山の思い出に、そこでしか手に入らない山バッジを集めるのは、登山者ならではの楽しみ。ただ、買って帰ったはいいものの、使い道が思いつかず、引き出しの奥にしまってあるという人も多くいる。そのことを知り、ぜひ山バッジを飾る楽しみを知って欲しいとYAMAPが木材を使用したコレクションケースを作りました。山バッジをおしゃれに飾りながら、保管、収納もできる優れものです。
「めぐるしかプロジェクト」の一環である、鹿革を使った「山バッジタペストリー」では、山バッジをインテリアの一部として壁に飾るという提案が、多くのみなさんに喜んでいただけました。
ところが、「山バッジタペストリー」は、森林保護を目的に駆除された野生のシカの革を使用しているため、素材の確保が難しく、なかなか安定して生産することができません。多くのご要望をいただいているにもかかわらず、常に手に入りにくい状態が続いています。
そこで、もっと安定して商品をお届けできるように、新たな山バッジの定位置として、素材に木材を採用。木のぬくもりとともに山の思い出を振り返る、スペシャルバッジ付きのバッジコレクションケースになっています。