ユニークな視点から生まれるアウトドアギアに定評のある「PAAGO WORKS(パーゴワークス)」。数あるラインナップのなかでも、登山やハイキングをターゲットにした「HIKE」カテゴリーを代表するアイテムが、「バディ」と名付けられたバックパックシリーズです。33L、22L、16Lの3サイズが展開されています。
「PAAGO WORKS(パーゴワークス) /YAMAP別注 バディ16」は、デイハイクや普段使いにちょうどいい16Lサイズのレギュラーモデルを、限定色となる「ECOPACK(エコパック)」ファブリックのシルバー、かつフロントメッシュを新規に採用したYAMAP STORE仕様の特別モデル。レギュラーモデルとは一味違った使い勝手、デザインが魅力となっています。
この商品が含まれる商品グループ
100%リサイクルポリエステルのシルバーボディとULのエッセンスを感じるフロントメッシュ。「バディ 16」にYAMAP別注の限定モデルが登場
リサイクルポリエステル100%の新素材「ECOPACK」を採用
今回、YAMAPの別注として開発をお願いしたのは、環境に優しい「ECOPACK(エコパック)」を採用した「バディ16」と「スイッチL」。
エコパックは、アメリカのChallenge Outdoor社が作る100%リサイクルポリエステル繊維とフィルムから作られた、高い耐久性と防水性を備えた生地。
もともと、セーリングやカイトサーフィン向けの帆(タープ)用に開発されているため、非常に軽量で、引き裂き強度が強いのが特徴です。従来のラミネート加工されたナイロンよりも長持ちし、疎水性も高く、UV耐性と色保持性に優れています。
表には耐久撥水加工、内側には耐水性のPUコーティングが施されており、耐久性と防水性を高めています。
環境に優しいのは素材だけでなく、製造時の二酸化炭素排出量も従来の製造工程より大幅に削減。ナイロンの50%、ポリエステルの38%程度まで削減されており、オーガニックコットン同等の排出量となります。
ULスタイルのフロントメッシュポケット
「PAAGO WORKS(パーゴワークス) / YAMAP別注 バディ16」の最大の特徴が、この大きなメッシュポケット。同シリーズの33Lと22Lモデルにはフロントポケットが設けられていますが、こちらではUL系バックパックの定番仕様であるメッシュポケットを採用。脱ぎ着することの多いジャケットやガジェットの収納として活躍します。
エコパックのシルバー生地にブラックのメッシュがいいアクセントとなり、通常モデルとは一味違った印象となっています。メッシュ生地は耐久性に優れた素材を使用しており、穴あきなどのリスクを軽減。バックパック本体の容量の拡張にもなるので、16Lという表記以上に荷物を携行できるのもポイントでしょう。
シンプルで使いやすいトップジッパー仕様
荷物の出し入れは、上部に設けられたファスナーからアクセスするトップジップタイプ。 上部のファスナーが幅いっぱいに広くとられているので、大きく開口して荷物の出し入れがスムーズに行うことが可能です。
重心を高くしたブレにくい構造
トレイルランニング向けのバックパック「RUSH」で培ったノウハウを盛り込み、重心が高くなるようにやや逆三角形の形状を採用しています。フィット感に優れ、荷重が背中にしっかり乗るので、走ったりしてもブレにくく、着用感は良好。コンパクトなモデルでも、パーゴワークスの設計哲学がしっかり反映されています。
ラップトップ対応の大型スリーブ
メインコンパートメントの中は、背面側にフラットなものの収納に便利な大型スリーブを配置。ラップトップPCや書類、雑誌などはもちろん、ハイドレーションの収納にも対応します。
小物の携行に便利なトップポケット
メインコンパートメントのトップジッパーの手前には、小さなポケットが設けられています。深さが18㎝ほど、貴重品や小物、頻繁に取り出すガジェットの収納に便利です。
サイドのボトルホルダーメッシュ
両サイドにあるメッシュポケットは、薄手のストレッチ性素材。ペットボトルやボトルが入るサイズで、背負ったまま出し入れができるように、微妙な角度が付けられています。入口部分に伸縮性があるので、動いたり荷物を降ろして置いたりしても、中身が簡単に落ちてしまうことはありません。
トレランパックでお馴染みのショルダー収納
ショルダーハーネスにもメッシュポケットが備えられています。ここはもっとも簡単にアクセスできる特等席。容量はさほど多くありませんが、スマートフォンを入れるならここがベストポジションです。幅がおおよそ85㎜程度あるので、大型画面のスマートフォンも入りそう。すぐに使うけれど無くしてはいけない引換券やチケットなども、さっと入れておけて見失なわずにすみます。
脱着式のバックパネル
着脱式のバックパネルは見逃せません。背面に外から面ファスナーで取り付けられているので、汗をかいたら取り外して乾かしたり、バックパネルだけを取り外して手軽に洗ったりできます。ソフトで厚みがあるので、休憩時などにクッションとして使うことも可能です。
安定感を高めるチェストベルト
デイハイクモデルでは省略されがちなチェストベルトも完備。アクティブに動いても安定感を損なうことがなく、快適な背負い心地を実現します。チェストベルトはスライド式で、ベルトの位置、長さもワンタッチで調節でき、使いやすさもバッチリ。ベルトには伸縮するゴム部分があり、動きに追従し、つっぱり感を軽減してくれます。
手持ちでも使いやすいトップハンドル
そしてトップにはファスナーを挟むように備えられたハンドルを2つ配置。ハイキングではなかなか出番はないかもしれませんが、たとえば電車に乗ったときや、荷物を降ろして置くときにハンドルを持つ際に活躍する機能。2つのハンドルを一緒に持つことで、トートバッグを持つようなスタイルになるんです。背負ったり降ろしたりを頻繁におこなう街での使用には、とてもうれしい機能です。
デイジーチェーン&バンジーコードでカスタム可能
シルエットのアクセントとなっている両サイドのデイジーチェーンはカラビナなどをかけるほか、バンジーコードを使ってアレンジすることが可能。メッシュポケットにはギア類を、バンジーコードにはジャケットを、というような使い方もOK。
グローブでも開け閉めやすいジッパーの引き手
ディテールへのこだわりを随所に感じる「PAAGO WORKS(パーゴワークス) / YAMAP別注 バディ16」ですが、引き手には大きめのループタイプを採用。力が入りやすく、またグローブをしたままでも使いやすいユーザー目線のパーツとなっています。
別注モデルの証であるダブルネームタグ
「PAAGO WORKS」と「YAMAP」のネームタグを並んで配置。別注モデルだからこそ実現した、コラボレーションの証として記されています。アウトドアブランドの製品の多くは、ブランド名が大きく刺繍やプリントされたものが多くありますが、あえて小さなタグにすることですっきりとしたデザイン、ルックスに仕上げていることにメーカーのこだわりを感じます。
エコパックシリーズで組み合わせて
同じく別注エコパックシリーズで用意した「スイッチL」と合わせて使うのもおすすめ。
バディ16と連結させてチェストバッグとして、また、スイッチLはヒップバッグやショルダーバッグとして、単体でも楽しむことができます。
YAMAP STOREが別注したパーゴワークスの人気モデル
エコパックのシルバー生地にブラックのメッシュがいいアクセントとなり、通常モデルとは一味違った印象のバディ。軽量で高い耐久性と防水性を備えたエコパックファブリックは、ULスタイルにぴったりの生地でもあり、さらにフロントのメッシュポケットがULらしさを演出します。今回は、16Lのモデルをベースに、YAMAP STORE独自のカスタマイズを施した別注モデルとして登場しました。
そんなルックスもさることながら、実用的な機能をふんだんに盛り込んでいるのもポイント。パッと見た感じはシンプルそうに見えて、実は奥の深い、作り手の熱量を感じるプロダクトとなっています。山で、街で、さまざまなシーンで使い手の期待に応えてくれるはずです。
商品詳細
ブランド | PAAGO WORKS(パーゴワークス) |
名称 | YAMAP別注 バディ16 |
素材 | ECOPACK(再生ポリエステル100%) |
サイズ | 450×230×200 |
容量 | 16L |
重量 | 520g |
カラー | Silver Bullet(シルバー) |
100%リサイクルポリエステルのシルバーボディとULのエッセンスを感じるフロントメッシュ。「バディ 16」にYAMAP別注の限定モデルが登場
ユニークな視点から生まれるアウトドアギアに定評のある「PAAGO WORKS(パーゴワークス)」。数あるラインナップのなかでも、登山やハイキングをターゲットにした「HIKE」カテゴリーを代表するアイテムが、「バディ」と名付けられたバックパックシリーズです。33L、22L、16Lの3サイズが展開されています。
「PAAGO WORKS(パーゴワークス) /YAMAP別注 バディ16」は、デイハイクや普段使いにちょうどいい16Lサイズのレギュラーモデルを、限定色となる「ECOPACK(エコパック)」ファブリックのシルバー、かつフロントメッシュを新規に採用したYAMAP STORE仕様の特別モデル。レギュラーモデルとは一味違った使い勝手、デザインが魅力となっています。
リサイクルポリエステル100%の新素材「ECOPACK」を採用
今回、YAMAPの別注として開発をお願いしたのは、環境に優しい「ECOPACK(エコパック)」を採用した「バディ16」と「スイッチL」。
エコパックは、アメリカのChallenge Outdoor社が作る100%リサイクルポリエステル繊維とフィルムから作られた、高い耐久性と防水性を備えた生地。
もともと、セーリングやカイトサーフィン向けの帆(タープ)用に開発されているため、非常に軽量で、引き裂き強度が強いのが特徴です。従来のラミネート加工されたナイロンよりも長持ちし、疎水性も高く、UV耐性と色保持性に優れています。
表には耐久撥水加工、内側には耐水性のPUコーティングが施されており、耐久性と防水性を高めています。
環境に優しいのは素材だけでなく、製造時の二酸化炭素排出量も従来の製造工程より大幅に削減。ナイロンの50%、ポリエステルの38%程度まで削減されており、オーガニックコットン同等の排出量となります。
ULスタイルのフロントメッシュポケット
「PAAGO WORKS(パーゴワークス) / YAMAP別注 バディ16」の最大の特徴が、この大きなメッシュポケット。同シリーズの33Lと22Lモデルにはフロントポケットが設けられていますが、こちらではUL系バックパックの定番仕様であるメッシュポケットを採用。脱ぎ着することの多いジャケットやガジェットの収納として活躍します。
エコパックのシルバー生地にブラックのメッシュがいいアクセントとなり、通常モデルとは一味違った印象となっています。メッシュ生地は耐久性に優れた素材を使用しており、穴あきなどのリスクを軽減。バックパック本体の容量の拡張にもなるので、16Lという表記以上に荷物を携行できるのもポイントでしょう。
シンプルで使いやすいトップジッパー仕様
荷物の出し入れは、上部に設けられたファスナーからアクセスするトップジップタイプ。 上部のファスナーが幅いっぱいに広くとられているので、大きく開口して荷物の出し入れがスムーズに行うことが可能です。
重心を高くしたブレにくい構造
トレイルランニング向けのバックパック「RUSH」で培ったノウハウを盛り込み、重心が高くなるようにやや逆三角形の形状を採用しています。フィット感に優れ、荷重が背中にしっかり乗るので、走ったりしてもブレにくく、着用感は良好。コンパクトなモデルでも、パーゴワークスの設計哲学がしっかり反映されています。
ラップトップ対応の大型スリーブ
メインコンパートメントの中は、背面側にフラットなものの収納に便利な大型スリーブを配置。ラップトップPCや書類、雑誌などはもちろん、ハイドレーションの収納にも対応します。
小物の携行に便利なトップポケット
メインコンパートメントのトップジッパーの手前には、小さなポケットが設けられています。深さが18㎝ほど、貴重品や小物、頻繁に取り出すガジェットの収納に便利です。
サイドのボトルホルダーメッシュ
両サイドにあるメッシュポケットは、薄手のストレッチ性素材。ペットボトルやボトルが入るサイズで、背負ったまま出し入れができるように、微妙な角度が付けられています。入口部分に伸縮性があるので、動いたり荷物を降ろして置いたりしても、中身が簡単に落ちてしまうことはありません。
トレランパックでお馴染みのショルダー収納
ショルダーハーネスにもメッシュポケットが備えられています。ここはもっとも簡単にアクセスできる特等席。容量はさほど多くありませんが、スマートフォンを入れるならここがベストポジションです。幅がおおよそ85㎜程度あるので、大型画面のスマートフォンも入りそう。すぐに使うけれど無くしてはいけない引換券やチケットなども、さっと入れておけて見失なわずにすみます。
脱着式のバックパネル
着脱式のバックパネルは見逃せません。背面に外から面ファスナーで取り付けられているので、汗をかいたら取り外して乾かしたり、バックパネルだけを取り外して手軽に洗ったりできます。ソフトで厚みがあるので、休憩時などにクッションとして使うことも可能です。
安定感を高めるチェストベルト
デイハイクモデルでは省略されがちなチェストベルトも完備。アクティブに動いても安定感を損なうことがなく、快適な背負い心地を実現します。チェストベルトはスライド式で、ベルトの位置、長さもワンタッチで調節でき、使いやすさもバッチリ。ベルトには伸縮するゴム部分があり、動きに追従し、つっぱり感を軽減してくれます。
手持ちでも使いやすいトップハンドル
そしてトップにはファスナーを挟むように備えられたハンドルを2つ配置。ハイキングではなかなか出番はないかもしれませんが、たとえば電車に乗ったときや、荷物を降ろして置くときにハンドルを持つ際に活躍する機能。2つのハンドルを一緒に持つことで、トートバッグを持つようなスタイルになるんです。背負ったり降ろしたりを頻繁におこなう街での使用には、とてもうれしい機能です。
デイジーチェーン&バンジーコードでカスタム可能
シルエットのアクセントとなっている両サイドのデイジーチェーンはカラビナなどをかけるほか、バンジーコードを使ってアレンジすることが可能。メッシュポケットにはギア類を、バンジーコードにはジャケットを、というような使い方もOK。
グローブでも開け閉めやすいジッパーの引き手
ディテールへのこだわりを随所に感じる「PAAGO WORKS(パーゴワークス) / YAMAP別注 バディ16」ですが、引き手には大きめのループタイプを採用。力が入りやすく、またグローブをしたままでも使いやすいユーザー目線のパーツとなっています。
別注モデルの証であるダブルネームタグ
「PAAGO WORKS」と「YAMAP」のネームタグを並んで配置。別注モデルだからこそ実現した、コラボレーションの証として記されています。アウトドアブランドの製品の多くは、ブランド名が大きく刺繍やプリントされたものが多くありますが、あえて小さなタグにすることですっきりとしたデザイン、ルックスに仕上げていることにメーカーのこだわりを感じます。
エコパックシリーズで組み合わせて
同じく別注エコパックシリーズで用意した「スイッチL」と合わせて使うのもおすすめ。
バディ16と連結させてチェストバッグとして、また、スイッチLはヒップバッグやショルダーバッグとして、単体でも楽しむことができます。
YAMAP STOREが別注したパーゴワークスの人気モデル
エコパックのシルバー生地にブラックのメッシュがいいアクセントとなり、通常モデルとは一味違った印象のバディ。軽量で高い耐久性と防水性を備えたエコパックファブリックは、ULスタイルにぴったりの生地でもあり、さらにフロントのメッシュポケットがULらしさを演出します。今回は、16Lのモデルをベースに、YAMAP STORE独自のカスタマイズを施した別注モデルとして登場しました。
そんなルックスもさることながら、実用的な機能をふんだんに盛り込んでいるのもポイント。パッと見た感じはシンプルそうに見えて、実は奥の深い、作り手の熱量を感じるプロダクトとなっています。山で、街で、さまざまなシーンで使い手の期待に応えてくれるはずです。
商品詳細
ブランド | PAAGO WORKS(パーゴワークス) |
名称 | YAMAP別注 バディ16 |
素材 | ECOPACK(再生ポリエステル100%) |
サイズ | 450×230×200 |
容量 | 16L |
重量 | 520g |
カラー | Silver Bullet(シルバー) |