軽くて丈夫なこのポール。使わないときにはシャフトを３つに分割し、コンパクトに折りたたんで持ち運ぶことが可能です。折りたたんだ状態の長さは約37センチ。これならバックパックの中にすっと入り、決して邪魔にならない大きさです。

三分割できるシャフトを組み立てる方法も、非常に簡単でわかりやすくなっています。グリップ下のシャフトに印刷された白い線の先に金属製のボタンがあり、そのボタンが見えるまでシャフトを引っ張り、ボタンが出てきたらねじってプラスチックのストッパーに引っ掛けるだけ。内部にあるコーティングされたコードを的確に、確実なテンションで引っ張って留めてくれるので、外れる心配はありません。また、たたむときはシャフトを軽く引っ張ってねじれば、ボタンが外れてコードが緩み、折りたたむことができます。慣れれば見ていなくてもできる、安全で簡単、便利な作りになっています。

折りたたみ式のトレッキングポールは軽量でコンパクトになるという利点がありますが、決まった長さのシャフトを組んでポールにするという仕組みゆえに、長さが調整できないという欠点があります。その欠点を解決したのがこの「シナノフォールダーTWIST125」。スライドするシャフトをクリップで止める機構を採用し、全長を110センチから125センチまで無段階に長さを変えることが可能です。シンプルなクリップのシステムを採用しているので、全体重量も大きく増加することなく230グラム（1本）という軽量なポールに仕上がっています。

登山などでトレッキングポールを使う場合、必要な場面に応じて、ポールの握り方や握る場所を変えたいと思うことがあります。登るときは短く、登るときは長く、軽くバランスをとるときは柔らかく、踏ん張るときはがっちり握って。そんな多くの場面に対応するために、このポールは通常握る部分の下のシャフトもカバーする、非常に長いグリップとなっています。このことにより多種多様な握り方が可能です。シャフトのてっぺんを握ればT字型の杖のように、シャフトをカバーした部分を握れば短めに、手のひらに馴染む形状を持つ部分を握れば通常の持ち方に。その時々の場面に合わせて、快適にポールを保持することができます。

グリップの上の部分には、手首に通すストラップが装着されています。万が一、グリップから手を離してしまった時に、ポールを落として失くさないように、手首に通して使うのがストラップです。このポールのストラップは撥水加工を施した軽量な作り。手の甲に当たる部分は幅広になっていて肌に食い込むことがありません。バックルにより長さを変えることも可能で、程よい長さに調整することができます。

軽くて強度があるカーボン繊維ですが、亀裂などの傷が入ってしまうと極度に強度が落ちてしまうという欠点があります。トレッキングポールのシャフトに傷が付き、使用中に折れてしまうという最悪のトラブルを防ぐために、このポールには、しっかりとコーティングされたカーボンシャフトが採用されています。アウトドアでは、トレッキングポールのシャフトが岩に当たったり木にぶつかったりというシーンがありますが、そんな時でも、このポールなら安心です。

トレッキングポールを地面や石などに突いたときに滑ってバランスを崩さないように、このポールの先端には強固な素材で作られた石突きが装着されています。ですが、柔らかい土の地面や木道などを歩く場合、その石突きが地面や木の面を傷つけてしまうことも。そんなときに装着するのが、ゴム製の石突きカバーです。このポールには、石突き部分に付けていても紛失しにくいストッパー付きのカバーが標準装備されていて、フィールドで失くす心配も少なく安心です。そして、アウトドアから街に戻り、バックパックに収納する際、この石突きカバーを付けて付属の収納袋に入れれば、バックパックの中にあるほかのギアを傷つけたり、汚したりというトラブルも回避できます。

三分割できて小さく折りたたみ、コンパクトに収納できるこのポール。ですが、石突き部分につくバスケットが大きいと収納する際に邪魔になってしまいがちです。このポールには、必要最低限の径を持つ小さなバスケットが標準装備されています。たとえ柔らかい土でも、このバスケットがあればポールが突き刺さって抜けなくなるというようなことはなくなります。また、このバスケットはネジ式となっていて、取り外しが可能。より大きな径を持つスノーバスケット（別売り）を付けることもできるので、冬のスノーハイクでも大活躍することでしょう。

折りたたみ式トレッキングポールが持つコンパクトさと軽量さを持ちながら、伸縮式トレッキングポールが持つ、長さ調整が自在にできる便利さも兼ね備えた、このポール。
ですが、あれもこれも……と、ただただ多くの機能を付け加えただけで、それぞれの特徴が中途半端となってしまっている製品とは、まったく次元が違います。

1919年からスキーポールを作り続けたメーカーが積み重ねてきた知識と優れた技術、最新の素材を駆使して作り出した、オールマイティーなトレッキングポール、シナノ フォールダーTWIST 125は、あなたのよき相棒となってくれることでしょう。

軽くて丈夫なこのポール。使わないときにはシャフトを３つに分割し、コンパクトに折りたたんで持ち運ぶことが可能です。折りたたんだ状態の長さは約37センチ。これならバックパックの中にすっと入り、決して邪魔にならない大きさです。

三分割できるシャフトを組み立てる方法も、非常に簡単でわかりやすくなっています。グリップ下のシャフトに印刷された白い線の先に金属製のボタンがあり、そのボタンが見えるまでシャフトを引っ張り、ボタンが出てきたらねじってプラスチックのストッパーに引っ掛けるだけ。内部にあるコーティングされたコードを的確に、確実なテンションで引っ張って留めてくれるので、外れる心配はありません。また、たたむときはシャフトを軽く引っ張ってねじれば、ボタンが外れてコードが緩み、折りたたむことができます。慣れれば見ていなくてもできる、安全で簡単、便利な作りになっています。

折りたたみ式のトレッキングポールは軽量でコンパクトになるという利点がありますが、決まった長さのシャフトを組んでポールにするという仕組みゆえに、長さが調整できないという欠点があります。その欠点を解決したのがこの「シナノフォールダーTWIST125」。スライドするシャフトをクリップで止める機構を採用し、全長を110センチから125センチまで無段階に長さを変えることが可能です。シンプルなクリップのシステムを採用しているので、全体重量も大きく増加することなく230グラム（1本）という軽量なポールに仕上がっています。

登山などでトレッキングポールを使う場合、必要な場面に応じて、ポールの握り方や握る場所を変えたいと思うことがあります。登るときは短く、登るときは長く、軽くバランスをとるときは柔らかく、踏ん張るときはがっちり握って。そんな多くの場面に対応するために、このポールは通常握る部分の下のシャフトもカバーする、非常に長いグリップとなっています。このことにより多種多様な握り方が可能です。シャフトのてっぺんを握ればT字型の杖のように、シャフトをカバーした部分を握れば短めに、手のひらに馴染む形状を持つ部分を握れば通常の持ち方に。その時々の場面に合わせて、快適にポールを保持することができます。

グリップの上の部分には、手首に通すストラップが装着されています。万が一、グリップから手を離してしまった時に、ポールを落として失くさないように、手首に通して使うのがストラップです。このポールのストラップは撥水加工を施した軽量な作り。手の甲に当たる部分は幅広になっていて肌に食い込むことがありません。バックルにより長さを変えることも可能で、程よい長さに調整することができます。

軽くて強度があるカーボン繊維ですが、亀裂などの傷が入ってしまうと極度に強度が落ちてしまうという欠点があります。トレッキングポールのシャフトに傷が付き、使用中に折れてしまうという最悪のトラブルを防ぐために、このポールには、しっかりとコーティングされたカーボンシャフトが採用されています。アウトドアでは、トレッキングポールのシャフトが岩に当たったり木にぶつかったりというシーンがありますが、そんな時でも、このポールなら安心です。

トレッキングポールを地面や石などに突いたときに滑ってバランスを崩さないように、このポールの先端には強固な素材で作られた石突きが装着されています。ですが、柔らかい土の地面や木道などを歩く場合、その石突きが地面や木の面を傷つけてしまうことも。そんなときに装着するのが、ゴム製の石突きカバーです。このポールには、石突き部分に付けていても紛失しにくいストッパー付きのカバーが標準装備されていて、フィールドで失くす心配も少なく安心です。そして、アウトドアから街に戻り、バックパックに収納する際、この石突きカバーを付けて付属の収納袋に入れれば、バックパックの中にあるほかのギアを傷つけたり、汚したりというトラブルも回避できます。

三分割できて小さく折りたたみ、コンパクトに収納できるこのポール。ですが、石突き部分につくバスケットが大きいと収納する際に邪魔になってしまいがちです。このポールには、必要最低限の径を持つ小さなバスケットが標準装備されています。たとえ柔らかい土でも、このバスケットがあればポールが突き刺さって抜けなくなるというようなことはなくなります。また、このバスケットはネジ式となっていて、取り外しが可能。より大きな径を持つスノーバスケット（別売り）を付けることもできるので、冬のスノーハイクでも大活躍することでしょう。

折りたたみ式トレッキングポールが持つコンパクトさと軽量さを持ちながら、伸縮式トレッキングポールが持つ、長さ調整が自在にできる便利さも兼ね備えた、このポール。
ですが、あれもこれも……と、ただただ多くの機能を付け加えただけで、それぞれの特徴が中途半端となってしまっている製品とは、まったく次元が違います。

1919年からスキーポールを作り続けたメーカーが積み重ねてきた知識と優れた技術、最新の素材を駆使して作り出した、オールマイティーなトレッキングポール、シナノ フォールダーTWIST 125は、あなたのよき相棒となってくれることでしょう。