夏に重宝するウェアといえば、Tシャツは外せないアイテムですよね。今回紹介するのは、ハイクオリティな商品群で人気の「Goldwin(ゴールドウイン)」が展開する、天然繊維のウールと化学繊維をかけ合わせた高機能Tシャツ「アドバンスドライトハイブリッドウールティーシャツ」です。
この商品が含まれる商品グループ
暑い季節にウール&化繊のハイブリッドウェアはいかが?
ウールが秘める高性能
登山用ウェアでおなじみのウールは、いまだに科学でも実現できない特殊な性能を備えているのを知っていますか?
有名なものに、優れた調湿性があります。ウールは湿度の高い環境では大量の湿気を吸収し、乾いた環境では適度に湿気を放出するため、大量の汗をかいても肌に生地がまとわりにくく、快適な着心地が持続するのです。さらに、嫌な臭いが発生しづらい天然の抗菌防臭性も、ウールがもつ優れた性能のひとつとして知られています。
ただ、優秀なウールにも弱点があります。化学繊維と比べるとウールは乾きが遅く、繊維自体の耐久性も高くありません。
そこで、ウールがもつ弱点を克服するために、ウールと化学繊維をかけ合わせたハイブリッド素材が開発されました。
ウールの質感を保ちつつ、強くて乾きやすいNIKKE AXIOを採用
「アドバンスドライトハイブリッドウールティーシャツ」に使われている生地は、NIKKE AXIOという糸から作られています。
一般的な化学繊維とウールを混紡した糸の中には、ウールの外側に化学繊維を巻き付る構造をしているものもありますが、NIKKE AXIOは、ウールの内側に化学繊維を包み込ませることで、ウール本来の肌触りをキープすることに成功。
NIKKE AXIOで作られた生地はウールらしい柔らかい質感をもちつつ、内包させた化学繊維により、ウール100%の生地と比べて速乾性と耐久性に優れています。
前身頃はポリエステル混でサラリとした肌触り
「アドバンスドライトハイブリッドウールティーシャツ」は使われている生地だけでなく、構造にも注目です。
前身頃の生地はポリエステルが使われているため、まるでシルクのように清涼感のある着心地。天竺編みで横方向への伸縮性も高く、体の動きを妨げません。
後ろ身頃はナイロンで耐久性を高めたメッシュ構造
バックパックと擦れる後ろ身頃の生地には、生地にナイロンを50%を採用することで耐摩耗性を向上。
さらに、生地をメッシュ構造にすることで通気性を高め、背中側のオーバーヒートを抑えつつ速乾性も向上させています。
肩の縫製をずらしてバックパックとの干渉を回避
通常、肩の真上に位置する縫い目は、やや背中側に移動させてバックパックのショルダーストラップに触れないように設計。
ショルダーストラップが縫い目を押しつぶし、それが肩に当たって痛みを感じるストレスが生じないように、しっかり考えて作られている点に創り手の意識の高さを感じます。
セットインスリーブでシワがつきにくくシルエットが綺麗
袖の作りは、カジュアルウェアによく見られるセットインスリーブ。余計なシワがつきづらく、いい意味でアウトドアウェアらしさを感じさせない普段着に近いシルエットも魅力です。
左袖に視認性を高めるリフレクティブプリント付き
左腕の袖には、夜間のランニングシーンを意識してか、光を反射するゴールドウインのロゴマークがプリントされています。
ウール本来の肌触りに、優れた速乾性と耐久性を併せもつ「アドバンスドライトハイブリッドウールティーシャツ」は、いつもの登山から運動量の多いトレイルランニングまで、幅広く活躍すること間違いなしです!
サイズ表
※実際の商品を平置きにした状態でメジャーにて採寸した寸法です(cm)
1(XS) | 2(S) | 3(M) | 4(L) | |
着丈 | 68 | 70 | 72 | 74 |
身幅 | 48 | 50 | 52 | 54 |
背肩幅 | 42 | 44 | 46 | 47 |
袖丈 | 20 | 21 | 22 | 22 |
裾幅 | 48 | 50 | 52 | 54 |
袖口幅 | 17 | 17 | 18 | 18 |
商品詳細
ブランド | Goldwin(ゴールドウイン) |
名称 | アドバンスドライトハイブリッドウールティーシャツ/UNISEX |
素材 | <本体>毛84%、ポリエステル16% |
原産国 | 日本 |
サイズ | 1(XS)、2(S)、3(M)、4(L) |
カラー | アシッドイエロー(イエロー) |
暑い季節にウール&化繊のハイブリッドウェアはいかが?
夏に重宝するウェアといえば、Tシャツは外せないアイテムですよね。今回紹介するのは、ハイクオリティな商品群で人気の「Goldwin(ゴールドウイン)」が展開する、天然繊維のウールと化学繊維をかけ合わせた高機能Tシャツ「アドバンスドライトハイブリッドウールティーシャツ」です。
ウールが秘める高性能
登山用ウェアでおなじみのウールは、いまだに科学でも実現できない特殊な性能を備えているのを知っていますか?
有名なものに、優れた調湿性があります。ウールは湿度の高い環境では大量の湿気を吸収し、乾いた環境では適度に湿気を放出するため、大量の汗をかいても肌に生地がまとわりにくく、快適な着心地が持続するのです。さらに、嫌な臭いが発生しづらい天然の抗菌防臭性も、ウールがもつ優れた性能のひとつとして知られています。
ただ、優秀なウールにも弱点があります。化学繊維と比べるとウールは乾きが遅く、繊維自体の耐久性も高くありません。
そこで、ウールがもつ弱点を克服するために、ウールと化学繊維をかけ合わせたハイブリッド素材が開発されました。
ウールの質感を保ちつつ、強くて乾きやすいNIKKE AXIOを採用
「アドバンスドライトハイブリッドウールティーシャツ」に使われている生地は、NIKKE AXIOという糸から作られています。
一般的な化学繊維とウールを混紡した糸の中には、ウールの外側に化学繊維を巻き付る構造をしているものもありますが、NIKKE AXIOは、ウールの内側に化学繊維を包み込ませることで、ウール本来の肌触りをキープすることに成功。
NIKKE AXIOで作られた生地はウールらしい柔らかい質感をもちつつ、内包させた化学繊維により、ウール100%の生地と比べて速乾性と耐久性に優れています。
前身頃はポリエステル混でサラリとした肌触り
「アドバンスドライトハイブリッドウールティーシャツ」は使われている生地だけでなく、構造にも注目です。
前身頃の生地はポリエステルが使われているため、まるでシルクのように清涼感のある着心地。天竺編みで横方向への伸縮性も高く、体の動きを妨げません。
後ろ身頃はナイロンで耐久性を高めたメッシュ構造
バックパックと擦れる後ろ身頃の生地には、生地にナイロンを50%を採用することで耐摩耗性を向上。
さらに、生地をメッシュ構造にすることで通気性を高め、背中側のオーバーヒートを抑えつつ速乾性も向上させています。
肩の縫製をずらしてバックパックとの干渉を回避
通常、肩の真上に位置する縫い目は、やや背中側に移動させてバックパックのショルダーストラップに触れないように設計。
ショルダーストラップが縫い目を押しつぶし、それが肩に当たって痛みを感じるストレスが生じないように、しっかり考えて作られている点に創り手の意識の高さを感じます。
セットインスリーブでシワがつきにくくシルエットが綺麗
袖の作りは、カジュアルウェアによく見られるセットインスリーブ。余計なシワがつきづらく、いい意味でアウトドアウェアらしさを感じさせない普段着に近いシルエットも魅力です。
左袖に視認性を高めるリフレクティブプリント付き
左腕の袖には、夜間のランニングシーンを意識してか、光を反射するゴールドウインのロゴマークがプリントされています。
ウール本来の肌触りに、優れた速乾性と耐久性を併せもつ「アドバンスドライトハイブリッドウールティーシャツ」は、いつもの登山から運動量の多いトレイルランニングまで、幅広く活躍すること間違いなしです!
サイズ表
※実際の商品を平置きにした状態でメジャーにて採寸した寸法です(cm)
1(XS) | 2(S) | 3(M) | 4(L) | |
着丈 | 68 | 70 | 72 | 74 |
身幅 | 48 | 50 | 52 | 54 |
背肩幅 | 42 | 44 | 46 | 47 |
袖丈 | 20 | 21 | 22 | 22 |
裾幅 | 48 | 50 | 52 | 54 |
袖口幅 | 17 | 17 | 18 | 18 |
商品詳細
ブランド | Goldwin(ゴールドウイン) |
名称 | アドバンスドライトハイブリッドウールティーシャツ/UNISEX |
素材 | <本体>毛84%、ポリエステル16% |
原産国 | 日本 |
サイズ | 1(XS)、2(S)、3(M)、4(L) |
カラー | アシッドイエロー(イエロー) |