インソールメーカー・BMZ(ビーエムゼット)とYAMAPが、登山のために共同開発したインソール「山を歩くインソール / 足トレ」。このモデルは、登山用ではなく、普段の街歩きで山登りのような歩き方ができるトレーニングインソールです。
久しぶりに山に行ったときに「登りがツラい」「足が疲れる」といった経験はありませんか? 登山では1日に数万歩を歩くこともあり、基礎的な筋力や歩行のスタミナが欠かせません。「でもどうやってトレーニングをやったらいいのか…」と思う方は多いはず。
そこで「山を歩くインソール / 足トレ」の登場です。
このインソールは、普段街で使っているシューズに入れて使うもので、通勤や通学といった日々の歩きがトレーニングになるユニークなモデル。多くの人は、平均で1日7000歩ほど歩いているそうです。インソールを変えることで、その1歩1歩に登山と同じような効果を持たせ、足の筋力、バランス力、スタミナのアップ効果が期待できます。