また、汗をかく量や発熱の違いに合わせて、織り方を変えた生地を使用しているのも特徴です。
汗をかきやすい脇の下や、バックパックを背負うと密着して蒸れやすい背中の部分などは通気性のよい生地を使用し、胸などの部分はやや目の詰まった生地を配置しています。

いくら速乾性に優れた繊維を使用していても、人体はその箇所によって汗のかき方が違うので、ある部分は乾いていても、ある部分はぐっしょりと濡れたまま、ということもよくあります。そんな不快さを解消し、上半身全体を快適にするための、技術と手間のかかった高度な作りになっています。

「セーニャ イコライザーライトウェイトロングスリーブ」には、体を動かすアクティビティに適した工夫が施されています。

まずは、上半身の動きを極力妨げず、快適に着続けられるような立体裁断と、高度な縫製を駆使した作り。手を挙げたり、腕を大きく振っても、生地が突っ張ったり、背中や脇腹が出てしまうようなことはなく、ストレスなく快適に、自由自在に体を動かすことができます。

また、その縫い目は、肌と擦れて炎症や違和感を起こさないように、平たくなる仕上げの縫い方を採用。さらに、裾の部分は、シームテープを圧着して止める加工がしてあり、縫い糸によるゴワゴワ感をなくし、パンツに裾を入れても違和感の少ないフラットな仕上げになっています。

襟元にも、細かいながらも非常に優れたディテールが集中しています。

襟元にも、細かいながらも非常に優れたディテールが集中しています。
襟を構成するリブ部分を見てみると、アゴの当たる前面部分と、首の後面部分では、その幅が異なることに気がつきます。汗をかきやすく、冷えやすい首の後ろ部分にはしっかりと生地が当たるようにし、汗を吸収。冷やさないようにリブは高めに。肌で熱せられ蒸れた空気が上がって来やすいアゴ下の部分は、リブは低めに。温度と湿度を調整しやすくするとともに、締め付けられるような不快感を軽減してくれます。

皮膚の柔らかい首後ろに当たる部分には、柔らかい布のテープが、縫い目を隠すようにつけられています。
また、よく見ると、首後ろの生地とリブの間に、小さなスリットが入っています。脱いだときに壁のフックに引っ掛けたり、野外で干すときにこのスリットを利用できます。「ただの穴」ではありますが、このさりげない配慮が嬉しいですよね。

「セーニャ イコライザーライトウェイトロングスリーブ」は、カテゴリーとしてはベースレイヤーとなり、上にロングスリーブのシャツやマイクロフリース、ウィンドブレーカーなどを着ることを想定したウェア。ですが、それ単体でアウターとして着用しても、まったく違和感のないスタイリッシュなデザインとフォルムを持っています。
織り方の違う生地を使用し、かつ、動きを妨げないような立体裁断と縫製をした生地の切り返しが、ともすると単調に見えてしまうシンプルなウェアに、斬新な表情を与えています。

また、ランやアウトドア用のベースレイヤーによく見られるような、体にぴったりとフィットしたシルエットではなく、ゆったりとしたサイズ感の形なので、体の線が出過ぎてしまうことを気にすることなく、ゆったりリラックスして着用することができます。

デザインのアクセントにもなっているロゴマークやモデル名は、リフレクター素材を使用したプリントなので、夜間の視認性も確保してくれます。

ランやアウトドアのときのみならず、旅行中や日常の生活でも違和感なく活躍してくれることでしょう。

「ベースレイヤー」というカテゴリーは、肌に密着するという点ではどのウェアよりも上回り、天候が変わっても脱ぐことはなく、ずっと敏感な肌に触れ続けるという点では、ある意味、もっとも自分に寄り添う、非常に大切なウェア、と言えなくもありません。

「セーニャ イコライザーライトウェイトロングスリーブ」は、より快適に体を動かすことを考え抜かれた一枚。
トレイルランニングにフォーカスしたウェアとは、激しく体を動かし、汗をかき、その汗が冷える事態も視野に入れたウェアでもあり、それはすべてのアクティビティに通じる必要な要素を持ち合わせているということ。
ハイクでも、クライミングでもすべての状況に軽快に、でもしっかりと、あなたの肌と体を守ってくれることでしょう。

また、汗をかく量や発熱の違いに合わせて、織り方を変えた生地を使用しているのも特徴です。
汗をかきやすい脇の下や、バックパックを背負うと密着して蒸れやすい背中の部分などは通気性のよい生地を使用し、胸などの部分はやや目の詰まった生地を配置しています。

いくら速乾性に優れた繊維を使用していても、人体はその箇所によって汗のかき方が違うので、ある部分は乾いていても、ある部分はぐっしょりと濡れたまま、ということもよくあります。そんな不快さを解消し、上半身全体を快適にするための、技術と手間のかかった高度な作りになっています。

「セーニャ イコライザーライトウェイトロングスリーブ」には、体を動かすアクティビティに適した工夫が施されています。

まずは、上半身の動きを極力妨げず、快適に着続けられるような立体裁断と、高度な縫製を駆使した作り。手を挙げたり、腕を大きく振っても、生地が突っ張ったり、背中や脇腹が出てしまうようなことはなく、ストレスなく快適に、自由自在に体を動かすことができます。

また、その縫い目は、肌と擦れて炎症や違和感を起こさないように、平たくなる仕上げの縫い方を採用。さらに、裾の部分は、シームテープを圧着して止める加工がしてあり、縫い糸によるゴワゴワ感をなくし、パンツに裾を入れても違和感の少ないフラットな仕上げになっています。

襟元にも、細かいながらも非常に優れたディテールが集中しています。

襟元にも、細かいながらも非常に優れたディテールが集中しています。
襟を構成するリブ部分を見てみると、アゴの当たる前面部分と、首の後面部分では、その幅が異なることに気がつきます。汗をかきやすく、冷えやすい首の後ろ部分にはしっかりと生地が当たるようにし、汗を吸収。冷やさないようにリブは高めに。肌で熱せられ蒸れた空気が上がって来やすいアゴ下の部分は、リブは低めに。温度と湿度を調整しやすくするとともに、締め付けられるような不快感を軽減してくれます。

皮膚の柔らかい首後ろに当たる部分には、柔らかい布のテープが、縫い目を隠すようにつけられています。
また、よく見ると、首後ろの生地とリブの間に、小さなスリットが入っています。脱いだときに壁のフックに引っ掛けたり、野外で干すときにこのスリットを利用できます。「ただの穴」ではありますが、このさりげない配慮が嬉しいですよね。

「セーニャ イコライザーライトウェイトロングスリーブ」は、カテゴリーとしてはベースレイヤーとなり、上にロングスリーブのシャツやマイクロフリース、ウィンドブレーカーなどを着ることを想定したウェア。ですが、それ単体でアウターとして着用しても、まったく違和感のないスタイリッシュなデザインとフォルムを持っています。
織り方の違う生地を使用し、かつ、動きを妨げないような立体裁断と縫製をした生地の切り返しが、ともすると単調に見えてしまうシンプルなウェアに、斬新な表情を与えています。

また、ランやアウトドア用のベースレイヤーによく見られるような、体にぴったりとフィットしたシルエットではなく、ゆったりとしたサイズ感の形なので、体の線が出過ぎてしまうことを気にすることなく、ゆったりリラックスして着用することができます。

デザインのアクセントにもなっているロゴマークやモデル名は、リフレクター素材を使用したプリントなので、夜間の視認性も確保してくれます。

ランやアウトドアのときのみならず、旅行中や日常の生活でも違和感なく活躍してくれることでしょう。

「ベースレイヤー」というカテゴリーは、肌に密着するという点ではどのウェアよりも上回り、天候が変わっても脱ぐことはなく、ずっと敏感な肌に触れ続けるという点では、ある意味、もっとも自分に寄り添う、非常に大切なウェア、と言えなくもありません。

「セーニャ イコライザーライトウェイトロングスリーブ」は、より快適に体を動かすことを考え抜かれた一枚。
トレイルランニングにフォーカスしたウェアとは、激しく体を動かし、汗をかき、その汗が冷える事態も視野に入れたウェアでもあり、それはすべてのアクティビティに通じる必要な要素を持ち合わせているということ。
ハイクでも、クライミングでもすべての状況に軽快に、でもしっかりと、あなたの肌と体を守ってくれることでしょう。