ヘッドライトはキャンプやテント泊、縦走登山、夜に写真撮影される方は必須アイテムだと思いますが、日帰り山行であっても、アクシデントなどで日没を迎えてしまったときに備えて携行すべきアイテムです。
日没後の山中は真っ暗。たとえ道を見失っていなくても、足元をしっかり照らさなければ、まともに歩けません。
もちろん、緊急時以外でもヘッドライトは活躍します。
薄暗い早朝に出発の準備をするとき、山小屋で消灯後にトイレに行くときなど、様々なシーンでなければならないアイテムです。






登山スタイルを問わず必携!ヘッドライト
最大450ルーメン クラス最高レベルの明るさ
アクティックコアは白色と、夜間に目を眩ませない赤色の2タイプの光に切り替えられ、白色光は周囲を広く照らす“ワイド”と、遠くまで照らす“スポット”の照射モードがあります。
スポットモードでは、一般的な登山で使われるタイプのコンパクトなモデルが150~200ルーメンなのに対し、アクティックコアは450ルーメン。数値上は95m先まで照らせる明るさを持っていて、フル充電で約2時間照射可能。真っ暗な夜道でも安心して行動できる明るさです。
山小屋内やテント内で手元を照らすだけならワイドモードで。弱レベルであれば約160時間も使えます。 テントや山小屋で使用するだけなら、3、4泊は問題なく使えるでしょう。 明るさを調節できるほか、自分や周囲の人の目を眩ませることなく夜間視力を保つ赤色光モードもあるので、とことんオールマイティに活躍してくれます。(赤色点灯モードあり)
軽量、コンパクト
最大450ルーメンを誇りながら、本体重量75gという軽さ。薄型のバッテリーで本体部分はとことんコンパクト。
本体上部に、ボタンは1つのみ。1つのボタンにより素早く簡単に照射レベルの選択が可能です。
本体に対してボタンは大きく、押しづらいこともありません。 また、保管や持ち運びの際、偶発的にオンにならないようにロックする機能まで備えています。
本体は雨天時でも使用できる防水性能を備えており、ヘッドバンドも取外し洗浄可能。どんな天候でもガンガン使えます。
USBで充電可能な「コア」が付属 単4電池も使えます
バッテリーが長持ちすることも、このライトの特徴です。
照射レベルを弱にすると、バッテリーフル充電で130時間照射可能という驚異的な時間照射が可能。また、繰り返し使える「リチャージャブルバッテリー」なのもポイントです。(購入時からリチャージャブルバッテリーが付属しています)
充電はUSBケーブルで自宅で充電可能な上、モバイルバッテリーからも給電できるので、万が一バッテリーが無くなっても充電できるのです。
本体8,000円と、安価なヘッドライトと比べてしまうとためらう値段かもしれません。 しかし、購入時からリチャージャブルバッテリーが一つ付属してこの価格です。
バッテリーを単品で購入すると4,000円前後かかることを思うと、乾電池式の安価なヘッドライトを購入するより、優れた照射機能・調整機能を誇り、何度も繰り返し充電して使える長時間バッテリーが付属するアクティックコアを選んだ方が、断然、コストパフォーマンスにも高い機能にも満足できるはずです。
不測の事態に陥ったとき、無事に回避するためにもヘッドライトは信頼できるものを使いたいですね。
取り扱い説明書 PDFダウンロード
商品詳細
ブランド |
PETZLE(ペツル) |
名称 |
アクティックコア |
照射力 |
450 ルーメン (ANSI/PLATO FL 1) |
重量 |
75g |
カラー |
レッド(レッド×ブラック) |
ビームパターン |
ワイド、ミックス |
電源 |
リチャージャブルバッテリー『コア』(付属)、単4アルカリ電池3本(別売) |
対応電池 |
アルカリ電池、リチウム電池、ニッケル水素充電池 |
防水性能 |
IPX4(全天候型) |
特徴 |
・高い照射力 (450 ルーメン) を備えた汎用性の高いヘッドランプ ・USB ポートより再充電可能なバッテリー『コア』が付属します
・リチャージャブルバッテリー『コア』、単4アルカリ電池3本の両方を使用できます
・2つのビームパターン (ワイド、スポット) 、複数の照射モードにより、ヘッドランプに高い性能を求めるアウトドアアクティビティのニーズ (近距離、遠距離の照射、素早い動き) に対応します
・夜間視力を維持する赤色光により、自分や周囲の人の目を眩ませることなく、視界を保ちます
・ヘッドバンドには周囲に自分の存在を知らせる反射材が付いています |