日本発のアウトドアブランド「PAAGOWRKS(パーゴワークス)」が展開するトレイルランニングパックシリーズ「RUSH」。日本人の体型に合わせた設計、ファンランからレースまで対応する機能性の高さを備え、発売以降幅広い層のランナーから人気を集めています。
そんな「RUSH」の新モデルのひとつ「PAAGOWRKS(パーゴワークス)/ ラッシュ7R」は、体に密着し究極の安定感を提供するベスト型のショルダーハーネスを採用し、さらにボトルや補給アイテムの携行を支える多彩なポケット類を完備したフラッグシップモデルです。
レインウェアや行動食、水やエマージェンシーキットといったレースの必携品を収納できる容量を備え、ショートレースから50km程度のミドルレンジのレースに対応します。メインの開口部には縦型のセンタージッパーを採用し、装備の出し入れがスピーディに行えるのが特徴です。
この商品が含まれる商品グループ
ベスト型のショルダーハーネスを採用したレースモデル
レースを支える多彩なハーネスのポケット
「PAAGOWRKS(パーゴワークス)/ RUSH 7R」には、なんと合計12個のポケットが設けられています。前モデルである「RUSH 5R」では8個だったのに対し、4個も増加。さらに、それぞれのポケット容量もアップし、装備の携行性が向上しました。
ちなみに、ポケットの角度が内側に傾いているのは、背負ったときにポケット内部の視認性を高めるため。過酷なレースにおいて、ランナーのストレスを最小限に抑える工夫のひとつです。「RUSH」のレース向けモデルを象徴する多機能ショルダーハーネスについて、詳しく解説していきましょう。
① 大容量ボトルポケット
フロント部分に設けられたボトルポケットは、ソフトフラスクであれば600ccまで、ペットボトルであれば500ccまで対応。ダイナミックな動きでもボトル類が脱落しないよう、片手で操作できる新設計のドローコードを採用し、レースでのスムーズな水分補給を可能にします。
② ドローコード付きの下段ポケット
フロント下段のポケットは、厚みのない行動食やジェルの収納に最適。従来のモデルより大きめの容量となっており、小物の出し入れがしやすくなっています。また、開口部にはドローコードを配置し、携行品の脱落を防ぎます。
③ ショット系サプリ用ポケット
ショルダーハーネス最上段には、新たに小さなポケットを追加。レース中に瞬時に取り出し、補給したいショット系のサプリの収納に最適です。
④ スマートフォン専用ポケット
「RUSH」シリーズのレース向けモデルで新たに採用されたのが、このハーネス内部のスマートフォンポケット。前モデルではフロント部分に設けられていましたが、スマートフォンの大型化や携行時の安定を追求した結果、ハーネスの内側に移動。走っているときに滑り落ちることもなく、ボトルとも干渉しません。
⑤ サイドのジッパーポケット&ダストポケット
ベスト型は、ハーネス下部のスペースにもポケットを配置できるのがメリット。縦ジッパーポケットと、飲み終わったジェルのパッケージを入れるダストポケットは、目視しなくても直感的にアクセスできる角度で配置。また、ランによる腕振りを妨げない薄型デザインを採用しているのもポイントです。
背負ったままアクセスできるボトムのメッシュポケット
メッシュタイプのボトムポケットは、脱いだジャケットやボトルの携行に便利。背負ったままでも腕を回すことで開口部にアクセスでき、レース中の出し入れも容易です。開口部のメッシュ生地は折り返しがついており、携行品の脱落を防ぎます。
ダーリントンメッシュ生地を採用
メインファブリックは、前モデルでも好評だったダーリントンメッシュを使用。横には伸縮性がありながらも、縦には伸びないという特徴があり、荷物量に合わせて伸び縮みししっかり体にフィットすると同時に、ランによる縦揺れを抑えます。
無段階調整式ショルダーハーネス
「RUSH」シリーズのレース向けモデルの特徴であるショルダーハーネスの調整機構。ベルクロで無段階に長さを変えることができ、ほとんどの日本人の体型に合わせることが可能。調整幅は8cmあり、ステッチを目印に簡単にサイズを変更できます。
フィット感を向上させるサイドアジャスト
ウエストにあるドローコードを引くことで腰回りのフィット感を調整可能。ポケットと重なる位置に調整機構が内蔵されているのですが、引っ張ってもポケットの利便性が失われない新設計を採用しています。
ランナーの声を集めて開発された本格モデル
2014年に発売され、瞬く間にトレランパックの代名詞的存在に駆け上がった「RUSH」シリーズ。なかでもアイテム名に「R」がつくレース向けモデルは、国内外のレースで上位を狙うトップランナーのフィードバックを集約し、ブラッシュアップを重ねて作られた本格モデルです。
「PAAGOWRKS(パーゴワークス)/ RUSH 7R」は、中距離レースに挑戦してみたい、より上位を狙いたいというランナーにこそ使っていただきたいアイテム。ベスト型ゆえのフィット感のよさ、まるでユーザーの行動を予見したのかのようなポケットや角部の調整機能など、レース向けモデルならではの使い勝手のよさは秀逸。
レースをターゲットに開発されたモデルですが、幅広いトレランシーンに対応できるマルチさも魅力。トレーニングやファンランでも、その実力を発揮してくれるでしょう。
商品詳細
ブランド | PAAGO WORKS(パーゴワークス) |
名称 | ラッシュ7R/UNISEX |
主素材 | ストレッチメッシュ |
重量 | 300g |
容量 | 7.5L(ポケット含む) |
サイズ | 390×250×120mm |
カラー | Shadow Gray(グレー) |
ベスト型のショルダーハーネスを採用したレースモデル
日本発のアウトドアブランド「PAAGOWRKS(パーゴワークス)」が展開するトレイルランニングパックシリーズ「RUSH」。日本人の体型に合わせた設計、ファンランからレースまで対応する機能性の高さを備え、発売以降幅広い層のランナーから人気を集めています。
そんな「RUSH」の新モデルのひとつ「PAAGOWRKS(パーゴワークス)/ ラッシュ7R」は、体に密着し究極の安定感を提供するベスト型のショルダーハーネスを採用し、さらにボトルや補給アイテムの携行を支える多彩なポケット類を完備したフラッグシップモデルです。
レインウェアや行動食、水やエマージェンシーキットといったレースの必携品を収納できる容量を備え、ショートレースから50km程度のミドルレンジのレースに対応します。メインの開口部には縦型のセンタージッパーを採用し、装備の出し入れがスピーディに行えるのが特徴です。
レースを支える多彩なハーネスのポケット
「PAAGOWRKS(パーゴワークス)/ RUSH 7R」には、なんと合計12個のポケットが設けられています。前モデルである「RUSH 5R」では8個だったのに対し、4個も増加。さらに、それぞれのポケット容量もアップし、装備の携行性が向上しました。
ちなみに、ポケットの角度が内側に傾いているのは、背負ったときにポケット内部の視認性を高めるため。過酷なレースにおいて、ランナーのストレスを最小限に抑える工夫のひとつです。「RUSH」のレース向けモデルを象徴する多機能ショルダーハーネスについて、詳しく解説していきましょう。
① 大容量ボトルポケット
フロント部分に設けられたボトルポケットは、ソフトフラスクであれば600ccまで、ペットボトルであれば500ccまで対応。ダイナミックな動きでもボトル類が脱落しないよう、片手で操作できる新設計のドローコードを採用し、レースでのスムーズな水分補給を可能にします。
② ドローコード付きの下段ポケット
フロント下段のポケットは、厚みのない行動食やジェルの収納に最適。従来のモデルより大きめの容量となっており、小物の出し入れがしやすくなっています。また、開口部にはドローコードを配置し、携行品の脱落を防ぎます。
③ ショット系サプリ用ポケット
ショルダーハーネス最上段には、新たに小さなポケットを追加。レース中に瞬時に取り出し、補給したいショット系のサプリの収納に最適です。
④ スマートフォン専用ポケット
「RUSH」シリーズのレース向けモデルで新たに採用されたのが、このハーネス内部のスマートフォンポケット。前モデルではフロント部分に設けられていましたが、スマートフォンの大型化や携行時の安定を追求した結果、ハーネスの内側に移動。走っているときに滑り落ちることもなく、ボトルとも干渉しません。
⑤ サイドのジッパーポケット&ダストポケット
ベスト型は、ハーネス下部のスペースにもポケットを配置できるのがメリット。縦ジッパーポケットと、飲み終わったジェルのパッケージを入れるダストポケットは、目視しなくても直感的にアクセスできる角度で配置。また、ランによる腕振りを妨げない薄型デザインを採用しているのもポイントです。
背負ったままアクセスできるボトムのメッシュポケット
メッシュタイプのボトムポケットは、脱いだジャケットやボトルの携行に便利。背負ったままでも腕を回すことで開口部にアクセスでき、レース中の出し入れも容易です。開口部のメッシュ生地は折り返しがついており、携行品の脱落を防ぎます。
ダーリントンメッシュ生地を採用
メインファブリックは、前モデルでも好評だったダーリントンメッシュを使用。横には伸縮性がありながらも、縦には伸びないという特徴があり、荷物量に合わせて伸び縮みししっかり体にフィットすると同時に、ランによる縦揺れを抑えます。
無段階調整式ショルダーハーネス
「RUSH」シリーズのレース向けモデルの特徴であるショルダーハーネスの調整機構。ベルクロで無段階に長さを変えることができ、ほとんどの日本人の体型に合わせることが可能。調整幅は8cmあり、ステッチを目印に簡単にサイズを変更できます。
フィット感を向上させるサイドアジャスト
ウエストにあるドローコードを引くことで腰回りのフィット感を調整可能。ポケットと重なる位置に調整機構が内蔵されているのですが、引っ張ってもポケットの利便性が失われない新設計を採用しています。
ランナーの声を集めて開発された本格モデル
2014年に発売され、瞬く間にトレランパックの代名詞的存在に駆け上がった「RUSH」シリーズ。なかでもアイテム名に「R」がつくレース向けモデルは、国内外のレースで上位を狙うトップランナーのフィードバックを集約し、ブラッシュアップを重ねて作られた本格モデルです。
「PAAGOWRKS(パーゴワークス)/ RUSH 7R」は、中距離レースに挑戦してみたい、より上位を狙いたいというランナーにこそ使っていただきたいアイテム。ベスト型ゆえのフィット感のよさ、まるでユーザーの行動を予見したのかのようなポケットや角部の調整機能など、レース向けモデルならではの使い勝手のよさは秀逸。
レースをターゲットに開発されたモデルですが、幅広いトレランシーンに対応できるマルチさも魅力。トレーニングやファンランでも、その実力を発揮してくれるでしょう。
商品詳細
ブランド | PAAGO WORKS(パーゴワークス) |
名称 | ラッシュ7R/UNISEX |
主素材 | ストレッチメッシュ |
重量 | 300g |
容量 | 7.5L(ポケット含む) |
サイズ | 390×250×120mm |
カラー | Shadow Gray(グレー) |