優れたフィット感と実用性の高い機能を備え、トレイルランナーから高い支持を集めている「RUSH」シリーズ。豊富なラインナップのなかでも、「PAAGOWORKS(パーゴワークス)/ ラッシュ11R」は、100マイル(160km)レースをはじめとする、長距離レースに特化した本格モデルです。
開発には国内外のレースで活躍するトップランナーをアドバイザーに迎えることで、究極の背負い心地と多彩かつストレスフリーな機能を存分に盛り込んだ、パーゴワークスのトレランパックの集大成とも言えるアイテム。
トレイルランニング向けのバックパックとしては、大きめの11リットルという容量でありながらも、高重心設計を採用することにより、重さを感じにくくアグレッシブな走りを支えます。
また、レースモデルならではの「ベスト型」を採用していることもポイント。体と一体化するような優れたフィット感があり、前後左右、あらゆる動きでもバックパックがブレることなく、体への負荷を最小限に抑えてくれます。
この商品が含まれる商品グループ
ロングレースをターゲットにしたレースモデルの最高峰
レースを支える多彩なハーネスのポケット
「ラッシュ11R」には、なんと合計12個のポケットが設けられています。前モデルである「ラッシュ5R」では8個だったのに対し、4個も増加。さらに、それぞれのポケット容量もアップし、装備の携行性が向上しました。
ちなみに、ポケットの角度が内側に傾いているのは、背負ったときのポケット内部の視認性を高めるため。過酷なレースにおいて、ランナーのストレスを最小限に抑える工夫のひとつです。「RUSH」のレース向けモデルを象徴する多機能ショルダーハーネスについて、詳しく解説していきましょう。
① 大容量ボトルポケット
フロント部分に設けられたボトルポケットは、ソフトフラスクであれば600ccまで、ペットボトルであれば500ccまで対応。ダイナミックな動きでもボトル類が脱落しないよう、片手で操作できる新設計のドローコードを採用し、レースでのスムーズな水分補給を可能にします。
② ドローコード付きの下段ポケット
フロント下段のポケットは、厚みのない行動食やジェルの収納に最適。従来のモデルより大きめの容量となっており、小物の出し入れがしやすくなっています。また、開口部にはドローコードを配置し、携行品の脱落を防ぎます。
③ ショット系サプリ用ポケット
ショルダーハーネス最上段には、新たに小さなポケットを追加。レース中に瞬時に取り出し、補給したいショット系のサプリの収納に最適です。
④ スマートフォン専用ポケット
「RUSH」シリーズのレース向けモデルで新たに採用されたのが、このハーネス内部のスマートフォンポケット。前モデルではフロント部分に設けられていましたが、スマートフォンの大型化や携行時の安定を追求した結果、ハーネスの内側に移動。走っているときに滑り落ちることもなく、ボトルとも干渉しません。
⑤ サイドのジッパーポケット&ダストポケット
ベスト型は、ハーネス下部のスペースにもポケットを配置できるのがメリット。縦ジッパーポケットと、飲み終わったジェルのパッケージを入れるダストポケットは、目視しなくても直感的にアクセスできる角度で配置。また、ランによる腕振りを妨げない薄型デザインを採用しているのもポイントです。
装備を出し入れしやすいトップエントリー仕様
トレランパックとしては比較的荷物量の多い11リットルモデル。装備の出し入れがしやすいよう、トップエントリー仕様を採用しています。バックパックを置かなくても、肩がけにすれば容易に出し入れが可能。またフラップ部分にはポケットを設け、ヘッドライトなどの小物を背負ったまま取り出すことができます。
背負ったままアクセスできるボトムのメッシュポケット
メッシュタイプのボトムポケットは、脱いだジャケットやボトルの携行に便利。背負ったままでも腕を回すことで開口部にアクセスでき、レース中の出し入れも容易です。開口部のメッシュ生地は折り返しがついており、携行品の脱落を防ぎます。
ダーリントンメッシュ生地を採用
メインファブリックは、前モデルでも好評だったダーリントンメッシュを使用。横には伸縮性がありながらも、縦には伸びないという特徴があり、荷物量に合わせて伸び縮みししっかり体にフィットすると同時に、ランによる縦揺れを抑えます。
無段階調整式ショルダーハーネス
「RUSH」シリーズのレース向けモデルの特徴であるショルダーハーネスの調整機構。ベルクロで無段階に長さを変えることができ、ほとんどの日本人の体型に合わせることが可能。調整幅は8cmあり、ステッチを目印に簡単にサイズを変更できます。
フィット感を向上させるサイドアジャスト
ウエストにあるドローコードを引くことで腰回りのフィット感を調整可能。ポケットと重なる位置に調整機構が内蔵されているのですが、引っ張ってもポケットの利便性が失われない新設計を採用しています。
ブレを抑えるトレッキングポールホルダー
ボディの両サイドには、トレッキングポールホルダーを設けています。簡単に着脱できるホルダーと揺れを抑えるドローコードを配置し、高重心を維持したまま携行可能です。
トップランナーのアイデアが詰まった長距離レース仕様
過酷さを極めるロングレースにおいては、「ポケットが使いにくい」「バックパックのフィッティング調整がしにくい」といった、小さなストレスがランナーのパフォーマンスを左右します。「PAAGOWORKS(パーゴワークス)/ ラッシュ11R」は、そんなシビアなレースの世界で戦うランナーの声を集約し、開発に落とし込むことで完成したモデル。よりレースで上位を狙いたい、パフォーマンスを高めたいと考えるランナーにこそ試していただきたいと思います。
商品詳細
ブランド | PAAGO WORKS(パーゴワークス) |
名称 | ラッシュ11R/UNISEX |
主素材 | ストレッチメッシュ、100Dナイロン |
重量 | 360g |
容量 | 11.5L(ポケット含む) |
サイズ | 420×280×190mm |
カラー | Shadow Gray(グレー) |
ロングレースをターゲットにしたレースモデルの最高峰
優れたフィット感と実用性の高い機能を備え、トレイルランナーから高い支持を集めている「RUSH」シリーズ。豊富なラインナップのなかでも、「PAAGOWORKS(パーゴワークス)/ ラッシュ11R」は、100マイル(160km)レースをはじめとする、長距離レースに特化した本格モデルです。
開発には国内外のレースで活躍するトップランナーをアドバイザーに迎えることで、究極の背負い心地と多彩かつストレスフリーな機能を存分に盛り込んだ、パーゴワークスのトレランパックの集大成とも言えるアイテム。
トレイルランニング向けのバックパックとしては、大きめの11リットルという容量でありながらも、高重心設計を採用することにより、重さを感じにくくアグレッシブな走りを支えます。
また、レースモデルならではの「ベスト型」を採用していることもポイント。体と一体化するような優れたフィット感があり、前後左右、あらゆる動きでもバックパックがブレることなく、体への負荷を最小限に抑えてくれます。
レースを支える多彩なハーネスのポケット
「ラッシュ11R」には、なんと合計12個のポケットが設けられています。前モデルである「ラッシュ5R」では8個だったのに対し、4個も増加。さらに、それぞれのポケット容量もアップし、装備の携行性が向上しました。
ちなみに、ポケットの角度が内側に傾いているのは、背負ったときのポケット内部の視認性を高めるため。過酷なレースにおいて、ランナーのストレスを最小限に抑える工夫のひとつです。「RUSH」のレース向けモデルを象徴する多機能ショルダーハーネスについて、詳しく解説していきましょう。
① 大容量ボトルポケット
フロント部分に設けられたボトルポケットは、ソフトフラスクであれば600ccまで、ペットボトルであれば500ccまで対応。ダイナミックな動きでもボトル類が脱落しないよう、片手で操作できる新設計のドローコードを採用し、レースでのスムーズな水分補給を可能にします。
② ドローコード付きの下段ポケット
フロント下段のポケットは、厚みのない行動食やジェルの収納に最適。従来のモデルより大きめの容量となっており、小物の出し入れがしやすくなっています。また、開口部にはドローコードを配置し、携行品の脱落を防ぎます。
③ ショット系サプリ用ポケット
ショルダーハーネス最上段には、新たに小さなポケットを追加。レース中に瞬時に取り出し、補給したいショット系のサプリの収納に最適です。
④ スマートフォン専用ポケット
「RUSH」シリーズのレース向けモデルで新たに採用されたのが、このハーネス内部のスマートフォンポケット。前モデルではフロント部分に設けられていましたが、スマートフォンの大型化や携行時の安定を追求した結果、ハーネスの内側に移動。走っているときに滑り落ちることもなく、ボトルとも干渉しません。
⑤ サイドのジッパーポケット&ダストポケット
ベスト型は、ハーネス下部のスペースにもポケットを配置できるのがメリット。縦ジッパーポケットと、飲み終わったジェルのパッケージを入れるダストポケットは、目視しなくても直感的にアクセスできる角度で配置。また、ランによる腕振りを妨げない薄型デザインを採用しているのもポイントです。
装備を出し入れしやすいトップエントリー仕様
トレランパックとしては比較的荷物量の多い11リットルモデル。装備の出し入れがしやすいよう、トップエントリー仕様を採用しています。バックパックを置かなくても、肩がけにすれば容易に出し入れが可能。またフラップ部分にはポケットを設け、ヘッドライトなどの小物を背負ったまま取り出すことができます。
背負ったままアクセスできるボトムのメッシュポケット
メッシュタイプのボトムポケットは、脱いだジャケットやボトルの携行に便利。背負ったままでも腕を回すことで開口部にアクセスでき、レース中の出し入れも容易です。開口部のメッシュ生地は折り返しがついており、携行品の脱落を防ぎます。
ダーリントンメッシュ生地を採用
メインファブリックは、前モデルでも好評だったダーリントンメッシュを使用。横には伸縮性がありながらも、縦には伸びないという特徴があり、荷物量に合わせて伸び縮みししっかり体にフィットすると同時に、ランによる縦揺れを抑えます。
無段階調整式ショルダーハーネス
「RUSH」シリーズのレース向けモデルの特徴であるショルダーハーネスの調整機構。ベルクロで無段階に長さを変えることができ、ほとんどの日本人の体型に合わせることが可能。調整幅は8cmあり、ステッチを目印に簡単にサイズを変更できます。
フィット感を向上させるサイドアジャスト
ウエストにあるドローコードを引くことで腰回りのフィット感を調整可能。ポケットと重なる位置に調整機構が内蔵されているのですが、引っ張ってもポケットの利便性が失われない新設計を採用しています。
ブレを抑えるトレッキングポールホルダー
ボディの両サイドには、トレッキングポールホルダーを設けています。簡単に着脱できるホルダーと揺れを抑えるドローコードを配置し、高重心を維持したまま携行可能です。
トップランナーのアイデアが詰まった長距離レース仕様
過酷さを極めるロングレースにおいては、「ポケットが使いにくい」「バックパックのフィッティング調整がしにくい」といった、小さなストレスがランナーのパフォーマンスを左右します。「PAAGOWORKS(パーゴワークス)/ ラッシュ11R」は、そんなシビアなレースの世界で戦うランナーの声を集約し、開発に落とし込むことで完成したモデル。よりレースで上位を狙いたい、パフォーマンスを高めたいと考えるランナーにこそ試していただきたいと思います。
商品詳細
ブランド | PAAGO WORKS(パーゴワークス) |
名称 | ラッシュ11R/UNISEX |
主素材 | ストレッチメッシュ、100Dナイロン |
重量 | 360g |
容量 | 11.5L(ポケット含む) |
サイズ | 420×280×190mm |
カラー | Shadow Gray(グレー) |