ポリエステルをはじめとする化学繊維は、もともと半透明で光沢感がある素材。そのため、どうしてもツルツルとしたスポーティーな印象になりがちです。そこでこのTシャツでは、そうした質感を抑えるために「フルダル糸」を採用。繊維の段階で酸化チタンを練り込んだこの糸は、光沢感や透明感をなくし、不透明でマットな質感を生み出してくれます。

さらに、この酸化チタンには光や赤外線をカットする効果もあり、防透け性や遮熱性の向上にも貢献しています。
実際に、サンブロックシリーズの生地と一般的なポリエステル100％のTシャツ生地を同じ遮熱性試験にかけたところ、一般的なポリエステル100%の生地に比べて、サンブロックシリーズは温度上昇が約マイナス2度という結果に。
衣服内の温度上昇を抑え、夏の山でも快適に行動することができます。

紫外線対策も抜かりありません。酸化チタンには紫外線を吸収・乱反射する特性があり、それを高濃度で繊維に練り込むことで、UPF50+という非常に高い紫外線カット性能を実現しています。
特に紫外線対策が気になる白色の生地でも、紫外線遮蔽率98.5%／UPF50+という、驚きの高水準を達成しています。真夏の強い日差しのもとでも、安心して着用できる一着です。

一般的な天然素材のウェアでは、紫外線カット機能を後加工で付与するケースが多く、洗濯を重ねることでその効果が薄れていくのが難点。その点、このTシャツのように、繊維自体に紫外線カット機能を持たせたものは、効果が長く持続するという大きなメリットがあります。

ポリエステル100％でつくられた、ストレッチ性に優れたしなやかな素材を採用した、サンブロックシリーズ。体の動きにしっかり追従してくれるので、岩場の登り下りや、腕を大きく振って歩くときも、生地が突っ張ったり引っかかったりすることなく、ストレスフリーで行動できます。

また、表面には光沢感を抑えたマットな質感を持たせているため、見た目にも落ち着きがあり、肌に触れたときの感触も非常にやさしいのが特徴。汗をかいたあともベタつきにくく、さらりとした着心地が続きます。

こうした快適さは、登山だけでなく日常のさまざまなシーンでも「つい手に取りたくなる」理由のひとつ。落ち着きのある生地感、肌あたりのいい着心地のおかげで、毎日のように気兼ねなく繰り返し着たくなる一着に仕上がっています。

スポーティーなウェアには、身体にぴったりとフィットするタイトなサイズ感のものが多いですが、YAMAPの「サンブロックショートスリーブT」は、ほんの少しゆとりをもたせたシルエットに仕上げています。とはいえ、登山中の動きを妨げるようなダボつきはなく、あくまで快適に動ける、ちょうどいいバランスを意識したサイズ感です。

そしてもうひとつ、このTシャツの魅力として外せないのが、前面に大胆にあしらわれたオリジナルグラフィックです。今回は「グラフィック入りのサンブロックTが欲しい！」というユーザーの声に応え、YAMAPらしいデザインを落とし込みました。アウトドアの空気感や自然とのつながりを感じさせるモチーフを用いながら、街でも着たくなるような洗練された雰囲気に仕上げています。

今回採用したグラフィックデザインは、「ロゴ」「ハイカー」「マウンテン」の全3種類。どれもシンプルでありながら存在感のある、おしゃれで大胆なデザインが特徴です。

プリントには、登山中の汗やザックとの摩擦にも耐えられる高耐久仕様を採用。デザイン性と機能性を両立した、フィールドでも日常でも活躍する一着に仕上がっています。お気に入りのグラフィックを身にまとって、山へ、街へ、思いのままに出かけてください。

シリーズの中でも、特にYAMAPの印象が強い「ロゴ」。
数種類あるYAMAPのロゴの中から、ユーザーさんへアンケートを実施。一番人気の高かったロゴデザインが採用されました。
胸元に大胆に配置されたロゴデザインは、山の中でも、街の中でも、YAMAPへの共感をひと目で伝えることができます。「ザックのショルダーでロゴが隠れてしまうのでは・・・？」という心配も、ロゴが隠れないよう計算して配置していますのでご安心を！
余すところなくあなたの「YAMAP愛」を胸に抱いて、登山を楽しんでください！

「ハイカー」のデザインを手掛けたのは、名古屋を拠点に活躍するグラフィックデザイナーでありハイカーでもある中村モトノブさん。さまざまなアウトドアブランドにグラフィックを提供しているので、気付かぬうちに中村さんの作るデザインを目にしたことがある人も多いはずです。

「ハイカー」には、登山者や地図、山頂をイメージしたアイコンが並びます。
特に注目したいのは、Tシャツにあしらわれた「100％ NATURE」のメッセージ。この言葉は、まさに登山や自然を愛する、着ている本人がまさにその「ハイカー」であることを表現しているのかも・・・？！
「我こそはハイカー！」という自負がある方にはぴったりのデザイン。山を愛し、自然と一体になって歩くことが好きなあなたにこそ着てほしいTシャツです。

「マウンテン」のデザインを手がけたのは、山をこよなく愛するデザイナー・イラストレーターの大西土夢（＠tomu_illust）さん。Instagramで発信される山のイラストが話題を呼び、登山好きの間でも注目を集めるクリエイターです。

Tシャツには、生地カラーに合わせた色鮮やかな美しい山の稜線が描かれています。
同じ山のはずなのに、カラーによってそれぞれの山の表情が違って見えるのも面白いポイント。色違いで何枚か揃えても、パートナーや仲間と一緒に着るのも素敵ですよね。

よくよく見ると、山を見上げる登山者のシルエットがデザインの中に隠れています。ぜひ見つけてみてください。

サイズや素材、洗濯表記などの記載はタグを排してプリントにすることでタグのごわつきをなくしています。生地に馴染むプリントなので肌あたりも気になりません。

なるべく肌を守りたい、日焼けしたくない、汗をかいても快適に過ごしたいーー
山を登る私たちの悩みをまるごと解決してくれるのが、この「サンブロックショートスリーブT」。
いつもの定番として着たくなるベーシックなTシャツは、登山初心者さんからベテランさんまで、YAMAPユーザーさんの誰もが愛用できるように、ユーザーさんの気持ちに真摯に向き合って仕上げた一着です。
「ポリエステル100％のTシャツなんて、どれも一緒」と思っている方にこそ、一度袖を通していただきたいこのシリーズ。驚くほどの快適さに、きっと他のTシャツでは物足りなくなってしまうかもしれません。
同シリーズにロングスリーブもフーディもご用意していますので、ぜひまずはTシャツに袖を通してみてください！

ポリエステルをはじめとする化学繊維は、もともと半透明で光沢感がある素材。そのため、どうしてもツルツルとしたスポーティーな印象になりがちです。そこでこのTシャツでは、そうした質感を抑えるために「フルダル糸」を採用。繊維の段階で酸化チタンを練り込んだこの糸は、光沢感や透明感をなくし、不透明でマットな質感を生み出してくれます。

さらに、この酸化チタンには光や赤外線をカットする効果もあり、防透け性や遮熱性の向上にも貢献しています。
実際に、サンブロックシリーズの生地と一般的なポリエステル100％のTシャツ生地を同じ遮熱性試験にかけたところ、一般的なポリエステル100%の生地に比べて、サンブロックシリーズは温度上昇が約マイナス2度という結果に。
衣服内の温度上昇を抑え、夏の山でも快適に行動することができます。

紫外線対策も抜かりありません。酸化チタンには紫外線を吸収・乱反射する特性があり、それを高濃度で繊維に練り込むことで、UPF50+という非常に高い紫外線カット性能を実現しています。
特に紫外線対策が気になる白色の生地でも、紫外線遮蔽率98.5%／UPF50+という、驚きの高水準を達成しています。真夏の強い日差しのもとでも、安心して着用できる一着です。

一般的な天然素材のウェアでは、紫外線カット機能を後加工で付与するケースが多く、洗濯を重ねることでその効果が薄れていくのが難点。その点、このTシャツのように、繊維自体に紫外線カット機能を持たせたものは、効果が長く持続するという大きなメリットがあります。

ポリエステル100％でつくられた、ストレッチ性に優れたしなやかな素材を採用した、サンブロックシリーズ。体の動きにしっかり追従してくれるので、岩場の登り下りや、腕を大きく振って歩くときも、生地が突っ張ったり引っかかったりすることなく、ストレスフリーで行動できます。

また、表面には光沢感を抑えたマットな質感を持たせているため、見た目にも落ち着きがあり、肌に触れたときの感触も非常にやさしいのが特徴。汗をかいたあともベタつきにくく、さらりとした着心地が続きます。

こうした快適さは、登山だけでなく日常のさまざまなシーンでも「つい手に取りたくなる」理由のひとつ。落ち着きのある生地感、肌あたりのいい着心地のおかげで、毎日のように気兼ねなく繰り返し着たくなる一着に仕上がっています。

スポーティーなウェアには、身体にぴったりとフィットするタイトなサイズ感のものが多いですが、YAMAPの「サンブロックショートスリーブT」は、ほんの少しゆとりをもたせたシルエットに仕上げています。とはいえ、登山中の動きを妨げるようなダボつきはなく、あくまで快適に動ける、ちょうどいいバランスを意識したサイズ感です。

そしてもうひとつ、このTシャツの魅力として外せないのが、前面に大胆にあしらわれたオリジナルグラフィックです。今回は「グラフィック入りのサンブロックTが欲しい！」というユーザーの声に応え、YAMAPらしいデザインを落とし込みました。アウトドアの空気感や自然とのつながりを感じさせるモチーフを用いながら、街でも着たくなるような洗練された雰囲気に仕上げています。

今回採用したグラフィックデザインは、「ロゴ」「ハイカー」「マウンテン」の全3種類。どれもシンプルでありながら存在感のある、おしゃれで大胆なデザインが特徴です。

プリントには、登山中の汗やザックとの摩擦にも耐えられる高耐久仕様を採用。デザイン性と機能性を両立した、フィールドでも日常でも活躍する一着に仕上がっています。お気に入りのグラフィックを身にまとって、山へ、街へ、思いのままに出かけてください。

シリーズの中でも、特にYAMAPの印象が強い「ロゴ」。
数種類あるYAMAPのロゴの中から、ユーザーさんへアンケートを実施。一番人気の高かったロゴデザインが採用されました。
胸元に大胆に配置されたロゴデザインは、山の中でも、街の中でも、YAMAPへの共感をひと目で伝えることができます。「ザックのショルダーでロゴが隠れてしまうのでは・・・？」という心配も、ロゴが隠れないよう計算して配置していますのでご安心を！
余すところなくあなたの「YAMAP愛」を胸に抱いて、登山を楽しんでください！

「ハイカー」のデザインを手掛けたのは、名古屋を拠点に活躍するグラフィックデザイナーでありハイカーでもある中村モトノブさん。さまざまなアウトドアブランドにグラフィックを提供しているので、気付かぬうちに中村さんの作るデザインを目にしたことがある人も多いはずです。

「ハイカー」には、登山者や地図、山頂をイメージしたアイコンが並びます。
特に注目したいのは、Tシャツにあしらわれた「100％ NATURE」のメッセージ。この言葉は、まさに登山や自然を愛する、着ている本人がまさにその「ハイカー」であることを表現しているのかも・・・？！
「我こそはハイカー！」という自負がある方にはぴったりのデザイン。山を愛し、自然と一体になって歩くことが好きなあなたにこそ着てほしいTシャツです。

「マウンテン」のデザインを手がけたのは、山をこよなく愛するデザイナー・イラストレーターの大西土夢（＠tomu_illust）さん。Instagramで発信される山のイラストが話題を呼び、登山好きの間でも注目を集めるクリエイターです。

Tシャツには、生地カラーに合わせた色鮮やかな美しい山の稜線が描かれています。
同じ山のはずなのに、カラーによってそれぞれの山の表情が違って見えるのも面白いポイント。色違いで何枚か揃えても、パートナーや仲間と一緒に着るのも素敵ですよね。

よくよく見ると、山を見上げる登山者のシルエットがデザインの中に隠れています。ぜひ見つけてみてください。

サイズや素材、洗濯表記などの記載はタグを排してプリントにすることでタグのごわつきをなくしています。生地に馴染むプリントなので肌あたりも気になりません。

なるべく肌を守りたい、日焼けしたくない、汗をかいても快適に過ごしたいーー
山を登る私たちの悩みをまるごと解決してくれるのが、この「サンブロックショートスリーブT」。
いつもの定番として着たくなるベーシックなTシャツは、登山初心者さんからベテランさんまで、YAMAPユーザーさんの誰もが愛用できるように、ユーザーさんの気持ちに真摯に向き合って仕上げた一着です。
「ポリエステル100％のTシャツなんて、どれも一緒」と思っている方にこそ、一度袖を通していただきたいこのシリーズ。驚くほどの快適さに、きっと他のTシャツでは物足りなくなってしまうかもしれません。
同シリーズにロングスリーブもフーディもご用意していますので、ぜひまずはTシャツに袖を通してみてください！