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YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス
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YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス
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アクセサリー / YAMAP(ヤマップ)
ハイカーズバッジ 南アルプス
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山の思い出をいつも手元に。「YAMAP HIKER’S BADGE 南アルプス」

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

登山の記念や登頂の証ともなるのが「登山バッジ」。全国各地の山ごとに特徴的なモチーフで描かれているものも多く、収集しているという方も多いと思います。登山バッジを購入できるのは、基本的には現地の山小屋やビジターセンター限定ということもあり、手ぬぐいやTシャツと並んで、訪れた思い出として持っておきたいアイテムのひとつです。

YAMAP STOREでは「特定の山」ではなく、「ある山域」をテーマに、それぞれの記憶や想いに気持ちを馳せられるようなYAMAP限定デザインの登山バッジを作っています。今回登場した「YAMAP HIKER’S BADGE 南アルプス」は、その名のとおり南アルプスをモチーフにしたものです。

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス
YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス
YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

 

〈1,南アルプス・間ノ岳から見た北岳・甲斐駒ヶ岳の眺め 2,ライチョウ 3,キタダケソウ(写真:PIXTA)〉

デザインには、間ノ岳から望む北岳と甲斐駒ヶ岳、北岳山頂部南東斜面に咲くキタダケソウ、ライチョウの姿が描かれており、YAMAP STOREでしか買うことのできないオリジナルアイテムとなっています。

バッジは少し大きめの35mm 。タペストリーなどに飾ったり、バックパックに付けてアレンジしたりしたときにしっかり目に付くサイズ感となっています。YAMAP STORE限定のオリジナルデザインと相まって、仲間のハイカーからの注目を集めること間違いなしです。

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

留め具は一般的な登山バッジと同じく、受けのパーツで留めるタイプを採用。これまで集めているバッジと一緒に飾ることができます。

「YAMAP HIKER’S BADGE 南アルプス」は、過去に南アルプスに行ったことがある方、これから憧れの縦走路を歩く方にとっては、特別な山行の記念として、貴重なコレクションになってくれるはずです。

賑わう南アルプス北部、自然豊かな南アルプス南部・深南部

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

〈南アルプス南部、聖岳への登山道。緑が豊富な樹林帯の中を歩く〉

ユネスコエコパーク登録地である南アルプスは、大別すると北部エリアと南部エリア、深南部エリアに分けられます。

北部エリアは人気の山々が連なります。ピラミダルな山容の甲斐駒ヶ岳(2,967m)、「南アルプスの女王」仙丈ヶ岳(3,033m)、日本第2の高峰である北岳(3,193m)から連なる間ノ岳(3,190m)、農鳥岳(3,026m)の山々は白峰三山と呼ばれる縦走ルート、鳳凰三山と呼ばれる観音岳・薬師岳・地蔵岳、などなど人気の山々が連なります。これは登山口である広河原や北沢峠へのアクセスが良いことも理由の一つです。

一方、南部エリアは三伏峠以南地帯を指し、お花畑が有名な荒川岳(3,141m)、赤石岳(3,121m)、聖岳(ひじりだけ・3,013m)等が並び、山小屋が少なくアクセスも悪いため必然的に長距離の縦走になりますが、その分達成感のある充実した山行になることでしょう。

深南部エリアは光岳(てかりだけ・2,592m)以南の山々を指し、黒法師岳(2,068m)、日本二百名山ですが一般登山道が無く、崩壊地が多い大無間山(2,330m)など、登山口へのアクセスへの困難さや体力、技術の必要なルートが多く、上級者向けのエリアと言えます。

ここでは南アルプスでも人気のコースを紹介します。

1. ピラミダルな甲斐駒ヶ岳、「南アルプスの女王」仙丈ヶ岳

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

〈10月の紅葉時期、駒津峰から甲斐駒ヶ岳を目指す〉

日本百名山にも選定されている三角錐の白い花崗岩の甲斐駒ヶ岳(2,967m)、優雅な山容で南アルプスの女王と称される仙丈ヶ岳(3,033m)。

アクセスの良い北沢峠の小屋もしくはテントで前夜泊をすれば、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳のどちらかを翌日に日帰りで登れます。テント泊の場合、テントを背負って移動する距離が約10分と短いため、テント泊初心者にもオススメです。

もしくはそれぞれの山の登山道の途中にも山小屋があるので、1泊しつつゆったり登ることもできます。

2. 日本第2の高峰、北岳から間ノ岳・農鳥岳を巡る白峰三山縦走

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

〈白峰三山縦走ルート、大門沢下降点から望む富士山〉

日本百名山で日本第2位の高峰の北岳(3,193m)、同じく日本百名山で日本第3位の高峰である間ノ岳(3,190m)、日本二百名山の農鳥岳(3,026m)の3座は白峰三山と呼ばれており、2泊3日で登るのが一般的です。

登山口の広河原を起点として急登の草すべりから登り、北岳肩の小屋で1泊。

2日目は北岳へ登って高山植物を楽しみ、北岳山荘、中白根山を経由して間ノ岳、農鳥小屋、西農鳥岳を経由して農鳥岳へ登った後は大門沢下降点から文字通りの急下降です。中白根山や間ノ岳、大門沢下降点から望む富士山は圧巻の一言。

2泊目は大門沢小屋で泊まる場合は2日目のルートが長くなるため、小屋の親父さんが有名な農鳥小屋で泊まるもの良いでしょう。大門沢小屋を過ぎてさらに進めば下山口である奈良田に下山できます。

3. 天高くそびえ立つオベリスクを目指す鳳凰三山縦走

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

〈鳳凰三山縦走ルート、観音岳から眺める地蔵岳のオベリスク〉

南アルプス北部にある鳳凰三山とは最高峰の観音岳(2,841m)、白峰三山の展望が良い薬師岳(2,780m)、尖峰のオベリスクがシンボルとなっている地蔵岳(2,764m)の総称です。

一般的な縦走ルートは夜叉神峠登山口から入山し南御室小屋で1泊、2日目に花崗岩と白砂の稜線が美しい薬師岳・観音岳・地蔵岳を縦走して広河原、もしくは御座石温泉(ございしおんせん)に下ります。

マイカーの場合は青木鉱泉から4つの滝を眺められるドンドコ沢コースを登って鳳凰小屋に1泊し、2日目に地蔵岳・観音岳・薬師岳に登って中道から下る周回コースがオススメです。

4. 自然豊かな南アルプス南部の山も

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

〈日本アルプス最南端の3,000m峰、聖岳山頂〉

南アルプス北部エリアと比べてアクセスが限られるのが南アルプス南部エリア。太平洋に近く、特に夏は多量の雨が降るため自然が豊かなのが特徴で、山頂付近まで長い森林歩きを楽しめます。

ここでは日本アルプス最南端の3,000m峰である聖岳(ひじりだけ)へ静岡県側からアプローチする往復コースを紹介します。

椹島ロッジから東俣林道に入って聖沢登山口へ入った後はトラバース道を歩き、聖沢吊橋を越えたあたりから急登の尾根となります。途中から聖岳東尾根を眺めながらトラバースや崩壊地の高巻きをしつつ進んだ先にある聖平小屋で1泊。2日目は樹林帯の幅広い尾根筋を歩いて小聖岳から急登を登ればようやく聖岳です。

山頂からは北側を見ると大迫力の赤石岳、荒川三山、奥には仙丈ヶ岳、左を向けば中央アルプス、南側は上河内岳、茶臼岳、易老岳、光岳(てかりだけ)、また南アルプス深南部にある大無間山等の山々も見えます。

山の思い出に「YAMAP HIKER’S BADGE」を

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

登山の思い出を忘れないために記念として残るものの一つに「登山バッジ」があります。
どのバッジにも山の特徴を捉えたモチーフが描かれているため、それを見返した時、山の思い出が蘇るでしょう。

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

「YAMAP HIKER’S BADGE 南アルプス」は、南アルプスを頑張って縦走した、北岳や甲斐駒ヶ岳に登ったという方に、ぜひとも手に入れていただきたいアイテム。
ひとつの大きな山域の中にある複数の山を歩いた証し。従来の山バッジとは異なるコンセプトの“勲章”です。

間ノ岳から望む北岳の風景とキタダケソウ、ライチョウをモチーフにデザインされた「南アルプス」の山域バッジ。北部、南部、深南部と、この山域のいくつかの山々を登られた方のためにつくられたものです。

山小屋で購入できる単独登頂の山バッジとともに、複数登頂の証としてYAMAP HIKER’S BADGEもあわせて集めていけば、いずれその積み重ねが貴重なバッジコレクションとなって、登山の思い出が可視化されていきます。

山小屋でバッジを買ったという方はもちろん、当時は買い逃してしまったという方にもオススメ。YAMAP限定デザインの「YAMAP HIKER’S BADGE」は大切なコレクションになってくれるはずです。


風景写真提供・上田 洋平

商品詳細

ブランド

YAMAP(ヤマップ)

名称

ハイカーズバッジ 南アルプス

素材

銅合金

重量

9g

サイズ

35mm ※一般的な山バッジよりもひと回り大きいサイズ

カラー

gold(ゴールド)

備考

※裏側には針と、その留め具が備え付けられています。

※YAMAPアプリで獲得できる「デジタルバッジ」のような、獲得条件はありません。いつでも好きなときにお買い求めいただけます。

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ YATSUGATAKE

YAMAP HIKER’S BADGEは「山バッジタペストリー」に飾るのもオススメ

YAMAPがつくった、山バッジを飾るのにぴったりなタペストリー「山バッジタペストリー」。素材は丈夫で軽く、高級感のある野生の鹿革。デザインは、どんなインテリアにもなじみ、主役の山バッジを引き立たせるよう、極力シンプルに仕上げました。ちょっとしたスペースに気軽に飾れるほどよいサイズ。壁にかけるだけで、そこが山の気配に包まれます。
今回登場した「YAMAP HIKER’S BADGE」も、机の中に眠らせてしまってはもったいない。ぜひ、他にお手持ちの山バッジも併せて、「山バッジタペストリー」に飾ってみてはいかがでしょうか。

山の思い出をいつも手元に。「YAMAP HIKER’S BADGE 南アルプス」

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

登山の記念や登頂の証ともなるのが「登山バッジ」。全国各地の山ごとに特徴的なモチーフで描かれているものも多く、収集しているという方も多いと思います。登山バッジを購入できるのは、基本的には現地の山小屋やビジターセンター限定ということもあり、手ぬぐいやTシャツと並んで、訪れた思い出として持っておきたいアイテムのひとつです。

YAMAP STOREでは「特定の山」ではなく、「ある山域」をテーマに、それぞれの記憶や想いに気持ちを馳せられるようなYAMAP限定デザインの登山バッジを作っています。今回登場した「YAMAP HIKER’S BADGE 南アルプス」は、その名のとおり南アルプスをモチーフにしたものです。

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス
YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス
YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

 

〈1,南アルプス・間ノ岳から見た北岳・甲斐駒ヶ岳の眺め 2,ライチョウ 3,キタダケソウ(写真:PIXTA)〉

デザインには、間ノ岳から望む北岳と甲斐駒ヶ岳、北岳山頂部南東斜面に咲くキタダケソウ、ライチョウの姿が描かれており、YAMAP STOREでしか買うことのできないオリジナルアイテムとなっています。

バッジは少し大きめの35mm 。タペストリーなどに飾ったり、バックパックに付けてアレンジしたりしたときにしっかり目に付くサイズ感となっています。YAMAP STORE限定のオリジナルデザインと相まって、仲間のハイカーからの注目を集めること間違いなしです。

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

留め具は一般的な登山バッジと同じく、受けのパーツで留めるタイプを採用。これまで集めているバッジと一緒に飾ることができます。

「YAMAP HIKER’S BADGE 南アルプス」は、過去に南アルプスに行ったことがある方、これから憧れの縦走路を歩く方にとっては、特別な山行の記念として、貴重なコレクションになってくれるはずです。

賑わう南アルプス北部、自然豊かな南アルプス南部・深南部

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

〈南アルプス南部、聖岳への登山道。緑が豊富な樹林帯の中を歩く〉

ユネスコエコパーク登録地である南アルプスは、大別すると北部エリアと南部エリア、深南部エリアに分けられます。

北部エリアは人気の山々が連なります。ピラミダルな山容の甲斐駒ヶ岳(2,967m)、「南アルプスの女王」仙丈ヶ岳(3,033m)、日本第2の高峰である北岳(3,193m)から連なる間ノ岳(3,190m)、農鳥岳(3,026m)の山々は白峰三山と呼ばれる縦走ルート、鳳凰三山と呼ばれる観音岳・薬師岳・地蔵岳、などなど人気の山々が連なります。これは登山口である広河原や北沢峠へのアクセスが良いことも理由の一つです。

一方、南部エリアは三伏峠以南地帯を指し、お花畑が有名な荒川岳(3,141m)、赤石岳(3,121m)、聖岳(ひじりだけ・3,013m)等が並び、山小屋が少なくアクセスも悪いため必然的に長距離の縦走になりますが、その分達成感のある充実した山行になることでしょう。

深南部エリアは光岳(てかりだけ・2,592m)以南の山々を指し、黒法師岳(2,068m)、日本二百名山ですが一般登山道が無く、崩壊地が多い大無間山(2,330m)など、登山口へのアクセスへの困難さや体力、技術の必要なルートが多く、上級者向けのエリアと言えます。

ここでは南アルプスでも人気のコースを紹介します。

1. ピラミダルな甲斐駒ヶ岳、「南アルプスの女王」仙丈ヶ岳

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

〈10月の紅葉時期、駒津峰から甲斐駒ヶ岳を目指す〉

日本百名山にも選定されている三角錐の白い花崗岩の甲斐駒ヶ岳(2,967m)、優雅な山容で南アルプスの女王と称される仙丈ヶ岳(3,033m)。

アクセスの良い北沢峠の小屋もしくはテントで前夜泊をすれば、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳のどちらかを翌日に日帰りで登れます。テント泊の場合、テントを背負って移動する距離が約10分と短いため、テント泊初心者にもオススメです。

もしくはそれぞれの山の登山道の途中にも山小屋があるので、1泊しつつゆったり登ることもできます。

2. 日本第2の高峰、北岳から間ノ岳・農鳥岳を巡る白峰三山縦走

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

〈白峰三山縦走ルート、大門沢下降点から望む富士山〉

日本百名山で日本第2位の高峰の北岳(3,193m)、同じく日本百名山で日本第3位の高峰である間ノ岳(3,190m)、日本二百名山の農鳥岳(3,026m)の3座は白峰三山と呼ばれており、2泊3日で登るのが一般的です。

登山口の広河原を起点として急登の草すべりから登り、北岳肩の小屋で1泊。

2日目は北岳へ登って高山植物を楽しみ、北岳山荘、中白根山を経由して間ノ岳、農鳥小屋、西農鳥岳を経由して農鳥岳へ登った後は大門沢下降点から文字通りの急下降です。中白根山や間ノ岳、大門沢下降点から望む富士山は圧巻の一言。

2泊目は大門沢小屋で泊まる場合は2日目のルートが長くなるため、小屋の親父さんが有名な農鳥小屋で泊まるもの良いでしょう。大門沢小屋を過ぎてさらに進めば下山口である奈良田に下山できます。

3. 天高くそびえ立つオベリスクを目指す鳳凰三山縦走

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

〈鳳凰三山縦走ルート、観音岳から眺める地蔵岳のオベリスク〉

南アルプス北部にある鳳凰三山とは最高峰の観音岳(2,841m)、白峰三山の展望が良い薬師岳(2,780m)、尖峰のオベリスクがシンボルとなっている地蔵岳(2,764m)の総称です。

一般的な縦走ルートは夜叉神峠登山口から入山し南御室小屋で1泊、2日目に花崗岩と白砂の稜線が美しい薬師岳・観音岳・地蔵岳を縦走して広河原、もしくは御座石温泉(ございしおんせん)に下ります。

マイカーの場合は青木鉱泉から4つの滝を眺められるドンドコ沢コースを登って鳳凰小屋に1泊し、2日目に地蔵岳・観音岳・薬師岳に登って中道から下る周回コースがオススメです。

4. 自然豊かな南アルプス南部の山も

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

〈日本アルプス最南端の3,000m峰、聖岳山頂〉

南アルプス北部エリアと比べてアクセスが限られるのが南アルプス南部エリア。太平洋に近く、特に夏は多量の雨が降るため自然が豊かなのが特徴で、山頂付近まで長い森林歩きを楽しめます。

ここでは日本アルプス最南端の3,000m峰である聖岳(ひじりだけ)へ静岡県側からアプローチする往復コースを紹介します。

椹島ロッジから東俣林道に入って聖沢登山口へ入った後はトラバース道を歩き、聖沢吊橋を越えたあたりから急登の尾根となります。途中から聖岳東尾根を眺めながらトラバースや崩壊地の高巻きをしつつ進んだ先にある聖平小屋で1泊。2日目は樹林帯の幅広い尾根筋を歩いて小聖岳から急登を登ればようやく聖岳です。

山頂からは北側を見ると大迫力の赤石岳、荒川三山、奥には仙丈ヶ岳、左を向けば中央アルプス、南側は上河内岳、茶臼岳、易老岳、光岳(てかりだけ)、また南アルプス深南部にある大無間山等の山々も見えます。

山の思い出に「YAMAP HIKER’S BADGE」を

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

登山の思い出を忘れないために記念として残るものの一つに「登山バッジ」があります。
どのバッジにも山の特徴を捉えたモチーフが描かれているため、それを見返した時、山の思い出が蘇るでしょう。

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ 南アルプス

「YAMAP HIKER’S BADGE 南アルプス」は、南アルプスを頑張って縦走した、北岳や甲斐駒ヶ岳に登ったという方に、ぜひとも手に入れていただきたいアイテム。
ひとつの大きな山域の中にある複数の山を歩いた証し。従来の山バッジとは異なるコンセプトの“勲章”です。

間ノ岳から望む北岳の風景とキタダケソウ、ライチョウをモチーフにデザインされた「南アルプス」の山域バッジ。北部、南部、深南部と、この山域のいくつかの山々を登られた方のためにつくられたものです。

山小屋で購入できる単独登頂の山バッジとともに、複数登頂の証としてYAMAP HIKER’S BADGEもあわせて集めていけば、いずれその積み重ねが貴重なバッジコレクションとなって、登山の思い出が可視化されていきます。

山小屋でバッジを買ったという方はもちろん、当時は買い逃してしまったという方にもオススメ。YAMAP限定デザインの「YAMAP HIKER’S BADGE」は大切なコレクションになってくれるはずです。


風景写真提供・上田 洋平

商品詳細

ブランド

YAMAP(ヤマップ)

名称

ハイカーズバッジ 南アルプス

素材

銅合金

重量

9g

サイズ

35mm ※一般的な山バッジよりもひと回り大きいサイズ

カラー

gold(ゴールド)

備考

※裏側には針と、その留め具が備え付けられています。

※YAMAPアプリで獲得できる「デジタルバッジ」のような、獲得条件はありません。いつでも好きなときにお買い求めいただけます。

YAMAP(ヤマップ)/ハイカーズバッジ YATSUGATAKE

YAMAP HIKER’S BADGEは「山バッジタペストリー」に飾るのもオススメ

YAMAPがつくった、山バッジを飾るのにぴったりなタペストリー「山バッジタペストリー」。素材は丈夫で軽く、高級感のある野生の鹿革。デザインは、どんなインテリアにもなじみ、主役の山バッジを引き立たせるよう、極力シンプルに仕上げました。ちょっとしたスペースに気軽に飾れるほどよいサイズ。壁にかけるだけで、そこが山の気配に包まれます。
今回登場した「YAMAP HIKER’S BADGE」も、机の中に眠らせてしまってはもったいない。ぜひ、他にお手持ちの山バッジも併せて、「山バッジタペストリー」に飾ってみてはいかがでしょうか。

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