多湿な日本の気候では、ストレッチ性や通気性に優れたソフトシェルでの行動が適していますが、降雨の際には不安が残ります。レインウェアをバックパックに常備しておくことは、もはや登山の基本として定着していますが、何を基準にレインウェアを選んだらいいか迷う方も多いのではないでしょうか。
「Teton Bros.(ティートンブロス)/フェザーレインジャケット」は、「3レイヤーでありながら200g を切る」完全防水アイテム。
重量はなんと190g(サイズM)。初めて手にした時、まずはその軽さに驚くはずです。「フェザー」の名の通り、羽のような軽量感です。
最近の天気予報は精度も高く、昔のように突然の豪雨に見舞われる……なんて機会はだいぶ減ってきました。なのでレインウェアは、バックパック内でお守り的存在として出番を待つ機会も多いと思います。そう考えると、軽ければ軽いに越したことはないでしょう。
とはいえ、その「お守り」がいざという時に機能しなければ意味がありません。
フェザーレインフルジップジャケットは、耐水圧20,000mm・透湿性20,000g/㎡/24hという高い防水透湿性能を備えた本格3レイヤー仕様。軽さだけでなく、しっかりと“守ってくれる”安心感も備えています。さらに、ストレッチ性や撥水性の持続力にも優れており、長時間の山行や過酷な環境でも頼りになる一着です。






















この商品が含まれる商品グループ
軽いだけじゃない!「蒸れにくさ」を重視した日本の夏山のためのレインウェア
軽量でありながら耐久性が抜群の3レイヤー生地!
ティートンブロスの定番レインウェアではありますが、毎シーズン細部を調整・変更してブラッシュアップしている点も長く愛される理由の1つ。
年々進化する各ファブリックメーカーの素材性能を、いち早く製品に反映する姿勢——それこそが、ティートンブロスのモノづくりの強みです。
生地には「Stretch Cordura SuperDurable 3L」を使用。
表地にはメカニカルストレッチの20デニールコーデュラ、裏地には7デニールのしなやかなトリコットを採用し、高い防水性・透湿性と同時に、20万回以上の摩耗試験をクリアするほどの耐久性も実現。
コーデュラは米・インビスタ社が開発した高強度ナイロンで、一般的なナイロンの約7倍もの耐久性を誇る素材。しかも、このレインジャケットに使われているコーデュラは、ウレタンなどを混ぜずに繊維そのものにストレッチ性を持たせたタイプで、軽さ・しなやかさ・耐久性をすべて兼ね備えています。
裏地のトリコットは、縦編み(経編)で仕上げられており、ストレッチ性と形状安定性に優れ、シワになりにくいのが特長。通気性も高く、スポーツウェアや肌着にも使われるほど快適な素材です。
耐水圧20,000mm/透湿性20,000g/㎡/24hという防水透湿スペックは、ゴアテックスなどのハイエンド素材と比べると、耐水性はやや控えめですが、そのぶん「蒸れにくさ」を重視した設計が特徴。
高すぎる防水性能がかえって蒸れを招くような場面でも、通気性をしっかり確保し、多湿な日本の夏山でもしっかり快適さを保ってくれます。
「ずっと着ていたい」は、細やかなディテールから生まれる
また、デザイン面にも抜かりはありません。
例えばフードの調整機能。頭部後方のアジャスターを使い、ワンアクションで横方向の調整が可能。計算されたフード形状と相まって、風雨の侵入を効果的に防いでくれます。
縦方向の調整は内側にドローコード。ストッパーは裏地内に内蔵されているので、パーツが顔に当たるなどのストレスはありません。
チェストポケットには止水ジッパーを使用し、雨の侵入を防ぎます。必要十分な容量で大きすぎず小さすぎないサイズ感。スマホがぴったり収まる縦型の形状も相まって、ポケット内でのブレが少なく、行動中も気にならない点が魅力です。また、今期のアップデートではポケットの一番深い部分を体の中心寄りになるように変更。これにより、手の動きに荷物が干渉しないように改善されています。
袖口は、手首にしっかりとフィットするコールゴム仕様。甲側から見るとフラットな見た目のためスマートな印象を保ちつつ、雨水の侵入をしっかり防ぎます。
また、雨天以外で着用して暑さを感じた際に腕まくりをしてもズリ落ちにくく、そのまま快適に着続けられるのも大きなメリットです。
裾のアジャスターは右側一箇所のみ。絞った状態でもドローコードは裾内側に固定されるので草木にひっかかることを防ぎます。
日本の山には、日本の山にちょうどいいレインウェアを
ユニセックス展開の「フェザーレインフルジップジャケット」は、体型や性別を問わずフィット感の高い着用が可能。
山道具の三種の神器であるレインウェア。高い防水性はもちろんのこと、これからのレインには「軽さ」「蒸れにくさ」という基準も、高温多湿な日本の山において重要なポイントでしょう。
その2つを兼ね備えたこの「フェザーレインフルジップジャケット」は、運動量の多い春夏の低山ハイクやトレイルランニング、装備を極力軽くしたい山岳レース、さらには晴れ予報の日のお守り代わりとしてなど、幅広いシーンで活躍してくれる一着です。
サイズ表
※数値は衣服の寸法ではなく、基準とする体のサイズです。
XS | S | M | L | |
身長(cm) | 155~165 | 160~170 | 165~175 | 170~180 |
チェスト(cm) | 80~88 | 84~92 | 88~96 | 92~100 |
裄丈(cm) | 76 | 80 | 83 | 86 |
商品詳細
ブランド | Teton Bros.(ティートンブロス) |
名称 | フェザーレインジャケット/UNISEX |
素材 | 20D Stretch Cordura Super Durable 3L |
重量 | 190g(Size M) |
カラー | Grayish Green(グリーングレー) |
軽いだけじゃない!「蒸れにくさ」を重視した日本の夏山のためのレインウェア
多湿な日本の気候では、ストレッチ性や通気性に優れたソフトシェルでの行動が適していますが、降雨の際には不安が残ります。レインウェアをバックパックに常備しておくことは、もはや登山の基本として定着していますが、何を基準にレインウェアを選んだらいいか迷う方も多いのではないでしょうか。
「Teton Bros.(ティートンブロス)/フェザーレインジャケット」は、「3レイヤーでありながら200g を切る」完全防水アイテム。
重量はなんと190g(サイズM)。初めて手にした時、まずはその軽さに驚くはずです。「フェザー」の名の通り、羽のような軽量感です。
最近の天気予報は精度も高く、昔のように突然の豪雨に見舞われる……なんて機会はだいぶ減ってきました。なのでレインウェアは、バックパック内でお守り的存在として出番を待つ機会も多いと思います。そう考えると、軽ければ軽いに越したことはないでしょう。
とはいえ、その「お守り」がいざという時に機能しなければ意味がありません。
フェザーレインフルジップジャケットは、耐水圧20,000mm・透湿性20,000g/㎡/24hという高い防水透湿性能を備えた本格3レイヤー仕様。軽さだけでなく、しっかりと“守ってくれる”安心感も備えています。さらに、ストレッチ性や撥水性の持続力にも優れており、長時間の山行や過酷な環境でも頼りになる一着です。
軽量でありながら耐久性が抜群の3レイヤー生地!
ティートンブロスの定番レインウェアではありますが、毎シーズン細部を調整・変更してブラッシュアップしている点も長く愛される理由の1つ。
年々進化する各ファブリックメーカーの素材性能を、いち早く製品に反映する姿勢——それこそが、ティートンブロスのモノづくりの強みです。
生地には「Stretch Cordura SuperDurable 3L」を使用。
表地にはメカニカルストレッチの20デニールコーデュラ、裏地には7デニールのしなやかなトリコットを採用し、高い防水性・透湿性と同時に、20万回以上の摩耗試験をクリアするほどの耐久性も実現。
コーデュラは米・インビスタ社が開発した高強度ナイロンで、一般的なナイロンの約7倍もの耐久性を誇る素材。しかも、このレインジャケットに使われているコーデュラは、ウレタンなどを混ぜずに繊維そのものにストレッチ性を持たせたタイプで、軽さ・しなやかさ・耐久性をすべて兼ね備えています。
裏地のトリコットは、縦編み(経編)で仕上げられており、ストレッチ性と形状安定性に優れ、シワになりにくいのが特長。通気性も高く、スポーツウェアや肌着にも使われるほど快適な素材です。
耐水圧20,000mm/透湿性20,000g/㎡/24hという防水透湿スペックは、ゴアテックスなどのハイエンド素材と比べると、耐水性はやや控えめですが、そのぶん「蒸れにくさ」を重視した設計が特徴。
高すぎる防水性能がかえって蒸れを招くような場面でも、通気性をしっかり確保し、多湿な日本の夏山でもしっかり快適さを保ってくれます。
「ずっと着ていたい」は、細やかなディテールから生まれる
また、デザイン面にも抜かりはありません。
例えばフードの調整機能。頭部後方のアジャスターを使い、ワンアクションで横方向の調整が可能。計算されたフード形状と相まって、風雨の侵入を効果的に防いでくれます。
縦方向の調整は内側にドローコード。ストッパーは裏地内に内蔵されているので、パーツが顔に当たるなどのストレスはありません。
チェストポケットには止水ジッパーを使用し、雨の侵入を防ぎます。必要十分な容量で大きすぎず小さすぎないサイズ感。スマホがぴったり収まる縦型の形状も相まって、ポケット内でのブレが少なく、行動中も気にならない点が魅力です。また、今期のアップデートではポケットの一番深い部分を体の中心寄りになるように変更。これにより、手の動きに荷物が干渉しないように改善されています。
袖口は、手首にしっかりとフィットするコールゴム仕様。甲側から見るとフラットな見た目のためスマートな印象を保ちつつ、雨水の侵入をしっかり防ぎます。
また、雨天以外で着用して暑さを感じた際に腕まくりをしてもズリ落ちにくく、そのまま快適に着続けられるのも大きなメリットです。
裾のアジャスターは右側一箇所のみ。絞った状態でもドローコードは裾内側に固定されるので草木にひっかかることを防ぎます。
日本の山には、日本の山にちょうどいいレインウェアを
ユニセックス展開の「フェザーレインフルジップジャケット」は、体型や性別を問わずフィット感の高い着用が可能。
山道具の三種の神器であるレインウェア。高い防水性はもちろんのこと、これからのレインには「軽さ」「蒸れにくさ」という基準も、高温多湿な日本の山において重要なポイントでしょう。
その2つを兼ね備えたこの「フェザーレインフルジップジャケット」は、運動量の多い春夏の低山ハイクやトレイルランニング、装備を極力軽くしたい山岳レース、さらには晴れ予報の日のお守り代わりとしてなど、幅広いシーンで活躍してくれる一着です。
サイズ表
※数値は衣服の寸法ではなく、基準とする体のサイズです。
XS | S | M | L | |
身長(cm) | 155~165 | 160~170 | 165~175 | 170~180 |
チェスト(cm) | 80~88 | 84~92 | 88~96 | 92~100 |
裄丈(cm) | 76 | 80 | 83 | 86 |
商品詳細
ブランド | Teton Bros.(ティートンブロス) |
名称 | フェザーレインジャケット/UNISEX |
素材 | 20D Stretch Cordura Super Durable 3L |
重量 | 190g(Size M) |
カラー | Grayish Green(グリーングレー) |