「マウンテンスモック」は、RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジマウンテンギア)がブランド創設以来、初めて手がけたアウターモデル。
ウィンドシェル的な立ち位置のアイテムです。
素材には49g/㎡の「PERTEX® EQUILIBRIUM(パーテックスイクイリブリウム)」を使用。軽量ながら優れた通気性と撥水性を兼ね備えています。裏面には細かな凹凸をもつ織りが施されており、肌離れがよく、快適な着心地が続きます。
ユニセックスXLサイズで約140gと軽量。小雨程度であれば十分対応できるため、バックパックに忍ばせておくのにも最適な一枚です。
(ただし、忍ばせておくにはもったいなく、きっと常に着ていたくなるでしょう)
ウィンドシェルはフロントジップタイプが一般的なデザインですが、リッジマウンテンギアはあえてシンプルな構造の「スモック」というアイテムを選びました。
この商品が含まれる商品グループ
どこへでも行けるような気分にさせてくれる一着
デザインの着想は山岳部隊のクラシックなスモックから
デザインの着想は、1950〜60年代のフランス軍山岳部隊で使用されていたスモック「Mle50」にあります。
このクラシックなディテールを大切にしつつ、現代のアウトドアシーンに適した改良を加えました。オリジナルには胸ポケットがありましたが、シンプルでミニマルなスタイルを目指し、このポケットを省略しています。
フードと裾には、従来の紐の代わりにゴムコードを採用し、より簡単にフィット感を調整できるようにしています。ウエスト部分には同素材の紐を通し、体型やシルエットの好みに応じて調整が可能です。
お尻を覆うしっかりとした長さの着丈で、風を防ぎつつも動きやすさを確保しました。
「Mle50」は、寒冷地での防寒着として兵士たちに支給されていました。本体はシンプルなプルオーバーで、装飾はほとんどありませんが、その構造には合理性が詰まっています。
まず注目すべきは、ゆったりとしたシルエット。重ね着を前提としているため、ミッドレイヤーやインナーを調整することで、さまざまな環境に柔軟に対応できます。
また、フロントにボタンやジッパーがないため、風の侵入を防ぎ、より高い保温性を実現するデザインとなっています。現代のアウトドアウェアのように多機能ではありませんが、シンプルなデザインだからこそ使いやすさが際立っています。アクティブなシーンから日常生活まで、あらゆる場面に適応できる普遍的な魅力を備えています。
このスモックを基に、現代の素材や仕様を取り入れてアップデートしました。
フィット感の調整と動きやすさ
スモックらしいゆったりとしたシルエットに、ウエストの紐と裾のゴムコードで調整機能をプラス。
紐を絞ると体にフィットして動きやすく、緩めるとリラックスした着心地を楽しむこともできます。
特にアクティブなシーンでは、衣服のズレを防ぎつつ、快適な着用感を維持できるのが魅力です。
また、ウエスト紐や裾を絞ることで、衣服内部の暖かい空気を逃がしにくくし、裾からの冷気の侵入を防ぎます。風の強い稜線や冷え込む朝晩など、環境に応じて調整ができるため、より快適に過ごすことができます。この工夫により、レイヤリングの効果も向上し、防寒性能を最大限に引き出すことが可能になります。
コードストッパー付きのウエスト紐
ウエスト部分には、本体と同じ生地を使用した紐を備えています。
小さなコードストッパーが付いており、フィット感を簡単に調整できます。絞った際に余った紐は、リボン結びなどでまとめるとすっきりと収まります。
裾に通したゴムコード
裾には2mmのゴムコードが通してあり上画像の様に両脇裾部分で調整が可能です。
シルエットのアレンジとスタイルの自由度
ウエストの絞り具合や裾のゴムコードを絞る事によってシルエットの印象が大きく変わるのも、スモックの魅力のひとつ。ウエスト紐をしっかりと絞ることでウエストラインを強調し、すっきりとしたシルエットを作り出すことができます。
裾のゴムコードを絞めることによりバルーンシルエットに変化します。
同じ一枚のスモックでも、シチュエーションや気分に応じてさまざまな着こなしが楽しめます。
鎌底部分のベンチレーション
「フロントファスナーがない」という特徴を持つスモックタイプは、軽量化に優れる一方で、通気性が課題となりがちです。
そのため鎌底(アームホール下部)にベンチレーションを設け、腕の動きに合わせて自然に換気できるよう設計しました。
また、ファスナーやボタンなどの開閉機構を一切持たないため、シンプルなデザインを維持しつつ、重量を増やさずに換気機能を向上させています。
フード構造
フードの開口部にはゴムコードを備えています。強風時にはしっかりと絞ってフィット感を高め、冷気の侵入を防ぐことができます。
一方、穏やかな天候では緩めることで通気性を確保し、シーンに応じた快適さを保ちます。
ポケットとパッカブル仕様
フラップ付きの片玉縁ポケットを装備。内部への雨や砂埃の侵入を防ぎつつ、ポケット自体に本体を収納できるポケッタブル設計です。
コンパクトに折りたたんで携行でき、必要な時にすぐ取り出せます。
折り伏せ縫い
接ぎ部分にはすべて折り伏せ縫いを採用しています。折り伏せ縫いとは、生地の端の縫い代を内側に折り込んで縫い合わせる方法で、上記の画像のように生地の端が見えない仕上がりになります。この縫製方法は、縫い代が露出しないため見た目が美しく、さらに強度も高くなるのが特徴です。
ただし、折り伏せ縫いは非常に手間がかかります。生地を折り込む工程が増えるため、縫製時には高い技術と慎重な作業が求められます。それでもこの方法を選んだのは、丈夫で長持ちする仕上がりを目指したからです。
工程は増えますが、ロックミシン処理に比べて解れにくく、長く使える仕上がりになります。
見えない部分にこそ手をかける。そんなリッジマウンテンギアらしい誠実な仕様です。
シャツの上からでも
着丈はやや長め。シャツの上に着ても裾が出にくく、レイヤーの境目が表に出ません。
歩行時に裾がずり上がりにくく、風の巻き込みを防止。腰を下ろしたときも着崩れしにくく、シルエットをきれいに保ちます。
登り下りやストックワークの多い場面でも動きやすく、レイヤリングの自由度も高い設計です。
マテリアル:PERTEX® EQUILIBRIUM
本体生地には「Pertex Equilibrium(パーテックスイクイリブリウム)」を採用。
この素材は、Pertex社が開発した「ダブルウィーブ構造」を持つシェルファブリックです。
内側(裏地)の織りを緩く、外側(表面)をタイトにすることで強い毛細管現象を生み、汗や湿気を効果的に外へ逃がします。
もともと、Rab創設者のラブ・キャリントンとPertexのスティーブ・レイコックが考案した技術で、ウェア内に快適な“マイクロクライメイト(微気候)”を作ることを目的に生まれました。
軽量ながら、通気・防風・耐水のバランスに優れたファブリックです。
一枚のスモックが、行動を変える。
風を遮り、動きを邪魔せず、快適に過ごせる。
かつて「マウンテンパーカー」に感じたような、“これさえあればどこへでも行ける”というワクワクを、もう一度。
リッジマウンテンギアのスモックは、その感覚を現代の山にもたらす一着です。
【EQUILIBRIUMの構造】
Pertex Equilibriumはダブルウィーブ構造を採用しています。緻密に織られた外側の生地が外部の環境からの保護を提供し、内側の比較的開いた織り構造と組み合わせることで、生地全体が身体から湿気を効果的に移動させる仕組みになっています。「通気性」、「防風性」、「速乾性」が主な特性です。
【通気性(cm3/cm2.sec)】
試験方法 : JIS-L-1096 A法(ブラジール法)→25.7
【透湿度(g/m2.h)】
試験方法 : JIS-L-1099 A-1法(塩化カルシウム法)→434
【撥水度(級)】
試験方法 : JIS-L-1092 スプレー法→4級
【スナッグ(級)】
試験方法 : JIS-L-1058 A法→4.5級
【ピリング(級)】
試験方法 : JIS-L-1076 A法10時間→4.5級
【引裂強さ(N)】
試験方法 : JIS-L-1096 D法→たて(ウェール)19.5、よこ(コース)42.0
【引張強さ(N)】
試験方法 : JIS-L-1096 A法→たて(ウェール)412、よこ(コース)387
サイズ表
※この製品は【Unisex】性別を問わないサイズ展開です。詳しくは下部のサイズ表をご確認ください。
商品詳細
| ブランド | RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジマウンテンギア) |
| 名称 | マウンテンスモック/UNISEX |
| 素材 | ナイロン 100% (Pertex Equilibrium)49g/㎡ |
| 重量 | XS 約118g、S 約124g、M 約132g、L 約137g、XL 約140g |
| サイズ | (Unisex)XS、S、M、L、XL |
| カラー | Charcoal Slate(チャコールグレイ) |
| 生産国 | 日本 |
| 生産者 | 岐阜県岐阜市 有限会社エイチ・エス |
| 備考 | 当製品のケアは下記を注意していただきますと長くご使用いただけます。 |
どこへでも行けるような気分にさせてくれる一着
「マウンテンスモック」は、RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジマウンテンギア)がブランド創設以来、初めて手がけたアウターモデル。
ウィンドシェル的な立ち位置のアイテムです。
素材には49g/㎡の「PERTEX® EQUILIBRIUM(パーテックスイクイリブリウム)」を使用。軽量ながら優れた通気性と撥水性を兼ね備えています。裏面には細かな凹凸をもつ織りが施されており、肌離れがよく、快適な着心地が続きます。
ユニセックスXLサイズで約140gと軽量。小雨程度であれば十分対応できるため、バックパックに忍ばせておくのにも最適な一枚です。
(ただし、忍ばせておくにはもったいなく、きっと常に着ていたくなるでしょう)
ウィンドシェルはフロントジップタイプが一般的なデザインですが、リッジマウンテンギアはあえてシンプルな構造の「スモック」というアイテムを選びました。
デザインの着想は山岳部隊のクラシックなスモックから
デザインの着想は、1950〜60年代のフランス軍山岳部隊で使用されていたスモック「Mle50」にあります。
このクラシックなディテールを大切にしつつ、現代のアウトドアシーンに適した改良を加えました。オリジナルには胸ポケットがありましたが、シンプルでミニマルなスタイルを目指し、このポケットを省略しています。
フードと裾には、従来の紐の代わりにゴムコードを採用し、より簡単にフィット感を調整できるようにしています。ウエスト部分には同素材の紐を通し、体型やシルエットの好みに応じて調整が可能です。
お尻を覆うしっかりとした長さの着丈で、風を防ぎつつも動きやすさを確保しました。
「Mle50」は、寒冷地での防寒着として兵士たちに支給されていました。本体はシンプルなプルオーバーで、装飾はほとんどありませんが、その構造には合理性が詰まっています。
まず注目すべきは、ゆったりとしたシルエット。重ね着を前提としているため、ミッドレイヤーやインナーを調整することで、さまざまな環境に柔軟に対応できます。
また、フロントにボタンやジッパーがないため、風の侵入を防ぎ、より高い保温性を実現するデザインとなっています。現代のアウトドアウェアのように多機能ではありませんが、シンプルなデザインだからこそ使いやすさが際立っています。アクティブなシーンから日常生活まで、あらゆる場面に適応できる普遍的な魅力を備えています。
このスモックを基に、現代の素材や仕様を取り入れてアップデートしました。
フィット感の調整と動きやすさ
スモックらしいゆったりとしたシルエットに、ウエストの紐と裾のゴムコードで調整機能をプラス。
紐を絞ると体にフィットして動きやすく、緩めるとリラックスした着心地を楽しむこともできます。
特にアクティブなシーンでは、衣服のズレを防ぎつつ、快適な着用感を維持できるのが魅力です。
また、ウエスト紐や裾を絞ることで、衣服内部の暖かい空気を逃がしにくくし、裾からの冷気の侵入を防ぎます。風の強い稜線や冷え込む朝晩など、環境に応じて調整ができるため、より快適に過ごすことができます。この工夫により、レイヤリングの効果も向上し、防寒性能を最大限に引き出すことが可能になります。
コードストッパー付きのウエスト紐
ウエスト部分には、本体と同じ生地を使用した紐を備えています。
小さなコードストッパーが付いており、フィット感を簡単に調整できます。絞った際に余った紐は、リボン結びなどでまとめるとすっきりと収まります。
裾に通したゴムコード
裾には2mmのゴムコードが通してあり上画像の様に両脇裾部分で調整が可能です。
シルエットのアレンジとスタイルの自由度
ウエストの絞り具合や裾のゴムコードを絞る事によってシルエットの印象が大きく変わるのも、スモックの魅力のひとつ。ウエスト紐をしっかりと絞ることでウエストラインを強調し、すっきりとしたシルエットを作り出すことができます。
裾のゴムコードを絞めることによりバルーンシルエットに変化します。
同じ一枚のスモックでも、シチュエーションや気分に応じてさまざまな着こなしが楽しめます。
鎌底部分のベンチレーション
「フロントファスナーがない」という特徴を持つスモックタイプは、軽量化に優れる一方で、通気性が課題となりがちです。
そのため鎌底(アームホール下部)にベンチレーションを設け、腕の動きに合わせて自然に換気できるよう設計しました。
また、ファスナーやボタンなどの開閉機構を一切持たないため、シンプルなデザインを維持しつつ、重量を増やさずに換気機能を向上させています。
フード構造
フードの開口部にはゴムコードを備えています。強風時にはしっかりと絞ってフィット感を高め、冷気の侵入を防ぐことができます。
一方、穏やかな天候では緩めることで通気性を確保し、シーンに応じた快適さを保ちます。
ポケットとパッカブル仕様
フラップ付きの片玉縁ポケットを装備。内部への雨や砂埃の侵入を防ぎつつ、ポケット自体に本体を収納できるポケッタブル設計です。
コンパクトに折りたたんで携行でき、必要な時にすぐ取り出せます。
折り伏せ縫い
接ぎ部分にはすべて折り伏せ縫いを採用しています。折り伏せ縫いとは、生地の端の縫い代を内側に折り込んで縫い合わせる方法で、上記の画像のように生地の端が見えない仕上がりになります。この縫製方法は、縫い代が露出しないため見た目が美しく、さらに強度も高くなるのが特徴です。
ただし、折り伏せ縫いは非常に手間がかかります。生地を折り込む工程が増えるため、縫製時には高い技術と慎重な作業が求められます。それでもこの方法を選んだのは、丈夫で長持ちする仕上がりを目指したからです。
工程は増えますが、ロックミシン処理に比べて解れにくく、長く使える仕上がりになります。
見えない部分にこそ手をかける。そんなリッジマウンテンギアらしい誠実な仕様です。
シャツの上からでも
着丈はやや長め。シャツの上に着ても裾が出にくく、レイヤーの境目が表に出ません。
歩行時に裾がずり上がりにくく、風の巻き込みを防止。腰を下ろしたときも着崩れしにくく、シルエットをきれいに保ちます。
登り下りやストックワークの多い場面でも動きやすく、レイヤリングの自由度も高い設計です。
マテリアル:PERTEX® EQUILIBRIUM
本体生地には「Pertex Equilibrium(パーテックスイクイリブリウム)」を採用。
この素材は、Pertex社が開発した「ダブルウィーブ構造」を持つシェルファブリックです。
内側(裏地)の織りを緩く、外側(表面)をタイトにすることで強い毛細管現象を生み、汗や湿気を効果的に外へ逃がします。
もともと、Rab創設者のラブ・キャリントンとPertexのスティーブ・レイコックが考案した技術で、ウェア内に快適な“マイクロクライメイト(微気候)”を作ることを目的に生まれました。
軽量ながら、通気・防風・耐水のバランスに優れたファブリックです。
一枚のスモックが、行動を変える。
風を遮り、動きを邪魔せず、快適に過ごせる。
かつて「マウンテンパーカー」に感じたような、“これさえあればどこへでも行ける”というワクワクを、もう一度。
リッジマウンテンギアのスモックは、その感覚を現代の山にもたらす一着です。
【EQUILIBRIUMの構造】
Pertex Equilibriumはダブルウィーブ構造を採用しています。緻密に織られた外側の生地が外部の環境からの保護を提供し、内側の比較的開いた織り構造と組み合わせることで、生地全体が身体から湿気を効果的に移動させる仕組みになっています。「通気性」、「防風性」、「速乾性」が主な特性です。
【通気性(cm3/cm2.sec)】
試験方法 : JIS-L-1096 A法(ブラジール法)→25.7
【透湿度(g/m2.h)】
試験方法 : JIS-L-1099 A-1法(塩化カルシウム法)→434
【撥水度(級)】
試験方法 : JIS-L-1092 スプレー法→4級
【スナッグ(級)】
試験方法 : JIS-L-1058 A法→4.5級
【ピリング(級)】
試験方法 : JIS-L-1076 A法10時間→4.5級
【引裂強さ(N)】
試験方法 : JIS-L-1096 D法→たて(ウェール)19.5、よこ(コース)42.0
【引張強さ(N)】
試験方法 : JIS-L-1096 A法→たて(ウェール)412、よこ(コース)387
サイズ表
※この製品は【Unisex】性別を問わないサイズ展開です。詳しくは下部のサイズ表をご確認ください。
商品詳細
| ブランド | RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジマウンテンギア) |
| 名称 | マウンテンスモック/UNISEX |
| 素材 | ナイロン 100% (Pertex Equilibrium)49g/㎡ |
| 重量 | XS 約118g、S 約124g、M 約132g、L 約137g、XL 約140g |
| サイズ | (Unisex)XS、S、M、L、XL |
| カラー | Charcoal Slate(チャコールグレイ) |
| 生産国 | 日本 |
| 生産者 | 岐阜県岐阜市 有限会社エイチ・エス |
| 備考 | 当製品のケアは下記を注意していただきますと長くご使用いただけます。 |