体の冷えが気になるけど、着膨れしたくない。そんな方にこそ試していただきたいのが、ベストという選択肢。袖がないためジャケットを着用しても動きやすく、またシルエットを崩しにくいなどメリットはたくさんです。
「patagonia(パタゴニア)/ W’s ロス ガトス ベスト」は、パタゴニアのフリースラインに2014年から登場したロスガトスシリーズのひとつ。毛足が長く、ソフトな触り心地のフリース素材を使用し、キャンプやハイキングなどのライトアウトドアからライフスタイルまで使えるカジュアルさが魅力です。
ベストタイプなので、動きやすさはそのままに体幹を温めることが可能。また、ジャケットのインナーとしてコーディネートに組み合わせやすいのもポイント。キャンプなどでも、ちょっと冷え込む時間帯にサラッと羽織るだけで暖かさを得られます。














コーディネートにも合わせやすいベストタイプのフリースジャケット
ちなみにフリース素材はリサイクル・ポリエステル100%。縫製も生産者の持続的な生活向上を支える仕組みであるフェアトレード・サーティファイドを採用。環境や生産者の暮らしも考えた、サステイナブルなプロダクトでもあります。
ベストタイプの使いやすさ
袖まであるタイプに比べれば保温力は落ちますが、少し肌寒さを感じるようなシーンではサラッと着られるベストタイプがベター。汗をかきやすい脇まわりに生地がないことで通気性もバッチリ。
スリムタイプのシルエットを採用
パタゴニアのフリースは少しゆったりとしたシルエットというイメージを持つ方も多いはず。でも、「patagonia(パタゴニア)/ W’s ロス ガトス ベスト」は女性向けのスリムフィットを採用。レイヤリングの際に気になる腰回りのシルエットも美しく、着用時はもちろん、レイヤリングしたときもスタイルを崩しません。
起毛フリースの噛み込みを防ぐフロントジッパー
フロントジッパーの周辺には起毛素材をあえてなくすことで、ジッパーの開閉時に起毛したフリースの噛み込みのリスクを軽減しています。このことによりスムーズなジッパー操作が可能となり、着脱時だけでなく暑さを感じたときは瞬時に開けたり、冷え込むときに閉じたりすることができます。
サイドのジッパーポケット
フリースジャケットとしてはありがたいサイドポケット。小物の携行だけでなく、ハンドウォーマーポケットとして活躍してくれます。とくにキャンプシーンやタウンユースでは、座って動かないシチュエーションも多く、手を保温できるのは嬉しい機能でしょう。
極力シンプルなつくり
裾はドローコードやベルクロなどを配置せずとてもシンプルな形状。フリースベストはオーバージャケットなどを重ね着することも多く、また、リラックスウェアとして着用する際には肌へのアタリが少ない方が着心地が良好。伸縮性があるため脱ぎ着はスムーズです。
着用感のよさにつながるスムーズな裏地
内側にはサラッとした手触りの裏地を使用。シャツなどの上に着用しても摩擦が少ないため、動きやすく、レイヤリングによるゴワつきを軽減してくれます。
アウトドアテイストに女性らしさをプラス
「patagonia(パタゴニア)/ W’s ロス ガトス ベスト」は、パタゴニアならではのクラシカルなデザインに、保温性の高い機能性フリースを組み合わせた、ファッション性と実用性を両立したアイテム。女性には嬉しいウイメンズモデルだからこそのかわいらしくすっきりしたシルエットも魅力的。アウトドアはもちろん、普段の生活にも欠かせない保温着として活躍してくれるはずです。
「patagonia(パタゴニア)/ロスガトスベスト」は、縫製工場の従業員にプレミアム賃金が支払われる「フェアトレード・サーティファイド」のシステムを採用して作られています。
「フェアトレード・サーティファイド」とは、カスタマーが購入するごとに、経済的、社会的に弱い立場の発展途上国の工場労働者たちの元へ、さらなる賃金が送られるシステムです。
パタゴニアは、社会や環境問題に対するメッセージを商品を通じて発信し、多くのアウトドアユーザーに支持されています。
サイズ表
※仕上がり寸法(平置き/cm)
※実製品の寸法と若干異なる場合があります
XS | S | M | |
身幅 | 43 | 46 | 48 |
後着丈 | 58 | 58 | 60 |
商品詳細
ブランド | patagonia(パタゴニア) |
名称 | ロスガトスベスト/WOMENS |
素材 | 本体:8.6オンス・リサイクル・ポリエステル100%の両面ハイパイル・フリース ※DWR(耐久性撥水)加工済み |
重量 | 258g |
サイズ | XS、S、M |
カラー | SMDB(ネイビー) |
縫製 | フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用 |