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Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX
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汗抜けのよさとこだわりの機能美で
アクティブシーンを快適にする冬の軽量ハードシェル  

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

雨や雪、風などの悪天候下で使うことを想定したハードシェル。さまざまなブランドから多くのモデルが発売されるなか、何を選んだらいいのか、何が違うのかと悩んでいる人も多いはずです。

防水性、防風性など、ハードシェル本来のプロテクション性は、もはやあって当たり前。それ以外にどれだけのメリットがあるか、どれだけマイナス要素を減らせるかが、ハードシェル選びのポイントでしょう。

ティートンブロスの「ツルギジャケット」は、もともと氷の壁を登るアイスクライミング用として作られた3レイヤーのプルオーバージャケット。しかしその着心地のよさと、独自のデザインが生み出す機能性が評判を呼び、秋冬のハイキングや登山、スノーシューやスキー・スノーボードまで幅広く使える1着として、道具ツウからも多くの支持を集めています。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

このシェルが優れている点は、素材とデザインの大きく2つに分けられます。そしてそのどちらもがとてもハイレベル。まずは素材について説明していきましょう。

ティートンブロスがシェル素材にこだわってきたのは、防水性や防風性はもちろんのこと、それ以上に素材自体の通気性、つまり「汗抜けの良さ」です。

アウトドア用シェルが防水性や防風性に優れているのは当然のこと。けれども、いかに防水性の高い素材だったとしても、行動して汗をかけばウェアの内側は結露して濡れます。それを防ぐには、同時にウエア内側の熱気や水蒸気を表に排出する機能の高さが必要だからです。

そうして行き着いたのが、ティートンブロスの全シェル製品に新採用される次世代通気防水素材「タズマ」です。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

これは3年間にわたって東レと共同開発してきた新素材で、ティートンブロスのシェル素材としては、防水性、通気性、耐久性、軽量性ともに過去最高のスペックを実現したものです。
ハイキングでの長い急登やバックカントリースキーのハイクアップなど、体温が一気に上がって汗をかく場面での抜けのよさは、使った人だれもが実感できるはずです。

表生地の内側には、ニットの裏地をライニングしています。
目の細かい裏地は、柔らかくさらりとした肌触り。大量の汗をかいても、ニット素材が汗や湿気を吸って、すばやく外に排出します。

そして驚くのは、そのやわらかさ。防水シェルにありがちなゴワゴワ感や、バリバリと音を立てることはまったくなし。いかにも防水素材というテカテカした感じもありません。

しかも、そもそもアックスを使うアイスクライミング用に作られたものなので、耐久性の高さも充分に備えています。ストレッチ性も備え、動くための要素はすべて備えています。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

次にデザイン面のポイントをチェックしていきましょう。

このジャケットを強く印象付けるのが、斜めにつけられたフロントファスナー。ダブルファスナーになっていて、上下どちらからでも開け閉めができます。デザイン的にもとても素敵ですが、もちろん理由はそれだけではありません。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

斜めに大きくとられたファスナーは、開け方が自在。首元から全部をオープンにすれば一気にすばやく換気できるし、熱のこもりやすい脇に近い部分を開けば、動きながらでも効率よく温度調整ができます。素材のもつ通気性に加えてこのベンチレーション機能があることで、さらに快適性はアップ。汗濡れが冷えてシェルの内部が凍る不快感とは無縁です。

また、斜めにつけることでファスナーが長くなるので、大きく開いて着脱もスムーズ。ヘルメットをかぶったままでも、ブーツを履いたままパンツのように下からも脱ぎ着もできます。
レイヤリングしたときに下のアイテムのファスナーと干渉しないので、もたつきがなくすっきりと着られるのも、着るものがかさばるウィンターシーズンには特にうれしいポイントです。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

そして、斜めファスナーのもうひとつの重要なメリットとしてあげておきたいのが、軽量化に貢献していること。普通のジャケットは着脱のためのフロントファスナーのほかに、脇にベンチレーション用のファスナーを設けていることが多いのですが、斜めファスナーなら着脱とベンチレーションの役割を兼ねることができるため、ファスナーの本数を減らすことができます。

脇のファスナーは、着たままだとプルタブが見えづらく開け閉めにも苦労することがありますが、この斜めのファスナーはとても開閉しやすい位置にあるのも大きなメリットでしょう。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX
Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

フロントファスナーの内側に、ファスナー付きインナーポケットが1ヶ所。
中はメッシュになっていて、ベンチレーション効果もあり、メインのファスナーを開けていても、中のものを落とす心配はありません。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

フロントファスナーの反対側には、アウターポケットが1ヶ所。
このポケットは、先ほどのインナーポケットと中でつながっていて、左右どちらからでもアクセスできる大型サイズ。
濡れたグローブを乾かしたり、バックカントリースキーで使うスキーシールを温めたりするためのドライポケットの役割も果たします。
体温が温まることで発生するポケットの中の湿気を、メッシュ素材が外に排出する。優れた通気性を備えるからこその、冬のフィールドではとてもありがたい機能です。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

※サンプルの為、実際の商品カラーとは異なる場合がございます

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

※サンプルの為、実際の商品カラーとは異なる場合がございます

フードはもちろんヘルメット対応。フィット感の調整は、前面の両側にあるコードを引いて行います。頭の後ろで調節する必要がないので操作が楽。
通常このようなコードは、コードロックというパーツを使うことが多いですが、こちらは、コードを上に引き上げると止まる仕組み。シンプルなシステムですが、ワンアクションで簡単に操作できるのが実に便利。軽量化にも貢献しています。

※サンプルの為、実際の商品カラーとは異なる場合がございます

ワンアクションで裾を絞れるドローコードが、サイドではなくフロントについているのも特徴的。
これはアイスクライミングをするときにハーネスを着用した状態でもスムーズに操作できるように工夫されたものですが、正面にあるためにとても見やすいのもメリット。ウェアリングが複雑になる冬季は、こういうちょっとしたことがとてもありがたいものです。

裾は、バックパックを背負ったときに短くなりすぎないよう、後ろ側が長くなった形。逆にフロントは短めに設定されていて、もたつきがなく動きもスムーズ。
スキーやスノーボードなどで深雪を滑るときは、ビブタイプのボトムスを合わせるといいでしょう。

袖は長めで袖口もゆったり取られているので、グローブしたままの着脱もスムーズ。大型のベルクロで、楽にしっかりとフィットさせられます。

※サンプルの為、実際の商品カラーとは異なる場合がございます

そして忘れてはいけないのが、抜群の動きやすさ。もともとアイスクライミング用につくられただけあって、腕を上げても裾が大きくずり上がることもなく、バックパックのウエストベルトやハーネスで固定されていても、腕や肩の動きを妨げることはありません。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

秋以降のシーズンに、ハイキングも雪遊びもと幅広いアクティビティを考えているのなら、オールラウンドに使えるこのジャケットが大活躍するはず。息の上がる場面で、抜群の汗抜けのよさを実感できるでしょう。
上手に使うポイントは、レイヤリングの組み合わせ。汗抜けのよさをフルに引き出すならベースレイヤーやインサレーションにも通気性の高いものを組み合わせると効果的。保温性は、ミッドレイヤーの種類や素材で調整できます。

そういう意味では、今までに大汗をかいて不快な思いをした人や、今のウェアに不満を持っている人など、ある程度経験のある人こそ、このウェアの価値が大きく感じられるのかもしれません。ツウ好みの1着で、汗ムレのストレスなくウインターシーズンを楽しみましょう!

ツルギジャケット着用の想定シーン

斜めジッパーのジャケットをレイヤリングするメリットとして、ハーネスと干渉しないことや、ハーフジップの分だけ軽量化をはかれるという点があげられます。

一方、デメリットとして着脱の煩わしさもあるのも事実です。

例えば、気温差が大きい日の活動中に脱ぎ着するとき、雪山などレイヤリングで体温調整を頻繁に行う場合があるとき。これらのケースでは着脱に時間がかかり、斜めハーフジップだと少し使いにくい場合があります。

とはいえ、クライミングのように行動中の着脱が少なく、ベンチレーションの調整と休憩時にアウターを羽織るだけ、といった活動派な方にはおすすめできるアイテムです。

今までフルジップしか候補になかった方は、ツルギジャケットのようなプルオーバータイプのシェルも候補に入れることで選択の幅が広がるはず。
ご自身の山行スタイルに合わせてご検討ください。

サイズ表

※数値は衣服の寸法ではなく、基準とする体のサイズです。

XS S M L XL

身長(cm)

155~165

160~170

165~175

170~180

175~185

チェスト(cm)

80~88

84~92

88~96

92~100

96~104

裄丈(cm)

76

80

83

86

89

実寸サイズ表

※数値は製品を平置きした際の寸法です。

XS S M L XL

身幅(cm)

54

54

57

58

60

着丈(前身頃)

54

57

60

63

66

着丈(後身頃)

72

75

78

81

85

裄丈(cm)

82

86

88

89

90

商品詳細

ブランド

Teton Bros.(ティートンブロス)

名称

ツルギジャケット/UNISEX

主素材

50D Täsmä

重量

360g(Size M)

カラー

Brown(ブラウン)
Yellow(イエロー)

汗抜けのよさとこだわりの機能美で
アクティブシーンを快適にする冬の軽量ハードシェル  

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

雨や雪、風などの悪天候下で使うことを想定したハードシェル。さまざまなブランドから多くのモデルが発売されるなか、何を選んだらいいのか、何が違うのかと悩んでいる人も多いはずです。

防水性、防風性など、ハードシェル本来のプロテクション性は、もはやあって当たり前。それ以外にどれだけのメリットがあるか、どれだけマイナス要素を減らせるかが、ハードシェル選びのポイントでしょう。

ティートンブロスの「ツルギジャケット」は、もともと氷の壁を登るアイスクライミング用として作られた3レイヤーのプルオーバージャケット。しかしその着心地のよさと、独自のデザインが生み出す機能性が評判を呼び、秋冬のハイキングや登山、スノーシューやスキー・スノーボードまで幅広く使える1着として、道具ツウからも多くの支持を集めています。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

このシェルが優れている点は、素材とデザインの大きく2つに分けられます。そしてそのどちらもがとてもハイレベル。まずは素材について説明していきましょう。

ティートンブロスがシェル素材にこだわってきたのは、防水性や防風性はもちろんのこと、それ以上に素材自体の通気性、つまり「汗抜けの良さ」です。

アウトドア用シェルが防水性や防風性に優れているのは当然のこと。けれども、いかに防水性の高い素材だったとしても、行動して汗をかけばウェアの内側は結露して濡れます。それを防ぐには、同時にウエア内側の熱気や水蒸気を表に排出する機能の高さが必要だからです。

そうして行き着いたのが、ティートンブロスの全シェル製品に新採用される次世代通気防水素材「タズマ」です。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

これは3年間にわたって東レと共同開発してきた新素材で、ティートンブロスのシェル素材としては、防水性、通気性、耐久性、軽量性ともに過去最高のスペックを実現したものです。
ハイキングでの長い急登やバックカントリースキーのハイクアップなど、体温が一気に上がって汗をかく場面での抜けのよさは、使った人だれもが実感できるはずです。

表生地の内側には、ニットの裏地をライニングしています。
目の細かい裏地は、柔らかくさらりとした肌触り。大量の汗をかいても、ニット素材が汗や湿気を吸って、すばやく外に排出します。

そして驚くのは、そのやわらかさ。防水シェルにありがちなゴワゴワ感や、バリバリと音を立てることはまったくなし。いかにも防水素材というテカテカした感じもありません。

しかも、そもそもアックスを使うアイスクライミング用に作られたものなので、耐久性の高さも充分に備えています。ストレッチ性も備え、動くための要素はすべて備えています。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

次にデザイン面のポイントをチェックしていきましょう。

このジャケットを強く印象付けるのが、斜めにつけられたフロントファスナー。ダブルファスナーになっていて、上下どちらからでも開け閉めができます。デザイン的にもとても素敵ですが、もちろん理由はそれだけではありません。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

斜めに大きくとられたファスナーは、開け方が自在。首元から全部をオープンにすれば一気にすばやく換気できるし、熱のこもりやすい脇に近い部分を開けば、動きながらでも効率よく温度調整ができます。素材のもつ通気性に加えてこのベンチレーション機能があることで、さらに快適性はアップ。汗濡れが冷えてシェルの内部が凍る不快感とは無縁です。

また、斜めにつけることでファスナーが長くなるので、大きく開いて着脱もスムーズ。ヘルメットをかぶったままでも、ブーツを履いたままパンツのように下からも脱ぎ着もできます。
レイヤリングしたときに下のアイテムのファスナーと干渉しないので、もたつきがなくすっきりと着られるのも、着るものがかさばるウィンターシーズンには特にうれしいポイントです。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

そして、斜めファスナーのもうひとつの重要なメリットとしてあげておきたいのが、軽量化に貢献していること。普通のジャケットは着脱のためのフロントファスナーのほかに、脇にベンチレーション用のファスナーを設けていることが多いのですが、斜めファスナーなら着脱とベンチレーションの役割を兼ねることができるため、ファスナーの本数を減らすことができます。

脇のファスナーは、着たままだとプルタブが見えづらく開け閉めにも苦労することがありますが、この斜めのファスナーはとても開閉しやすい位置にあるのも大きなメリットでしょう。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX
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フロントファスナーの内側に、ファスナー付きインナーポケットが1ヶ所。
中はメッシュになっていて、ベンチレーション効果もあり、メインのファスナーを開けていても、中のものを落とす心配はありません。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

フロントファスナーの反対側には、アウターポケットが1ヶ所。
このポケットは、先ほどのインナーポケットと中でつながっていて、左右どちらからでもアクセスできる大型サイズ。
濡れたグローブを乾かしたり、バックカントリースキーで使うスキーシールを温めたりするためのドライポケットの役割も果たします。
体温が温まることで発生するポケットの中の湿気を、メッシュ素材が外に排出する。優れた通気性を備えるからこその、冬のフィールドではとてもありがたい機能です。

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フードはもちろんヘルメット対応。フィット感の調整は、前面の両側にあるコードを引いて行います。頭の後ろで調節する必要がないので操作が楽。
通常このようなコードは、コードロックというパーツを使うことが多いですが、こちらは、コードを上に引き上げると止まる仕組み。シンプルなシステムですが、ワンアクションで簡単に操作できるのが実に便利。軽量化にも貢献しています。

※サンプルの為、実際の商品カラーとは異なる場合がございます

ワンアクションで裾を絞れるドローコードが、サイドではなくフロントについているのも特徴的。
これはアイスクライミングをするときにハーネスを着用した状態でもスムーズに操作できるように工夫されたものですが、正面にあるためにとても見やすいのもメリット。ウェアリングが複雑になる冬季は、こういうちょっとしたことがとてもありがたいものです。

裾は、バックパックを背負ったときに短くなりすぎないよう、後ろ側が長くなった形。逆にフロントは短めに設定されていて、もたつきがなく動きもスムーズ。
スキーやスノーボードなどで深雪を滑るときは、ビブタイプのボトムスを合わせるといいでしょう。

袖は長めで袖口もゆったり取られているので、グローブしたままの着脱もスムーズ。大型のベルクロで、楽にしっかりとフィットさせられます。

※サンプルの為、実際の商品カラーとは異なる場合がございます

そして忘れてはいけないのが、抜群の動きやすさ。もともとアイスクライミング用につくられただけあって、腕を上げても裾が大きくずり上がることもなく、バックパックのウエストベルトやハーネスで固定されていても、腕や肩の動きを妨げることはありません。

Teton Bros.(ティートンブロス)/ツルギジャケット/UNISEX

秋以降のシーズンに、ハイキングも雪遊びもと幅広いアクティビティを考えているのなら、オールラウンドに使えるこのジャケットが大活躍するはず。息の上がる場面で、抜群の汗抜けのよさを実感できるでしょう。
上手に使うポイントは、レイヤリングの組み合わせ。汗抜けのよさをフルに引き出すならベースレイヤーやインサレーションにも通気性の高いものを組み合わせると効果的。保温性は、ミッドレイヤーの種類や素材で調整できます。

そういう意味では、今までに大汗をかいて不快な思いをした人や、今のウェアに不満を持っている人など、ある程度経験のある人こそ、このウェアの価値が大きく感じられるのかもしれません。ツウ好みの1着で、汗ムレのストレスなくウインターシーズンを楽しみましょう!

ツルギジャケット着用の想定シーン

斜めジッパーのジャケットをレイヤリングするメリットとして、ハーネスと干渉しないことや、ハーフジップの分だけ軽量化をはかれるという点があげられます。

一方、デメリットとして着脱の煩わしさもあるのも事実です。

例えば、気温差が大きい日の活動中に脱ぎ着するとき、雪山などレイヤリングで体温調整を頻繁に行う場合があるとき。これらのケースでは着脱に時間がかかり、斜めハーフジップだと少し使いにくい場合があります。

とはいえ、クライミングのように行動中の着脱が少なく、ベンチレーションの調整と休憩時にアウターを羽織るだけ、といった活動派な方にはおすすめできるアイテムです。

今までフルジップしか候補になかった方は、ツルギジャケットのようなプルオーバータイプのシェルも候補に入れることで選択の幅が広がるはず。
ご自身の山行スタイルに合わせてご検討ください。

サイズ表

※数値は衣服の寸法ではなく、基準とする体のサイズです。

XS S M L XL

身長(cm)

155~165

160~170

165~175

170~180

175~185

チェスト(cm)

80~88

84~92

88~96

92~100

96~104

裄丈(cm)

76

80

83

86

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実寸サイズ表

※数値は製品を平置きした際の寸法です。

XS S M L XL

身幅(cm)

54

54

57

58

60

着丈(前身頃)

54

57

60

63

66

着丈(後身頃)

72

75

78

81

85

裄丈(cm)

82

86

88

89

90

商品詳細

ブランド

Teton Bros.(ティートンブロス)

名称

ツルギジャケット/UNISEX

主素材

50D Täsmä

重量

360g(Size M)

カラー

Brown(ブラウン)
Yellow(イエロー)

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