バックパックの中に入れる荷物として、テントや寝袋、食料、着替えなど大きいギアをメインに収納しますが、スマホや日焼け止めといったよく使う小物類を収納する用のバッグとしてサブバッグを用意しておくと便利です。
山のサブバッグといえば、近年ではサコッシュが主流ですが、行動の邪魔にならないウエストポーチを選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
ウエストポーチと聞くと、「ひと昔前に流行ったモノ」といった印象を抱く人もいるかと思いますが、ガレージメーカーPLATFORM(プラットフォルム)の「YAMAP別注 スペアポケット エコパック」は見た目もシンプルで、使い勝手が抜群にいいんです。
プラットフォルムは、宮城県仙台市を拠点にするガレージメーカーで、UL(ウルトラライト)向けの軽量で持ち運びに便利な収納バッグをメインに作っているブランド。
「便利なのに見過ごされてきたモノに新しい価値観を」と代表の平間さんが言うだけあり、今までのウエストポーチとは一線を画した、日常使いにも馴染むシンプルな作りになっています。


























この商品が含まれる商品グループ
シンプルでちょうどいいサイズ感のウエストポーチ
「シンプルさ」の裏には細かいテクニックあり
シンプルな見た目とはいえど、実際に商品を手にとって見ると、使いやすさへのこだわりが細部にちりばめられているのがうかがえます。
もっとも代表的なのが、ポーチの本体となる部分は一枚布で作られているというところ。縫い目が少ないことで、水が入り込む隙間を最小限に抑えられるため、中身が濡れるのを防ぐことができます。またシームが少ないということは、すっきりとした印象になり、よりスマートな見た目にも一役買います。
こだわりはジッパーにも。ジッパー部分の位置は真上ではなく、あえて斜め45°に設置。この角度にすることで、物の出し入れがしやすく、口を全開にあけることで中身全体を確認しやすい絶妙な位置となっています。
中身の揺れを抑えた作り
横から見ると本体部分が三角形になっているのがわかります。腰に装着したときに、スマホや地図など平たいものでも身体側に寄せられるようにとの工夫が。
さらに、中心からボトムにかけてテーパードがかかり、動いているときでも中身の小物が前後に揺れないように設計されています。中身の重心が前にずれることはないので、ポーチの重さによって身体のバランスが前後してしまうような心配もありません。
環境に配慮した素材で耐久性もあり
今回、YAMAP別注のポーチに使用されている布地は、エコパックという100%リサイクルポリエステルを使った素材です。リサイクル素材といっても耐久性・防水性にすぐれて耐摩耗性もあり、バックパックに必要な機能はしっかり装備。それでいて、製造工程において二酸化炭素排出量を削減するので自然にも配慮されています。
もともとセーリングやカイトサーフィンなどの帆(タープ)用に開発されるほどの素材だから、軽く、引き裂き強度が高いのが特徴です。
環境にもやさしいうえ、素材としても優秀。バッグ用として使うには申し分ありません。
ポーチ本体が小ぶりのため、ウエストベルトの幅はやや細く設定されています。腰まわりに装着しても、締め付け感はさほどありません。バックルもワンタッチで装着でき、ベルトの長さ調整もスムーズに行えます。
古くて新しい山の定番
山に持っていく小物入れとして、実は優秀なウエストポーチ。足さばきの邪魔にもならず、ピタッと腰に密着しているから、バタバタと揺れることもありません。
何より、YAMAP別注スペアポケットのいい点は、大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズ感。小ぶりだから腰に装着しても、バックパックのウエストベルトと干渉することもないのです。そして、日常での利用も意識しているから、山にかぎらずどんなスタイルにも馴染むのがうれしいポイント。
昔からあるけど、若い世代には忘れられていたウエストポーチ。サコッシュに代わる小物収納バッグとして再びブームに火がつくかもしれません。
商品詳細
ブランド | PLATFORM(プラットフォルム) |
名称 | YAMAP別注 スペアポケットエコパック/UNISEX |
素材 | ECOPAK リサイクルポリエステル100% |
重量 | 約50g |
サイズ | W190mm×H130mm×D70mm(三角部頂点までの長さ) |
カラー | グレー |
原産国 | 日本 |
シンプルでちょうどいいサイズ感のウエストポーチ
バックパックの中に入れる荷物として、テントや寝袋、食料、着替えなど大きいギアをメインに収納しますが、スマホや日焼け止めといったよく使う小物類を収納する用のバッグとしてサブバッグを用意しておくと便利です。
山のサブバッグといえば、近年ではサコッシュが主流ですが、行動の邪魔にならないウエストポーチを選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
ウエストポーチと聞くと、「ひと昔前に流行ったモノ」といった印象を抱く人もいるかと思いますが、ガレージメーカーPLATFORM(プラットフォルム)の「YAMAP別注 スペアポケット エコパック」は見た目もシンプルで、使い勝手が抜群にいいんです。
プラットフォルムは、宮城県仙台市を拠点にするガレージメーカーで、UL(ウルトラライト)向けの軽量で持ち運びに便利な収納バッグをメインに作っているブランド。
「便利なのに見過ごされてきたモノに新しい価値観を」と代表の平間さんが言うだけあり、今までのウエストポーチとは一線を画した、日常使いにも馴染むシンプルな作りになっています。
「シンプルさ」の裏には細かいテクニックあり
シンプルな見た目とはいえど、実際に商品を手にとって見ると、使いやすさへのこだわりが細部にちりばめられているのがうかがえます。
もっとも代表的なのが、ポーチの本体となる部分は一枚布で作られているというところ。縫い目が少ないことで、水が入り込む隙間を最小限に抑えられるため、中身が濡れるのを防ぐことができます。またシームが少ないということは、すっきりとした印象になり、よりスマートな見た目にも一役買います。
こだわりはジッパーにも。ジッパー部分の位置は真上ではなく、あえて斜め45°に設置。この角度にすることで、物の出し入れがしやすく、口を全開にあけることで中身全体を確認しやすい絶妙な位置となっています。
中身の揺れを抑えた作り
横から見ると本体部分が三角形になっているのがわかります。腰に装着したときに、スマホや地図など平たいものでも身体側に寄せられるようにとの工夫が。
さらに、中心からボトムにかけてテーパードがかかり、動いているときでも中身の小物が前後に揺れないように設計されています。中身の重心が前にずれることはないので、ポーチの重さによって身体のバランスが前後してしまうような心配もありません。
環境に配慮した素材で耐久性もあり
今回、YAMAP別注のポーチに使用されている布地は、エコパックという100%リサイクルポリエステルを使った素材です。リサイクル素材といっても耐久性・防水性にすぐれて耐摩耗性もあり、バックパックに必要な機能はしっかり装備。それでいて、製造工程において二酸化炭素排出量を削減するので自然にも配慮されています。
もともとセーリングやカイトサーフィンなどの帆(タープ)用に開発されるほどの素材だから、軽く、引き裂き強度が高いのが特徴です。
環境にもやさしいうえ、素材としても優秀。バッグ用として使うには申し分ありません。
ポーチ本体が小ぶりのため、ウエストベルトの幅はやや細く設定されています。腰まわりに装着しても、締め付け感はさほどありません。バックルもワンタッチで装着でき、ベルトの長さ調整もスムーズに行えます。
古くて新しい山の定番
山に持っていく小物入れとして、実は優秀なウエストポーチ。足さばきの邪魔にもならず、ピタッと腰に密着しているから、バタバタと揺れることもありません。
何より、YAMAP別注スペアポケットのいい点は、大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズ感。小ぶりだから腰に装着しても、バックパックのウエストベルトと干渉することもないのです。そして、日常での利用も意識しているから、山にかぎらずどんなスタイルにも馴染むのがうれしいポイント。
昔からあるけど、若い世代には忘れられていたウエストポーチ。サコッシュに代わる小物収納バッグとして再びブームに火がつくかもしれません。
商品詳細
ブランド | PLATFORM(プラットフォルム) |
名称 | YAMAP別注 スペアポケットエコパック/UNISEX |
素材 | ECOPAK リサイクルポリエステル100% |
重量 | 約50g |
サイズ | W190mm×H130mm×D70mm(三角部頂点までの長さ) |
カラー | グレー |
原産国 | 日本 |