ユニークで独創的なアイテムを次々と生み出すブランド、パーゴワークスがつくるアイテムはどれも、経験に研究を重ねて完成された機能を備えながら、使う人それぞれが使い方を広げられる自由度を残しています。それはブランドからユーザーへのプレゼントでもあり、「さあ、どうやって使う?」という、挑戦状でもあるのかもしれません。
この商品が含まれる商品グループ
使いこなせば大きな武器になる、手裏剣型の「自由すぎる自在」
キャンプ用アイテムの「ニンジャ」シリーズにラインナップされたこのアイテム。忍者の使う武器として知られる「手裏剣」の名を持つ金属プレートです。もちろん敵や獣を倒すためのものではありませんが、どうやらこれを使いこなせば、アウトドアでとても役立つ「武器」になるようなのです。
4つのフックを組み合わせえたプレートの正体は、細引きの操作やガイロープの長さ調整などに使うパーツ「自在金具」。テントやタープについてくるピーナッツのような形に2つ穴が開いたものや、三角形の頂点に3つ穴が開いた小さなものなどが一般的。素材は金属のほか樹脂製のものもありますが、それらとは形もサイズも、かなり様子が違います。
一般的な自在の用途は、テントやタープの設営での長さ調節が主ですが、シュリケンの使い方はもっと自由。この形状を生かしてできる「結束」、「調整」、「分岐」の3つの機能が、アウトドアやキャンプで出くわすさまざまな場面で活躍するのです。
とはいえ、シュリケンには使用方法の説明も取り扱い説明書もありません。まさに、「何に使えるかは自由に考えてください」ということでしょう。
とりあえずシュリケンを取り出して、ロープに引っ掛けたり絡めたりしてみましょう。フックに巻き付けたり、上から通したり下から通したり、思うがまま試すうちに、きっとすばらしい使い方が見つかるはず。
ロープの長さ調整はもちろん、たとえば、ロープを木に結びつける、ロープの先に輪を作って引っ掛ける、短いロープをつないで長くする、バックパックに荷物を固定する、絶対にほどけないようにしっかり結ぶ、すぐにほどけるように仮止めする……。まだまだ思いつく場面はたくさんあります。
ただし、ロープと組み合わせる場合はロープ径との相性があるので、そこは最初に確認しておかなくてはいけません。中央の穴の直径は6㎜。フックのコーナー径がおよそ3㎜なので、2~3㎜径のロープに適合しそうです。
本来、ロープを使って何かをするときには、ロープワークの技術が必須です。用途に応じて必要なロープワークを、ササっと華麗にこなしたらカッコいいけれど、ロープワークは種類も多く手順もなかなか難しくて、使いこなすには修行が必要。いざという時に上手くいかないとか、せっかく覚えた結び方がその場面では役に立たないなどということもよくあります。シュリケンは、それを補ってくれる存在なのです。
まだ使い方が思いつかないという人も、ぜひアウトドアに出かけるときには、とりあえずシュリケンを持って行きましょう。いつ「そうだ、シュリケンを使えばいい」と思いつく場面に出会うかわかりません。
もし何も思いつかなくても大丈夫。ちょっと個性的なS字フックとしてなら、だれにでも必ず使える場面がきっとあるでしょう。
商品詳細
ブランド | PaaGoWORKS(パーゴワークス) |
名称 | シュリケン |
主素材 | アルミニウム |
サイズ | 36.5 x 36.5 x 2mm |
重量 | 4g |
ロープ径 | 2〜4mm |
カラー | SLV(シルバー) |
注意事項 | 決して投げないでください!! |
使いこなせば大きな武器になる、手裏剣型の「自由すぎる自在」
ユニークで独創的なアイテムを次々と生み出すブランド、パーゴワークスがつくるアイテムはどれも、経験に研究を重ねて完成された機能を備えながら、使う人それぞれが使い方を広げられる自由度を残しています。それはブランドからユーザーへのプレゼントでもあり、「さあ、どうやって使う?」という、挑戦状でもあるのかもしれません。
キャンプ用アイテムの「ニンジャ」シリーズにラインナップされたこのアイテム。忍者の使う武器として知られる「手裏剣」の名を持つ金属プレートです。もちろん敵や獣を倒すためのものではありませんが、どうやらこれを使いこなせば、アウトドアでとても役立つ「武器」になるようなのです。
4つのフックを組み合わせえたプレートの正体は、細引きの操作やガイロープの長さ調整などに使うパーツ「自在金具」。テントやタープについてくるピーナッツのような形に2つ穴が開いたものや、三角形の頂点に3つ穴が開いた小さなものなどが一般的。素材は金属のほか樹脂製のものもありますが、それらとは形もサイズも、かなり様子が違います。
一般的な自在の用途は、テントやタープの設営での長さ調節が主ですが、シュリケンの使い方はもっと自由。この形状を生かしてできる「結束」、「調整」、「分岐」の3つの機能が、アウトドアやキャンプで出くわすさまざまな場面で活躍するのです。
とはいえ、シュリケンには使用方法の説明も取り扱い説明書もありません。まさに、「何に使えるかは自由に考えてください」ということでしょう。
とりあえずシュリケンを取り出して、ロープに引っ掛けたり絡めたりしてみましょう。フックに巻き付けたり、上から通したり下から通したり、思うがまま試すうちに、きっとすばらしい使い方が見つかるはず。
ロープの長さ調整はもちろん、たとえば、ロープを木に結びつける、ロープの先に輪を作って引っ掛ける、短いロープをつないで長くする、バックパックに荷物を固定する、絶対にほどけないようにしっかり結ぶ、すぐにほどけるように仮止めする……。まだまだ思いつく場面はたくさんあります。
ただし、ロープと組み合わせる場合はロープ径との相性があるので、そこは最初に確認しておかなくてはいけません。中央の穴の直径は6㎜。フックのコーナー径がおよそ3㎜なので、2~3㎜径のロープに適合しそうです。
本来、ロープを使って何かをするときには、ロープワークの技術が必須です。用途に応じて必要なロープワークを、ササっと華麗にこなしたらカッコいいけれど、ロープワークは種類も多く手順もなかなか難しくて、使いこなすには修行が必要。いざという時に上手くいかないとか、せっかく覚えた結び方がその場面では役に立たないなどということもよくあります。シュリケンは、それを補ってくれる存在なのです。
まだ使い方が思いつかないという人も、ぜひアウトドアに出かけるときには、とりあえずシュリケンを持って行きましょう。いつ「そうだ、シュリケンを使えばいい」と思いつく場面に出会うかわかりません。
もし何も思いつかなくても大丈夫。ちょっと個性的なS字フックとしてなら、だれにでも必ず使える場面がきっとあるでしょう。
商品詳細
ブランド | PaaGoWORKS(パーゴワークス) |
名称 | シュリケン |
主素材 | アルミニウム |
サイズ | 36.5 x 36.5 x 2mm |
重量 | 4g |
ロープ径 | 2〜4mm |
カラー | SLV(シルバー) |
注意事項 | 決して投げないでください!! |