長崎県対馬市の海岸線に毎年3～4万㎥（推定）も漂着する海洋プラスチックごみ。近年深刻化しているプラスチックによる海洋汚染は美しい里海の景観を害することにとどまらず、そこに生きる生き物たちの命をも脅かしています。プラスチックは半永久的に分解されない性質を持つため、生み出してしまった私たち人間がこの問題を解決しない限り、海の生き物はずっと被害を受けてしまうことに。この問題に立ち向かうべく、長崎県の離島「対馬」で、新しい活動が始まっています。それは、行政・市民・島外のボランティアの人々による、海洋プラスチックごみの回収とリサイクル。

「patagonia（パタゴニア）/対馬オーシャンプラスチック100ディスク」はその活動から生まれたアイテムです。

海岸に打ち上げられたプラスチックごみの一部を回収し、対馬クリーンセンター中部中継所にて選別、洗浄、破砕。 株式会社セイコーインターナショナルの国内施設にてリペレットし、 株式会社ジョヴァンドにて射出成型により製品化しました。

地球上の70%を占める広い海に今も漂い続けるプラスチックごみ。その規模に比べれば、1枚のディスクに生まれ変わった量は微々たるものです。

でも、この小さなディスク1枚分でもプラスチックが回収され、生まれ変わったことは事実。日々の小さな行動こそが、美しい未来につながっているのです。
大切な人との休日や、愛犬との散歩の時間などに、ぜひご活用ください。

長崎県対馬市の海岸線に毎年3～4万㎥（推定）も漂着する海洋プラスチックごみ。近年深刻化しているプラスチックによる海洋汚染は美しい里海の景観を害することにとどまらず、そこに生きる生き物たちの命をも脅かしています。プラスチックは半永久的に分解されない性質を持つため、生み出してしまった私たち人間がこの問題を解決しない限り、海の生き物はずっと被害を受けてしまうことに。この問題に立ち向かうべく、長崎県の離島「対馬」で、新しい活動が始まっています。それは、行政・市民・島外のボランティアの人々による、海洋プラスチックごみの回収とリサイクル。

「patagonia（パタゴニア）/対馬オーシャンプラスチック100ディスク」はその活動から生まれたアイテムです。

海岸に打ち上げられたプラスチックごみの一部を回収し、対馬クリーンセンター中部中継所にて選別、洗浄、破砕。 株式会社セイコーインターナショナルの国内施設にてリペレットし、 株式会社ジョヴァンドにて射出成型により製品化しました。

地球上の70%を占める広い海に今も漂い続けるプラスチックごみ。その規模に比べれば、1枚のディスクに生まれ変わった量は微々たるものです。

でも、この小さなディスク1枚分でもプラスチックが回収され、生まれ変わったことは事実。日々の小さな行動こそが、美しい未来につながっているのです。
大切な人との休日や、愛犬との散歩の時間などに、ぜひご活用ください。