登山中、スマートフォンや行動食といった「頻繁に出し入れするもの」の収納に困ることはありませんか? ジャケットのポケットだと収納力に限界がありますし、歩いているときに動いて煩わしく、さらにジャケットをしまうと使えません。一方、バックパックのポケットは取り出すときに毎回バックパックを下ろさなければいけません。そこでポーチの出番というワケ。
ポーチと言っても、サコッシュやショルダーバッグ、ヒップバッグというようにたくさんのバリエーションがあります。しかし、使いやすさ、用途のバリエーションなど、思いつく限りの「多様な使い方」ができるのが、この「PAAGO WORKS(パーゴワークス)/スイッチ」なんです。
そんな便利な「スイッチ」に、YAMAP限定モデルが登場。
同じく別注シリーズで用意した「バディ16」と合わせて使うのにちょうどいいLサイズを、限定色となる「ECOPACK(エコパック)」ファブリックのシルバーで用意した、YAMAP STORE仕様の特別モデル。レギュラーモデルとは一味違ったデザインが魅力となっています。























この商品が含まれる商品グループ
100%リサイクルポリエステルのシルバーボディ。多彩な使い方ができるユーティリティバッグ「スイッチ」にYAMAP別注の限定モデルが登場
リサイクルポリエステル100%の新素材「ECOPACK」を採用
今回、YAMAPの別注として開発をお願いしたのは、環境に優しい「ECOPACK(エコパック)」を採用した「バディ16」と「スイッチL」。
エコパックは、アメリカのChallenge Outdoor社が作る100%リサイクルポリエステル繊維とフィルムから作られた、高い耐久性と防水性を備えた生地。
もともと、セーリングやカイトサーフィン向けの帆(タープ)用に開発されているため、非常に軽量で、引き裂き強度が強いのが特徴です。従来のラミネート加工されたナイロンよりも長持ちし、疎水性も高く、UV耐性と色保持性に優れています。
表には耐久撥水加工、内側には耐水性のPUコーティングが施されており、耐久性と防水性を高めています。
環境に優しいのは素材だけでなく、製造時の二酸化炭素排出量も従来の製造工程より大幅に削減。ナイロンの50%、ポリエステルの38%程度まで削減されており、オーガニックコットン同等の排出量となります。
使い方はあなた次第。多様に楽しめるマルチポーチ
基本的には、ショルダーバッグやヒップバッグとして単体で使うパターンと、バックパックと組み合わせるパターン。ひとつのポーチでありながらも、ユーザーの好みやシチュエーションに応じて自由自在に使い方を変えられるのが大きな魅力です。
シンプルにショルダーバッグとして
やはり一番スタンダートな使い方は斜め掛けのショルダーバッグ。ベルトは体格や使用シーンに合わせてフィット感を調整可能。バックル付きなので頭を通すことなく取り外しできます。もちろん、ショルダーとして使いながらもバックパックと組み合わせてもOK。バックパックを下ろしたときもポーチを取り外す必要がないので常に貴重品を体から離さずにキープできます。
ベルトを絞ればヒップバッグとしても使用可能。トレイルランニングや単体での使用時にオススメです。走っているときは後に、使いたいときはぐるっと前に持ってくればOKです。
バックパックと組み合わせてチェストバッグに
本体の両端には特殊な形状のフックが設けられています。ここが使いやすさのポイント。ゲート付きのカラビナのようなフックなので、バックパックのループに掛けることができるんです。「PAAGO WORKS(パーゴワークス)」のバックパック「バディ」シリーズはもちろん、お手持ちのバックパックのループを使って取り付ければ拡張性がグッと広がります。
ショルダーハーネスのループに取り付けることで、チェストバッグに早変わり。歩きながらでも、立ち止まったときでも、バックパックをおろさずに荷物にアクセスできます。もちろん両サイドで固定するのでブラつくこともなく安定感も抜群です。
ループがあればどこにでも取り付け可能
サイドに装着するパターン。サイドポケットのようなイメージで、バックパックを肩掛けにすればアクセスできるのでとっても便利。岩稜帯など、足場をしっかり確認したいときはチェストバッグからサイドに付け替えれば足元の視認性もバッチリ。一方、バックパックの背面に取り付けるパターンは、ポーチが腕の可動域に当たらないため、狭い登山道や藪漕ぎなどもストレスフリーです。
ダブルファスナータイプのメインルーム
収納スペースへのアクセスは両サイドから開け閉めできるジッパーを採用。どこに装着しても開け閉めしやすくするための配慮です。ループもグローブをしたままでも使いやすい仕様となっているのも嬉しいポイント。
スマートフォンはトップポケットに
本体上部には背面側に収納できるポケットが設けられています。あえてフラップではなく背面にしたのがポイント。メインの収納箇所を開け閉めする際にも邪魔にならず、スムーズに出し入れできます。
一時保管に便利なバックポケットも
背面にはスリーブタイプのポケットを配置。頻繁にスマートフォンで写真を撮るという方にはこれ以上ないありがたい機能ではないでしょうか。両サイドはループになっているので、ベルトに通して使うこともできます。
エコパックシリーズで組み合わせて
「PAAGO WORKS(パーゴワークス)/スイッチ」の魅力は、なんと言っても本当に多彩な使い方ができること。考えられることをすべて盛り込んだと言っても過言ではない、まさに自由自在なユーティリティーバッグなんです。YAMAP別注のエコパックモデルは、Lサイズ(容量2L)での展開。ちょうど500mlのペットボトルが収納できるサイズとなっています。
PAAGO製品以外のバックパックにも連結可能ではありますが、同じく別注エコパックシリーズの「バディ16」と、ぜひセットで使っていただきたい製品です。
商品詳細
ブランド | PAAGO WORKS(パーゴワークス) |
名称 | YAMAP別注スイッチL/UNISEX |
素材 | ECOPACK(再生ポリエステル100%) |
容量 | 2L |
重量 | 150g |
サイズ | 140×280×100mm |
カラー | Silver Bullet(シルバー) |
100%リサイクルポリエステルのシルバーボディ。多彩な使い方ができるユーティリティバッグ「スイッチ」にYAMAP別注の限定モデルが登場
登山中、スマートフォンや行動食といった「頻繁に出し入れするもの」の収納に困ることはありませんか? ジャケットのポケットだと収納力に限界がありますし、歩いているときに動いて煩わしく、さらにジャケットをしまうと使えません。一方、バックパックのポケットは取り出すときに毎回バックパックを下ろさなければいけません。そこでポーチの出番というワケ。
ポーチと言っても、サコッシュやショルダーバッグ、ヒップバッグというようにたくさんのバリエーションがあります。しかし、使いやすさ、用途のバリエーションなど、思いつく限りの「多様な使い方」ができるのが、この「PAAGO WORKS(パーゴワークス)/スイッチ」なんです。
そんな便利な「スイッチ」に、YAMAP限定モデルが登場。
同じく別注シリーズで用意した「バディ16」と合わせて使うのにちょうどいいLサイズを、限定色となる「ECOPACK(エコパック)」ファブリックのシルバーで用意した、YAMAP STORE仕様の特別モデル。レギュラーモデルとは一味違ったデザインが魅力となっています。
リサイクルポリエステル100%の新素材「ECOPACK」を採用
今回、YAMAPの別注として開発をお願いしたのは、環境に優しい「ECOPACK(エコパック)」を採用した「バディ16」と「スイッチL」。
エコパックは、アメリカのChallenge Outdoor社が作る100%リサイクルポリエステル繊維とフィルムから作られた、高い耐久性と防水性を備えた生地。
もともと、セーリングやカイトサーフィン向けの帆(タープ)用に開発されているため、非常に軽量で、引き裂き強度が強いのが特徴です。従来のラミネート加工されたナイロンよりも長持ちし、疎水性も高く、UV耐性と色保持性に優れています。
表には耐久撥水加工、内側には耐水性のPUコーティングが施されており、耐久性と防水性を高めています。
環境に優しいのは素材だけでなく、製造時の二酸化炭素排出量も従来の製造工程より大幅に削減。ナイロンの50%、ポリエステルの38%程度まで削減されており、オーガニックコットン同等の排出量となります。
使い方はあなた次第。多様に楽しめるマルチポーチ
基本的には、ショルダーバッグやヒップバッグとして単体で使うパターンと、バックパックと組み合わせるパターン。ひとつのポーチでありながらも、ユーザーの好みやシチュエーションに応じて自由自在に使い方を変えられるのが大きな魅力です。
シンプルにショルダーバッグとして
やはり一番スタンダートな使い方は斜め掛けのショルダーバッグ。ベルトは体格や使用シーンに合わせてフィット感を調整可能。バックル付きなので頭を通すことなく取り外しできます。もちろん、ショルダーとして使いながらもバックパックと組み合わせてもOK。バックパックを下ろしたときもポーチを取り外す必要がないので常に貴重品を体から離さずにキープできます。
ベルトを絞ればヒップバッグとしても使用可能。トレイルランニングや単体での使用時にオススメです。走っているときは後に、使いたいときはぐるっと前に持ってくればOKです。
バックパックと組み合わせてチェストバッグに
本体の両端には特殊な形状のフックが設けられています。ここが使いやすさのポイント。ゲート付きのカラビナのようなフックなので、バックパックのループに掛けることができるんです。「PAAGO WORKS(パーゴワークス)」のバックパック「バディ」シリーズはもちろん、お手持ちのバックパックのループを使って取り付ければ拡張性がグッと広がります。
ショルダーハーネスのループに取り付けることで、チェストバッグに早変わり。歩きながらでも、立ち止まったときでも、バックパックをおろさずに荷物にアクセスできます。もちろん両サイドで固定するのでブラつくこともなく安定感も抜群です。
ループがあればどこにでも取り付け可能
サイドに装着するパターン。サイドポケットのようなイメージで、バックパックを肩掛けにすればアクセスできるのでとっても便利。岩稜帯など、足場をしっかり確認したいときはチェストバッグからサイドに付け替えれば足元の視認性もバッチリ。一方、バックパックの背面に取り付けるパターンは、ポーチが腕の可動域に当たらないため、狭い登山道や藪漕ぎなどもストレスフリーです。
ダブルファスナータイプのメインルーム
収納スペースへのアクセスは両サイドから開け閉めできるジッパーを採用。どこに装着しても開け閉めしやすくするための配慮です。ループもグローブをしたままでも使いやすい仕様となっているのも嬉しいポイント。
スマートフォンはトップポケットに
本体上部には背面側に収納できるポケットが設けられています。あえてフラップではなく背面にしたのがポイント。メインの収納箇所を開け閉めする際にも邪魔にならず、スムーズに出し入れできます。
一時保管に便利なバックポケットも
背面にはスリーブタイプのポケットを配置。頻繁にスマートフォンで写真を撮るという方にはこれ以上ないありがたい機能ではないでしょうか。両サイドはループになっているので、ベルトに通して使うこともできます。
エコパックシリーズで組み合わせて
「PAAGO WORKS(パーゴワークス)/スイッチ」の魅力は、なんと言っても本当に多彩な使い方ができること。考えられることをすべて盛り込んだと言っても過言ではない、まさに自由自在なユーティリティーバッグなんです。YAMAP別注のエコパックモデルは、Lサイズ(容量2L)での展開。ちょうど500mlのペットボトルが収納できるサイズとなっています。
PAAGO製品以外のバックパックにも連結可能ではありますが、同じく別注エコパックシリーズの「バディ16」と、ぜひセットで使っていただきたい製品です。
商品詳細
ブランド | PAAGO WORKS(パーゴワークス) |
名称 | YAMAP別注スイッチL/UNISEX |
素材 | ECOPACK(再生ポリエステル100%) |
容量 | 2L |
重量 | 150g |
サイズ | 140×280×100mm |
カラー | Silver Bullet(シルバー) |