フロントジッパーにはYKKファスナーを採用。しっかりと冷気を遮断し、温かさをキープしてくれます。
ダブルジップ仕様により、下からスリットを設けることが可能です。
行動中、暑くなってきた時には前を開けたくなるダウン。でも、チェストベルトを外し、アウターを脱いで、ダウンベストを脱ぐという一連の動きは面倒…。そのひと手間が惜しい時にも、アウターの下からダウンベストのファスナーを開放することができるこのダブルジップのベストなら、脱ぐ手間を省いて温度調節をすることができます。

ジッパー付きのポケットを両サイドに配置。中に着用するインナーダウンベストで、ジッパー付きのポケットが設けられたタイプはなかなか他に見ないデザインです。ジッパータイプですが、表から見えない仕様となっているため、シルエットのすっきりさを損なわずにスタイリッシュ。
山小屋やテン場などでジャケットを脱いで、ロングスリーブのシャツだけでは心許ない時にも、ポケット付きの薄手のベストがあると重宝しそうです。

アウトドアではグローブウォーマーとして、サブのポケットとして一般的な機能ですが、タウンユースのジャケットにはなかなかないインナーポケットを採用。ちょっとかさばる小物などはこのインナーポケットへの収納がとても便利。寒いシーズンに温めておきたいスマートフォンや、カイロなどを入れてもいいかもしれません。

アームホールには、風が入りにくいよう、ストレッチパイピングテープを使用しています。しっかりと冷気をブロックしてくれ、保温性を高めてくれます。

こちらのモデルにはスタッフバッグが用意されています。コンパクトに収納できるのでバッグに忍ばせておいて、寒いと感じたら羽織る。アウトドアシーンはもちろん、外出先や旅行にも最適です。

「TAION（タイオン）/ハイネックダブルジップダウンベスト」の魅力は、なんといってもアウトドアウェアならではの保温性や機能をそのままに、レイヤリングやタウンユースでの着用にも対応してくれること。

ベストの前を開けて、Yシャツの上にジレ風に羽織れば、スマートなコーディネートの出来上がり。

TAIONブランドのダウンアイテムの魅力は、アウトドアをベースとした機能性・スペックと、タウンユースでも活躍するスタイリッシュなデザイン。6,000円を切る驚きの価格でありながらも、良質なダウンやファブリックを使用するなど、コストパフォーマンスも大きな魅力。これからの寒さが気になるシーズン、キャンプやタウンでスマートに着こなしたいという方には、「TAION（タイオン）/ベーシック ハイネックWジップ インナーダウンベスト」をぜひとも試していただきたいと思います。