登山の服装は、レイヤリングで考えるのが基本です。ベースレイヤーを一層目として、ミドルレイヤー、アウターレイヤーまでが行動中に着る主要なウェア。
でも、ミドルレイヤーを着ると暑いし、かといって脱ぐと寒い、そんな経験はありませんか?
そこで、重宝するのがベストです。体幹だけをカバーするベストは、ちょっと寒くてプラスアルファの保温性が欲しいときに大活躍するウェアです。
そんなベストの注目アイテムが、「Teton Bros.(ティートンブロス)/ウールエアーベスト」です。
こちらのアイテムは、異素材を組み合わせることで複数の特性を備える機能の高さが大きな特長です。




















この商品が含まれる商品グループ
ウールとポリエステルを組み合わせたハイテクベスト!
メイン素材は、保温性と通気性をもつ「ウールハイロフト」
前身頃と背中側をカバーするメインパネルには、「ウールハイロフト」という素材が使われています。
ウールハイロフトは、ウール(羊毛)とポリエステルをミックスさせた、フリースのパイオニアであるポーラテック社の素材で、構造が生み出す通気性に加えて、ウールがもつ保温性、調湿性、防臭性を備えています。
また、保水性に優れるウール特有の、汗で濡れても冷たさを感じにくいという性能ももち併せており、発汗量が多くなるアクティビティや、体質的に汗をかきやすい人にもおすすめできるアイテムに仕上がっています。
ネックと両サイドには、知る人ぞ知る「グラフェングリッド」を採用
メインパネルが「ウールハイロフト」なら、首回りと両脇のパネルには「グラフェングリッド」という素材が使われています。
グラフェンは聞き慣れない言葉かもしれません。グラフェンとはナノサイズの炭素物質のことで、優れた熱伝導率と遠赤外線効果で注目されている最先端の素材です。
グラフェンがもつ熱伝導率は、地上に存在するどんな物質よりも高いといわれており、着用すると優れた保温性を発揮します。
さらに、遠赤外線効果で体は内部からも加温されるという、まるで夢のような素材です。
このグラフェンを組み込んだ素材がグラフェングリッドで、格子状の構造で適度な通気性も備えています。
チェストポケットとハンドポケットで、使い勝手にもぬかりなし!
前身頃には、スマートフォンや日焼け止めなど小物の持ち運びに役立つチェストポケットとハンドポケットを配置。
ハンドポケットにはファスナーが付いていませんが、出し入れのしやすさやレイヤリング時のかさばりを考えると、あえてスッキリさせたデザインは好印象です。
襟首のフィット感はドローコードで調整可能
襟首にはドローコードを内蔵し、後ろにあるコードロックで紐の長さを調整すると、首回りの隙間を減らすことができます。寒さを感じるときはネックを絞って保温性を高めるといいでしょう。
ショルダー部分にはナイロン素材をマッピング
バックパックのショルダーストラップと擦れる肩部分は、ナイロン素材のパネルを取り付けて補強されています。
さらに、生地と生地は凹凸の少ないフラットシームで縫われているので、パックパックを背負ったときに違和感を感じづらい作りが見て取れます。
レイヤリングに取り入れるのが難しいと感じている方は、ベストを0.5層と考えてみてはいかがでしょう。
ベースレイヤーが1層、ミドルミッドレイヤーも1層。重ねて2層だと少し暑い。そんなときに、0.5層のベストを着ると、1.5層になってちょうどいい。
このようにイメージすると、かゆいところに手が届くベストの良さが伝わるかなと思います。
すでにベストを活用している方にも、まだ使ったことがない方にもおすすめできる「ウールエアーベスト」。
ウールハイロフトとグラフェングリッドというハイテク素材を組み合わせた高機能ウェアに、期待せずにはいられません!
サイズ表
※数値は衣服の寸法ではなく、基準とする体のサイズです。
XS | S | M | L | XL | |
身長(cm) | 155~165 | 160~170 | 165~175 | 170~180 | 175~185 |
チェスト(cm) | 80~88 | 84~92 | 88~96 | 92~100 | 96~104 |
裄丈(cm) | 76 | 80 | 83 | 86 | 89 |
商品詳細
ブランド | Teton Bros.(ティートンブロス) |
名称 | ウールエアーベスト/MENS |
素材 | Polartec Wool Highloft / Graphene Grid |
重量 | 265g(Size M) |
サイズ | XS、S、M、L、XL |
カラー | Brown(ブラウン)、Ivory(アイボリー) |
備考 | 優れた保温性と通気性、動きやすさを追求したテクニカルなジャケット |
ウールとポリエステルを組み合わせたハイテクベスト!
登山の服装は、レイヤリングで考えるのが基本です。ベースレイヤーを一層目として、ミドルレイヤー、アウターレイヤーまでが行動中に着る主要なウェア。
でも、ミドルレイヤーを着ると暑いし、かといって脱ぐと寒い、そんな経験はありませんか?
そこで、重宝するのがベストです。体幹だけをカバーするベストは、ちょっと寒くてプラスアルファの保温性が欲しいときに大活躍するウェアです。
そんなベストの注目アイテムが、「Teton Bros.(ティートンブロス)/ウールエアーベスト」です。
こちらのアイテムは、異素材を組み合わせることで複数の特性を備える機能の高さが大きな特長です。
メイン素材は、保温性と通気性をもつ「ウールハイロフト」
前身頃と背中側をカバーするメインパネルには、「ウールハイロフト」という素材が使われています。
ウールハイロフトは、ウール(羊毛)とポリエステルをミックスさせた、フリースのパイオニアであるポーラテック社の素材で、構造が生み出す通気性に加えて、ウールがもつ保温性、調湿性、防臭性を備えています。
また、保水性に優れるウール特有の、汗で濡れても冷たさを感じにくいという性能ももち併せており、発汗量が多くなるアクティビティや、体質的に汗をかきやすい人にもおすすめできるアイテムに仕上がっています。
ネックと両サイドには、知る人ぞ知る「グラフェングリッド」を採用
メインパネルが「ウールハイロフト」なら、首回りと両脇のパネルには「グラフェングリッド」という素材が使われています。
グラフェンは聞き慣れない言葉かもしれません。グラフェンとはナノサイズの炭素物質のことで、優れた熱伝導率と遠赤外線効果で注目されている最先端の素材です。
グラフェンがもつ熱伝導率は、地上に存在するどんな物質よりも高いといわれており、着用すると優れた保温性を発揮します。
さらに、遠赤外線効果で体は内部からも加温されるという、まるで夢のような素材です。
このグラフェンを組み込んだ素材がグラフェングリッドで、格子状の構造で適度な通気性も備えています。
チェストポケットとハンドポケットで、使い勝手にもぬかりなし!
前身頃には、スマートフォンや日焼け止めなど小物の持ち運びに役立つチェストポケットとハンドポケットを配置。
ハンドポケットにはファスナーが付いていませんが、出し入れのしやすさやレイヤリング時のかさばりを考えると、あえてスッキリさせたデザインは好印象です。
襟首のフィット感はドローコードで調整可能
襟首にはドローコードを内蔵し、後ろにあるコードロックで紐の長さを調整すると、首回りの隙間を減らすことができます。寒さを感じるときはネックを絞って保温性を高めるといいでしょう。
ショルダー部分にはナイロン素材をマッピング
バックパックのショルダーストラップと擦れる肩部分は、ナイロン素材のパネルを取り付けて補強されています。
さらに、生地と生地は凹凸の少ないフラットシームで縫われているので、パックパックを背負ったときに違和感を感じづらい作りが見て取れます。
レイヤリングに取り入れるのが難しいと感じている方は、ベストを0.5層と考えてみてはいかがでしょう。
ベースレイヤーが1層、ミドルミッドレイヤーも1層。重ねて2層だと少し暑い。そんなときに、0.5層のベストを着ると、1.5層になってちょうどいい。
このようにイメージすると、かゆいところに手が届くベストの良さが伝わるかなと思います。
すでにベストを活用している方にも、まだ使ったことがない方にもおすすめできる「ウールエアーベスト」。
ウールハイロフトとグラフェングリッドというハイテク素材を組み合わせた高機能ウェアに、期待せずにはいられません!
サイズ表
※数値は衣服の寸法ではなく、基準とする体のサイズです。
XS | S | M | L | XL | |
身長(cm) | 155~165 | 160~170 | 165~175 | 170~180 | 175~185 |
チェスト(cm) | 80~88 | 84~92 | 88~96 | 92~100 | 96~104 |
裄丈(cm) | 76 | 80 | 83 | 86 | 89 |
商品詳細
ブランド | Teton Bros.(ティートンブロス) |
名称 | ウールエアーベスト/MENS |
素材 | Polartec Wool Highloft / Graphene Grid |
重量 | 265g(Size M) |
サイズ | XS、S、M、L、XL |
カラー | Brown(ブラウン)、Ivory(アイボリー) |
備考 | 優れた保温性と通気性、動きやすさを追求したテクニカルなジャケット |