルエット
まずは、全体のシルエットからチェックしていきましょう。
少し深さのある、安定感のあるスタイル。頭のカーブに沿うように、少し下向きに付けられたツバが、ニュアンスのあるスタイルを創り出しています。
芯のないソフトなツバは、先の部分にはワイヤーが入っていて、形を変化させることが可能。ちょっと下向きのスタイルもいいけれど、縁を上に巻き上げるように曲げると、まったく違う印象に変わります。
暖かくて涼しい? アクティブ派のための冬キャップ
そして、このモデルの一番の特徴が、「耳当て付きである」ということ。今や冬の定番となったフライトキャップの仕様と、ジェットキャップ型のクラウンを融合した面白いデザインとなっています。バックルを使って耳当てを持ち上げれば普通のキャップのようにも使える2wayデザインなのです。
そして、もう一つの大きな特徴が、耳当てで覆われていたパネル部分がメッシュになっていること。
「耳当てで寒さを防げても、頭の両側がメッシュになってしまっては、寒くて防寒にならないのでは?」 という声も聞こえてきそうですが、これにどんなメリットがあるのかを、冬の山遊びをこよなく愛するみなさんなら、もうお気づきでしょう。
気温の低いなかでアクティブに活動する、登山やハイキングなどの場面では、体は汗ばむくらい暖かいのに、耳や鼻だけが凍るように冷たいということがよくあります。耳当ての暖かさと、頭のオーバーヒートを防ぐメッシュの組み合わせは、アクティブシーンには、とても理にかなった仕様なのです。
細かい気配りがうれしい親切設計
肌触りのよいボアが耳に触れる側になるため、保温力はしっかり。外側はロゴがアクセントの布帛仕上げになっています。耳当ての先にあるアジャスターは、長さ調整ができるので、アゴ紐としても使用可能。突然の突風で飛ばされる心配はありません。
ただ、耳当ては使いたいけれどアゴ紐は不要というときに、ブラブラと垂れ下がるストラップが顔にあたるストレスが気になるところ。
でも、ご安心ください。そんな状況を見越して、耳当ての外側の布帛部分には、ストラップが収納できるポケットを完備。至れり尽くせりの親切設計です。
ワイヤー入りでアレンジも自在
さらに、ツバと同じように耳当てにも端にワイヤーが仕込まれているので、耳当てあり・なしの2パターン以外にも、少しメッシュ部分を出すように耳当てを途中で折り上げるなどのアレンジも可能。2wayどころか何通りものアレンジが楽しめます。
後頭部にはサイズ感の調整ができるアジャスターもあるので、フィッティングの調節も自在。アジャスターの片側がゴムになっているので、締め付けすぎずゆるすぎないフィット感が得られます。
ボアの優しい雰囲気と、細部にこだわったアウトドア仕様は、雪山シーズンのハイキングやスノーシューツアーにぴったり。寒風を切ってペダルを漕ぐ、バイクライドのシーンにもおすすめです。
ナチュラルでベーシックなカラーで、性別や年齢を問わず使えるデザイン。アレンジによって表情が変わるので、ひとつで何個分も楽しめること、間違いなしです。
商品詳細
ブランド | halo commodity(ハロ コモディティー) |
名称 | マカルーフラップキャップ/UNISEX |
素材 | 本体 ポリエステル100% |
カラー | Black(ブラック) Beige(ベージュ) Blue(ブルー) |
2wayじゃ収まらない、アレンジ自在な多機能冬キャップ
機能とファッション性の両面からコーディネートにアクセントを加えてくれる、帽子やヘッドアクセサリーなどをつくる日本のブランド「halo commodity(ハロ コモディティー)」から、今シーズンも気になるアイテムが、多数到着しました。
そのなかからご紹介するのが、「Makalu Flap Cap(マカルーフラップキャップ)」。秋冬シーズンならではのモコモコ具合がキュートな、ほどよいボリューム感のボアキャップです。
スタイリッシュで都会的な深めのシルエット
まずは、全体のシルエットからチェックしていきましょう。
少し深さのある、安定感のあるスタイル。頭のカーブに沿うように、少し下向きに付けられたツバが、ニュアンスのあるスタイルを創り出しています。
芯のないソフトなツバは、先の部分にはワイヤーが入っていて、形を変化させることが可能。ちょっと下向きのスタイルもいいけれど、縁を上に巻き上げるように曲げると、まったく違う印象に変わります。
暖かくて涼しい? アクティブ派のための冬キャップ
そして、このモデルの一番の特徴が、「耳当て付きである」ということ。今や冬の定番となったフライトキャップの仕様と、ジェットキャップ型のクラウンを融合した面白いデザインとなっています。バックルを使って耳当てを持ち上げれば普通のキャップのようにも使える2wayデザインなのです。
そして、もう一つの大きな特徴が、耳当てで覆われていたパネル部分がメッシュになっていること。
「耳当てで寒さを防げても、頭の両側がメッシュになってしまっては、寒くて防寒にならないのでは?」 という声も聞こえてきそうですが、これにどんなメリットがあるのかを、冬の山遊びをこよなく愛するみなさんなら、もうお気づきでしょう。
気温の低いなかでアクティブに活動する、登山やハイキングなどの場面では、体は汗ばむくらい暖かいのに、耳や鼻だけが凍るように冷たいということがよくあります。耳当ての暖かさと、頭のオーバーヒートを防ぐメッシュの組み合わせは、アクティブシーンには、とても理にかなった仕様なのです。
細かい気配りがうれしい親切設計
肌触りのよいボアが耳に触れる側になるため、保温力はしっかり。外側はロゴがアクセントの布帛仕上げになっています。耳当ての先にあるアジャスターは、長さ調整ができるので、アゴ紐としても使用可能。突然の突風で飛ばされる心配はありません。
ただ、耳当ては使いたいけれどアゴ紐は不要というときに、ブラブラと垂れ下がるストラップが顔にあたるストレスが気になるところ。
でも、ご安心ください。そんな状況を見越して、耳当ての外側の布帛部分には、ストラップが収納できるポケットを完備。至れり尽くせりの親切設計です。
ワイヤー入りでアレンジも自在
さらに、ツバと同じように耳当てにも端にワイヤーが仕込まれているので、耳当てあり・なしの2パターン以外にも、少しメッシュ部分を出すように耳当てを途中で折り上げるなどのアレンジも可能。2wayどころか何通りものアレンジが楽しめます。
後頭部にはサイズ感の調整ができるアジャスターもあるので、フィッティングの調節も自在。アジャスターの片側がゴムになっているので、締め付けすぎずゆるすぎないフィット感が得られます。
ボアの優しい雰囲気と、細部にこだわったアウトドア仕様は、雪山シーズンのハイキングやスノーシューツアーにぴったり。寒風を切ってペダルを漕ぐ、バイクライドのシーンにもおすすめです。
ナチュラルでベーシックなカラーで、性別や年齢を問わず使えるデザイン。アレンジによって表情が変わるので、ひとつで何個分も楽しめること、間違いなしです。
商品詳細
ブランド | halo commodity(ハロ コモディティー) |
名称 | マカルーフラップキャップ/UNISEX |
素材 | 本体 ポリエステル100% |
カラー | Black(ブラック) Beige(ベージュ) Blue(ブルー) |