山の思い出、登頂の証である「登山バッジ」。全国各地の山ごとに特徴的なモチーフで描かれているものも多く、収集しているという方も多いでしょう。登山バッジを購入できるのは、基本的には現地の山小屋やビジターセンターということもあり、手ぬぐいやTシャツと並んで、訪れた思い出として持っておきたいアイテムのひとつです。
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山の思い出をいつも手元に。「YAMAP HIKER’S BADGE 北アルプス表銀座」
そんな登山バッジがYAMAP限定デザインで登場。「YAMAP HIKER’S BADGE 北アルプス表銀座」は、その名のとおり北アルプスの表銀座をモチーフにしたもの。デザインには、燕岳と槍ヶ岳へとつづく縦走路、燕岳のアイコンでもあるイルカ岩や雷鳥の姿が描かれており、ここでしか買うことのできないオリジナルアイテムとなっています。
バッジは少し大きめの35mm 。タペストリーなどに飾ったり、バックパックに付けてアレンジしたりしたときにしっかり目に付くサイズ感となっています。YAMAP STORE限定のオリジナルデザインと相まって、仲間のハイカーからの注目を集めること間違いなし。
また、留め具は一般的な登山バッジと同じく、受けのパーツで留めるタイプを採用。これまで集めているバッジと一緒に飾ることができます。
「YAMAP HIKER’S BADGE 北アルプス表銀座」は、かつて北アルプスの表銀座に行ったことがある方、この夏歩いた方にとっては、特別な山行の記念として、貴重なコレクションになってくれるはずです。
アルプス登山の玄関口・表銀座
北アルプス山域の「表銀座」と呼ばれているのは、燕岳(2863m)を起点に、大天井岳(2921m)を経由し、喜作新道、東鎌尾根を通って槍ヶ岳(3180m)へとつづくルートのこと。
北アルプスの象徴でもある槍ヶ岳へとつづく縦走路は、登山者にとっては「いつかは歩いてみたい」憧れの場所。そして起点となる燕岳は、はじめてのアルプス登山の山として登る人も多く、山頂から見える表銀座の景色は「縦走登山」への憧れを一層高めてくれます。
「アルプス登山デビューで燕岳に登った!」「縦走登山で表銀座を歩いた!」という方にとって、この「YAMAP HIKER’S BADGE 北アルプス表銀座」に描かれている景色は、きっと懐かしさを感じるはずです。
表銀座を歩くなら〜燕岳〜大天井岳〜槍ヶ岳〜
表銀座は縦走路。一般的には2泊3日から3泊4日で歩くことができ、槍ヶ岳をはじめとする3000m級の山々、穂高連邦が目の前に迫る絶景が最大の魅力。しかしアルプス入門の山とはいえ、標高は3000m級。登山道がしっかり整備され、燕山荘、大天荘といった山小屋が充実しているのも登山者にとっては嬉しいポイント。
しかし、表銀座と聞くと燕岳〜大天井岳〜槍ヶ岳の縦走路を思い浮かべるかもしれませんが、個性あふれる魅力がそれぞれの山にあり、それぞれを登る楽しみも忘れてはいけません。
花崗岩とお花畑、大眺望の燕岳
燕岳は標高2763m、日本二百名山、新日本百名山に名を連ねる名峰。北アルプス三大急登のひとつである中房登山口からの登山道を登って行けば、槍ヶ岳をはじめとする峰々を望む絶景が広がっています。山頂付近には山小屋・燕山荘が佇んでいて、登山者を迎えてくれます。燕山荘の創設はなんと1921年。北アルプスの登山の歴史を見守ってきた老舗です。山頂は花崗岩で形成され、青い空と緑の山々にひときわ映える白い山容が景色を彩ります。
表銀座の中継地点・大天井岳
大天井岳(2921m)は表銀座のちょうど真ん中に位置する常念山脈の最高峰。ダイレクトに山頂へとつづく登山道はなく、燕岳か常念岳方面から縦走するのが一般的。燕岳から大天井岳へとつづく縦走路は表銀座ルートのなかでもハイライトと言える場所。燕岳から歩けば、これぞ縦走登山!と声を出して歓喜したいほどの気持ちいいトレイルを楽しむことができます。
登山者の憧れの山・槍ヶ岳
標高3180mを誇る、北アルプスを代表する槍ヶ岳。「槍」のような鋭角な山頂はアルプスの山だけでなく、山麓の街からでも望むことができ、その威厳を放っているよう。長い登山道、ハードなアプローチ、過酷な気象条件など、登山者にとっては決して楽ではない山ですが、ゆえに人気も高く、憧れの山と感じている方も多いはず。表銀座のゴールのような位置付けで、日帰り登山、小屋泊を経て、縦走登山のスキルを身につけてから登頂したときの喜びは大きいでしょう。
貴重な自然あふれる表銀座
表銀座には、コマクサをはじめとする高山植物や雷鳥やオコジョといった野生動物が生息しています。とくに雷鳥は人気者の代表格。まさにアイドル的な存在で、春から夏にかけては雛を連れた姿を見るために山を登るという方もいるほど。3000m級の過酷な山で暮らす生き物たちも、表銀座の大切な仲間なんです。
登山の思い出に「YAMAP HIKER’S BADGE」を
山頂に立った記念として、山の思い出として、手元に残る「登山バッジ」。どのバッジにも、山の風景が目に浮かぶ象徴的なモチーフが描かれており、見返すたびに山の記憶が蘇ります。
「YAMAP HIKER’S BADGE 北アルプス表銀座」は、表銀座を頑張って縦走した、燕岳や大天井岳に登ったという方に、ぜひとも手に入れていただきたいアイテム。山小屋でバッジを買ったという方はもちろん、当時は買い逃してしまったという方にもオススメ。YAMAP限定デザインの「YAMAP HIKER’S BADGE」は大切なコレクションになってくれるはずです。
風景写真提供・小林 昂祐
商品詳細
ブランド | YAMAP(ヤマップ) |
名称 | ハイカーズバッジ 北アルプス表銀座 |
素材 | 銅合金 |
重量 | 9g |
サイズ | 35mm ※一般的な山バッジよりもひと回り大きいサイズ |
カラー | gold(ゴールド) |
備考 | ※裏側には針と、その留め具が備え付けられています。 ※YAMAPアプリで獲得できる「デジタルバッジ」のような、獲得条件はありません。いつでも好きなときにお買い求めいただけます。 |
YAMAP HIKER’S BADGEは「山バッジタペストリー」に飾るのもオススメ
YAMAPがつくった、山バッジを飾るのにぴったりなタペストリー「山バッジタペストリー」。素材は丈夫で軽く、高級感のある野生の鹿革。デザインは、どんなインテリアにもなじみ、主役の山バッジを引き立たせるよう、極力シンプルに仕上げました。ちょっとしたスペースに気軽に飾れるほどよいサイズ。壁にかけるだけで、そこが山の気配に包まれます。
今回登場した「YAMAP HIKER’S BADGE」も、机の中に眠らせてしまってはもったいない。ぜひ、他にお手持ちの山バッジも併せて、「山バッジタペストリー」に飾ってみてはいかがでしょうか。
山の思い出をいつも手元に。「YAMAP HIKER’S BADGE 北アルプス表銀座」
山の思い出、登頂の証である「登山バッジ」。全国各地の山ごとに特徴的なモチーフで描かれているものも多く、収集しているという方も多いでしょう。登山バッジを購入できるのは、基本的には現地の山小屋やビジターセンターということもあり、手ぬぐいやTシャツと並んで、訪れた思い出として持っておきたいアイテムのひとつです。
そんな登山バッジがYAMAP限定デザインで登場。「YAMAP HIKER’S BADGE 北アルプス表銀座」は、その名のとおり北アルプスの表銀座をモチーフにしたもの。デザインには、燕岳と槍ヶ岳へとつづく縦走路、燕岳のアイコンでもあるイルカ岩や雷鳥の姿が描かれており、ここでしか買うことのできないオリジナルアイテムとなっています。
バッジは少し大きめの35mm 。タペストリーなどに飾ったり、バックパックに付けてアレンジしたりしたときにしっかり目に付くサイズ感となっています。YAMAP STORE限定のオリジナルデザインと相まって、仲間のハイカーからの注目を集めること間違いなし。
また、留め具は一般的な登山バッジと同じく、受けのパーツで留めるタイプを採用。これまで集めているバッジと一緒に飾ることができます。
「YAMAP HIKER’S BADGE 北アルプス表銀座」は、かつて北アルプスの表銀座に行ったことがある方、この夏歩いた方にとっては、特別な山行の記念として、貴重なコレクションになってくれるはずです。
アルプス登山の玄関口・表銀座
北アルプス山域の「表銀座」と呼ばれているのは、燕岳(2863m)を起点に、大天井岳(2921m)を経由し、喜作新道、東鎌尾根を通って槍ヶ岳(3180m)へとつづくルートのこと。
北アルプスの象徴でもある槍ヶ岳へとつづく縦走路は、登山者にとっては「いつかは歩いてみたい」憧れの場所。そして起点となる燕岳は、はじめてのアルプス登山の山として登る人も多く、山頂から見える表銀座の景色は「縦走登山」への憧れを一層高めてくれます。
「アルプス登山デビューで燕岳に登った!」「縦走登山で表銀座を歩いた!」という方にとって、この「YAMAP HIKER’S BADGE 北アルプス表銀座」に描かれている景色は、きっと懐かしさを感じるはずです。
表銀座を歩くなら〜燕岳〜大天井岳〜槍ヶ岳〜
表銀座は縦走路。一般的には2泊3日から3泊4日で歩くことができ、槍ヶ岳をはじめとする3000m級の山々、穂高連邦が目の前に迫る絶景が最大の魅力。しかしアルプス入門の山とはいえ、標高は3000m級。登山道がしっかり整備され、燕山荘、大天荘といった山小屋が充実しているのも登山者にとっては嬉しいポイント。
しかし、表銀座と聞くと燕岳〜大天井岳〜槍ヶ岳の縦走路を思い浮かべるかもしれませんが、個性あふれる魅力がそれぞれの山にあり、それぞれを登る楽しみも忘れてはいけません。
花崗岩とお花畑、大眺望の燕岳
燕岳は標高2763m、日本二百名山、新日本百名山に名を連ねる名峰。北アルプス三大急登のひとつである中房登山口からの登山道を登って行けば、槍ヶ岳をはじめとする峰々を望む絶景が広がっています。山頂付近には山小屋・燕山荘が佇んでいて、登山者を迎えてくれます。燕山荘の創設はなんと1921年。北アルプスの登山の歴史を見守ってきた老舗です。山頂は花崗岩で形成され、青い空と緑の山々にひときわ映える白い山容が景色を彩ります。
表銀座の中継地点・大天井岳
大天井岳(2921m)は表銀座のちょうど真ん中に位置する常念山脈の最高峰。ダイレクトに山頂へとつづく登山道はなく、燕岳か常念岳方面から縦走するのが一般的。燕岳から大天井岳へとつづく縦走路は表銀座ルートのなかでもハイライトと言える場所。燕岳から歩けば、これぞ縦走登山!と声を出して歓喜したいほどの気持ちいいトレイルを楽しむことができます。
登山者の憧れの山・槍ヶ岳
標高3180mを誇る、北アルプスを代表する槍ヶ岳。「槍」のような鋭角な山頂はアルプスの山だけでなく、山麓の街からでも望むことができ、その威厳を放っているよう。長い登山道、ハードなアプローチ、過酷な気象条件など、登山者にとっては決して楽ではない山ですが、ゆえに人気も高く、憧れの山と感じている方も多いはず。表銀座のゴールのような位置付けで、日帰り登山、小屋泊を経て、縦走登山のスキルを身につけてから登頂したときの喜びは大きいでしょう。
貴重な自然あふれる表銀座
表銀座には、コマクサをはじめとする高山植物や雷鳥やオコジョといった野生動物が生息しています。とくに雷鳥は人気者の代表格。まさにアイドル的な存在で、春から夏にかけては雛を連れた姿を見るために山を登るという方もいるほど。3000m級の過酷な山で暮らす生き物たちも、表銀座の大切な仲間なんです。
登山の思い出に「YAMAP HIKER’S BADGE」を
山頂に立った記念として、山の思い出として、手元に残る「登山バッジ」。どのバッジにも、山の風景が目に浮かぶ象徴的なモチーフが描かれており、見返すたびに山の記憶が蘇ります。
「YAMAP HIKER’S BADGE 北アルプス表銀座」は、表銀座を頑張って縦走した、燕岳や大天井岳に登ったという方に、ぜひとも手に入れていただきたいアイテム。山小屋でバッジを買ったという方はもちろん、当時は買い逃してしまったという方にもオススメ。YAMAP限定デザインの「YAMAP HIKER’S BADGE」は大切なコレクションになってくれるはずです。
風景写真提供・小林 昂祐
商品詳細
ブランド | YAMAP(ヤマップ) |
名称 | ハイカーズバッジ 北アルプス表銀座 |
素材 | 銅合金 |
重量 | 9g |
サイズ | 35mm ※一般的な山バッジよりもひと回り大きいサイズ |
カラー | gold(ゴールド) |
備考 | ※裏側には針と、その留め具が備え付けられています。 ※YAMAPアプリで獲得できる「デジタルバッジ」のような、獲得条件はありません。いつでも好きなときにお買い求めいただけます。 |
YAMAP HIKER’S BADGEは「山バッジタペストリー」に飾るのもオススメ
YAMAPがつくった、山バッジを飾るのにぴったりなタペストリー「山バッジタペストリー」。素材は丈夫で軽く、高級感のある野生の鹿革。デザインは、どんなインテリアにもなじみ、主役の山バッジを引き立たせるよう、極力シンプルに仕上げました。ちょっとしたスペースに気軽に飾れるほどよいサイズ。壁にかけるだけで、そこが山の気配に包まれます。
今回登場した「YAMAP HIKER’S BADGE」も、机の中に眠らせてしまってはもったいない。ぜひ、他にお手持ちの山バッジも併せて、「山バッジタペストリー」に飾ってみてはいかがでしょうか。