レインウェアの透湿性や防水性などの機能性が高まったこともあり、近年では山での出番の少なくなった傘。
狭い登山道や樹林帯では、他の登山者とのすれ違い時に邪魔になったり、枝に引っ掛かったりと、使うのをためらわれる場面も確かにあります。
しかし、遊歩道のように広い林道やテント場などでは、体にまとわりついて蒸し暑さが避けられないレインウェアよりも快適で、状況によっては非常に有用。
さらに、「アウトドア用」をうたう傘は、タウン向けの物に比べると、軽量かつ丈夫で、悪天候でも使いやすいんです。
「EuroSCHIRM(ユーロシルム)/スイングライトフレックスアンブレラ」は、そんな「アウトドア用」の傘。
UV加工で、雨傘としてはもちろん日傘としても活躍します。