モデル 178cm 着用サイズ:L










暑い夏をクールに走るためのランニングウェア
トレイルランニングやロードランニング、トレーニングをはじめてみたけれど、なかなかいい「走るためのウェア」が見つからないという方。とくに気温が上がってくると、どうしても汗を余計にかいてしまったり、ウェアに熱がこもってしまったりと、ランならではの悩みを感じることも多いはず。
そんな悩みを解決してくれるのが、「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)/スリーブレスフリーランベーシッククルー」。サラッとした清涼感のある生地を採用した、スリーブレスタイプのランニングウェアで、ランのさいにばたつきが気になる袖をカットした、ある意味ウェアとしての「最小限」を形にした仕様が魅力です。
吸汗速乾生地が快適さの秘訣
最大のポイントは生地。ポリエステルを主体とした速乾かつ柔らかな肌触りで、優れた吸汗速乾性もしっかりと備えています。たくさん汗をかいてもサラッとした着心地が持続するので、アグレッシブに走り込んでも、長時間のランでも快適。
また、生地は環境に配慮したリサイクル素材をセレクトしているのも特徴。近年、アウトドアウェアのリサイクル素材の使用はもはやスタンダード。環境負荷を最小限におさえようという、ブランドの姿勢を感じます。自然を楽しむ者として、環境に配慮されたアイテムは積極的に選びたいですね。
快適さを極めたスリーブレス仕様
スリーブレスの特徴としては、やはり袖がないことによる通気性のよさ。袖がないことで通気性が高まり、ウェア内の汗やムレは最小限。腕の動きを妨げることもなく、パフォーマンスも向上します。
ただ、スリーブレスタイプのスポーティーなルックスに苦手意識を持っているという方も少なくないはず。でもご安心を。こちらのモデルはややゆとりのあるシルエットやカラーリングを採用することで、軽やかでカジュアルな仕上がりとなっています。
ベースレイヤーとしてもOK
ランニングウェアとしてはもちろんですが、薄手のシェルジャケットなどと組み合わせて着用する、ベースレイヤー的な使い方も可能。夏とはいえ、トレイルランニングで山岳を走るようなシチュエーションでは気温変化が大きく、レイヤリングは必須。ベースレイヤーをスリーブレスにすることで暑い時間帯を涼しく切り抜けることができます。
水分補給を減らすことが可能
発汗量が増えるランでは、いかに体の体温上昇を抑えるかがカギ。スリーブレスタイプであれば、ヒートアップを回避でき、水分補給の頻度と量を減らすことが可能。生地の快適性との相乗効果により、パフォーマンスの向上が期待できます。ただし、肌の露出が多いため、日差しを受けてしまうのがスリーブレスタイプのデメリットのひとつですが、日中は軽量なUVカット仕様のウインドシェルを羽織ったり、日焼け止めをしっかり塗ればOKです。
ブランドロゴ&アートワーク
胸元にブランドロゴ、背中にはザ・ノース・フェイスの由来にもなったヨセミテのイラストがプリントされています。トレイルを走るときはもちろん、さまざまなアウトドアシーンに馴染むアウトドアブランドらしいデザインとなっています。
はじめてのスリーブレスクルーにオススメ
前述のとおり、スリーブレスが苦手という声があるのは事実。しかし、一度着用してみるとその通気性のよさ、軽やかさは病みつきになってしまうなど、独特のよさがあります。「走ることの気持ちよさ」を実感できるのが、この「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)/スリーブレスフリーランベーシッククルー」なんです。
シンプルなベースレイヤーとしても活躍してくれる一着。これから暑くなるシーズンに向けて、ランニングウェアを揃えるのであれば、ぜひともスリーブレスタイプもリストに入れておいていただきたいと思います。きっと、ランニングが楽しく、より快適になるはずです。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)/スリーブレスフリーランベーシッククルー/MENS
S | M | L | XL | |
着丈(cm) |
69 |
71 |
73 |
75 |
身幅(cm) |
50 |
52 |
54 |
56 |
肩幅(cm) |
39 |
40 |
42 |
43 |
裾幅(cm) |
48 |
50 |
52 |
54 |
商品詳細
ブランド |
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |
名称 |
スリーブレスフリーランベーシッククルー/MENS |
素材 |
FLASHDRY Recycled Polyester Slub Knit(ポリエステル50%、複合繊維(ポリエステル)50%) |
重量 |
約140g(Lサイズ) |
サイズ |
S、M、L、XL |
カラー |
W(ホワイト) |