多湿な日本の気候では、ソフトシェルでの行動が適していますが、降雨の際には不安が残ります。レインウェアをバックパックに常備しておくことは、もはや登山の基本として定着していますが、何を基準にレインウェアを選んだらいいか迷う方も多いのではないでしょうか。
「Teton Bros.(ティートンブロス)/フェザーレインフルジップジャケット」は、「3レイヤーでありながら200g を切る」完全防水アイテム。
重量はなんと125g(実測値)。初めて手にした時、まずはその軽さに驚くはずです。「フェザー」の名の通り、羽のような軽量感です。
最近の天気予報は精度も高く、昔のように突然の突然の豪雨に見舞われる……なんて機会はだいぶ減ってきました。なのでレインウェアは、バックパック内でお守り的存在として出番を待つ機会も多いと思います。そう考えると、軽ければ軽いに超したことはないでしょう。
















素材変更と細部のアップデートによって生まれ変わったFeather Rain シリーズ
2.5層の軽量防水パンツは他社からもリシースされていますが、このパンツは3層構造ながらも125gとウインドシェル並みの軽さです。
この「Teton Bros.(ティートンブロス)/フェザーレインパンツ」に採用されている3層構造の防水素材は、透湿性も素晴らしく、肌に張りつかず、べとつきも少なく雨の日も快適に行動することが出来ます。フェザーレインジャケットとセットで使用する事で、完全防水のULレインシステムの完成です。
なんとなくダボっとしたイメージがある「レインパンツ」ですが、予想を裏切るほどに細身でタイトなシルエット。
しかし、タイトながらも可動域を妨げないパターンが採用され、動きやすさは抜群です。
特に膝の部分は立体裁断になっているため、膝関節、および大腿部の動きにストレスを感じることは少ないでしょう。
また、股下にはマチが取ってあり、全体的に可動性の高いレインパンツに仕上がっています。
ウエストはエラステックバンドとドローコードにより、高いフィット感を実現しています。
ジッパー付きの裾部は細く、走ってもバタつかず、足元の視認性も良好です。止水ファスナーを膝下までの長めにとることで、スムーズに着脱ができます。
また、裾幅を調節する軽量小型ドローコードは裾からの水の侵入を防ぎます。
この動きやすいシルエットと透湿性の高さは冬のランニングや防風防寒パンツとしの使用もおすすめです。
セットアップの「フェザーレインジャケット」とセットで使用する事で、超軽量・完全防水のレインシステムの完成です。
サイズ表
XS | S | M | L | |
ウェスト(cm) | 66~74 | 70~78 | 74~82 | 78~86 |
ヒップ(cm) | 82~90 | 86~94 | 90~98 | 94~102 |
股下(cm) | 73 | 74 | 75 | 76 |
商品詳細
ブランド | Teton Bros.(ティートンブロス) |
名称 | フェザーレインパンツ/UNISEX |
素材 | 20000/20000 |
重量 | 125g(Size M) |
サイズ | XS、S、M、L |
カラー | Navy(ネイビー) |