山に登って写真を撮る。二度と出会うことのない風景、苦楽をともにした仲間たちをファインダーで捉え、シャッターを切ることは、写真好きの方にとっては「山に登る目的」のひとつと言っても過言ではありません。そんな登山シーンでの撮影はいかにスムーズに、「撮影」と「携行」を切り替えられるかにかかっています。
バックパックを背負い、急斜面を登ったり、長時間歩いたりといったなかで、撮影のチャンスが訪れたときに逃さずシャッターを切る。山で写真撮影をしたことがある方は、この難しさを痛感しているはず。いつもカメラを手に持っているというわけにもいかず、かといって収納しているとシャッターチャンスを逃してしまう…。そんな悩みを解決してくれるのが、この「Peak Design(ピークデザイン)/スライドライト」なんです。
この商品が含まれる商品グループ
山での撮影をもっとスムーズに、楽しくしてくれるカメラストラップ「Peak Design(ピークデザイン)/スライドライト」
ピークデザインは、アウトドアやトラベルシーンのためのカメラアクセサリーメーカー。カメラストラップやバッグ、トライポッドなど、これまでにないユニークなアイデアがふんだんに盛り込まれたプロダクトを展開しています。
「Peak Design(ピークデザイン)/スライドライト」は、ブランドを象徴するアイコニックなアイテム。長さ調節できるストラップ設計や、ストラップとカメラを脱着できる機構「アンカーシステム」など、まさに登山での撮影における「かゆいところに手が届く」ストラップとなっています。
まず、ピークデザインのカメラストラップを語る上で欠かせないのが、このアンカーシステム。ストラップの末端とカメラ側の接続部分がワンタッチで脱着できる仕組みです。ストラップといえばカメラに固定されているイメージですが、その固定概念を崩し、ストラップが不要なときは外して使用できるというスグレモノなんです。「外れたりしないかな」と思うかもしれませんが、接続部分はしっかりした作りで、円形のボタンは板バネで確実に固定され安心です。
外し方は簡単。指でボタン部分を押して上方向にスライドさせるだけ。ブラケット部分からスムーズに外すことができます。こうしてストラップから外せることで、三脚で撮影するシーンやストラップが不要なときに、カメラだけ取り外すことが可能です。
そして「スライド」という名前が表すのが、ストラップ部分の長さ調整システム。レバーを立ち上げて引くことで長さを伸ばすことができます。短くしたいときはその逆をすればOK。撮影するときはカメラを構えなければいけないのである程度の長さが必要ですが、歩いているときや登っているときは、ストラップが長いとぶらぶらと揺れてわずらわしいことがありますよね。そんなときはギュッとひいて体に密着するように調節。その動作がレバーを引きながらストラップを動かすだけでできてしまうんです。
ストラップの長さは99〜145cmで調整可能。また、幅は32mmあり、ミラーレスカメラやコンパクトカメラに対応します。ちなみに、一眼レフなどの本格的なカメラを使用する場合は、同シリーズの「Peak Design(ピークデザイン)/スライド」がオススメ。こちらはストラップ幅が4.5cmあり、クッションが内蔵されているので、肩への負担を軽減してくれます。
ストラップの肩にあたる部分には滑り止め加工が施されています。この滑り止めがなかなかのアイデアポイント。通常、こういったストラップには内側に滑り止めが付いています。でも、この「Peak Design(ピークデザイン)/スライドライト」は外側に設けられているんです。裏に滑り止めがあるのは、長さ調整の際にひっかからないようにするための工夫。肩がけなどでカメラが動かないようにしたいときは、ストラップをクルッと裏返せばOK。斜めがけで長さ調整をしながら撮影するときはそのまま、肩がけで滑り落ちてほしくないときは裏返す。そんな2WAYの使い方ができるストラップになっています。
実は、「Peak Design(ピークデザイン)/スライドライト」は何度も改良が加えられ、バージョンアップしてきたアイテム。登山用カメラストラップとして、円熟したとも言える代表作を是非とも試していただきたいと思います。冒頭でもお伝えしたように、山での撮影はいかにシャッターチャンスを逃さないか。携行性も操作性も、なるほど!と思わせる「使って実感」する山用カメラストラップです。
商品詳細
ブランド | Peak Design(ピークデザイン) |
名称 | スライド ライト |
重量 | 104g |
耐荷重 | 90kg |
ストラップ長 | 99 -145cm |
ストラップ幅 | 32mm |
カラー | アッシュ(ライトグレー) |
同梱物 | アンカー×4、アンカーマウント |
山での撮影をもっとスムーズに、楽しくしてくれるカメラストラップ「Peak Design(ピークデザイン)/スライドライト」
山に登って写真を撮る。二度と出会うことのない風景、苦楽をともにした仲間たちをファインダーで捉え、シャッターを切ることは、写真好きの方にとっては「山に登る目的」のひとつと言っても過言ではありません。そんな登山シーンでの撮影はいかにスムーズに、「撮影」と「携行」を切り替えられるかにかかっています。
バックパックを背負い、急斜面を登ったり、長時間歩いたりといったなかで、撮影のチャンスが訪れたときに逃さずシャッターを切る。山で写真撮影をしたことがある方は、この難しさを痛感しているはず。いつもカメラを手に持っているというわけにもいかず、かといって収納しているとシャッターチャンスを逃してしまう…。そんな悩みを解決してくれるのが、この「Peak Design(ピークデザイン)/スライドライト」なんです。
ピークデザインは、アウトドアやトラベルシーンのためのカメラアクセサリーメーカー。カメラストラップやバッグ、トライポッドなど、これまでにないユニークなアイデアがふんだんに盛り込まれたプロダクトを展開しています。
「Peak Design(ピークデザイン)/スライドライト」は、ブランドを象徴するアイコニックなアイテム。長さ調節できるストラップ設計や、ストラップとカメラを脱着できる機構「アンカーシステム」など、まさに登山での撮影における「かゆいところに手が届く」ストラップとなっています。
まず、ピークデザインのカメラストラップを語る上で欠かせないのが、このアンカーシステム。ストラップの末端とカメラ側の接続部分がワンタッチで脱着できる仕組みです。ストラップといえばカメラに固定されているイメージですが、その固定概念を崩し、ストラップが不要なときは外して使用できるというスグレモノなんです。「外れたりしないかな」と思うかもしれませんが、接続部分はしっかりした作りで、円形のボタンは板バネで確実に固定され安心です。
外し方は簡単。指でボタン部分を押して上方向にスライドさせるだけ。ブラケット部分からスムーズに外すことができます。こうしてストラップから外せることで、三脚で撮影するシーンやストラップが不要なときに、カメラだけ取り外すことが可能です。
そして「スライド」という名前が表すのが、ストラップ部分の長さ調整システム。レバーを立ち上げて引くことで長さを伸ばすことができます。短くしたいときはその逆をすればOK。撮影するときはカメラを構えなければいけないのである程度の長さが必要ですが、歩いているときや登っているときは、ストラップが長いとぶらぶらと揺れてわずらわしいことがありますよね。そんなときはギュッとひいて体に密着するように調節。その動作がレバーを引きながらストラップを動かすだけでできてしまうんです。
ストラップの長さは99〜145cmで調整可能。また、幅は32mmあり、ミラーレスカメラやコンパクトカメラに対応します。ちなみに、一眼レフなどの本格的なカメラを使用する場合は、同シリーズの「Peak Design(ピークデザイン)/スライド」がオススメ。こちらはストラップ幅が4.5cmあり、クッションが内蔵されているので、肩への負担を軽減してくれます。
ストラップの肩にあたる部分には滑り止め加工が施されています。この滑り止めがなかなかのアイデアポイント。通常、こういったストラップには内側に滑り止めが付いています。でも、この「Peak Design(ピークデザイン)/スライドライト」は外側に設けられているんです。裏に滑り止めがあるのは、長さ調整の際にひっかからないようにするための工夫。肩がけなどでカメラが動かないようにしたいときは、ストラップをクルッと裏返せばOK。斜めがけで長さ調整をしながら撮影するときはそのまま、肩がけで滑り落ちてほしくないときは裏返す。そんな2WAYの使い方ができるストラップになっています。
実は、「Peak Design(ピークデザイン)/スライドライト」は何度も改良が加えられ、バージョンアップしてきたアイテム。登山用カメラストラップとして、円熟したとも言える代表作を是非とも試していただきたいと思います。冒頭でもお伝えしたように、山での撮影はいかにシャッターチャンスを逃さないか。携行性も操作性も、なるほど!と思わせる「使って実感」する山用カメラストラップです。
商品詳細
ブランド | Peak Design(ピークデザイン) |
名称 | スライド ライト |
重量 | 104g |
耐荷重 | 90kg |
ストラップ長 | 99 -145cm |
ストラップ幅 | 32mm |
カラー | アッシュ(ライトグレー) |
同梱物 | アンカー×4、アンカーマウント |