モデル 180cm 着用サイズ:M


















軽量性と実用性を兼ね備えたウインドシェル
イギリスのアウトドアブランド「Rab(ラブ)」による超軽量ウインドシェル。重量はわずか160g!しかしながらフィールドで活躍する優れた機能が随所に散りばめられているのが魅力です。たとえば、動きやすさを考慮したパターンを採用したり、フードにもユニークな設計を施すことで顔まわりの風をしっかりブロックするなど、「なるほど」と思える実用的なものばかり。軽量性だけでなく、使いやすさにもこだわったウインドシェルジャケットなんです。
汎用性の高いウインドシェルという選択肢
登山に欠かせない必須アイテムのひとつにレインウェアが挙げられますが、実はウインドシェルも大活躍するアイテム。もちろん、ウインドシェルという名前なだけあり、風から身を守ってくれる防風がメインの機能。これからの春〜夏のシーズンでは冷たい風をブロックし、保温性を高めてくれるため、「持っていてよかった」と思うシーンは多々あるでしょう。
例えば、天気がよくても風が冷たいようなシーン。フリースやダウンジャケットの上には、やはり薄手のジャケットが欠かせません。もちろんレインウェアでも代用はできるのですが、防水性が高いぶん重量も重くなりますし、生地が厚くなるためごわつきは否めません。
そこで使ってほしいのがウインドシェル。上記のような防寒を目的としたシーンのほか、トレイルランニングなどのアクティブに動くシーンでは、薄手のインナーの上にウインドシェルを着用することで体の冷えを抑えつつも、走った際の汗を効果的に発散することが可能。
「Rab(ラブ)/バイタルウインドシェルフーディ」は「Hyperlite™」という軽量で耐久性のある素材を使用しているため防風性に優れているのが特徴です。登山からトレイルランニングまでカバーする快適性を備えています。
フロントジッパーがベンチレーションに
トレイルランニングでは、走ることで発した熱がウェア内で滞留してしまうケースがあります。ジャケットを脱いだり、ジッパーを開けて強制的に換気をして対応するのですが、「Rab(ラブ)/バイタルウインドシェルフーディ」はフロントジッパーの上部にボタンがひとつ設けられています。
これがポイント。ジッパーをフルで開けた際でも、ボタンを止めることでウェアがばたつくことなく、ベンチレーションのように使えるのです。ちょっと小雨が降っていてウェアを全開にするのは厳しい。そんなシーンではこのベンチレーションボタンが役に立ってくれるでしょう。
顔まわりの防風性を高めるフード形状
フードは顔まわりをしっかりカバーできるように、つばの内部にもう1枚伸縮素材を使ったカバーのようなパーツをプラス。つばと顔の間を塞ぐことで防風性と防寒性を最大限まで高めているんです。ドローコードなどの調整パーツはありませんが、伸縮素材によりしっかりフィット。トレイルランニングなど、走ることで入ってくる正面からの風を確実にブロックしてくれます。
サイドポケットを採用し利便性も向上
軽量化を追求するためにジッパーやポケットをなくす傾向があるウインドシェルですが、こちらのモデルはしっかり両サイドにポケットを採用。やはりポケットがあることで利便性は格段に向上します。寒いときにはハンドウォーマーとしても活躍しますし、ちょっとした小物の収納にはありがたい機能でしょう。
ほかにも、屈んだときに捲り上がることがないようにジャケットの後ろの丈を長めにしたり、裾部分にはハーフタイプのドローコードを配置するなど、実用性の高い機能が盛り込まれています。
ロゴやプリントは再帰反射タイプを採用。夜間の視認性を高めてくれるだけでなく、アクセントとしても活躍してくれます。コンパクトに携行できる専用スタッフバッグつきなので、バックパックに忍ばせておいても苦になりません。
Rab(ラブ)/バイタルウインドシェルフーディ
※サイズ表の数値は衣服の寸法ではなく、基準とする体のサイズです。
S | M | L | |
胸囲(cm) |
94 |
102 |
109 |
ウエスト(インチ) |
30 |
32 |
34 |
裄丈(cm) |
83 |
86 |
89 |
商品詳細
ブランド |
Rab(ラブ) |
名称 |
バイタルウインドシェルフーディ/MENS |
素材 |
表地:Hyperlite 20デニール ナイロン100% DWR(耐久撥水加工) |
重量 |
160g |
サイズ |
S、M、L |
カラー |
Graphene(グレー) |
備考 |
・急な天候変化に耐えるミニマルデザインの軽量防風フード付きジャケット |