防風性、撥水性に優れる超軽量なジャケット「Teton Bros.(ティートンブロス)/ウインドリバーフーディ」。トレッキングやランニング、バイクライドにと、様々な場面で使えるので、ぜひ持っておきたい一着です。
ベースレイヤーのうえに直接着てもいいし、寒くて風の強い日は、フリースなどと合わせることで冷気の侵入を防ぎ、しっかりと保温してくれます。また、ダウンなどのインサレーションジャケットと違って細かな温度調節がしやすく、中に着るウェアとの組み合わせ次第で年中活用できるのもうれしいところです。
真夏であっても、一日中風に吹かれていると体は思いのほか冷やされて体力を奪われます。大きく天候が崩れないことがわかっている日のデイハイクなどでは、レインウェアの代わりに携行しておくと便利でしょう。



















アウトドアでも街でも
季節を選ばず大活躍のウインドシェルに高機能を凝縮
タイトなデザインながらパーテックス クァンタム エアーの生地は伸縮性が高く、岩や木の根にしがみついたり、ハシゴをのぼったりといった上半身の動きが激しいシーンでも、動きを妨げません。
フードも頭にフィットし動きに追従してくれるので、視界は常に良好に保てます。寒さから身を守るうえで重要なフードは、大きさだけでなく頭を動かしたときの視界もチェックしたいポイントです。
撥水性はあるので多少の雨であれば防げますが、どちらかといえばパーテックス クァンタム エアーは通気性重視。汗をかいてもあまり蒸れを感じません。
また、生地の細かい凹凸はウェア内の湿度があがっても肌への貼りつきを抑え、快適な着心地を保ってくれます。運動量が少ないときは、少し厚手のフリースなどを中に着るのがおすすめです。
シューレースを縛るときなど、前かがみになっても背中が出づらいように前身ごろより長い背面や、袖口からの冷気の侵入を抑えるサムループなど、体を冷やさない工夫がされています。通気性はありつつも外気に触れないので、休憩時も寒さは感じにくいデザインになっています。
Mサイズでたった100gと非常に軽量でシンプルなうえ、背面のポケットに収納できるパッカブルデザインです。バックパックのなかに忍ばせておけば、急に強風にさらされたり、寒気に包まれたりした場面でも安心です。
また、落ち着いたカラーは普段着と合わせても違和感がありません。コンパクトになるのでアウトドアだけでなく街でも着られ、通勤や通学でも大活躍。少し肌寒さを感じる季節は、出番が多くなりそうなウインドシェルです。
サイズ表
※数値は衣服の寸法ではなく、基準とする体のサイズです。
S | M | L | XL | |
身長(cm) |
160~170 |
165~175 |
170~180 |
175~185 |
チェスト(cm) |
84~92 |
88~96 |
92~100 |
96~104 |
裄丈(cm) |
80 |
83 |
86 |
89 |
商品詳細
ブランド |
Teton Bros.(ティートンブロス) |
名称 |
Wind River Hoody(ウインドリバーフーディ)/MENS |
素材 |
Pertex Quantum Air |
重量 |
100g(Size M) |
カラー |
Bronze(ブラウン) |