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YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh
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YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh
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ギアアイテム / YAMAP(ヤマップ)
ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh
¥3,960(税込)
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もしもの時にもいつでもそばに。安心を持ち歩く、登山のおまもりバッテリー

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

登山において、今やスマートフォンは欠かせない存在。
電波が届かない場所でも現在地がわかるYAMAPのような登山アプリに、高画質なカメラ機能。スマホ一台で、ルート確認も記録も写真もこなせるようになって、登山とスマートフォンはまさに切っても切れない関係になっています。

その一方で、山の中でスマートフォンの充電が切れてしまうと、アプリが使えなくなるのはもちろん、いざという時の通信手段も失ってしまってしまいます。家族に連絡が取れず、心配をかけてしまうなどのリスクも。

そのため、現代の登山においては、スマートフォンだけでなく、スマートフォンを充電するためのモバイルバッテリーも欠かせない登山装備の一つになりました。世の中には様々なモバイルバッテリーがありますが、今回YAMAPが提案したいのは、登山の「もしも」に「備える」もの。登山中は必ずバックパックやファーストエイドポーチの中に忍ばせる、まるで「おまもり」のようなモバイルバッテリーです。

わずか108gの安心を、あなたの登山に備えませんか?

 

驚くほど薄くて、軽い!

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

山での荷物は少しでも減らしたいものです。常にバックパックに入れて持ち歩くものであれば、重いと持っていくのが嫌になってしまうことも。「おまもりモバイルバッテリー」としてYAMAPが考えるのは、充電容量は必要最低限。その分軽くてコンパクトで、常に持ち歩くのが苦にならないもの。そのため、重さは108gと、おにぎり1個分ほど。大きさはクレジットカードサイズで薄さも12mmと、バックパックの隙間にスッと差し込んだり、ファーストエイドポーチの中にいれたりと、重さやサイズを気にせず持ち運ぶことが可能です。

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

必要な時に素早くチャージ!急速充電対応

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

「おまもりモバイルバッテリー」は、緊急時にも頼れる急速充電対応。単ポート最大出力20Wなので、スマートフォンを約30分で約50%まで充電可能です。容量は5000mAhで、電池切れ寸前の一般的なスマートフォンを約1回フル充電(※)することが可能です。


(※)モバイルバッテリーは、表記容量すべてを実容量として使えるわけではなく、バッテリーとスマートフォンの電圧差を埋めるための変換によって電力ロスが生じるため、実際に充電できる容量は表記の60〜70%程度になります。これはどのメーカーのモバイルバッテリーも同様です。また、フル充電に必要なバッテリー容量は携帯によって異なります。そのためバッテリー容量の大きい携帯をお使いの方は、5000mAhのモバイルバッテリーではフル充電できない可能性があります。

電池残量をデジタル表示で簡単確認

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

本体のボタンを押すだけで、バッテリー残量が1%単位でデジタル表示されます。正確な充電量を視認できるため、山行前の事前チェックも楽。「あとどれくらい使えるんだっけ?」と不安になることなく、充電忘れも防げます。

 

安心のケーブル付属

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

バッテリーはあるのにケーブルを忘れて充電できない、なんてことにならないように、USB-C&USB-Cのケーブルが1本付属しています。長すぎず、短すぎない45cm。充電しながらスマートフォンを使用しても邪魔になりにくい長さです。Android機種やiPhone 15以降の機種をお使いの方は、ケーブルを別途用意する必要がありません。

ただし、iPhone 14以前の機種や、古いAndroid機種、ヘッドライト、カメラなどを充電する場合は、別途用途に合わせてUSB-C&Lightningケーブルや、Micro USB変換プラグなどが必要になりますのでご注意ください。

▼本体付属のケーブル「USB-C&USB-C」

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

▼Lightning端子の携帯をお使いの場合や、Micro USB端子の電子機器に充電したい場合は、別途ケーブルや変換プラグなどが必要になります

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

2台同時充電が可能

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

USB-Cのポートを2箇所搭載。これにより、スマートフォンを充電しながら、ヘッドライトの充電を同時にすることも可能です。

さらに宿などでバッテリーを充電したいときには、バッテリー本体を充電しながら同時にスマートフォンを充電することができるパススルー機能も搭載。山小屋や旅行先のホテルなどで使えるコンセントが限られている時も、どちらかしか充電できずに結局電池が保たなかった...なんて事態も防げます。

バックパックに入れたままでも安心。自然放電は月1%程度

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

「もしも」の時のために、常にバックパックに入れて持ち歩いてもらいたい。そんな「おまもりモバイルバッテリー」ですが、バックパックやファーストエイドポーチに入れたままにしておいたら、バッテリーが自然放電してしまい、いざという時に使えなくなってしまわないか心配ですよね。

どのメーカーのモバイルバッテリーも、25度の環境下での自然放電は1ヶ月で1%程度と言われています。試しに今回販売しているものと同機種のモバイルバッテリーを、YAMAPのオフィスで4ヶ月放置してみたところ、充電は100%のままでした(※)。

とはいえ、気温も標高も上がったり下がったりする、山という環境下ではどうなのでしょうか?そんな不安や疑念を解消するため、実際にYAMAPスタッフがフィールドテストを行い検証。100%充電後、途中充電なしで常に登山に携行し、どの程度自然放電するのか試してきました。

【スタッフによる放電実験】

期間

2025年3月〜6月の3ヶ月間

開始時充電状態

100%充電

環境

標高300m〜2300m、気温3度〜25度
合計13回の登山に携行
途中充電なし

結果

100%を維持

登山頻度の高いスタッフのバックパックに、「おまもりモバイルバッテリー」を3ヶ月間、標高300mの里山から残雪の残る2000m級の山まで、さまざまなタイプの山に携行してもらいました。結果は100%充電を維持し、ほとんど放電していませんでした。このテスト結果は、バックパックやエマージェンシーポーチに入れたまま途中充電なしでも、いざという時のために「備える」ことが可能という信頼性を示しています。(※)

ただし、暑さや寒さ、より過酷な環境下では放電が早まる可能性もありますので、登山にいく前の充電残量チェックは必ず行いましょう。また、繰り返し使用することで内部のリチウム電池が劣化するため、長期間の使用や間違った使い方をすることで、放電が早まったり、充電ができなくなるなどのトラブルにつながることもあります。発火の原因になるリスクもありますので、違和感を感じたらすぐに使用を中止して下さい。


(※)あくまでも個人の使用感になります。モバイルバッテリーの状態や使用環境によって性能に差が生じる場合がありますので、ご了承下さい。

「ライすけ」をあしらったおまもりデザイン

バッテリー本体には安全登山のパートナー、 YAMAPアウトドア保険(※)のキャラクター「ライすけ」と、二重叶結びのデザインがあしらわれた、まさに「お守り」のデザインが施されています。「お守りのように持ち歩いて欲しい」という願いがこめられたデザインです。


(※)YAMAPグループが提供する保険の総称です

登山にモバイルバッテリーはなぜ必要?

現代の登山において、スマートフォンは単なる連絡ツールではなく、命を守る重要なギアとなっています。YAMAPアプリの「みまもり機能」や「グループ位置共有」など、安全に関する機能を最大限活用するにはオンライン接続が不可欠。これらは、機内モードをオフにすることで利用可能になります。

しかし、山中でのバッテリー切れは、これらの便利な機能を失うだけでなく、緊急時の通信手段を絶たれ、遭難やトラブル時に家族に連絡できないといった大きなリスクにつながります。低温環境やGPSの常時使用は、スマートフォンのバッテリーを早く消耗させる原因にもなります。

そこで欠かせないのがモバイルバッテリーです。これは、万が一の事態に備える「お守り」のような存在。わずか108gの予備電源を携帯することで、バッテリー切れの不安を解消し、安全で快適な登山を支えてくれます。

ぜひこの「おまもりモバイルバッテリー」を山に携行し、安心安全な登山を楽しみましょう。

モバイルバッテリーの安全な使い方と取扱における注意点

モバイルバッテリーの劣化と寿命

モバイルバッテリーは、リチウムイオン電池を用いて充電 / 放電を行います。リチウムイオン電池は繰り返し充電することで再利用できることが特徴です。ただし、モバイルバッテリーには寿命があります

リチウムイオン電池は、充電 / 放電を繰り返すことで劣化します。
モバイルバッテリーの寿命の目安は、300〜500サイクルの充電回数と言われています。使用回数や使用期間にかかわらず、以下の症状が見られた場合は使用をお止めください。

・本体の充電時間が以前より長い
・バッテリーの残量の減りが以前より早い
・充電できないことがある、または給電が遅い
・本体が熱く感じる
・本体が膨張または破損している

モバイルバッテリーの保管環境

モバイルバッテリーは、極端な高温や低温環境に弱いという特徴があります。直射日光が当たる場所での長時間の放置は火災などの危険性があるためご注意ください。
また、モバイルバッテリーは精密機器のため、水分や衝撃は禁物です。過度な力を加える行為や、本体を水濡れさせないようご注意ください。

バッテリー残量がない状態で長期間放置すると、過放電の状態となり、劣化を早める要因となります。

期間使用しない場合など、保管時は35度以下の涼しく乾燥した環境で、バッテリー残量50%以上ある状態での保管をおすすめします。

商品詳細

ブランド

YAMAP(ヤマップ)

名称

ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

型番

CIO-MB20W2C-5000-CC

バッテリー容量

5000mAh

重量

約108g

サイズ

約88×60.8×12.11mm

カラー

ホワイト

製造メーカー

株式会社 CIO

備考

入力 5V=3A / 9V=2A / 12V=1.5A (Max 18W)
出力 (USB-C1/C2)5V=3A / 9V=2A / 12V=1.5A (Max 20W)
   (USB-C1+C2)5V=3A / 9V=2.22A / 12V=1.67A (Max 15W)
   (PPS)3.3-9V=2A
ポート構成:USB TypeC×2
パススルー機能:搭載
急速充電規格:PPS / PD3.0
サイクル回数   約300回
付属品:取扱説明書(日本語・英語)
    ケーブル(USB-C to USB-C)

バッテリーの不具合に関して

バッテリー製品の不具合や仕様などに関するお問い合わせに関しては、株式会社CIOの専用フォームにて、お問い合わせください。

もしもの時にもいつでもそばに。安心を持ち歩く、登山のおまもりバッテリー

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

登山において、今やスマートフォンは欠かせない存在。
電波が届かない場所でも現在地がわかるYAMAPのような登山アプリに、高画質なカメラ機能。スマホ一台で、ルート確認も記録も写真もこなせるようになって、登山とスマートフォンはまさに切っても切れない関係になっています。

その一方で、山の中でスマートフォンの充電が切れてしまうと、アプリが使えなくなるのはもちろん、いざという時の通信手段も失ってしまってしまいます。家族に連絡が取れず、心配をかけてしまうなどのリスクも。

そのため、現代の登山においては、スマートフォンだけでなく、スマートフォンを充電するためのモバイルバッテリーも欠かせない登山装備の一つになりました。世の中には様々なモバイルバッテリーがありますが、今回YAMAPが提案したいのは、登山の「もしも」に「備える」もの。登山中は必ずバックパックやファーストエイドポーチの中に忍ばせる、まるで「おまもり」のようなモバイルバッテリーです。

わずか108gの安心を、あなたの登山に備えませんか?

 

驚くほど薄くて、軽い!

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

山での荷物は少しでも減らしたいものです。常にバックパックに入れて持ち歩くものであれば、重いと持っていくのが嫌になってしまうことも。「おまもりモバイルバッテリー」としてYAMAPが考えるのは、充電容量は必要最低限。その分軽くてコンパクトで、常に持ち歩くのが苦にならないもの。そのため、重さは108gと、おにぎり1個分ほど。大きさはクレジットカードサイズで薄さも12mmと、バックパックの隙間にスッと差し込んだり、ファーストエイドポーチの中にいれたりと、重さやサイズを気にせず持ち運ぶことが可能です。

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

必要な時に素早くチャージ!急速充電対応

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

「おまもりモバイルバッテリー」は、緊急時にも頼れる急速充電対応。単ポート最大出力20Wなので、スマートフォンを約30分で約50%まで充電可能です。容量は5000mAhで、電池切れ寸前の一般的なスマートフォンを約1回フル充電(※)することが可能です。


(※)モバイルバッテリーは、表記容量すべてを実容量として使えるわけではなく、バッテリーとスマートフォンの電圧差を埋めるための変換によって電力ロスが生じるため、実際に充電できる容量は表記の60〜70%程度になります。これはどのメーカーのモバイルバッテリーも同様です。また、フル充電に必要なバッテリー容量は携帯によって異なります。そのためバッテリー容量の大きい携帯をお使いの方は、5000mAhのモバイルバッテリーではフル充電できない可能性があります。

電池残量をデジタル表示で簡単確認

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

本体のボタンを押すだけで、バッテリー残量が1%単位でデジタル表示されます。正確な充電量を視認できるため、山行前の事前チェックも楽。「あとどれくらい使えるんだっけ?」と不安になることなく、充電忘れも防げます。

 

安心のケーブル付属

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

バッテリーはあるのにケーブルを忘れて充電できない、なんてことにならないように、USB-C&USB-Cのケーブルが1本付属しています。長すぎず、短すぎない45cm。充電しながらスマートフォンを使用しても邪魔になりにくい長さです。Android機種やiPhone 15以降の機種をお使いの方は、ケーブルを別途用意する必要がありません。

ただし、iPhone 14以前の機種や、古いAndroid機種、ヘッドライト、カメラなどを充電する場合は、別途用途に合わせてUSB-C&Lightningケーブルや、Micro USB変換プラグなどが必要になりますのでご注意ください。

▼本体付属のケーブル「USB-C&USB-C」

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

▼Lightning端子の携帯をお使いの場合や、Micro USB端子の電子機器に充電したい場合は、別途ケーブルや変換プラグなどが必要になります

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

2台同時充電が可能

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

USB-Cのポートを2箇所搭載。これにより、スマートフォンを充電しながら、ヘッドライトの充電を同時にすることも可能です。

さらに宿などでバッテリーを充電したいときには、バッテリー本体を充電しながら同時にスマートフォンを充電することができるパススルー機能も搭載。山小屋や旅行先のホテルなどで使えるコンセントが限られている時も、どちらかしか充電できずに結局電池が保たなかった...なんて事態も防げます。

バックパックに入れたままでも安心。自然放電は月1%程度

YAMAP(ヤマップ)/ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

「もしも」の時のために、常にバックパックに入れて持ち歩いてもらいたい。そんな「おまもりモバイルバッテリー」ですが、バックパックやファーストエイドポーチに入れたままにしておいたら、バッテリーが自然放電してしまい、いざという時に使えなくなってしまわないか心配ですよね。

どのメーカーのモバイルバッテリーも、25度の環境下での自然放電は1ヶ月で1%程度と言われています。試しに今回販売しているものと同機種のモバイルバッテリーを、YAMAPのオフィスで4ヶ月放置してみたところ、充電は100%のままでした(※)。

とはいえ、気温も標高も上がったり下がったりする、山という環境下ではどうなのでしょうか?そんな不安や疑念を解消するため、実際にYAMAPスタッフがフィールドテストを行い検証。100%充電後、途中充電なしで常に登山に携行し、どの程度自然放電するのか試してきました。

【スタッフによる放電実験】

期間

2025年3月〜6月の3ヶ月間

開始時充電状態

100%充電

環境

標高300m〜2300m、気温3度〜25度
合計13回の登山に携行
途中充電なし

結果

100%を維持

登山頻度の高いスタッフのバックパックに、「おまもりモバイルバッテリー」を3ヶ月間、標高300mの里山から残雪の残る2000m級の山まで、さまざまなタイプの山に携行してもらいました。結果は100%充電を維持し、ほとんど放電していませんでした。このテスト結果は、バックパックやエマージェンシーポーチに入れたまま途中充電なしでも、いざという時のために「備える」ことが可能という信頼性を示しています。(※)

ただし、暑さや寒さ、より過酷な環境下では放電が早まる可能性もありますので、登山にいく前の充電残量チェックは必ず行いましょう。また、繰り返し使用することで内部のリチウム電池が劣化するため、長期間の使用や間違った使い方をすることで、放電が早まったり、充電ができなくなるなどのトラブルにつながることもあります。発火の原因になるリスクもありますので、違和感を感じたらすぐに使用を中止して下さい。


(※)あくまでも個人の使用感になります。モバイルバッテリーの状態や使用環境によって性能に差が生じる場合がありますので、ご了承下さい。

「ライすけ」をあしらったおまもりデザイン

バッテリー本体には安全登山のパートナー、 YAMAPアウトドア保険(※)のキャラクター「ライすけ」と、二重叶結びのデザインがあしらわれた、まさに「お守り」のデザインが施されています。「お守りのように持ち歩いて欲しい」という願いがこめられたデザインです。


(※)YAMAPグループが提供する保険の総称です

登山にモバイルバッテリーはなぜ必要?

現代の登山において、スマートフォンは単なる連絡ツールではなく、命を守る重要なギアとなっています。YAMAPアプリの「みまもり機能」や「グループ位置共有」など、安全に関する機能を最大限活用するにはオンライン接続が不可欠。これらは、機内モードをオフにすることで利用可能になります。

しかし、山中でのバッテリー切れは、これらの便利な機能を失うだけでなく、緊急時の通信手段を絶たれ、遭難やトラブル時に家族に連絡できないといった大きなリスクにつながります。低温環境やGPSの常時使用は、スマートフォンのバッテリーを早く消耗させる原因にもなります。

そこで欠かせないのがモバイルバッテリーです。これは、万が一の事態に備える「お守り」のような存在。わずか108gの予備電源を携帯することで、バッテリー切れの不安を解消し、安全で快適な登山を支えてくれます。

ぜひこの「おまもりモバイルバッテリー」を山に携行し、安心安全な登山を楽しみましょう。

モバイルバッテリーの安全な使い方と取扱における注意点

モバイルバッテリーの劣化と寿命

モバイルバッテリーは、リチウムイオン電池を用いて充電 / 放電を行います。リチウムイオン電池は繰り返し充電することで再利用できることが特徴です。ただし、モバイルバッテリーには寿命があります

リチウムイオン電池は、充電 / 放電を繰り返すことで劣化します。
モバイルバッテリーの寿命の目安は、300〜500サイクルの充電回数と言われています。使用回数や使用期間にかかわらず、以下の症状が見られた場合は使用をお止めください。

・本体の充電時間が以前より長い
・バッテリーの残量の減りが以前より早い
・充電できないことがある、または給電が遅い
・本体が熱く感じる
・本体が膨張または破損している

モバイルバッテリーの保管環境

モバイルバッテリーは、極端な高温や低温環境に弱いという特徴があります。直射日光が当たる場所での長時間の放置は火災などの危険性があるためご注意ください。
また、モバイルバッテリーは精密機器のため、水分や衝撃は禁物です。過度な力を加える行為や、本体を水濡れさせないようご注意ください。

バッテリー残量がない状態で長期間放置すると、過放電の状態となり、劣化を早める要因となります。

期間使用しない場合など、保管時は35度以下の涼しく乾燥した環境で、バッテリー残量50%以上ある状態での保管をおすすめします。

商品詳細

ブランド

YAMAP(ヤマップ)

名称

ライすけ おまもりモバイルバッテリー 5000mAh

型番

CIO-MB20W2C-5000-CC

バッテリー容量

5000mAh

重量

約108g

サイズ

約88×60.8×12.11mm

カラー

ホワイト

製造メーカー

株式会社 CIO

備考

入力 5V=3A / 9V=2A / 12V=1.5A (Max 18W)
出力 (USB-C1/C2)5V=3A / 9V=2A / 12V=1.5A (Max 20W)
   (USB-C1+C2)5V=3A / 9V=2.22A / 12V=1.67A (Max 15W)
   (PPS)3.3-9V=2A
ポート構成:USB TypeC×2
パススルー機能:搭載
急速充電規格:PPS / PD3.0
サイクル回数   約300回
付属品:取扱説明書(日本語・英語)
    ケーブル(USB-C to USB-C)

バッテリーの不具合に関して

バッテリー製品の不具合や仕様などに関するお問い合わせに関しては、株式会社CIOの専用フォームにて、お問い合わせください。

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